2016年07月19日
⑯7/18 vs ビワマス 冴え
もはや腱鞘炎ではないのか?
今週、病院へ行こうと思います。
なので週末唯一の休み、18日の釣行もゴムボです。

6時〜12時。
前3戦で攻めてないあたりの水深95mまでのところから、後半は実績Pへと広範囲に攻めたものの。。。


キラめくウグイ。スレて重いウグイ。エグレてるウグイ。
船外機の調子がすこぶる悪くエンストの嵐。
それにしても釣れんのはなぜ?
考えられるとしたら、やはり巡航速度。
思ってる以上に速いのだろうか?
今回はリリースサイズさえも釣れず。
つまりはビワマスの顔見れず。
冴えないな。
得たものと言えば、

膝小僧のチ◯コ焼け。
さて次回は、という前にほんと病院行きますわ。
先生、どうやったら釣れますか?
今週、病院へ行こうと思います。
なので週末唯一の休み、18日の釣行もゴムボです。

6時〜12時。
前3戦で攻めてないあたりの水深95mまでのところから、後半は実績Pへと広範囲に攻めたものの。。。


キラめくウグイ。スレて重いウグイ。エグレてるウグイ。
船外機の調子がすこぶる悪くエンストの嵐。
それにしても釣れんのはなぜ?
考えられるとしたら、やはり巡航速度。
思ってる以上に速いのだろうか?
今回はリリースサイズさえも釣れず。
つまりはビワマスの顔見れず。
冴えないな。
得たものと言えば、

膝小僧のチ◯コ焼け。
さて次回は、という前にほんと病院行きますわ。
先生、どうやったら釣れますか?
2016年07月12日
⑯7/10 vs マイカ、根魚 Kizashi
暑いですね。夏ですね。
真夏みたいな予報の日曜日、釣りに行ってきました。
まだ左手の腱鞘炎が治ってないので今回もゴムボです。
行き先は前日土曜日の激しい雨によりビワマス消去で夏の海へ。

到着してからしばしの仮眠の後、準備開始。
やっぱりゴムボよりカヤックの方が準備が楽よな。

今回の同志、ホッシーさんとお連れさんの2艇のスキマーを見送った後に出艇。

浮いてしまえばそらゴムボの方が楽だけど。
浅場でチロチロと調査。

アオハタダブル。
今日は高活性?
こういう時ってのは結果裏目に出ることが多いことを終わってから思い出す。
つまりはこの後は渋いんです。
水深増やして50mあたり。
TGベイトで久しぶりに真鯛でもと巻いてみる。
するとアタックしまくるのに抜けまくる現象。
む、これはもしや???
バイトに合わせを入れず、慎重に上げてくると

やっぱり。
すぐに用意してきた鉛スッテを投入。
ググーーーーン!
さっきよりもかなりの引き。
こんな引くのイカとちゃう?
上げて納得。

鉛スッテと上に付けてたおっぱいスッテのダブル。
しかもかなりサイズアップ。
こりゃ嬉しい!
ところがポイント外れたのか後が続かず。
魚狙いで潮目頼りに水深増やしていくけど思いのほか低活性なのか、渋い状況。
ここまでアクションが弱い目だったので、ちょっとキビキビ目に動かしてみることに。
プレートジャーカーを1/1、1/2で躍らすと何かがヒット。
パワー的にはそう大きくないけど、ちょっと走る感じはツバスか何かか?
見えて大慌て!
焦りながらも無事ネットイン。

デカ!
ゆうに40cmを超えるデカアジ。
おおっ!イカにアジって、いつも嫁さんがリクエストしてくるヤツらやん!
褒められるやん!
また釣り行けるやん!
そんなこと考えながら2匹目を狙う。
来た!

残念賞。
カヤック組は深場に来ないので、ここはゴムボの機動力を生かして徐々に深場へ。
80m超えてやっと

本命。

もういっちょ。
けれどこれ以降、潮目あちこち動いてみるけど、さーっぱり釣れん。
当たりもない。
当たりあってもすぐ外れる。
あかんのー。
そんな中、待望のアジ追加。

メチャメチャ釣れそうなワサワサ状態。

なのに釣れず。
結果、あちこち彷徨っても当たりすらなくなり、先に上がってるというカヤック組の知らせで後追い納竿。
11時半に上陸。
晴天ベタ凪の中、再乗艇の練習をしてるカヤック組を横目に片付け。
なのに遅い。
やっぱりゴムボよりカヤックの方が片付け楽よな。
太陽に照らされ汗ダク。
冷やした水で頭をクールダウンさせて終了!
お疲れでした!
結果

マアジ × 1匹 43cm
マイカ × 3杯 最大胴長41cm
レンコ × 2匹
夏枯れの兆し。
さて、この夏はどうやって凌ごうかな。
真夏みたいな予報の日曜日、釣りに行ってきました。
まだ左手の腱鞘炎が治ってないので今回もゴムボです。
行き先は前日土曜日の激しい雨によりビワマス消去で夏の海へ。

到着してからしばしの仮眠の後、準備開始。
やっぱりゴムボよりカヤックの方が準備が楽よな。

今回の同志、ホッシーさんとお連れさんの2艇のスキマーを見送った後に出艇。

浮いてしまえばそらゴムボの方が楽だけど。
浅場でチロチロと調査。

アオハタダブル。
今日は高活性?
こういう時ってのは結果裏目に出ることが多いことを終わってから思い出す。
つまりはこの後は渋いんです。
水深増やして50mあたり。
TGベイトで久しぶりに真鯛でもと巻いてみる。
するとアタックしまくるのに抜けまくる現象。
む、これはもしや???
バイトに合わせを入れず、慎重に上げてくると

やっぱり。
すぐに用意してきた鉛スッテを投入。
ググーーーーン!
さっきよりもかなりの引き。
こんな引くのイカとちゃう?
上げて納得。

鉛スッテと上に付けてたおっぱいスッテのダブル。
しかもかなりサイズアップ。
こりゃ嬉しい!
ところがポイント外れたのか後が続かず。
魚狙いで潮目頼りに水深増やしていくけど思いのほか低活性なのか、渋い状況。
ここまでアクションが弱い目だったので、ちょっとキビキビ目に動かしてみることに。
プレートジャーカーを1/1、1/2で躍らすと何かがヒット。
パワー的にはそう大きくないけど、ちょっと走る感じはツバスか何かか?
見えて大慌て!
焦りながらも無事ネットイン。

デカ!
ゆうに40cmを超えるデカアジ。
おおっ!イカにアジって、いつも嫁さんがリクエストしてくるヤツらやん!
褒められるやん!
また釣り行けるやん!
そんなこと考えながら2匹目を狙う。
来た!

残念賞。
カヤック組は深場に来ないので、ここはゴムボの機動力を生かして徐々に深場へ。
80m超えてやっと

本命。

もういっちょ。
けれどこれ以降、潮目あちこち動いてみるけど、さーっぱり釣れん。
当たりもない。
当たりあってもすぐ外れる。
あかんのー。
そんな中、待望のアジ追加。

メチャメチャ釣れそうなワサワサ状態。

なのに釣れず。
結果、あちこち彷徨っても当たりすらなくなり、先に上がってるというカヤック組の知らせで後追い納竿。
11時半に上陸。
晴天ベタ凪の中、再乗艇の練習をしてるカヤック組を横目に片付け。
なのに遅い。
やっぱりゴムボよりカヤックの方が片付け楽よな。
太陽に照らされ汗ダク。
冷やした水で頭をクールダウンさせて終了!
お疲れでした!
結果

マアジ × 1匹 43cm
マイカ × 3杯 最大胴長41cm
レンコ × 2匹
夏枯れの兆し。
さて、この夏はどうやって凌ごうかな。
2016年07月04日
⑯7/3 vs ビワマス コテン
嫁さんが風邪だからウグイを釣りに
行くわけねーだろ!
なんだよ!
なんでオレだけいつも釣れねーんだよ!
しかも最近原因不明の腱鞘炎で左手首が痛いじゃねーか!
わかってるよ!
カヤックの漕ぎ過ぎなんだよ!
痛くてドアノブも回せねーよ!
だからって諦めねーよ!
漕がずに釣ってやるよ!
7時半~15時。
前回、前々回より北上したポイント。
ポイント的にかなり広範囲に、深浅の幅も広げ、根気よく攻めてたものの・・・
断曳宣言でもしようかと思うくらい。

結果
ウグイ × 43匹
ビワマス × 1匹
ケタバス × 1匹
クーラー空じゃねーかよ!
保冷剤は入ってるけど、飲み物用かよ!
GPVハズレまくりだぞ!
なのに雨だけ当てんな!
しかもドシャ降りじゃねーか!

コテンパン
マイッタ。。。。

この人よりはマシか。。。
行くわけねーだろ!
なんだよ!
なんでオレだけいつも釣れねーんだよ!
しかも最近原因不明の腱鞘炎で左手首が痛いじゃねーか!
わかってるよ!
カヤックの漕ぎ過ぎなんだよ!
痛くてドアノブも回せねーよ!
だからって諦めねーよ!
漕がずに釣ってやるよ!
7時半~15時。
前回、前々回より北上したポイント。
ポイント的にかなり広範囲に、深浅の幅も広げ、根気よく攻めてたものの・・・
断曳宣言でもしようかと思うくらい。

結果
ウグイ × 43匹
ビワマス × 1匹
ケタバス × 1匹
クーラー空じゃねーかよ!
保冷剤は入ってるけど、飲み物用かよ!
GPVハズレまくりだぞ!
なのに雨だけ当てんな!
しかもドシャ降りじゃねーか!

コテンパン
マイッタ。。。。

この人よりはマシか。。。
2016年06月28日
⑯6/26 vs ビワマス イソジン
頭と顔の酷いおじさんは喉も悪い様子。
日々の健康管理には手洗いウグイだよ、ということで、ウグイ釣りに行ってきました。


6時浮き集合の逆算だけど、かなり早く到着。
ほぼ準備出来たところにおじさん重役出勤。
新型の電話の子機を船底に貼り付ける作業を見守っていたら五月蝿い!と蹴散らかされて琵琶湖に逃亡。

まっすぐ沖へ向かい、水深60mオーバーよりトローリングスタート。
ウグイ(鯎、石斑魚、学名:Tribolodon hakonensis)は、コイ目コイ科ウグイ亜科にに分類される淡水魚。
風邪のひき始めにウグイを皮ごと、黒くなるまで焼いて食べる。又はホットレモンのレモンの代わりにウグイのしぼり汁に熱湯を注ぎ、好みで黒砂糖や蜂蜜を入れ、熱いうちに飲む。布袋に入れたウグイの皮を風呂に入れ入浴すると体が温まり湯冷めしにくい。
『魚生活 健康編』

出艇後約45分でやっと待望の1匹目。

その30分後。

そのまた45分後。
なかなか数が伸びません。
子機の調子も安定してきたおじさんと相談し進路を沖へ。
岸寄りはここ数日の雨が影響してると見込んで。

トローリングアングラーには憧れのバベルの塔を目指しながら

連発。
この釣り、並んで漕ぐと気が紛れていいけど、連発喰らうと追いつけないのよね。
そして追いつくということはつまりは先行者が釣れてるってこと。

二人で順調に出稼ぎ数稼ぎ。
それにしても今日は外道のビワマスが釣れてこない。

塔までの道のりの中程は反応サッパリの生体反応なし。
そして辿り着く。

感無量。
辿り着いただけなのに達成感マックス。
さ、帰ろう。
そう思ってるのに感傷に浸っているのか、浮遊物と化してるおじさん。
確認を兼ねてグルッと回っておじさんのもとへ。
なに?!
なになに?!?!

それは二世でね?宇宙人でね?
そんなネタが釣れるならと、2匹目のどじょうならぬ、怪鳥型ロボットとかスライム状の不定形生命体とか巨人ロボットとか釣れんかな。
そううまい話はなく、諦めて離れたくらいで。

空気読めよ!

来たけどネタとして不十分極まりない。

違う。

君もだよ。
帰りも中盤は生体反応なし。
それでもポツポツと拾いながら、ラストは東西ルートでなく南北ルートを曳くべしと南下。
ここは、という潮目?湖流?で

帰りの駄賃に

もちろんシャッター間に合わず帰還していくモノも数知れず。
最後は風向き変わって出艇地にアゲインストの強風。
2キロくらいの距離を時速3キロちょいなんで、計算の通り40分くらいパド練で上陸。
湖岸浴してたアベックの犬を手懐け、犬(John)を連れ戻しにきた女の子をチラチラ見てるおじさんに呆れながらお片付け。

帰りはマックで『裏』という卑猥な言葉に騙され、渋滞から逃げながら帰宅。
結果
ウグイ × 25匹
ビワマス × 2匹
ウグイのお陰でおじさんの咳も治まりめでたしめでたし。
んなわけあるかーい!
ウグイばっかやんけー!
雨の影響あるにしても酷すぎちゃうんけー!
たまのビワマスも小さすぎやんけー!
そんでこっちにはサプライズの釣れんのかーい!
でもでもうえじゅん、なんでそんなに写真を撮るの???
いや、もう逆にヤケクソだしー。
ウグイなんて糞◯食らえだしー。
おもんねーしー。
二週連続ビワマスボーズだしー。

とりあえず、行けん距離じゃないけど、曳いて行くにはちと遠かったです。
もちろん、天気や海況?をしっかり確認して行きましょう。
手洗いよりも、カヤックから足洗おうかと思った週末でした。
日々の健康管理には手洗いウグイだよ、ということで、ウグイ釣りに行ってきました。


6時浮き集合の逆算だけど、かなり早く到着。
ほぼ準備出来たところにおじさん重役出勤。
新型の電話の子機を船底に貼り付ける作業を見守っていたら五月蝿い!と蹴散らかされて琵琶湖に逃亡。

まっすぐ沖へ向かい、水深60mオーバーよりトローリングスタート。
ウグイ(鯎、石斑魚、学名:Tribolodon hakonensis)は、コイ目コイ科ウグイ亜科にに分類される淡水魚。
風邪のひき始めにウグイを皮ごと、黒くなるまで焼いて食べる。又はホットレモンのレモンの代わりにウグイのしぼり汁に熱湯を注ぎ、好みで黒砂糖や蜂蜜を入れ、熱いうちに飲む。布袋に入れたウグイの皮を風呂に入れ入浴すると体が温まり湯冷めしにくい。
『魚生活 健康編』

出艇後約45分でやっと待望の1匹目。

その30分後。

そのまた45分後。
なかなか数が伸びません。
子機の調子も安定してきたおじさんと相談し進路を沖へ。
岸寄りはここ数日の雨が影響してると見込んで。

トローリングアングラーには憧れのバベルの塔を目指しながら

連発。
この釣り、並んで漕ぐと気が紛れていいけど、連発喰らうと追いつけないのよね。
そして追いつくということはつまりは先行者が釣れてるってこと。

二人で順調に出稼ぎ数稼ぎ。
それにしても今日は外道のビワマスが釣れてこない。

塔までの道のりの中程は反応サッパリの生体反応なし。
そして辿り着く。

感無量。
辿り着いただけなのに達成感マックス。
さ、帰ろう。
そう思ってるのに感傷に浸っているのか、浮遊物と化してるおじさん。
確認を兼ねてグルッと回っておじさんのもとへ。
なに?!
なになに?!?!

それは二世でね?宇宙人でね?
そんなネタが釣れるならと、2匹目のどじょうならぬ、怪鳥型ロボットとかスライム状の不定形生命体とか巨人ロボットとか釣れんかな。
そううまい話はなく、諦めて離れたくらいで。

空気読めよ!

来たけどネタとして不十分極まりない。

違う。

君もだよ。
帰りも中盤は生体反応なし。
それでもポツポツと拾いながら、ラストは東西ルートでなく南北ルートを曳くべしと南下。
ここは、という潮目?湖流?で

帰りの駄賃に

もちろんシャッター間に合わず帰還していくモノも数知れず。
最後は風向き変わって出艇地にアゲインストの強風。
2キロくらいの距離を時速3キロちょいなんで、計算の通り40分くらいパド練で上陸。
湖岸浴してたアベックの犬を手懐け、犬(John)を連れ戻しにきた女の子をチラチラ見てるおじさんに呆れながらお片付け。

帰りはマックで『裏』という卑猥な言葉に騙され、渋滞から逃げながら帰宅。
結果
ウグイ × 25匹
ビワマス × 2匹
ウグイのお陰でおじさんの咳も治まりめでたしめでたし。
んなわけあるかーい!
ウグイばっかやんけー!
雨の影響あるにしても酷すぎちゃうんけー!
たまのビワマスも小さすぎやんけー!
そんでこっちにはサプライズの釣れんのかーい!
でもでもうえじゅん、なんでそんなに写真を撮るの???
いや、もう逆にヤケクソだしー。
ウグイなんて糞◯食らえだしー。
おもんねーしー。
二週連続ビワマスボーズだしー。

とりあえず、行けん距離じゃないけど、曳いて行くにはちと遠かったです。
もちろん、天気や海況?をしっかり確認して行きましょう。
手洗いよりも、カヤックから足洗おうかと思った週末でした。
2016年06月20日
⑯6/19 vs ビワマス 緊急出動
前日、予期せぬ原因で自宅用の食材が減少してしまったので、緊急出動してきました!
実のところ、金曜日くらいから企んでて、理解ある伴侶のお陰で許可が出たのだけども、
それより何より、天気予報はちゃんと見ましょう!

4時半着で準備。
しばらくしてから何年振り?H!ROさん到着。
相変わらずの色黒さ。
話してたら雨が降るって!?

聞いてないよ!
風ばっか意識して雨なんて全くのノーマーク。
雨対策のシャカシャカないし。
でも10時くらいからだって。
風は9時くらいからちょっと強め。
チャチャっと釣っちゃえば問題ないね。

お先に!
60m超えたあたりから仕掛け投入。
開始1時間、全く反応なし。
なぜか身体がダルい。
おかしいなぁ、昨日釣りに行っただけなのに。

チャージ!
結果、効果はないのだが。
今日はあかんのかなーと思った時にヒット!

ウグイ。
その後、アタリもない状態1時間。
あかんなぁ、と思った時にまたヒット!
しかもドラグ出すかなりの大物!
頭の振り方もビワマス確定!
よし、キター!?
ブルン!ブルン!プスン。。。
残念過ぎるフックアウト。
7時台。
あれ?早くない?
予定よりかなり早くに強まる風。
幸いに潮流?湖流?と反対なんで、向かい風でもスピード的には無理のないパドリング。
それでも楽ではない。
なんだか頭も重いししんどいなぁ。。。

ポツポツ、、、気付けば雨も。
早くない?
いろんな意味で晴れない状況の中、せっせこ漕いでたらヒット!

リリースビワマス。
ここらがええのか?
艇の方向転換とスプーンチェンジで回収中にヒット!

微妙なサイズやけどリリース。優しい釣り人。
雨も強くなったり、風はまぁまぁ強かったり。
雨に濡れて風に吹かれて、なんだか気圧のせいもあるのか、頭の重さが痛みにアップグレード。
こりゃしんどい。
上がろうかな?珍しく弱気。
8時にもなってへんし、もうちょっと頑張れよ、オレ。
ペシペシ!と重い身体と頭にムチ打って続行。
ところがこれはビワマスか!今度はビワマスやろ!このパワーならビワマスや!
という願いはことごとく裏切られ

ウグイ

ウグイ

これまたウグイ
一度、中型くらいのビワマスを掛けたけどこれまた途中下車。
今思えばあれもウグイだったのか、、、
9時にもならんけど、釣れん状況が頭痛を促進。
吐き気手前の空げっぷも出だしたのでギブアップ。
H!ROさんに先に上がるとLINE。
漕ぎ戻って浜が見えてきた。
陸が恋しい。。。
一応、水深40m切るまでは曳いてきたのだが、その間まさか!で期待して釣れてきたのは


最後は艇際オートリリース。
こんな感じで、打ちひしがれて上陸10時。

上がってから天気予報見たら1日雨やし。
風ばっか見てたらあかんね。
それでももともとの予定11時上がりやったんで頑張った方だよ、と自分を慰める。
30分後、上がってきたH!ROさん。
エエのんをキッチリ釣ってる。
さすが、安定の色黒さ。
参りました。
また釣れるとこ連れてってとお願いして帰路に。
帰りは本降り、家に着いたドシャ降り。
片付け後にして、泥のように寝ちゃいました。
結果
ボーズ
ビワマス2匹リリース
ウグイ6匹リリース
カヤックフィッシング、基本今日のような雨はドンと来いだけど、雨対策してこないとあきませんな。
キチンと「天気予報」を見ましょう。
実のところ、金曜日くらいから企んでて、理解ある伴侶のお陰で許可が出たのだけども、
それより何より、天気予報はちゃんと見ましょう!

4時半着で準備。
しばらくしてから何年振り?H!ROさん到着。
相変わらずの色黒さ。
話してたら雨が降るって!?

聞いてないよ!
風ばっか意識して雨なんて全くのノーマーク。
雨対策のシャカシャカないし。
でも10時くらいからだって。
風は9時くらいからちょっと強め。
チャチャっと釣っちゃえば問題ないね。

お先に!
60m超えたあたりから仕掛け投入。
開始1時間、全く反応なし。
なぜか身体がダルい。
おかしいなぁ、昨日釣りに行っただけなのに。

チャージ!
結果、効果はないのだが。
今日はあかんのかなーと思った時にヒット!

ウグイ。
その後、アタリもない状態1時間。
あかんなぁ、と思った時にまたヒット!
しかもドラグ出すかなりの大物!
頭の振り方もビワマス確定!
よし、キター!?
ブルン!ブルン!プスン。。。
残念過ぎるフックアウト。
7時台。
あれ?早くない?
予定よりかなり早くに強まる風。
幸いに潮流?湖流?と反対なんで、向かい風でもスピード的には無理のないパドリング。
それでも楽ではない。
なんだか頭も重いししんどいなぁ。。。

ポツポツ、、、気付けば雨も。
早くない?
いろんな意味で晴れない状況の中、せっせこ漕いでたらヒット!

リリースビワマス。
ここらがええのか?
艇の方向転換とスプーンチェンジで回収中にヒット!

微妙なサイズやけどリリース。優しい釣り人。
雨も強くなったり、風はまぁまぁ強かったり。
雨に濡れて風に吹かれて、なんだか気圧のせいもあるのか、頭の重さが痛みにアップグレード。
こりゃしんどい。
上がろうかな?珍しく弱気。
8時にもなってへんし、もうちょっと頑張れよ、オレ。
ペシペシ!と重い身体と頭にムチ打って続行。
ところがこれはビワマスか!今度はビワマスやろ!このパワーならビワマスや!
という願いはことごとく裏切られ

ウグイ

ウグイ

これまたウグイ
一度、中型くらいのビワマスを掛けたけどこれまた途中下車。
今思えばあれもウグイだったのか、、、
9時にもならんけど、釣れん状況が頭痛を促進。
吐き気手前の空げっぷも出だしたのでギブアップ。
H!ROさんに先に上がるとLINE。
漕ぎ戻って浜が見えてきた。
陸が恋しい。。。
一応、水深40m切るまでは曳いてきたのだが、その間まさか!で期待して釣れてきたのは


最後は艇際オートリリース。
こんな感じで、打ちひしがれて上陸10時。

上がってから天気予報見たら1日雨やし。
風ばっか見てたらあかんね。
それでももともとの予定11時上がりやったんで頑張った方だよ、と自分を慰める。
30分後、上がってきたH!ROさん。
エエのんをキッチリ釣ってる。
さすが、安定の色黒さ。
参りました。
また釣れるとこ連れてってとお願いして帰路に。
帰りは本降り、家に着いたドシャ降り。
片付け後にして、泥のように寝ちゃいました。
結果
ボーズ
ビワマス2匹リリース
ウグイ6匹リリース
カヤックフィッシング、基本今日のような雨はドンと来いだけど、雨対策してこないとあきませんな。
キチンと「天気予報」を見ましょう。
2016年06月19日
⑯6/18 vs イサキ、メバル 旬魚
前回のヒラメ、残念ながらぜんっぜん美味しくないし。
やっぱヒラメは冬ですか?
旬じゃないですか?
ということで今回は旬の魚狙い。
タイトルでバレバレだけど、一番はイサキ!
これは超旨らしいですな。
イサキが釣れそうな場所と、大潮で激流にはならなさそうなところ・・・ということで場所選定。
オール下道なんで、前夜発。
途中、氷を仕入れに立ち寄ったポイントで、氷の旗でお馴染みのホッシーさんと遭遇。

お互いの健闘を祈ってお別れ。
道中は、鹿にイタチ、キツネにタヌキとアニマルパラダイスな中、仮眠ポイントに到着。
眠くて眠くて仕方なかったのに、着くと変に眼が冴えて、結局熟睡出来ないまま起床を迎え、現地到着4時過ぎ。
先に到着していたycosちゃんとゲッキーさん、おはようございます、、、の雰囲気が何やらおかしい。
あらら。。。やっちゃったのね。
皆さんも道中の運転は十二分に気を付けましょう。

準備が整った5時過ぎに出船。
浅場の起伏とベイト反応を頼りに、オーシャンフラッシュTGの30gで探りを入れていく。
これにはメバル狙いもかねてメバルサビキ付き。
イサキもメバルも同じようなところで釣れそうじゃない?
ところがこの日は浅場の反応がイマイチ。
うっすらとした反応が出るけど、ジグ落としたら消えるイジワルなやつ。
移動繰り返してたら起伏から外れてきた。
水深も30m台の後半になってきたんで、30gでは底取りにくいんでノーマルの50gに付け替え。
反応も何も出てない時に、ジグのヒラヒラ感を感じてシャクってたら
ゴン!ギュー―――――――――ン!
お、何か食ってきた。
それからしばらく動かず。ということはヒラメ?
無理に上げたらメバルサビキが切れる!何せラインは1.2号やもん。
ドラグをユルユルで応戦。
何度かの突っ込みで青物、おそらくは大ハマチくらいかと推定。
見えた!けどユルユルドラグなんでランディングに手こずる手こずる。

黄色ラインがクッキリにのコマサちゃん。
なんだか美味しそうに見えたんで、小さいけどキープ。

最近はスキマ―ばっかでスッカリ型遅れに成り下がっちゃったね。
浅場が不発だったんで、しばらくは違うもん狙おう。
起伏が少なくなってきて、フラッシュジギングからスローに持ち替え。
今日もエエのを連れてきてと願いを込めてプレートジャーカーを投入。

期待を裏切るミニマムガシラ。
どない?


パッとしませんな。
流されるままに起伏も少ない40m台から50m台へ。
ここは真鯛が居そうなんで、真鯛狙いにチェンジ。
最近の真鯛狙いといえばやっぱこれ、TGベイトの(偽)グリーンゴールド60g。

そういうことね。
続けて釣れた、ちょっとマシっぽいけど。

ほう。

ほうほう。

あ、やっぱりね。
ダメダメ。このままやってても小さいのばっかりっぽい。
なので再度プレートジャーカーに戻す。
ちょうど周りでバシャバシャと青物っぽいナブラ。
魚探にも青物の反応。
すると早速フォールで食ってきた!

ハマチ?ツバス?
今ならデカいのより逆に美味しいかも、と思ってキープ。
そういえばあいや~じぐであんまりまともに釣った記憶がないんで、ちょっとチャレンジ。
すぐにアタリがあるけど乗らず。
その後、3回なぜかフッキングせず。
なんで?
これは意地でも釣りたい!と思って粘って釣れたのは

アコウが多いなー。
リリースサイズが波動砲になってても、お尻から空気抜いて胃袋戻せば元気に戻っていきますな。
ここからしばらくアタリがなくなり、浅い方へ戻ったycosちゃんの近くへ。
聞けばダメだということだけど、そうなん?と思ってすぐそばでやってみることに。
両足を広げて海に浸けてみたら、おや?なんだか水温低くない?
さっきまで浮いてたところより明らかに冷たい。
これが釣れん原因か?
小移動繰り返すけど、どこも同じような水温。
水温低い→活性下がる→アクション少な目
となるとただ巻きのTGベイトが強いのか?

粘ってると釣れたけど、ギャー――!エイリアンかよ!
でもこれっきりで続かず。
時間は9時。
今日はみんな早上がりって言ってたし、このタイミングで深場じゃなくて、やっぱり今日の狙いのイサキにメバルやね。
イサキはあかんかもしれんけど、せめてメバルは釣りたいよな。
そう思ってジワジワと浅場に戻ることに。
まだ起伏がきつくないところ。
スローで釣りたい。スロースキップのFreqを投入。

釣れるものもサイズも変わりませんな。
反応求めて浅場へ小移動を繰り返して、やっとそれらしい反応を発見。
フラッシュジギングで

やっと狙いの魚の一つをゲット。
かなり起伏があるし根掛かり怖い。
お、何か付いてる?

この日一番のサイズ。

続けてサイズアップは初のメバルサビキのフックに。
もういっちょ続けて

チビガシラ。
小移動先で

またチビガシラ。
その後、粘り過ぎて根掛かりでオーシャンフラッシュロスト。
ここらって他のジグでも釣れそう。
浅場でのヒラヒラジギング用に用意したジグの中から、ショアスロー用に買って使ってなかったスローブラットキャストスリムの30gを選択。
水深30g前後で、潮もきつくないのでちょうど良い感じ。
これがアタリなのかまたまた連発。

しかも40アップの良型。

気を抜いたらコレも。

お、これは45cm近くか。
これまた滅多と使わない、ショア用のヒラジグラかな?
根掛かり怖いんでフロントだけで投入。
釣れるけども、

サイズが。

魚種が。

やっぱりサイズが。

丸飲みだけど。
ということで、狙いのものはなかなか釣れんかったけど十分に楽しめたところで11時も回ってるのでここで沖上がり。
11時半頃に上陸してのんびーりお片付け。

ちょっと遅めのお昼はなんとも家庭的なチャーシュー麺。

プチ撮り鉄して、贅沢高速一気乗りで帰宅。
結果

アコウ × 8匹 うち3匹キープ 最大45cm
ハマチ × 1匹 46cm
コマサ × 1匹 47cm
メバル × 1匹 24cm
ガシラ × 8匹 うち3匹キープ 最大25cm
イサキってどこに居るんやろ?
メバルもなかなか難しい。
アコウは体高もあって旨いだろうな。
ガシラ、ここのは無駄にちっさい。
うーん、旬魚もそう簡単に釣れませんな。
ちなみに自宅ではアコウ1、コマサ1、ガシラ2をキープ。その他はご近所に貰われていったけど、期待してたコマサが身の中に白い米粒くらいのものが大量に入っていたので残念ながら廃棄に。

調べてみたら「クドア症」というそうな。
せっかく楽しみにしていてもこういうことがあるのよね。
ということで食料がほとんどなくなったので急遽仕入れへ!
ん???
真相は次回へ!
やっぱヒラメは冬ですか?
旬じゃないですか?
ということで今回は旬の魚狙い。
タイトルでバレバレだけど、一番はイサキ!
これは超旨らしいですな。
イサキが釣れそうな場所と、大潮で激流にはならなさそうなところ・・・ということで場所選定。
オール下道なんで、前夜発。
途中、氷を仕入れに立ち寄ったポイントで、氷の旗でお馴染みのホッシーさんと遭遇。

お互いの健闘を祈ってお別れ。
道中は、鹿にイタチ、キツネにタヌキとアニマルパラダイスな中、仮眠ポイントに到着。
眠くて眠くて仕方なかったのに、着くと変に眼が冴えて、結局熟睡出来ないまま起床を迎え、現地到着4時過ぎ。
先に到着していたycosちゃんとゲッキーさん、おはようございます、、、の雰囲気が何やらおかしい。
あらら。。。やっちゃったのね。
皆さんも道中の運転は十二分に気を付けましょう。

準備が整った5時過ぎに出船。
浅場の起伏とベイト反応を頼りに、オーシャンフラッシュTGの30gで探りを入れていく。
これにはメバル狙いもかねてメバルサビキ付き。
イサキもメバルも同じようなところで釣れそうじゃない?
ところがこの日は浅場の反応がイマイチ。
うっすらとした反応が出るけど、ジグ落としたら消えるイジワルなやつ。
移動繰り返してたら起伏から外れてきた。
水深も30m台の後半になってきたんで、30gでは底取りにくいんでノーマルの50gに付け替え。
反応も何も出てない時に、ジグのヒラヒラ感を感じてシャクってたら
ゴン!ギュー―――――――――ン!
お、何か食ってきた。
それからしばらく動かず。ということはヒラメ?
無理に上げたらメバルサビキが切れる!何せラインは1.2号やもん。
ドラグをユルユルで応戦。
何度かの突っ込みで青物、おそらくは大ハマチくらいかと推定。
見えた!けどユルユルドラグなんでランディングに手こずる手こずる。

黄色ラインがクッキリにのコマサちゃん。
なんだか美味しそうに見えたんで、小さいけどキープ。

最近はスキマ―ばっかでスッカリ型遅れに成り下がっちゃったね。
浅場が不発だったんで、しばらくは違うもん狙おう。
起伏が少なくなってきて、フラッシュジギングからスローに持ち替え。
今日もエエのを連れてきてと願いを込めてプレートジャーカーを投入。

期待を裏切るミニマムガシラ。
どない?


パッとしませんな。
流されるままに起伏も少ない40m台から50m台へ。
ここは真鯛が居そうなんで、真鯛狙いにチェンジ。
最近の真鯛狙いといえばやっぱこれ、TGベイトの(偽)グリーンゴールド60g。

そういうことね。
続けて釣れた、ちょっとマシっぽいけど。

ほう。

ほうほう。

あ、やっぱりね。
ダメダメ。このままやってても小さいのばっかりっぽい。
なので再度プレートジャーカーに戻す。
ちょうど周りでバシャバシャと青物っぽいナブラ。
魚探にも青物の反応。
すると早速フォールで食ってきた!

ハマチ?ツバス?
今ならデカいのより逆に美味しいかも、と思ってキープ。
そういえばあいや~じぐであんまりまともに釣った記憶がないんで、ちょっとチャレンジ。
すぐにアタリがあるけど乗らず。
その後、3回なぜかフッキングせず。
なんで?
これは意地でも釣りたい!と思って粘って釣れたのは

アコウが多いなー。
リリースサイズが波動砲になってても、お尻から空気抜いて胃袋戻せば元気に戻っていきますな。
ここからしばらくアタリがなくなり、浅い方へ戻ったycosちゃんの近くへ。
聞けばダメだということだけど、そうなん?と思ってすぐそばでやってみることに。
両足を広げて海に浸けてみたら、おや?なんだか水温低くない?
さっきまで浮いてたところより明らかに冷たい。
これが釣れん原因か?
小移動繰り返すけど、どこも同じような水温。
水温低い→活性下がる→アクション少な目
となるとただ巻きのTGベイトが強いのか?

粘ってると釣れたけど、ギャー――!エイリアンかよ!
でもこれっきりで続かず。
時間は9時。
今日はみんな早上がりって言ってたし、このタイミングで深場じゃなくて、やっぱり今日の狙いのイサキにメバルやね。
イサキはあかんかもしれんけど、せめてメバルは釣りたいよな。
そう思ってジワジワと浅場に戻ることに。
まだ起伏がきつくないところ。
スローで釣りたい。スロースキップのFreqを投入。

釣れるものもサイズも変わりませんな。
反応求めて浅場へ小移動を繰り返して、やっとそれらしい反応を発見。
フラッシュジギングで

やっと狙いの魚の一つをゲット。
かなり起伏があるし根掛かり怖い。
お、何か付いてる?

この日一番のサイズ。

続けてサイズアップは初のメバルサビキのフックに。
もういっちょ続けて

チビガシラ。
小移動先で

またチビガシラ。
その後、粘り過ぎて根掛かりでオーシャンフラッシュロスト。
ここらって他のジグでも釣れそう。
浅場でのヒラヒラジギング用に用意したジグの中から、ショアスロー用に買って使ってなかったスローブラットキャストスリムの30gを選択。
水深30g前後で、潮もきつくないのでちょうど良い感じ。
これがアタリなのかまたまた連発。

しかも40アップの良型。

気を抜いたらコレも。

お、これは45cm近くか。
これまた滅多と使わない、ショア用のヒラジグラかな?
根掛かり怖いんでフロントだけで投入。
釣れるけども、

サイズが。

魚種が。

やっぱりサイズが。

丸飲みだけど。
ということで、狙いのものはなかなか釣れんかったけど十分に楽しめたところで11時も回ってるのでここで沖上がり。
11時半頃に上陸してのんびーりお片付け。

ちょっと遅めのお昼はなんとも家庭的なチャーシュー麺。

プチ撮り鉄して、贅沢高速一気乗りで帰宅。
結果

アコウ × 8匹 うち3匹キープ 最大45cm
ハマチ × 1匹 46cm
コマサ × 1匹 47cm
メバル × 1匹 24cm
ガシラ × 8匹 うち3匹キープ 最大25cm
イサキってどこに居るんやろ?
メバルもなかなか難しい。
アコウは体高もあって旨いだろうな。
ガシラ、ここのは無駄にちっさい。
うーん、旬魚もそう簡単に釣れませんな。
ちなみに自宅ではアコウ1、コマサ1、ガシラ2をキープ。その他はご近所に貰われていったけど、期待してたコマサが身の中に白い米粒くらいのものが大量に入っていたので残念ながら廃棄に。

調べてみたら「クドア症」というそうな。
せっかく楽しみにしていてもこういうことがあるのよね。
ということで食料がほとんどなくなったので急遽仕入れへ!
ん???
真相は次回へ!
2016年06月13日
⑯6/11 vs 真鯛、根魚、旨魚 メラメラ
金曜日。
実は代休を取っていたのだが、、、
日頃の行いの悪さの為か、企画丸潰れ。
明けて翌土曜。
よっぽど行いが悪いのか、そう簡単には好転しない天気。
そんな中で、悩みに悩み選んだ行き先は、いつもと同じようでありながら、いつもと違う獲物が期待出来るところ。
サイズじゃないんだ。
それが美味だから食べたいんだ。
予報では朝一結構な風が吹くようなので、かなり遅浮きに。

今回から運転席上に鎮座。
あわや鹿さんを葬り去りそうになりながらも巧みなハンドリングで回避。
いつもより一枚多く吸い込む氷の自販機。
別場所から発射される釣れたよ☆LINE。

数多の困難を乗り越え、現地到着。
おはようございます、なおさん。
我慢しきれず1時間前に到着して準備万端なのに待っててくれる優しいおじさん。

結局予定よりちょっと早いけど我慢し切れんで7時発。
漕いで進むと、予報通りの沖へ出す強めの風。
なので、かなーり浅場からスタート。
なおさんより浅い方から流せば多い日も安心。
起伏激しく、魚探にもワサワサと反応出てるところでオーシャンフラッシュを落としてみる。
メバルとかイサキとかが釣りたいなー。
中層の何本にも出た線の反応。
シーバスっぽいなぁ、と思ってたらヒット!

50くらい。
スマートなんでリリース。
もっと肥えた個体ならキープするけどなー。
続けてリリースサイズ2匹。


虫付きじゃい。
ここはいつもナブラが良く出る。
今日も早くからあちこちでバシャバシャ。
サイズの小さい青物っぽい。
流される速度は1.5キロ弱だけど、潮の加減かラインが斜めになりまくって底取りにくい。
TGベイトの45gに付け替え。
沈下早くて潮の影響がたいぶマシ。
青物の正体知りたいし、中層上くらいまで巻いてくると狙い通りのヒット。

ツバスだね。
その後流されて水深50m台へ。
ところがアタリがサッパリ。
反応はチョロチョロ出てるのになーと油断してたら根掛かり。
TGベイト45g殉職でリーダーから組み直し。
8時半くらい。
予報では9~10時に弱まるし、あと1時間くらいは風もこのまま。
ならば浅場に漕ぎ戻って流すべきよね。
向かい風だけど漕げばそこそこ進む。
40m切ったあたりに戻ってリスタート。
魚探に写る大きな起伏。
近くでの釣りは禁止なので、充分に距離を取ったあたりを流されるコース。
一流し目より起伏から離れる感じだけど、まぁ大差はないでしょ。
付けてるジグはTGベイトの似非グリーンゴールドの60g。
あまりに斜めになりすぎるので、80gに付け替えようかと回収してる時にドン!
そこそこの青物ヒット!
上がるけど、たまのツッコミがなかなかパワフル。

丸々としたメジロ。
これは旨いんじゃないの?とキープ。
脂乗ってますように!虫いませんように!
9時半くらい。
たまーに風が弱まるようになってきた。
今日は予報バッチシやな。
やっぱり50mまでくると全く食わんようになる。
さらに沖のなおさんからも深いほどダメだという報告。
ならばと今度は起伏の反対側を流されるように漕ぎ戻り。
海図の水深40mラインがS字になってるところの頂点越えたあたりへ。
ベイトっ気も多く、風も穏やかになりだすとナブラが頻発してるのがよくわかる。
すぐ近くでボコボコ!
こりゃ青物掛かってくるかもね。
ガツン!
ほら。
元気なハマチか~?

あれ、真鯛やん。
ハマチと信じて疑ってなかったしー。
その後S字を通り抜ける間、根魚祭。

波動砲。

リリース。

これキープ。

ここのガシラはやたらとちっさいな。
これはこれで楽しいなぁ。
もういっちょSの頭に戻って流す。
ビッシリと帯状の超好反応!

ゲポッ。
アコウと思ったらメバル~!がネット間に合わず海面サヨナラ。

ちっさいねー。
楽しいんやけど、欲しいメバルがなっかなか掛かってこない。
このままやっててもアコウガシラのちっさいのばっか。
もうちょいキープ出来る、デカイ獲物狙いにジグを変えよう。
そう、ヒラメとか。
想いを込めてTGベイトからプレートジャーカーに持ち替え、1/4刻みで

まぁまぁやけどリリース。

着底同時にドスンのこれはキープか。

ゆっくり巻いたのにゲポッ。
やっぱり多少はサイズのアベレージ上がってる感じ。
S字から離れてきたけどまだまだ反応は良いぞ。
1/1では飛ばし過ぎてるようなので1/2で。
プレートジャーカーってここって時にたまーに良いのを掛けてくれるんで、こういう時には頼りにしてます。
ズドン!?
根掛かり?じゃない!
めちゃめちゃ重い!
これってヒラメやろ?
それにしてもめちゃめちゃ重い!
ほんまにヒラメ?
ググッとたまーに抵抗してくる。
ドラグ出しはせんけど、そうなると全く巻けんし。
プレートジャーカー期待通り。
抵抗止まった時にジワッ、ジワッと巻いて上がってきた!
見えた!
デカッ!!!
ウリャっとネットインしようとしたら大暴れで失敗。
2度目になんとかネットイン!
イン?
デカ過ぎて尻尾がネットに入りきらず。
ヤベッ!と思った時にまたひと暴れ!
あっぶねー、、、
両手でネット持ち直してなんとか持ち堪えて、なおさん呼び付けて写真撮影。

表。

裏。

目付き悪!
そうそう、ストリンガー忘れたので今日はロープで代用。
血抜きしてからクーラーに入れようにも、ヒラメ入りません。
そや!まだ余裕あるなおさんとこに入れてもらおうか?なんて思ったけど、そのまま持ち逃げされる恐れがあるので、クーラーの中身を一度全部出して、一番下にヒラメを入れたら綺麗に収まりました。
まさに座布団状態。
昼を回ってたけど、これにて満足、終了!というわけにも行かず、クーラーの隙間狙いで魅惑のS字へ戻る。
ちょっと違うとこで、何か違う獲物をと思うけど、やっぱり釣れてくるのは同じやね。
一発狙いへ離れて行くなおさんを見送り、ジワリジワリと漕ぎ戻る。

そやそや、TGベイトじゃないんや。
オーシャンフラッシュや。

泳がせ釣りかよ。
それならチビマサや。

チビガシラかよ。
うーん、やっぱりTGベイトなの?

いや、そーやわなー。
また来た。
外れてくれたらえーよ、と思って巻いてたら、いやん、メバルちゃんやん!
今度は慎重に取り込み

イエイ!
この頃、西の空から雷鳴が微かに聞こえたんで、なおさんに先に戻ると連絡。

すけべ根性。もうええね。
遠くからかっ飛ばしてくるなおさんに追い越されてなるものか!とノンストップのパドリング。
僅差で逃げ切り!15時。
上陸して片付け始めたらゴロゴロ、ポツポツ。
ちょうど良いタイミングやったね。
片付け終えて、近くの浜に出艇可能か視察。
砂がねー、と思って引き返す時に
ザシュッ!
フロント下、コスッちゃいました。
こんなとこ二度と来るものかと心に誓い帰路へ。
ちんたら下道4時間の20時半頃到着。
さすがにヘロヘロ。
片付け終えて飯食ったらドロのように寝てまいました。
結果

☆キープの部
ヒラメ × 1匹 75cm
メジロ × 1匹 68cm
真鯛 × 1匹 45cm
アコウ × 2匹 最大42cm
メバル × 1匹 25cm
★リリース、なおさんに進呈の部
ツバス × 1匹
アコウ × 11匹
ガシラ × 3匹
小さい根魚が多いけど、アタリも頻発で暇もせず。
欲を言えばメバルがもうちょっと欲しかったけど、いつもとちょっと違う釣果にビッグサプライズが付いて大満足。
ここ来て良かった〜。
更新せんからついでに報告すると、なおさんも最終ポイントでデカアコウの巣を当てて50くらいの筆頭に5本ゲット。
他にシーバスやら真鯛も混じって、クーラー満タンでしたわ。
何にしても充実した一日。
次回はこれを基準にせず、初心に戻って挑みたいと思います。
実は代休を取っていたのだが、、、
日頃の行いの悪さの為か、企画丸潰れ。
明けて翌土曜。
よっぽど行いが悪いのか、そう簡単には好転しない天気。
そんな中で、悩みに悩み選んだ行き先は、いつもと同じようでありながら、いつもと違う獲物が期待出来るところ。
サイズじゃないんだ。
それが美味だから食べたいんだ。
予報では朝一結構な風が吹くようなので、かなり遅浮きに。

今回から運転席上に鎮座。
あわや鹿さんを葬り去りそうになりながらも巧みなハンドリングで回避。
いつもより一枚多く吸い込む氷の自販機。
別場所から発射される釣れたよ☆LINE。

数多の困難を乗り越え、現地到着。
おはようございます、なおさん。
我慢しきれず1時間前に到着して準備万端なのに待っててくれる優しいおじさん。

結局予定よりちょっと早いけど我慢し切れんで7時発。
漕いで進むと、予報通りの沖へ出す強めの風。
なので、かなーり浅場からスタート。
なおさんより浅い方から流せば多い日も安心。
起伏激しく、魚探にもワサワサと反応出てるところでオーシャンフラッシュを落としてみる。
メバルとかイサキとかが釣りたいなー。
中層の何本にも出た線の反応。
シーバスっぽいなぁ、と思ってたらヒット!

50くらい。
スマートなんでリリース。
もっと肥えた個体ならキープするけどなー。
続けてリリースサイズ2匹。


虫付きじゃい。
ここはいつもナブラが良く出る。
今日も早くからあちこちでバシャバシャ。
サイズの小さい青物っぽい。
流される速度は1.5キロ弱だけど、潮の加減かラインが斜めになりまくって底取りにくい。
TGベイトの45gに付け替え。
沈下早くて潮の影響がたいぶマシ。
青物の正体知りたいし、中層上くらいまで巻いてくると狙い通りのヒット。

ツバスだね。
その後流されて水深50m台へ。
ところがアタリがサッパリ。
反応はチョロチョロ出てるのになーと油断してたら根掛かり。
TGベイト45g殉職でリーダーから組み直し。
8時半くらい。
予報では9~10時に弱まるし、あと1時間くらいは風もこのまま。
ならば浅場に漕ぎ戻って流すべきよね。
向かい風だけど漕げばそこそこ進む。
40m切ったあたりに戻ってリスタート。
魚探に写る大きな起伏。
近くでの釣りは禁止なので、充分に距離を取ったあたりを流されるコース。
一流し目より起伏から離れる感じだけど、まぁ大差はないでしょ。
付けてるジグはTGベイトの似非グリーンゴールドの60g。
あまりに斜めになりすぎるので、80gに付け替えようかと回収してる時にドン!
そこそこの青物ヒット!
上がるけど、たまのツッコミがなかなかパワフル。

丸々としたメジロ。
これは旨いんじゃないの?とキープ。
脂乗ってますように!虫いませんように!
9時半くらい。
たまーに風が弱まるようになってきた。
今日は予報バッチシやな。
やっぱり50mまでくると全く食わんようになる。
さらに沖のなおさんからも深いほどダメだという報告。
ならばと今度は起伏の反対側を流されるように漕ぎ戻り。
海図の水深40mラインがS字になってるところの頂点越えたあたりへ。
ベイトっ気も多く、風も穏やかになりだすとナブラが頻発してるのがよくわかる。
すぐ近くでボコボコ!
こりゃ青物掛かってくるかもね。
ガツン!
ほら。
元気なハマチか~?

あれ、真鯛やん。
ハマチと信じて疑ってなかったしー。
その後S字を通り抜ける間、根魚祭。

波動砲。

リリース。

これキープ。

ここのガシラはやたらとちっさいな。
これはこれで楽しいなぁ。
もういっちょSの頭に戻って流す。
ビッシリと帯状の超好反応!

ゲポッ。
アコウと思ったらメバル~!がネット間に合わず海面サヨナラ。

ちっさいねー。
楽しいんやけど、欲しいメバルがなっかなか掛かってこない。
このままやっててもアコウガシラのちっさいのばっか。
もうちょいキープ出来る、デカイ獲物狙いにジグを変えよう。
そう、ヒラメとか。
想いを込めてTGベイトからプレートジャーカーに持ち替え、1/4刻みで

まぁまぁやけどリリース。

着底同時にドスンのこれはキープか。

ゆっくり巻いたのにゲポッ。
やっぱり多少はサイズのアベレージ上がってる感じ。
S字から離れてきたけどまだまだ反応は良いぞ。
1/1では飛ばし過ぎてるようなので1/2で。
プレートジャーカーってここって時にたまーに良いのを掛けてくれるんで、こういう時には頼りにしてます。
ズドン!?
根掛かり?じゃない!
めちゃめちゃ重い!
これってヒラメやろ?
それにしてもめちゃめちゃ重い!
ほんまにヒラメ?
ググッとたまーに抵抗してくる。
ドラグ出しはせんけど、そうなると全く巻けんし。
プレートジャーカー期待通り。
抵抗止まった時にジワッ、ジワッと巻いて上がってきた!
見えた!
デカッ!!!
ウリャっとネットインしようとしたら大暴れで失敗。
2度目になんとかネットイン!
イン?
デカ過ぎて尻尾がネットに入りきらず。
ヤベッ!と思った時にまたひと暴れ!
あっぶねー、、、
両手でネット持ち直してなんとか持ち堪えて、なおさん呼び付けて写真撮影。

表。

裏。

目付き悪!
そうそう、ストリンガー忘れたので今日はロープで代用。
血抜きしてからクーラーに入れようにも、ヒラメ入りません。
そや!まだ余裕あるなおさんとこに入れてもらおうか?なんて思ったけど、そのまま持ち逃げされる恐れがあるので、クーラーの中身を一度全部出して、一番下にヒラメを入れたら綺麗に収まりました。
まさに座布団状態。
昼を回ってたけど、これにて満足、終了!というわけにも行かず、クーラーの隙間狙いで魅惑のS字へ戻る。
ちょっと違うとこで、何か違う獲物をと思うけど、やっぱり釣れてくるのは同じやね。
一発狙いへ離れて行くなおさんを見送り、ジワリジワリと漕ぎ戻る。

そやそや、TGベイトじゃないんや。
オーシャンフラッシュや。

泳がせ釣りかよ。
それならチビマサや。

チビガシラかよ。
うーん、やっぱりTGベイトなの?

いや、そーやわなー。
また来た。
外れてくれたらえーよ、と思って巻いてたら、いやん、メバルちゃんやん!
今度は慎重に取り込み

イエイ!
この頃、西の空から雷鳴が微かに聞こえたんで、なおさんに先に戻ると連絡。

すけべ根性。もうええね。
遠くからかっ飛ばしてくるなおさんに追い越されてなるものか!とノンストップのパドリング。
僅差で逃げ切り!15時。
上陸して片付け始めたらゴロゴロ、ポツポツ。
ちょうど良いタイミングやったね。
片付け終えて、近くの浜に出艇可能か視察。
砂がねー、と思って引き返す時に
ザシュッ!
フロント下、コスッちゃいました。
こんなとこ二度と来るものかと心に誓い帰路へ。
ちんたら下道4時間の20時半頃到着。
さすがにヘロヘロ。
片付け終えて飯食ったらドロのように寝てまいました。
結果

☆キープの部
ヒラメ × 1匹 75cm
メジロ × 1匹 68cm
真鯛 × 1匹 45cm
アコウ × 2匹 最大42cm
メバル × 1匹 25cm
★リリース、なおさんに進呈の部
ツバス × 1匹
アコウ × 11匹
ガシラ × 3匹
小さい根魚が多いけど、アタリも頻発で暇もせず。
欲を言えばメバルがもうちょっと欲しかったけど、いつもとちょっと違う釣果にビッグサプライズが付いて大満足。
ここ来て良かった〜。
更新せんからついでに報告すると、なおさんも最終ポイントでデカアコウの巣を当てて50くらいの筆頭に5本ゲット。
他にシーバスやら真鯛も混じって、クーラー満タンでしたわ。
何にしても充実した一日。
次回はこれを基準にせず、初心に戻って挑みたいと思います。
2016年05月31日
⑯5/28 vs 青物、シーバス、真鯛 the last journey #2
到着後、カヤックを降ろし、片付けで洗ったレギンスと短パンを干すために車からカヤックにロープを張って洗濯干し。
ん?
あ、そうそう合宿です。
前日の続きです。
だって車中泊が出来るのももうあと少しだもん。
ある程度カヤック周りを準備して、荷台に仮眠スペースを確保。

おやすみの前に乾杯。
意外に寒くて熟睡出来ず、物音しだした4時過ぎに起床。
車外へ出ると、Akiさんにycosちゃんになおさん。
やっぱり今日はみんな来ると思ってた。
準備してるとゲッキーも到着。
次に来たのはなんと腹痛。
準備中断してダッシュ!
緩い系の油断大敵型を噴出して現場復帰。
復帰まもなくホッシーさんとお連れさん到着。
あらま、大人数だわ。
前日のソロから一転、大人数浮き。

前日からカヤックを降ろしてるくせに腹痛のせいで3番目に海上へ。
今日が3度目のゲッキーと漕ぎ進み、まずはシーバスのご機嫌うかがいに。
ここらでこんな感じで、なんて言って先輩ぶってみるけど見事なエラ洗い食らってる前で二匹釣り上げられるし。
かわいくないの!
不貞腐れてシーバスなんて狙ってなかったことにして水深増やして真鯛狙いに移動するけど、ちょっと離れてやる!
良さげな潮目発見。
さ、ここからサクサクっとイっちゃいますか?
思いと裏腹にそうはすぐに釣れず。
でもみんなもまだ釣れてないっぽい。
出艇から1時間後に待望のヒット。

60くらいのちょうどイイ感じ。
そうそう、前日から採用してる脳天〆具。
これを眉間からブスリ!

キャイ~ン。
〆具最高!
先端の尖り具合と、少し扁平な形状なんで意外とまっすぐ突き刺せちゃう。
魚の〆具としてはもちろんのこと、ブロックアイスを砕きたい!そんな時にはアイスピックに、あの車ムカつく!タイヤにブスリ、疲れた身体の鍼治療にと様々な場面で活躍してくれそうです。
で、この後に脊髄にワイヤー通して、エラの片側だけ切っての血抜き。
これで完璧らしい。
確かによー血が出てますわ。
漁師だか何だかの神経〆の動画に影響されまくってる間に結構流されましたな。
この辺りはどうですか?
着底巻き上げ即でガガン!とエソっぽい雑なアタリ。
エソだエソだと思ってたらもの凄いツッコミ。
あら、真鯛だわ。

下唇ブッスーの70アップ。
同じ潮目のみんなにもボチボチ真鯛が釣れてる模様。
真鯛はもうええねんけど、残念ながら今日もイルカ登場の報。
しかも浮いてるラインより岸寄りの狙いたかった青物ポイントだし。
青物は諦めましゅー。
そやけど違うの釣りたいけど釣れる気せんしなー。
だからってやらんと始まらんしなー。
ほなとりあえずこれやってみるか的にTGチビマサを潮目に沿ってキャスト。
底取って動かしてまた落としてってしてると

ちょっとサイズが。
でもこれを欲しいというなおさん。
おそらく国家レベルでの食糧難なんでじょんなむ。

ホッシー艇。
凪状態で、今日はお連れさんもゲロッキーにならず。

誰かのせいなのかペースを乱されてるycosちゃん。
大丈夫やって、釣れるやろーと言って目の前ヒットさせちゃう罪な僕。

浜ちゃん唇のなかなかサイズ。

誰かのペースを乱してる張本人ゲッキー。
近年稀に見るやり過ぎオトコだとこの後判明。
でもそういう人って好き。
かく言う僕もクーラーのスペース的にもう真鯛は要らん入らん状態。
カタチ的に入るのならシーバスかな。
時間は9時半。
連チャン疲れなのか朝からの頭痛も治まらないので、早上がり11時に照準合わせて浅場でシーバスを狙うことに。
水深とベイトの反応見ながら漕ぎ戻り、それらしい反応を撃っていく。
ガツン!
ギューーーン!
プスン。。。
バレたけど、浅場のシーバスはオモロイ。
反応見て落としてヒット!
青物かっちゅうファーストダッシュを抑え、艇際ジャンプをさせないように無事ネットイン。

まさかジャンプ一発カヤックインは今日はなしやわねー。
そのまま浅場を探り探り、結局追加もなく11時回ってから上陸。
片付け終えて12時過ぎ、皆さんどうなん?
電話するともうちょいで戻ってくるとのことなのでしばし仮眠して待機。
13時頃に続々帰還。
お、えーやん!
わ、それは良かった!
あら。。。
で、やり過ぎオトコ!?ほんまやり過ぎ!

こんなんやし。
みんなの釣果を拝んで、一足お先に~。
謎の頭痛が治まらず、家まであと数キロで渋滞にハマったりしたけども無事に帰宅。
あー疲れた!
結果

真鯛 × 3匹 最大73cm
シーバス × 1匹 68cm
ホウボウ × 1匹
ご一緒して頂いた皆さん、ありがとうございました。
そして

10年間、ほんとありがとう。
最後の一泊旅行もとても思い出深いものとなりました。
ん?
あ、そうそう合宿です。
前日の続きです。
だって車中泊が出来るのももうあと少しだもん。
ある程度カヤック周りを準備して、荷台に仮眠スペースを確保。

おやすみの前に乾杯。
意外に寒くて熟睡出来ず、物音しだした4時過ぎに起床。
車外へ出ると、Akiさんにycosちゃんになおさん。
やっぱり今日はみんな来ると思ってた。
準備してるとゲッキーも到着。
次に来たのはなんと腹痛。
準備中断してダッシュ!
緩い系の油断大敵型を噴出して現場復帰。
復帰まもなくホッシーさんとお連れさん到着。
あらま、大人数だわ。
前日のソロから一転、大人数浮き。

前日からカヤックを降ろしてるくせに腹痛のせいで3番目に海上へ。
今日が3度目のゲッキーと漕ぎ進み、まずはシーバスのご機嫌うかがいに。
ここらでこんな感じで、なんて言って先輩ぶってみるけど見事なエラ洗い食らってる前で二匹釣り上げられるし。
かわいくないの!
不貞腐れてシーバスなんて狙ってなかったことにして水深増やして真鯛狙いに移動するけど、ちょっと離れてやる!
良さげな潮目発見。
さ、ここからサクサクっとイっちゃいますか?
思いと裏腹にそうはすぐに釣れず。
でもみんなもまだ釣れてないっぽい。
出艇から1時間後に待望のヒット。

60くらいのちょうどイイ感じ。
そうそう、前日から採用してる脳天〆具。
これを眉間からブスリ!

キャイ~ン。
〆具最高!
先端の尖り具合と、少し扁平な形状なんで意外とまっすぐ突き刺せちゃう。
魚の〆具としてはもちろんのこと、ブロックアイスを砕きたい!そんな時にはアイスピックに、あの車ムカつく!タイヤにブスリ、疲れた身体の鍼治療にと様々な場面で活躍してくれそうです。
で、この後に脊髄にワイヤー通して、エラの片側だけ切っての血抜き。
これで完璧らしい。
確かによー血が出てますわ。
漁師だか何だかの神経〆の動画に影響されまくってる間に結構流されましたな。
この辺りはどうですか?
着底巻き上げ即でガガン!とエソっぽい雑なアタリ。
エソだエソだと思ってたらもの凄いツッコミ。
あら、真鯛だわ。

下唇ブッスーの70アップ。
同じ潮目のみんなにもボチボチ真鯛が釣れてる模様。
真鯛はもうええねんけど、残念ながら今日もイルカ登場の報。
しかも浮いてるラインより岸寄りの狙いたかった青物ポイントだし。
青物は諦めましゅー。
そやけど違うの釣りたいけど釣れる気せんしなー。
だからってやらんと始まらんしなー。
ほなとりあえずこれやってみるか的にTGチビマサを潮目に沿ってキャスト。
底取って動かしてまた落としてってしてると

ちょっとサイズが。
でもこれを欲しいというなおさん。
おそらく国家レベルでの食糧難なんでじょんなむ。

ホッシー艇。
凪状態で、今日はお連れさんもゲロッキーにならず。

誰かのせいなのかペースを乱されてるycosちゃん。
大丈夫やって、釣れるやろーと言って目の前ヒットさせちゃう罪な僕。

浜ちゃん唇のなかなかサイズ。

誰かのペースを乱してる張本人ゲッキー。
近年稀に見るやり過ぎオトコだとこの後判明。
でもそういう人って好き。
かく言う僕もクーラーのスペース的にもう真鯛は要らん入らん状態。
カタチ的に入るのならシーバスかな。
時間は9時半。
連チャン疲れなのか朝からの頭痛も治まらないので、早上がり11時に照準合わせて浅場でシーバスを狙うことに。
水深とベイトの反応見ながら漕ぎ戻り、それらしい反応を撃っていく。
ガツン!
ギューーーン!
プスン。。。
バレたけど、浅場のシーバスはオモロイ。
反応見て落としてヒット!
青物かっちゅうファーストダッシュを抑え、艇際ジャンプをさせないように無事ネットイン。

まさかジャンプ一発カヤックインは今日はなしやわねー。
そのまま浅場を探り探り、結局追加もなく11時回ってから上陸。
片付け終えて12時過ぎ、皆さんどうなん?
電話するともうちょいで戻ってくるとのことなのでしばし仮眠して待機。
13時頃に続々帰還。
お、えーやん!
わ、それは良かった!
あら。。。
で、やり過ぎオトコ!?ほんまやり過ぎ!

こんなんやし。
みんなの釣果を拝んで、一足お先に~。
謎の頭痛が治まらず、家まであと数キロで渋滞にハマったりしたけども無事に帰宅。
あー疲れた!
結果

真鯛 × 3匹 最大73cm
シーバス × 1匹 68cm
ホウボウ × 1匹
ご一緒して頂いた皆さん、ありがとうございました。
そして

10年間、ほんとありがとう。
最後の一泊旅行もとても思い出深いものとなりました。
2016年05月30日
⑯5/27 vs 真鯛、青物、シーバス the last journey #1
こうやってカヤック載せて出掛けるのもこれで最後。
長い間、本当にお世話になりました。

19万5000キロ目前。
薄明るくなりだす4時半過ぎ、いつものスタンドで給油。
もちろん静電気除去パットは忘れずに触れるさ。
今回は平日。
先週、先々週と出張だったんで代休を取ってやったのさ。
ところがせっかくの代休、天気がーーーと思ってたら、やっぱり日頃の行いが良いのね。
朝イチ外せば風もなくなり、波も穏やか予報に。
それなら明るくなるくらいに家を出ればちょうど良いってんで、そんな時間に給油さ。
道中、なんか変だね、
帰りはともかく、行きは真っ暗な中走ってるんでいつもとちょっと違って新鮮フレッシュ。

幻の豪華寝台特急か?!
渋滞もなく、3時間ちょい後に無事に到着。
波打際は超ベタベタ。
沖の風もすでにおさまってそう。
無駄なく動いて、忘れ物チェック、ドアロックも確認していざ出発!

いつもならあっちの岬か、そのまま正面だけども、今回は逆に行こう。
風向きと経験上の潮の流れからして、こっちが何かと都合良いし。
漕ぎ進んで行くと、船が突進してきた。
止まって様子を見ると、どうやら近くでイカリ打ってフカセするみたい。
それにしても、そない目の敵にせんと、もうちょい危なくない航行を心掛けて貰いたいもんですわ、全く。
厄介事嫌いなんで、フカセに邪魔にならんところまで進んでからスタート。
今日はycosちゃん手作りのTGベイト、ニセグリーンゴールドで勝負。
真鯛狙いにはこれ一本で、鯛ラバタックルはなしなのだ!新しいTODAYなのだ!
さて、それが吉と出るか凶と出るか。
ほどなくして出たのは、吉!

食べ頃サイズっちゃ。
〆て血抜きしてたら
『カヤックの船長さん、風が出てくるので気を付けてくださいね~』
だって。
ご忠告ありがとうございました。
また、お仕事お疲れ様でございます。
ちなみに私、何年も海に浮いてながら初めて声を掛けられました。
そういや風が出てくるって?
予報ではこれからますます弱まるハズ!
すぐさま予報サイトを確認。
やっぱり大丈夫やーん。
念のための忠告だったんだということで。
フカセ船の近くに来たので漕ぎ戻ってTGベイトを撃っていくと

もいっちょ食べ頃っちゃ!
ニセグリーンゴールド、ええんでない。
鯛ラバ的な使い方だけども、二匹ともフロントに掛かってきたなぁ。
活性は高い方なんか?
それより他が釣れんかね?
ザワザワっとベイトが散ってるっぽい反応。
青物おるんちゃうの?
タックル持ち替えてC1を落としてみる。
スルスルスル~、、、ツツツ。
あ、食ってる!?
ラインスラッグ取ってファイト!
なかなかのパワーだけど、メジロを超えはせんやろな。

やっぱり。
でも狙って一発目で来たんでこれはこれで良しとしよう。
でも、今日のところはリリース。
そそ、ここで今回から投入の便利アイテムのご紹介。

折り畳み手桶。
水汲んでカヤック内の汚れを流したり、大中小と用を足すのに使ったり、艇際に浮いてる生命体の捕獲に、暑い時にはパタパタとウチワに、底に穴を開ければ折り畳みメガホンに、、、
収納時は片手でパコン!
これはかなりオススメです!
便利グッズを紹介してたらえらく流されてしまいました。
漕ぎ戻って今度は深い方へ。
軽い気持ちで深場へ行ったら、75mまで行っちゃった。
ここでのこの水深って結構カヤックには遠いのよね。
ところが漕いできた苦労は報われず。
ジグも、青物狙いに、はたまた底物狙いにといろいろと変えてみるけど反応なし。
漕いできた苦労をまさに水の泡とし、釣れてる50m台に戻ることに。
そこから流されるままに。
前に浮いた時に攻めてたポイント周辺に差し掛かった頃、
ガツン!
なかなかの引き。
引きからすると真鯛。
しかも結構なデカモン。
このガンガン頭振る感じ、堪らんちー!

久しぶりのデカ真鯛。

70は超えてるっちゃ。
さて、どうしよ?
これがあるとないとではクーラー事情が変わってくる。
よし、リリース!
腹向けて浮いてたけど、さすがキング、グルッと体勢立て直し悠々と潜っていきましたわ。
さて、お昼を回りましたが、風はおさまりベタ凪状態なんですが、なんだか釣れる気が全くしないんですが、、、

あ、これでウン◯コをしたら危ないですよ。
それにしても釣れんぞ。
それもそのはず、沖からプシュー!とイルカの登場。
こりゃあかんわな~と思ってジグを落としたらラインが怪しい動き。
ウイヤ!
やっぱり!フォールで食ってた!
引き的にはお持ち帰りサイズっぽい。

それにしてもTGベイトは釣れるなー。
さーて、どうしようかと思う14時。
16時くらいまでは浮きたいけど。

鬼漕ぎでも間に合わない距離で鳥山発生。
青物戻ってきたんかな?
ジグ変えて激しくアピールしたりしてみるけど、そうは甘くないでんな。
ちなみに海中はクラゲ?何かのタマゴ?的なプルプル、ヌルヌル、フワフワしたものばっか。
場所によっては

マンナンライフの蒟蒻畑。
終了時間に近付いたんで、ジワジワ漕ぎ戻って浅場でのシーバス狙いにチェンジ。
ベイト反応出たらかなりの率でアタックしてくる!
なかなかフッキングが保てずすぐにバレるけど、これはシーバス?
食ってからの瞬発力が想像以上にパワフルで超楽しい!
上手くいなして、よっしゃ!
と思ったらエラ洗いでフックアウト。
これを連発。
こりゃ思った以上に難しい。
底でヒット!
そう緩くもないドラグを出して底へのツッコミ。
おー楽しい!
今度はエラ洗いさせんぞ~と、ゆっくりカヤックに近付けて、ネットを取ろうとした瞬間
バシャン!
ジャンプ一発
残念。。。ではなく、なんと、、、

カヤックに飛び乗り!(笑)

自ら来るパターン。
ビックリして一人で笑ってました。
イイもん見せてもろたんで敬意を表してリリース。
これにて終了!

片付け終えて帰路に、と言いたいところ、今日は近くの温泉へ。
JAF割引のワンコインで露天風呂まで満喫し、マッサージ器で今日の疲れた身体をほぐして貰ったら腹ごしらえ。

うーん、満足。
そんで車を走らせ無事到着。
結果

真鯛 × 4匹 うち 3匹キープ、最大70オーバーをリリース
メジロ × 1匹 70ちょいリリース
シーバス × 1匹 65くらいリリース
ま、翌日もあるしね。
ということで続く。
長い間、本当にお世話になりました。

19万5000キロ目前。
薄明るくなりだす4時半過ぎ、いつものスタンドで給油。
もちろん静電気除去パットは忘れずに触れるさ。
今回は平日。
先週、先々週と出張だったんで代休を取ってやったのさ。
ところがせっかくの代休、天気がーーーと思ってたら、やっぱり日頃の行いが良いのね。
朝イチ外せば風もなくなり、波も穏やか予報に。
それなら明るくなるくらいに家を出ればちょうど良いってんで、そんな時間に給油さ。
道中、なんか変だね、
帰りはともかく、行きは真っ暗な中走ってるんでいつもとちょっと違って新鮮フレッシュ。

幻の豪華寝台特急か?!
渋滞もなく、3時間ちょい後に無事に到着。
波打際は超ベタベタ。
沖の風もすでにおさまってそう。
無駄なく動いて、忘れ物チェック、ドアロックも確認していざ出発!

いつもならあっちの岬か、そのまま正面だけども、今回は逆に行こう。
風向きと経験上の潮の流れからして、こっちが何かと都合良いし。
漕ぎ進んで行くと、船が突進してきた。
止まって様子を見ると、どうやら近くでイカリ打ってフカセするみたい。
それにしても、そない目の敵にせんと、もうちょい危なくない航行を心掛けて貰いたいもんですわ、全く。
厄介事嫌いなんで、フカセに邪魔にならんところまで進んでからスタート。
今日はycosちゃん手作りのTGベイト、ニセグリーンゴールドで勝負。
真鯛狙いにはこれ一本で、鯛ラバタックルはなしなのだ!新しいTODAYなのだ!
さて、それが吉と出るか凶と出るか。
ほどなくして出たのは、吉!

食べ頃サイズっちゃ。
〆て血抜きしてたら
『カヤックの船長さん、風が出てくるので気を付けてくださいね~』
だって。
ご忠告ありがとうございました。
また、お仕事お疲れ様でございます。
ちなみに私、何年も海に浮いてながら初めて声を掛けられました。
そういや風が出てくるって?
予報ではこれからますます弱まるハズ!
すぐさま予報サイトを確認。
やっぱり大丈夫やーん。
念のための忠告だったんだということで。
フカセ船の近くに来たので漕ぎ戻ってTGベイトを撃っていくと

もいっちょ食べ頃っちゃ!
ニセグリーンゴールド、ええんでない。
鯛ラバ的な使い方だけども、二匹ともフロントに掛かってきたなぁ。
活性は高い方なんか?
それより他が釣れんかね?
ザワザワっとベイトが散ってるっぽい反応。
青物おるんちゃうの?
タックル持ち替えてC1を落としてみる。
スルスルスル~、、、ツツツ。
あ、食ってる!?
ラインスラッグ取ってファイト!
なかなかのパワーだけど、メジロを超えはせんやろな。

やっぱり。
でも狙って一発目で来たんでこれはこれで良しとしよう。
でも、今日のところはリリース。
そそ、ここで今回から投入の便利アイテムのご紹介。

折り畳み手桶。
水汲んでカヤック内の汚れを流したり、大中小と用を足すのに使ったり、艇際に浮いてる生命体の捕獲に、暑い時にはパタパタとウチワに、底に穴を開ければ折り畳みメガホンに、、、
収納時は片手でパコン!
これはかなりオススメです!
便利グッズを紹介してたらえらく流されてしまいました。
漕ぎ戻って今度は深い方へ。
軽い気持ちで深場へ行ったら、75mまで行っちゃった。
ここでのこの水深って結構カヤックには遠いのよね。
ところが漕いできた苦労は報われず。
ジグも、青物狙いに、はたまた底物狙いにといろいろと変えてみるけど反応なし。
漕いできた苦労をまさに水の泡とし、釣れてる50m台に戻ることに。
そこから流されるままに。
前に浮いた時に攻めてたポイント周辺に差し掛かった頃、
ガツン!
なかなかの引き。
引きからすると真鯛。
しかも結構なデカモン。
このガンガン頭振る感じ、堪らんちー!

久しぶりのデカ真鯛。

70は超えてるっちゃ。
さて、どうしよ?
これがあるとないとではクーラー事情が変わってくる。
よし、リリース!
腹向けて浮いてたけど、さすがキング、グルッと体勢立て直し悠々と潜っていきましたわ。
さて、お昼を回りましたが、風はおさまりベタ凪状態なんですが、なんだか釣れる気が全くしないんですが、、、

あ、これでウン◯コをしたら危ないですよ。
それにしても釣れんぞ。
それもそのはず、沖からプシュー!とイルカの登場。
こりゃあかんわな~と思ってジグを落としたらラインが怪しい動き。
ウイヤ!
やっぱり!フォールで食ってた!
引き的にはお持ち帰りサイズっぽい。

それにしてもTGベイトは釣れるなー。
さーて、どうしようかと思う14時。
16時くらいまでは浮きたいけど。

鬼漕ぎでも間に合わない距離で鳥山発生。
青物戻ってきたんかな?
ジグ変えて激しくアピールしたりしてみるけど、そうは甘くないでんな。
ちなみに海中はクラゲ?何かのタマゴ?的なプルプル、ヌルヌル、フワフワしたものばっか。
場所によっては

マンナンライフの蒟蒻畑。
終了時間に近付いたんで、ジワジワ漕ぎ戻って浅場でのシーバス狙いにチェンジ。
ベイト反応出たらかなりの率でアタックしてくる!
なかなかフッキングが保てずすぐにバレるけど、これはシーバス?
食ってからの瞬発力が想像以上にパワフルで超楽しい!
上手くいなして、よっしゃ!
と思ったらエラ洗いでフックアウト。
これを連発。
こりゃ思った以上に難しい。
底でヒット!
そう緩くもないドラグを出して底へのツッコミ。
おー楽しい!
今度はエラ洗いさせんぞ~と、ゆっくりカヤックに近付けて、ネットを取ろうとした瞬間
バシャン!
ジャンプ一発
残念。。。ではなく、なんと、、、

カヤックに飛び乗り!(笑)

自ら来るパターン。
ビックリして一人で笑ってました。
イイもん見せてもろたんで敬意を表してリリース。
これにて終了!

片付け終えて帰路に、と言いたいところ、今日は近くの温泉へ。
JAF割引のワンコインで露天風呂まで満喫し、マッサージ器で今日の疲れた身体をほぐして貰ったら腹ごしらえ。

うーん、満足。
そんで車を走らせ無事到着。
結果

真鯛 × 4匹 うち 3匹キープ、最大70オーバーをリリース
メジロ × 1匹 70ちょいリリース
シーバス × 1匹 65くらいリリース
ま、翌日もあるしね。
ということで続く。
2016年05月25日
⑯5/21 vs ビワマス ツ抜け
またしても週末出張。
実質日曜日だけなんで、土曜日は夕方に入って下準備のみ。
「うえちゃん、土曜は昼くらいに出ようか?」
これが
「13時くらい」
「14時くらい」
「15時でええか」
15時なら、昼までに家帰って来たら間に合うんでね?
てことで急遽曳いて来ました。

4時過ぎに到着して同45分に湖上へ。
帰ってからの片付けも考えて10時上陸目標。

そんな意気込みで浮いた絶好のカヤック日和。
予報に違わぬ微風の中、とりあえず水深60mあたりまで。
左右水深を変えて、右はシェル、左は金属でスタート。
開始30分ちょい。
右のシェルに反応あり!
今から考えれば、引きとパワーからしてビワマスではないとわかるだろうものの、この時は嬉しくてもうビワマスしか頭にないので、ビワマスと信じて疑わず。
信じたのに裏切られ、無事にウグイをゲット。

ヘイヘイ!お前じゃねーよ!
さっさとリリースして漕ぎ進む。
軽~く漕いで3キロ。超楽チン。
そしたらまたシェルの方にヒット!

またウグイ。
このウグイを上げてる時に左の金属の方にもヒット!

それもウグイ。
ヘイヘイ、もうウグイは要らないぜ!
とか思ってたけど、正直この時はパーフェクトボウズよりはマシかな、と思ってた。
ここで前日に調べた情報を思い出す。
ウグイ地獄。。。
そしてその通りになる。
しかも3キロ楽漕ぎの反対方向は、キチンと漕ぎでも3キロ出る出ない。
潮流早過ぎ!
そんな状況でも、アイツらは高活性。

4匹目

5匹目

6匹目

7匹目
8匹目は艇際で眺めてたら自分から外れてくれたよ、サンキュ☆
そしてその直後に9匹目をヒット!
でもそれにしては抵抗しやがる。
ん?ウグイ?
もしやビワマス?

わ!ビワマス!
でもどう見てもデカくない。
情報によると、ウグイ地獄の中でも釣れたビワマスは良型なり!
世の中そんな甘くないですな。
掛かり所がちょっと悪かったのと30cmはあるんで喜んで苦渋のキープ。ダメな男。

その後9匹目をゲット。
続けてヒットは記念すべき10匹目か?
それにしてはパワフルで引きがビワマス感マンチクリン。
これは少ない経験上、ビワマス確定で、しかも50cm級。
来た!ウグイ地獄の中の良型!
ところが焦って巻いたせいか、中間くらいでフックアウト。
(涙)。。。
後でスプーン見たらフックが一本切れてないし。
かなりの良型、歯でアシストが切れたか。
うーん、悔しい!
その後、記念すべきツ抜けのウグイを艇際見守りリリースでサヨナラ。
なんだかウグイのアタリも少なくなってきたんで、左の金属をツノにチェンジ。
ラスト一往復の往路。
やはりマークしてる近くが良いのかな。
ガガン!
と来て、魚体見えてからの体振りまくり攻撃でバレそうでビビリながら、ネット取るのがもたついたので一気に抜き上げ!
跳ねまくってそのまま飛び込まれたらかなんので、ここで遅ればせながらのネットイン。

琵琶湖に浸けてパシャリ。
なんとかマシなサイズは9時20分。
時間的にはこのまま戻れば10時上陸。
でも際どいところで釣れちゃったので、ほんのちょっと遠回りの復路。
欲出しても釣れんにゃけど。
結局10時20分に上陸。

さっさと荷物積み込みアディオス!

昼までには家に帰れて、片付けして、魚下処理して、シャワーして出張へ旅立ちました。
結果

ビワマス×2匹最大43cm
ウグイ×10匹オールリリース
情報通りのウグイ地獄。ツ抜けちゃったし。
そんな中でのビワマスの良型感がやや控え目ではありますが、出張前のほんのひと浮きとしては概ね満足。
琵琶湖県民最高。
実質日曜日だけなんで、土曜日は夕方に入って下準備のみ。
「うえちゃん、土曜は昼くらいに出ようか?」
これが
「13時くらい」
「14時くらい」
「15時でええか」
15時なら、昼までに家帰って来たら間に合うんでね?
てことで急遽曳いて来ました。

4時過ぎに到着して同45分に湖上へ。
帰ってからの片付けも考えて10時上陸目標。

そんな意気込みで浮いた絶好のカヤック日和。
予報に違わぬ微風の中、とりあえず水深60mあたりまで。
左右水深を変えて、右はシェル、左は金属でスタート。
開始30分ちょい。
右のシェルに反応あり!
今から考えれば、引きとパワーからしてビワマスではないとわかるだろうものの、この時は嬉しくてもうビワマスしか頭にないので、ビワマスと信じて疑わず。
信じたのに裏切られ、無事にウグイをゲット。

ヘイヘイ!お前じゃねーよ!
さっさとリリースして漕ぎ進む。
軽~く漕いで3キロ。超楽チン。
そしたらまたシェルの方にヒット!

またウグイ。
このウグイを上げてる時に左の金属の方にもヒット!

それもウグイ。
ヘイヘイ、もうウグイは要らないぜ!
とか思ってたけど、正直この時はパーフェクトボウズよりはマシかな、と思ってた。
ここで前日に調べた情報を思い出す。
ウグイ地獄。。。
そしてその通りになる。
しかも3キロ楽漕ぎの反対方向は、キチンと漕ぎでも3キロ出る出ない。
潮流早過ぎ!
そんな状況でも、アイツらは高活性。

4匹目

5匹目

6匹目

7匹目
8匹目は艇際で眺めてたら自分から外れてくれたよ、サンキュ☆
そしてその直後に9匹目をヒット!
でもそれにしては抵抗しやがる。
ん?ウグイ?
もしやビワマス?

わ!ビワマス!
でもどう見てもデカくない。
情報によると、ウグイ地獄の中でも釣れたビワマスは良型なり!
世の中そんな甘くないですな。
掛かり所がちょっと悪かったのと30cmはあるんで喜んで苦渋のキープ。ダメな男。

その後9匹目をゲット。
続けてヒットは記念すべき10匹目か?
それにしてはパワフルで引きがビワマス感マンチクリン。
これは少ない経験上、ビワマス確定で、しかも50cm級。
来た!ウグイ地獄の中の良型!
ところが焦って巻いたせいか、中間くらいでフックアウト。
(涙)。。。
後でスプーン見たらフックが一本切れてないし。
かなりの良型、歯でアシストが切れたか。
うーん、悔しい!
その後、記念すべきツ抜けのウグイを艇際見守りリリースでサヨナラ。
なんだかウグイのアタリも少なくなってきたんで、左の金属をツノにチェンジ。
ラスト一往復の往路。
やはりマークしてる近くが良いのかな。
ガガン!
と来て、魚体見えてからの体振りまくり攻撃でバレそうでビビリながら、ネット取るのがもたついたので一気に抜き上げ!
跳ねまくってそのまま飛び込まれたらかなんので、ここで遅ればせながらのネットイン。

琵琶湖に浸けてパシャリ。
なんとかマシなサイズは9時20分。
時間的にはこのまま戻れば10時上陸。
でも際どいところで釣れちゃったので、ほんのちょっと遠回りの復路。
欲出しても釣れんにゃけど。
結局10時20分に上陸。

さっさと荷物積み込みアディオス!

昼までには家に帰れて、片付けして、魚下処理して、シャワーして出張へ旅立ちました。
結果

ビワマス×2匹最大43cm
ウグイ×10匹オールリリース
情報通りのウグイ地獄。ツ抜けちゃったし。
そんな中でのビワマスの良型感がやや控え目ではありますが、出張前のほんのひと浮きとしては概ね満足。
琵琶湖県民最高。
2016年05月16日
⑯5/15 vs ブラックバス 噴火

瞬間見逃した!
そんな出張から日曜は葵祭で賑やかな古都京都で仕事。
夕方、共に瞬間を見逃したN氏より、行く?とのお誘い。
そら行くわな。
出張先に届くアレやコレや。
こっちが噴火するっちゅうねん!
釣りキ◯のN氏もこの時期のナイトは初とか。
釣れんのかね?
19〜22時。
予報にない東風に体温うばわれながら

ちさ!

ちさ!

ちさ!

唯一まとも?
全てクランクにて。
ちょっとスッキリ。
今週、なんとか噴火せずに済みそうです。
この時期は圧倒的に海の方が釣れるのか。
でも今週末も出張。
今度は海が荒れますように☆
スマホからの更新は写真の向きがおかしいでんな。
2016年05月11日
⑯5/8 vs シーバス、ホウボウ あれま
今回こそは!と意気込み、めでたく前日入りを果たしたものの、あろうことか先着者あり。
しかも見覚えあるぞ。
荷台一部フラットで仮眠する為に、荷物降ろしついでに、カヤック周りの準備してしまおうと思ってたけど、先着者の眠りを妨げるといけないので断念。

おちかれ。
日が変わる頃に夢の中へ。
目覚まし前にガバッと起床。
予想外の寒さに震えながら着替えを済ませて外に出てみて、あらビックリ。
着順で、Akiさん、僕、なおさん、larryさん、ホッシーさんの豪華5艇の大競演。

青物なんて要らない、シーバスが釣りたい、真鯛は堅いだろう、なんて話をしながら準備。
僕の狙いはホウボウにシーバスさ!
待ち切れず一番に漕ぎ出し。
さて、まずは浅場でシーバスを狙っちゃうぜ!
ところが漕いでも漕いでも水深1.7m。
おや?
振動子の接触不良?コードを差し込み直したり電源をつけ直したりするけど、
1.7m---
あかん!こりゃ艇底の振動子が外れとる!
フロントハッチを開けて、覗き込むことが出来ないので、スマホカメラを差し込んでパシャ!

やっぱり。
応急処置に戻るにもタイミング悪くガムテープの持ち合わせがない!
ちょうど出てきたなおさんを呼び止めて、車にあるというので一緒に再上陸してもらって応急処置して再度出艇。
出遅れてしまったけど、まだ5時半だし。
30mあたりに浮いてそうなみんなのところへ漕いでる途中、25mあたりの潮目でTGベイト45gを落としてみる。
底から巻いてすぐでコン!
小気味良いけどパワーがない引き。シーバスやろね。

狙い通り。サイズもこれくらいがエエわ。
とりあえず一匹確保したんでみんなのところへ合流。
シーバスは反応良い様子。
ただ巻きだけでは面白くないので、あいや~ジグをやんわり小刻みに動かしてくる。
するとフォールでコツン!
今度は青物、でもハマチパワー。
写真ないけど、正解。
横着して抜き上げたらフックがズボンに刺さる。
フックに気を取られてたら、暴れまくってラインがフィッシュグリップの尻手ロープと絡みまくる。
最低。
魚からフック外してリリース。
ズボンのフックを外し、絡まったラインをカットしてリーダー組み直し。
なんだかしょうもないトラブルが続くなー。
直せたところで、ちょっと一息入れるのにTGベイトを落とす。
底からすぐでコツン!
今度はなかなかのパワー。
頭の振り方が真鯛じゃないので、青物ならメジロサイズか?

丸々として美味そうなんでキープ。
鳥山も出来てるし、青物もええのかな?
前回のメジロ、腹からコウナゴがたっぷり出てきたので、TGベイトスリムにしてみる。
パク!ハマチヒット。

さっきの二の舞にならんように、早々に対処してリリース。
リリースしてから思う、今時期はメジロよりハマチの方が美味いんやろか?
釣れたらキープしよう!
その後釣れんというお決まり。
周りは真鯛が釣れてるけど、真鯛は先週釣ったし、嫁さんももう要らんよーって言ってたし。
とはいえあの引き味わいたいよなー。
食べ頃なら嫁さんも嫌とは言わんやろ。
変な欲が出て真鯛を狙うことに。
最近の鯛ラバは安物ヘッドに紅牙のエイトスナップと交換ユニット。
ネクタイはいろいろで、最近はフックのアシストを長め。
ガツガツガツ、を待つのでなく、ガツ!くらいでフッキングしてくれんかな、という読み。
ガツガツスポッ!
食いが浅かったか。
その後、結局はしっかり食ったのを確認してからのフッキングで

おー、狙い通り!
ここまでで7時過ぎ。
みんなもそこそこ釣れててクーラー良い感じの様子。
このままいけば早上がりやね。
後は贅沢リリースで欲しいの狙い。
みんなで寄ったり離れたり。
真鯛が釣れたー!
釣れたよ、真鯛!
の声を聞くのに、なぜか僕には


2発。
これでクーラーほぼ満タン。
いやいや、シーバスなら入れ方によってスペース出来るし、食べ頃真鯛なら入るっしょ。
そんな横でほぼ満タンのなおさんがデカ真鯛を釣り上げてる。
そんでリリース失敗でキープしてるし。
なんだか地獄絵図の様相を呈してきたぞ。
9時を過ぎて、ポツ、ポツと誰かが何かを釣るけど徐々に反応が悪くなってきた。
ほぼ複数枚上げられてる真鯛。
なんで僕には釣れんの?
フカセの船の邪魔にならんあっちへ行ったり、微かな潮目を見つけてはそっちへ行ったり。
なのに反応なし。


早上がりの10時、11時を過ぎても終わろうとしないメンバー。
これ幸いと諦めずに食べ頃を狙うけども、一度真鯛っぽいアタリがあったけどなぜだかフッキングせず。
あかんのー。
聞けばみんなダメみたい。
あかんねー、と言いながら浅場を打ちながら漕ぎ戻り、結局何も追加ないまま正午過ぎて揃って上陸。
それぞれのクーラーの中身を覗き合い。
おー!
わー!
えーやん!
なのに僕には真鯛なし。
自分としては珍しく当初の狙いの獲物がゲット出来たものの、真鯛イージーな状況にもかかわらずこのていたらく。
大人数の時ってこういう現象ありますね。
なぜか自分だけ。
逆にシーバス釣れなかったなおさんと真鯛をトレード。
これでクーラーの中身もバランス良くなったとさ。
なんだかんだと楽しく浮けたんで満足な1日。
来週、再来週は仕事で釣りはお休み。
次回は月末。
浮けたらいいなぁ。
結果

メジロ×1匹78cm
シーバス×3匹最大75cm
ホウボウ×1匹38cm
ちなみにメジロの身から

腹から

これをジギングと呼んで良いのか、とにかくTGベイトのただ巻きは釣れますな。
どうやら色は他でも良いそうな。
結局のところ、違う色でも釣れてたそうですけどね。
しかも見覚えあるぞ。
荷台一部フラットで仮眠する為に、荷物降ろしついでに、カヤック周りの準備してしまおうと思ってたけど、先着者の眠りを妨げるといけないので断念。

おちかれ。
日が変わる頃に夢の中へ。
目覚まし前にガバッと起床。
予想外の寒さに震えながら着替えを済ませて外に出てみて、あらビックリ。
着順で、Akiさん、僕、なおさん、larryさん、ホッシーさんの豪華5艇の大競演。

青物なんて要らない、シーバスが釣りたい、真鯛は堅いだろう、なんて話をしながら準備。
僕の狙いはホウボウにシーバスさ!
待ち切れず一番に漕ぎ出し。
さて、まずは浅場でシーバスを狙っちゃうぜ!
ところが漕いでも漕いでも水深1.7m。
おや?
振動子の接触不良?コードを差し込み直したり電源をつけ直したりするけど、
1.7m---
あかん!こりゃ艇底の振動子が外れとる!
フロントハッチを開けて、覗き込むことが出来ないので、スマホカメラを差し込んでパシャ!

やっぱり。
応急処置に戻るにもタイミング悪くガムテープの持ち合わせがない!
ちょうど出てきたなおさんを呼び止めて、車にあるというので一緒に再上陸してもらって応急処置して再度出艇。
出遅れてしまったけど、まだ5時半だし。
30mあたりに浮いてそうなみんなのところへ漕いでる途中、25mあたりの潮目でTGベイト45gを落としてみる。
底から巻いてすぐでコン!
小気味良いけどパワーがない引き。シーバスやろね。

狙い通り。サイズもこれくらいがエエわ。
とりあえず一匹確保したんでみんなのところへ合流。
シーバスは反応良い様子。
ただ巻きだけでは面白くないので、あいや~ジグをやんわり小刻みに動かしてくる。
するとフォールでコツン!
今度は青物、でもハマチパワー。
写真ないけど、正解。
横着して抜き上げたらフックがズボンに刺さる。
フックに気を取られてたら、暴れまくってラインがフィッシュグリップの尻手ロープと絡みまくる。
最低。
魚からフック外してリリース。
ズボンのフックを外し、絡まったラインをカットしてリーダー組み直し。
なんだかしょうもないトラブルが続くなー。
直せたところで、ちょっと一息入れるのにTGベイトを落とす。
底からすぐでコツン!
今度はなかなかのパワー。
頭の振り方が真鯛じゃないので、青物ならメジロサイズか?

丸々として美味そうなんでキープ。
鳥山も出来てるし、青物もええのかな?
前回のメジロ、腹からコウナゴがたっぷり出てきたので、TGベイトスリムにしてみる。
パク!ハマチヒット。

さっきの二の舞にならんように、早々に対処してリリース。
リリースしてから思う、今時期はメジロよりハマチの方が美味いんやろか?
釣れたらキープしよう!
その後釣れんというお決まり。
周りは真鯛が釣れてるけど、真鯛は先週釣ったし、嫁さんももう要らんよーって言ってたし。
とはいえあの引き味わいたいよなー。
食べ頃なら嫁さんも嫌とは言わんやろ。
変な欲が出て真鯛を狙うことに。
最近の鯛ラバは安物ヘッドに紅牙のエイトスナップと交換ユニット。
ネクタイはいろいろで、最近はフックのアシストを長め。
ガツガツガツ、を待つのでなく、ガツ!くらいでフッキングしてくれんかな、という読み。
ガツガツスポッ!
食いが浅かったか。
その後、結局はしっかり食ったのを確認してからのフッキングで

おー、狙い通り!
ここまでで7時過ぎ。
みんなもそこそこ釣れててクーラー良い感じの様子。
このままいけば早上がりやね。
後は贅沢リリースで欲しいの狙い。
みんなで寄ったり離れたり。
真鯛が釣れたー!
釣れたよ、真鯛!
の声を聞くのに、なぜか僕には


2発。
これでクーラーほぼ満タン。
いやいや、シーバスなら入れ方によってスペース出来るし、食べ頃真鯛なら入るっしょ。
そんな横でほぼ満タンのなおさんがデカ真鯛を釣り上げてる。
そんでリリース失敗でキープしてるし。
なんだか地獄絵図の様相を呈してきたぞ。
9時を過ぎて、ポツ、ポツと誰かが何かを釣るけど徐々に反応が悪くなってきた。
ほぼ複数枚上げられてる真鯛。
なんで僕には釣れんの?
フカセの船の邪魔にならんあっちへ行ったり、微かな潮目を見つけてはそっちへ行ったり。
なのに反応なし。


早上がりの10時、11時を過ぎても終わろうとしないメンバー。
これ幸いと諦めずに食べ頃を狙うけども、一度真鯛っぽいアタリがあったけどなぜだかフッキングせず。
あかんのー。
聞けばみんなダメみたい。
あかんねー、と言いながら浅場を打ちながら漕ぎ戻り、結局何も追加ないまま正午過ぎて揃って上陸。
それぞれのクーラーの中身を覗き合い。
おー!
わー!
えーやん!
なのに僕には真鯛なし。
自分としては珍しく当初の狙いの獲物がゲット出来たものの、真鯛イージーな状況にもかかわらずこのていたらく。
大人数の時ってこういう現象ありますね。
なぜか自分だけ。
逆にシーバス釣れなかったなおさんと真鯛をトレード。
これでクーラーの中身もバランス良くなったとさ。
なんだかんだと楽しく浮けたんで満足な1日。
来週、再来週は仕事で釣りはお休み。
次回は月末。
浮けたらいいなぁ。
結果

メジロ×1匹78cm
シーバス×3匹最大75cm
ホウボウ×1匹38cm
ちなみにメジロの身から

腹から

これをジギングと呼んで良いのか、とにかくTGベイトのただ巻きは釣れますな。
どうやら色は他でも良いそうな。
結局のところ、違う色でも釣れてたそうですけどね。
2016年05月04日
⑯5/2 vs ヒラマサ、スズキ、真鯛 あかあかん
GWKF#2
財政難につき下道で日が変わって半刻後に到着。

糖質とついでに期待を75%オフして仮眠。
4時過ぎ起床。
そういえば本年度初のこの地。
さて、状況や如何に?

今回の同志、なおさんより一足一漕ぎお先に海上入り。
まずは今まで持ち腐れてる誘い出しタックルの活用で、岬キワキワへヒラマサ狙いなのだ。
その前に、浅場でシーバスをとちょっかいを出してみたけどガン無視。
シーバスよりヒラマサだよね。
先日ゲッキーから聞いたアクションを試みる。
オレオレ!オレだよ!
とっても弱ってるから今すぐパクッと、指定の口座に振り込んでよ!
んー、難しい!
そう簡単に誘いに乗らないようですな。
1時間は頑張ろう!そう心に決めたので、1時間経過した瞬間にジギング開始!
ところがどっこい、こちらも反応なし。
メジロなんて千切って捨てるほど釣れると思ってたのに、メジロはおろか、ハマチもツバスさえも皆無。
全くもって反応なし。
ビックリするくらいダメっぽさが漂う。
来た!

来てない。。。
それならと鯛ラバで真鯛、根魚狙い。

やっと釣れた。
浮いてから3時間、初の獲物は虫なしのキレイなアコウ。
続かないけど。
深場のなおさんも大苦戦。
時合いが来れば釣れるのか、はたまた場所の問題か。
こういう状況のココでは粘って吉と出た試しがないというなおさんより大移動の提案。
よし、賭けようじゃないの!

ワープ!
さて、移動先に到着。
あっちがダメな時にこっちが良いらしい。
そんなうまい話あるの?
50m界隈。
結構起伏ある感じのところだけども、しばらく無反応。
一度TGベイトにジャレて来たけど、乗らんねー。
食いが渋いんかな。
鯛ラバに変えて、丁寧に探る。
移動してから1時間、なおさんの眼の前でやっと真鯛らしき獲物がヒット!

食べ頃なり。
どうやらかなり食いが渋い様子。
TGベイトを少し遅めに巻いてくる。
ズッキュン!

またもなおさんに見守られながら同サイズ追加。
ちょっと漕ぎ戻った先、なんか青物っぽい反応じゃないです?
ここまで、プレートジャーカーやら闘魂やらシャクってヒラヒラ系が全く活躍してない。
ということは、青物も食いが渋いパターン?
それならやっぱりTGベイトでしょ~。
落として、ゆーっくり巻いてくると、
ココン!グイーン!
サイズアップの真鯛と思ったけど、引きが青物。
メジロやなー。

やっぱり。
フックもテール側に掛かってるし。
なんとなく今日の攻略方法がわかった感じ。
といっても、底付近で意識集中して丁寧に巻いてくるだけやけど。
あと、なおさんの近くで落とす、これ重要!
漕ぎ戻って潮目となおさんとの位置関係を確認。
底に真鯛っぽい反応出てるんで、海中のジグをイメージしたら
ガツン!

ほら。
しかもサイズアップはほぼ正午。
そういえば今日は1日穏やかな予報のハズが、徐々に強まり出す風。
しかも、ウネリが残ってる上に風波で結構バシャバシャしてる。
幸い潮の加減で出艇地方面に向けて流されてるので気持ち的にはそう怖くはない。
怖くはないけど、こんなん釣れた!

何見とんねん、ワレ!
ワレよりヒレの毒がヤバいらしい。
ヒレっちゅうヒレを切りまくれ、とのことでチョキンチョキンして恐々クーラーイン。
あれ?気付いたら流される向き変わってる。潮より風が強なって出艇地から離されて行くやん。

こう見えて、結構荒れてまんねん。
なおさんが近くに居るし、もしものときも安心。
安心したら鯛ラバで

同寸真鯛ゲット。
やっぱり今日は見守られパターン。
さてさて、流され方も変わりそうにないのでここらで出艇地正面あたりに戻ろう。
ちょうど中途半端なところにフカセの船が陣取ってるので、その仕掛けの射程圏外まで向かい風パド練。
浮きたい先には他のフカセ船と小船。
間の邪魔にならんところ、水深が40mないけど仕方ないしここらでやるか。
底に何か微かな反応出るけど食うて来ない。
うーん、もうあかんのか。
元の場所で粘るなおさんから、あかんぞとの電話。
こりゃもうダメですか?
水深30mくらいなのに、60gの鯛ラバが底取ってもすぐ斜めってしまってあかんのでTGベイトの80gに持ち替え。
なんかお土産的根魚でええし釣れてよー。
ガガン!
真鯛!
合わせ!
プチ。。。
まさかのリーダー結束部のラインブレイク。
前日にPE巻き替えてリーダーもバッチリ組んだところやのに。
なぜ?なんで?どうして?
おそらくはまずまずの真鯛。
ちょうど近くに来たなおさんに報告。
二人してココらも真鯛居るってんで、爆撃しまくる。
・・・。

眠ー。
15時。
そろそろ終わりましょ。
約10時間後に上陸。
さすがに二人ともフラフラ。
風は強いけど終始晴れてて日焼けで顔が真っ赤っか。
なおさんから真っ赤なええもん貰ったんで、真っ赤な1匹進呈して解散。
帰りも下道、20時半前に到着。
結果を見ると良さげやけども、なかなか難しい釣況。
ブリ釣ったって声も良く聞くのに、青物の気配なさ過ぎ。
真鯛もノッコミ真っ只中でもっとイージーと思ってたのに。
結果

真鯛 × 4匹 最大60cm
アコウ × 1匹 40cm
メジロ × 1匹 72cm
オニオコゼ × 1匹 25cm
よーし、第3弾はあっちだ!と思ったのに。。。
天気ダメっすねー。
これにて打ち切りっぽいですな。
残念!
財政難につき下道で日が変わって半刻後に到着。
糖質とついでに期待を75%オフして仮眠。
4時過ぎ起床。
そういえば本年度初のこの地。
さて、状況や如何に?
今回の同志、なおさんより
まずは今まで持ち腐れてる誘い出しタックルの活用で、岬キワキワへヒラマサ狙いなのだ。
その前に、浅場でシーバスをとちょっかいを出してみたけどガン無視。
シーバスよりヒラマサだよね。
先日ゲッキーから聞いたアクションを試みる。
オレオレ!オレだよ!
とっても弱ってるから今すぐパクッと、指定の口座に振り込んでよ!
んー、難しい!
そう簡単に誘いに乗らないようですな。
1時間は頑張ろう!そう心に決めたので、1時間経過した瞬間にジギング開始!
ところがどっこい、こちらも反応なし。
メジロなんて千切って捨てるほど釣れると思ってたのに、メジロはおろか、ハマチもツバスさえも皆無。
全くもって反応なし。
ビックリするくらいダメっぽさが漂う。
来た!
来てない。。。
それならと鯛ラバで真鯛、根魚狙い。
やっと釣れた。
浮いてから3時間、初の獲物は虫なしのキレイなアコウ。
続かないけど。
深場のなおさんも大苦戦。
時合いが来れば釣れるのか、はたまた場所の問題か。
こういう状況のココでは粘って吉と出た試しがないというなおさんより大移動の提案。
よし、賭けようじゃないの!
ワープ!
さて、移動先に到着。
あっちがダメな時にこっちが良いらしい。
そんなうまい話あるの?
50m界隈。
結構起伏ある感じのところだけども、しばらく無反応。
一度TGベイトにジャレて来たけど、乗らんねー。
食いが渋いんかな。
鯛ラバに変えて、丁寧に探る。
移動してから1時間、なおさんの眼の前でやっと真鯛らしき獲物がヒット!
食べ頃なり。
どうやらかなり食いが渋い様子。
TGベイトを少し遅めに巻いてくる。
ズッキュン!
またもなおさんに見守られながら同サイズ追加。
ちょっと漕ぎ戻った先、なんか青物っぽい反応じゃないです?
ここまで、プレートジャーカーやら闘魂やらシャクってヒラヒラ系が全く活躍してない。
ということは、青物も食いが渋いパターン?
それならやっぱりTGベイトでしょ~。
落として、ゆーっくり巻いてくると、
ココン!グイーン!
サイズアップの真鯛と思ったけど、引きが青物。
メジロやなー。
やっぱり。
フックもテール側に掛かってるし。
なんとなく今日の攻略方法がわかった感じ。
といっても、底付近で意識集中して丁寧に巻いてくるだけやけど。
あと、なおさんの近くで落とす、これ重要!
漕ぎ戻って潮目となおさんとの位置関係を確認。
底に真鯛っぽい反応出てるんで、海中のジグをイメージしたら
ガツン!
ほら。
しかもサイズアップはほぼ正午。
そういえば今日は1日穏やかな予報のハズが、徐々に強まり出す風。
しかも、ウネリが残ってる上に風波で結構バシャバシャしてる。
幸い潮の加減で出艇地方面に向けて流されてるので気持ち的にはそう怖くはない。
怖くはないけど、こんなん釣れた!
何見とんねん、ワレ!
ワレよりヒレの毒がヤバいらしい。
ヒレっちゅうヒレを切りまくれ、とのことでチョキンチョキンして恐々クーラーイン。
あれ?気付いたら流される向き変わってる。潮より風が強なって出艇地から離されて行くやん。
こう見えて、結構荒れてまんねん。
なおさんが近くに居るし、もしものときも安心。
安心したら鯛ラバで
同寸真鯛ゲット。
やっぱり今日は見守られパターン。
さてさて、流され方も変わりそうにないのでここらで出艇地正面あたりに戻ろう。
ちょうど中途半端なところにフカセの船が陣取ってるので、その仕掛けの射程圏外まで向かい風パド練。
浮きたい先には他のフカセ船と小船。
間の邪魔にならんところ、水深が40mないけど仕方ないしここらでやるか。
底に何か微かな反応出るけど食うて来ない。
うーん、もうあかんのか。
元の場所で粘るなおさんから、あかんぞとの電話。
こりゃもうダメですか?
水深30mくらいなのに、60gの鯛ラバが底取ってもすぐ斜めってしまってあかんのでTGベイトの80gに持ち替え。
なんかお土産的根魚でええし釣れてよー。
ガガン!
真鯛!
合わせ!
プチ。。。
まさかのリーダー結束部のラインブレイク。
前日にPE巻き替えてリーダーもバッチリ組んだところやのに。
なぜ?なんで?どうして?
おそらくはまずまずの真鯛。
ちょうど近くに来たなおさんに報告。
二人してココらも真鯛居るってんで、爆撃しまくる。
・・・。
眠ー。
15時。
そろそろ終わりましょ。
約10時間後に上陸。
さすがに二人ともフラフラ。
風は強いけど終始晴れてて日焼けで顔が真っ赤っか。
なおさんから真っ赤なええもん貰ったんで、真っ赤な1匹進呈して解散。
帰りも下道、20時半前に到着。
結果を見ると良さげやけども、なかなか難しい釣況。
ブリ釣ったって声も良く聞くのに、青物の気配なさ過ぎ。
真鯛もノッコミ真っ只中でもっとイージーと思ってたのに。
結果
真鯛 × 4匹 最大60cm
アコウ × 1匹 40cm
メジロ × 1匹 72cm
オニオコゼ × 1匹 25cm
よーし、第3弾はあっちだ!と思ったのに。。。
天気ダメっすねー。
これにて打ち切りっぽいですな。
残念!
2016年05月01日
⑯4/30 vs 真鯛、イサキ、マアジ 夢想
GWKF#1
未体験ゾーン新規出艇 with ycos。
未明着、仮眠で5時前起床。
準備完了でお先浮き5時50分。

果てしない遠浅に辟易しながら岬周りの起伏ゾーン着。
小舟じーさんが数艇。
寄ってきて話しかけられる。
何が釣れるんじゃ?アジ狙ってますが、むしろ何が釣れます?アジは釣れん。イサキが釣れるぞ。どこで釣れますか?いや、ここらで釣れるんじゃ。
場所そのままでアジからイサキ狙いにチェンジ。
チェンジといってもフラッシュジギング続行なのだが。
釣れません。
まったくもって釣れません。
釣れてる雰囲気もありません。
なので遅れてきたycosちゃんと真鯛の居そうなところへ。
ところがさーっぱりアタリもありません。
魚っ気なしですわ。
潮が早くて2キロ手前でドンドン流され、向かい風の中3キロちょいで漕ぎ戻る。
あー、しんど。
そんな中待望のヒット!

何フグっすか?
シマフグですか。
写真撮るのにモタモタしてたら艇上ヌメヌメの粘膜だらけ。
しかも男性が出す白い液体まで。
あ、ボクのじゃないよね?
ヌメヌメ洗い落としてる横で何やらヒットさせるycosちゃん。
無駄にユルいドラグとはいえ、これは何やら良さそうな獲物ですね。

見事狙い通りの獲物を釣り上げられるが、居るとわかれば頑張れますな。
それでもそう簡単じゃない。
一向に弱まらない潮の中、流されては漕ぎ戻り、流されては漕ぎ戻り。
たまにお触りっぽいのがあるけどフッキングに至らず、確認したら鯛ラバズタボロ。
あまりの被害に鯛ラバを一旦お休み。
TGベイトのミドキン情報に嵌められ買った45g。
潮は早いけどまっすぐ上がってくるんでちょうどこの重さでも問題なし。
ただ巻きでヒット!
巻きだしすぐ、デカくない、雑。以上の条件からエソと推測。
エソだ、エソだ!

真鯛だ~!チャリですが。。。
鯛めしジャストサイズなんでキープ。
その後も全く好転しない海況とフグによる被害。

あっという間に昼前。
浅場に寄った時、小舟じーさんの声が聞こえた。
イサキも釣れてないらしい。
たまにあちこちでバシャバシャ捕食してるけど、どうも魚がちっさそう。
何度かジグを放ってみるけど全く反応なし。
アオコくらいなのかな?
それよりも真鯛だ!
状況変わらんのならこっちが変えてやるさ。
真鯛を諦め、それ以外の獲物狙い。
プレートジャーカー、シャクって止めたら来た!

昼過ぎの出来事でした。
その後鯛ラバに戻すけど、フグの猛攻が止まんない。
スパッと切られたりもあるけど、負けないもん。
遊動式のストックも危うくなってきたので、久しぶりに遊動式でないビンビン玉投入。

「そんなんで簡単に釣れるか、バーカ!」
追い打ちをかけるように良型追加するycosちゃん。
くっそー!

無駄にキラキラしやがって。
艇上ではこの子が遊んでるし。

カニの幼生、メガロパですかね?
ギブアップ!14時。
この頃に風が出だして、帰りは風に押されて帰還。
超浅場でベイトの群れがパシャパシャ。
それを上から鳥がダイブして食ってた。
すげーぜ、鳥。
上陸してからは天気が良いので道具の乾きが早くて楽チンですな。
最後は高圧洗浄機でブシュシューっと顔まできれいに洗って終了!
海岸線走って、やみつきにはなりそうにないラーメン食べてバキューンと帰りました。


結果

ザ・氷 × 1個
チャリコ × 1匹
未体験ゾーンでの夢は夢のまま終わっちゃいました。

ズタボロの帰還兵。
第二弾に賭けるぜ!
未体験ゾーン新規出艇 with ycos。
未明着、仮眠で5時前起床。
準備完了でお先浮き5時50分。
果てしない遠浅に辟易しながら岬周りの起伏ゾーン着。
小舟じーさんが数艇。
寄ってきて話しかけられる。
何が釣れるんじゃ?アジ狙ってますが、むしろ何が釣れます?アジは釣れん。イサキが釣れるぞ。どこで釣れますか?いや、ここらで釣れるんじゃ。
場所そのままでアジからイサキ狙いにチェンジ。
チェンジといってもフラッシュジギング続行なのだが。
釣れません。
まったくもって釣れません。
釣れてる雰囲気もありません。
なので遅れてきたycosちゃんと真鯛の居そうなところへ。
ところがさーっぱりアタリもありません。
魚っ気なしですわ。
潮が早くて2キロ手前でドンドン流され、向かい風の中3キロちょいで漕ぎ戻る。
あー、しんど。
そんな中待望のヒット!
何フグっすか?
シマフグですか。
写真撮るのにモタモタしてたら艇上ヌメヌメの粘膜だらけ。
しかも男性が出す白い液体まで。
あ、ボクのじゃないよね?
ヌメヌメ洗い落としてる横で何やらヒットさせるycosちゃん。
無駄にユルいドラグとはいえ、これは何やら良さそうな獲物ですね。
見事狙い通りの獲物を釣り上げられるが、居るとわかれば頑張れますな。
それでもそう簡単じゃない。
一向に弱まらない潮の中、流されては漕ぎ戻り、流されては漕ぎ戻り。
たまにお触りっぽいのがあるけどフッキングに至らず、確認したら鯛ラバズタボロ。
あまりの被害に鯛ラバを一旦お休み。
TGベイトのミドキン情報に嵌められ買った45g。
潮は早いけどまっすぐ上がってくるんでちょうどこの重さでも問題なし。
ただ巻きでヒット!
巻きだしすぐ、デカくない、雑。以上の条件からエソと推測。
エソだ、エソだ!
真鯛だ~!チャリですが。。。
鯛めしジャストサイズなんでキープ。
その後も全く好転しない海況とフグによる被害。
あっという間に昼前。
浅場に寄った時、小舟じーさんの声が聞こえた。
イサキも釣れてないらしい。
たまにあちこちでバシャバシャ捕食してるけど、どうも魚がちっさそう。
何度かジグを放ってみるけど全く反応なし。
アオコくらいなのかな?
それよりも真鯛だ!
状況変わらんのならこっちが変えてやるさ。
真鯛を諦め、それ以外の獲物狙い。
プレートジャーカー、シャクって止めたら来た!
昼過ぎの出来事でした。
その後鯛ラバに戻すけど、フグの猛攻が止まんない。
スパッと切られたりもあるけど、負けないもん。
遊動式のストックも危うくなってきたので、久しぶりに遊動式でないビンビン玉投入。
「そんなんで簡単に釣れるか、バーカ!」
追い打ちをかけるように良型追加するycosちゃん。
くっそー!
無駄にキラキラしやがって。
艇上ではこの子が遊んでるし。
カニの幼生、メガロパですかね?
ギブアップ!14時。
この頃に風が出だして、帰りは風に押されて帰還。
超浅場でベイトの群れがパシャパシャ。
それを上から鳥がダイブして食ってた。
すげーぜ、鳥。
上陸してからは天気が良いので道具の乾きが早くて楽チンですな。
最後は高圧洗浄機でブシュシューっと顔まできれいに洗って終了!
海岸線走って、やみつきにはなりそうにないラーメン食べてバキューンと帰りました。
結果
ザ・氷 × 1個
チャリコ × 1匹
未体験ゾーンでの夢は夢のまま終わっちゃいました。
ズタボロの帰還兵。
第二弾に賭けるぜ!
2016年04月24日
⑯4/23 vs 真鯛 デビ友
今週も車に載せられ行ってきたよ、ドナドナ。

初めての場所で浮いてきたんだけど、久しぶりに旧友のマンゴと会えたんだ。
久しぶりといっても3ヶ月なんだけど、マンゴは今はゲッキーさんのうちに引き取られたんだよ。
今回はそのゲッキーさんのカヤックデビューなんだ。
なので釣果は二の次。
そうそう、マンゴの元の持ち主コッサンは、マンゴと別れてからすぐ、ちょっと生意気なスキマと暮らし出したんだ。
何が生意気って?
あいつオイラと同じ色のくせに、ワサビ付きだぜ!
ワサビがそんな鮮やかな色してたら食欲失せるっちゅうの。
話逸れたね。

でさ、現地集合一番乗りで、寝たのか寝てないのかわからないままに朝を迎えて、全員集合さ。
久しぶりに浮けるってんでマンゴもなんかウキウキしてるね。
でも装備がまだ整ってないらしく、とりあえず今日はその場しのぎ的な感じにしてたよ。

もたもた準備で浮いたのは6時を過ぎてたかな?
穏やかなはずなのに結構風が吹いてたけど、僕らカヤックが一番ひっくり返りやすい波打ち際も超穏やかなんで大丈夫っしょ!ということでスキマ、マンゴ、オイラの順に出発だ。
ところがどっこい、浮いてテトラから出てみると沖に出す結構な風。
パドリングの基本もままならないせいもあって、マンゴは風を受けて体を横向けられて文字通り右往左往。
こういう時にオイラのラダーってのは大活躍だね。
沖へ押し出されながら40mくらいの水深に来たんでここでパラアンカーを投入。
グルンと向きを変わると、速度がちょうどイイ感じ。
それぞれ背中に射された竿を抜かれ、鯛ラバってオモリにピロピロの付いた仕掛けを一斉に投下だ。
この鯛ラバってのは僕らカヤックとは相性がイイらしいね。
お腹の下に張り付けられた振動子ってので、海の底の状況を探りながら、メインターゲットの真鯛を狙うんだ。

さーて、何が釣れるかな。
そうそう、最近TGベイトってジグを鯛ラバみたいに巻いてくると真鯛が良く釣れるらしいので、今回も積んできたんだ。
鯛ラバよりも早く落ちるから手返しが良くなるよ。
そのTGベイトに何かが食いついてきた!
残念ながら真鯛ではなさそう。
何かな何かな?

おおう、ナイスサイズのサゴシだ。
岸から釣れたら喜ばれるくせに、カヤックで釣れるとなぜか喜ばれない可哀想なヤツだけど。
どうやらみんなラインに傷つけられたりしてるからウヨウヨしてるのかもね。
鯛ラバをボロボロにしたり、他のジグにアタックしてきたりしたけど、残念ながらこの日はこの一匹だけだったけど。
ちなみにサゴシの口からこんなのが出てきたよ。

2,3cmのイカの赤ちゃん。
この頃からかな、やっと風が落ちてくれて超カヤック日和になったんだ。
でも潮止まりで流されなくなっちゃって、それはそれで困っちゃう。
真鯛ってたまに潮止まりのタイミングでドカーンとでっかいのが釣れる時があるけど、残念ながら今日はそういうサプライズはなく、静かなもんだったね。
釣れた!って聞こえて、振り返ってもエソばっか。
せめてもうちょっとマシな獲物が釣れないのかな。
水深55mくらいまで行ってみる。
この頃にはマンゴもスイスイ進んで楽しそう。
さすがゲッキーさんは身体能力高いし、パワーあるんだね。
これで釣れてくれたらもっと楽しいから、何とか魚の居場所を突き止めようとあちこち漕ぎまわる。
そしたら生意気なスキマが生意気にもアマダイの住処を探り当てた!
近くなんだし、こっちにも釣れてよ!
珍しく思いが通じたよ。
鯛系の引きだけど、真鯛じゃない感じ。
これだこれだ~!

あれ、レンコですか。

さらにサイズダウン。
みんな何かしら魚をゲットしてるんで、これは食いが立ってきたのかな?
それでも真鯛はお留守の様子。
来た!と思ったらエソだろね、波動ベイトがボロボロ。
せめて顔を見せろってんだ。
風向きが変わったり、良さ気な潮目が出たりして、そのたびに期待しちゃうけどそうはうまい話はない。
アマダイはオレンジ系のネクタイらしいので、グリーン系からエビオレンジに。
来た~!

レンコが。
アマダイってのはそう簡単に釣れてこないな~。
しかもこの鯛ラバも、その後にガツン!というアタリに合わせたらなぜかリーダー結び目あたりでラインブレイク。
なんで?サゴシに傷付けられてたの?
時間は昼前。昼から風も強くなる予報だし鯛ラバは終了。
残された時間はTGベイトだ。
ガッツン!
どう考えてもエソだろう。
エソだ!エソだ!エソだ!と唱えながらもそれ以外のものを微かに期待。テヘ。

どこからどう見てもエソだったけどね。
13時くらいだったかな、これ以上やってもサプライズないよねーってんで終了。
スキマ、マンゴと仲良く帰還。
そうそう、マンゴとスキマを見ると、スキマって浮力があって幅があるからか、かなり喫水線が低いね。
スキマを見てからマンゴを見ると、逆にかなり海に浸かってるなーって感じ。
スピードはそう大差ないけどね。
どっちもイイ奴さ。
片付けも終えて、みんな車にドナドナされて解散!
今度は真鯛の釣れる場所で集まろうねーって。
結果

サゴシ × 1匹
レンコ × 3匹

GWに期待!
初めての場所で浮いてきたんだけど、久しぶりに旧友のマンゴと会えたんだ。
久しぶりといっても3ヶ月なんだけど、マンゴは今はゲッキーさんのうちに引き取られたんだよ。
今回はそのゲッキーさんのカヤックデビューなんだ。
なので釣果は二の次。
そうそう、マンゴの元の持ち主コッサンは、マンゴと別れてからすぐ、ちょっと生意気なスキマと暮らし出したんだ。
何が生意気って?
あいつオイラと同じ色のくせに、ワサビ付きだぜ!
ワサビがそんな鮮やかな色してたら食欲失せるっちゅうの。
話逸れたね。
でさ、現地集合一番乗りで、寝たのか寝てないのかわからないままに朝を迎えて、全員集合さ。
久しぶりに浮けるってんでマンゴもなんかウキウキしてるね。
でも装備がまだ整ってないらしく、とりあえず今日はその場しのぎ的な感じにしてたよ。
もたもた準備で浮いたのは6時を過ぎてたかな?
穏やかなはずなのに結構風が吹いてたけど、僕らカヤックが一番ひっくり返りやすい波打ち際も超穏やかなんで大丈夫っしょ!ということでスキマ、マンゴ、オイラの順に出発だ。
ところがどっこい、浮いてテトラから出てみると沖に出す結構な風。
パドリングの基本もままならないせいもあって、マンゴは風を受けて体を横向けられて文字通り右往左往。
こういう時にオイラのラダーってのは大活躍だね。
沖へ押し出されながら40mくらいの水深に来たんでここでパラアンカーを投入。
グルンと向きを変わると、速度がちょうどイイ感じ。
それぞれ背中に射された竿を抜かれ、鯛ラバってオモリにピロピロの付いた仕掛けを一斉に投下だ。
この鯛ラバってのは僕らカヤックとは相性がイイらしいね。
お腹の下に張り付けられた振動子ってので、海の底の状況を探りながら、メインターゲットの真鯛を狙うんだ。
さーて、何が釣れるかな。
そうそう、最近TGベイトってジグを鯛ラバみたいに巻いてくると真鯛が良く釣れるらしいので、今回も積んできたんだ。
鯛ラバよりも早く落ちるから手返しが良くなるよ。
そのTGベイトに何かが食いついてきた!
残念ながら真鯛ではなさそう。
何かな何かな?
おおう、ナイスサイズのサゴシだ。
岸から釣れたら喜ばれるくせに、カヤックで釣れるとなぜか喜ばれない可哀想なヤツだけど。
どうやらみんなラインに傷つけられたりしてるからウヨウヨしてるのかもね。
鯛ラバをボロボロにしたり、他のジグにアタックしてきたりしたけど、残念ながらこの日はこの一匹だけだったけど。
ちなみにサゴシの口からこんなのが出てきたよ。
2,3cmのイカの赤ちゃん。
この頃からかな、やっと風が落ちてくれて超カヤック日和になったんだ。
でも潮止まりで流されなくなっちゃって、それはそれで困っちゃう。
真鯛ってたまに潮止まりのタイミングでドカーンとでっかいのが釣れる時があるけど、残念ながら今日はそういうサプライズはなく、静かなもんだったね。
釣れた!って聞こえて、振り返ってもエソばっか。
せめてもうちょっとマシな獲物が釣れないのかな。
水深55mくらいまで行ってみる。
この頃にはマンゴもスイスイ進んで楽しそう。
さすがゲッキーさんは身体能力高いし、パワーあるんだね。
これで釣れてくれたらもっと楽しいから、何とか魚の居場所を突き止めようとあちこち漕ぎまわる。
そしたら生意気なスキマが生意気にもアマダイの住処を探り当てた!
近くなんだし、こっちにも釣れてよ!
珍しく思いが通じたよ。
鯛系の引きだけど、真鯛じゃない感じ。
これだこれだ~!
あれ、レンコですか。
さらにサイズダウン。
みんな何かしら魚をゲットしてるんで、これは食いが立ってきたのかな?
それでも真鯛はお留守の様子。
来た!と思ったらエソだろね、波動ベイトがボロボロ。
せめて顔を見せろってんだ。
風向きが変わったり、良さ気な潮目が出たりして、そのたびに期待しちゃうけどそうはうまい話はない。
アマダイはオレンジ系のネクタイらしいので、グリーン系からエビオレンジに。
来た~!
レンコが。
アマダイってのはそう簡単に釣れてこないな~。
しかもこの鯛ラバも、その後にガツン!というアタリに合わせたらなぜかリーダー結び目あたりでラインブレイク。
なんで?サゴシに傷付けられてたの?
時間は昼前。昼から風も強くなる予報だし鯛ラバは終了。
残された時間はTGベイトだ。
ガッツン!
どう考えてもエソだろう。
エソだ!エソだ!エソだ!と唱えながらもそれ以外のものを微かに期待。テヘ。
どこからどう見てもエソだったけどね。
13時くらいだったかな、これ以上やってもサプライズないよねーってんで終了。
スキマ、マンゴと仲良く帰還。
そうそう、マンゴとスキマを見ると、スキマって浮力があって幅があるからか、かなり喫水線が低いね。
スキマを見てからマンゴを見ると、逆にかなり海に浸かってるなーって感じ。
スピードはそう大差ないけどね。
どっちもイイ奴さ。
片付けも終えて、みんな車にドナドナされて解散!
今度は真鯛の釣れる場所で集まろうねーって。
結果
サゴシ × 1匹
レンコ × 3匹
GWに期待!
2016年04月17日
⑯4/16 vs 真鯛 山菜採り
タラの芽、ワラビ、コシアブラにコゴミ。
海の幸か山の幸か。
悩み多きこの時期。
釣りは一年中行けるけど、山菜採りは期間限定やしなー。
どうしよ???
悩みに悩んで、大好きな山菜採りを断念して海へ。
今回は偉そうに、青物なんて要らないぜ!と、真鯛狙いへ真鯛率の一番高いポイントを選択。
だって前回のメジロ、立派な虫入りで、しかも脂は抜けて身はゴリゴリやったし。
一方、今時期の真鯛ならタマゴ持ってる個体もいるでしょ。
青物は比較的イージーで釣り味には申し分ないけど、食べることと虫のこと考えたら真鯛ですね。

チュミミミミミミミーーーーーーーン!(前回のブリ糸状虫)
さて、出発は前夜。
激しい睡魔に襲われて道半ばで脱落仮眠。
ちょっとのつもりが2時間も寝てしまって、結局現地着は2時半。
寝袋に飛び込んで本格仮眠。
5時前、ゴソゴソという物音で目覚めると今回の同志、なおさん、ycosちゃんと他のボーターさんが早くも準備開始中。
慌てて起きだして準備開始。
この時点ですでに薄明るくなってきてるんですね。
前回も思ったけど、ほんと朝が早くなってきた。
昔は一分一秒でも早く釣りしたい、浮きたいので明るくなるのが待ち遠しかったけど、今は歳のせいか睡眠時間が短くなるのでそう思わなくなっちゃいました。。。
3往復で運び終え、準備もほぼ整ったくらいに残る同志のふなさん到着。

新旧緑艇と最近少なくなってきた340。
青物の虫と身のスカスカっぷりに不平不満を漏らしながら準備完了したもの順に海上へ。

一番乗り!
と、写真を撮った直後に発覚。
パラアンカー、載せただけでロープを繋いでない。。。
前回は魚探の振動子。
最近こういうケアレスミスが多い。
3月の一回釣行が祟ってるんでしょうな。
すぐ後に出てきたなおさんを呼び止めてロープの取り付けをお願い。
さて、これでもう大丈夫でしょ?
漕ぎ進みまずは浅場でフラッシュジギング。
・・・。
反応なし。
さっさと見切りを付けて30m台に入って良さげな潮目から真鯛狙い本格スタート。
今回から採用
今日は何色のネクタイが良いのかな?
潮目に向けてちょい投げ。
プチッッッッ!?
・・・(汗)
いきなりのラインブレイク。
しばらくリーダー結び直ししてないもんな。
これも3月一回釣行のせいやな。
今日はひょっとしたらこんな日?と思いながらリーダーを結び、鯛ラバセット。
気分的に選手交代。
さあ釣るぞ!
意気込みだけでは釣れません。
しかもリールがゴリゴリ。
おそらくはローラークラッチに錆がついてるんでしょうな。
水に濡れて錆がちょっと解けたら一時的にマシになるんやけど・・・。
だからって海水にジャボンといったら、この釣行後にお陀仏になるし。
水、水、水はないのか?
あ、これなら海水よりマシや!
アクエリアスでリールに水分補給☆
ちょっと掛けて回してみる。
お、ちょっとマシになった(笑)
でも帰ったらちゃんとメンテしよう。
リールはマシになったけども、魚の方はなーんにも反応なし。
でもなおさんがネット使ってるように見えるけど。
インスタからはycosちゃんの真鯛ゲットのお知らせ。
一度真鯛っぽいのが食ってきたけど針まで到達せず。
ジワジワと焦りが生じる。
浮いてから1時間半の7時、やっと釣れた!

小さいけど真鯛。
それにしても小さいのでリリース。
そうそう、結局釣れない時間に耐えられず、鯛歌舞楽から紅牙にチェンジしてた。
ネクタイはエビオレンジ系。
それから30分後。
サイズアップの引き。食べ頃ですか?

食べ頃です。
ネクタイは艶色オレンジかな。
さあここから一気にドドーンと真鯛ラッシュだぜ!
ところが予報通りに風がなくなり、ぜんぜん流されなくなっちゃった。
まっすぐ上がってくる鯛ラバ。
こりゃいかん。
底潮でも効いてるのかなんだか巻き抵抗あるなーと思ったら

サンゴでなくスポンジ的なコレは何?
あーあ、もう9時なんですけど。
なんでこうも釣れないの。
なおさんに聞くと中層あたりまで追ってくるとか。
ドラグも緩めが良いそうな。
いつも底から15mくらいまでしか巻かない。
なのでもうちょっと巻くようにしてみる。
ドラグ緩めてハンドル26回転目でヒット!
26×78cm=約20m
水深40m掛かりなんで、ちょうど中層も中層ですやん。
さっきの食べ頃より引くのでちょっとサイズアップかな?

最後は浮袋口から出してネットイン。
ネット入ってからなぜか一気に浮袋がブシューと戻って暴れだして血抜きするのに一苦労。
ギリギリ50UPかな。
断念した山菜採り、実家の両親が子供を連れてってくれてるので、代わりに魚をという使命はなんとか果たせた。
さて、ここからは最近気になる、TGベイトのタダ巻きで真鯛が良く釣れるという情報。
これを検証してみようと購入してきたわけなんだが、ここへきてやっと投入。
ところがどっこい、釣れる気がせん。
タダ巻きで良いらしいけど、これじゃあ面白くない。
ちょっとアクション入れたり、早巻きしてみたり。
釣れるわけないわな。
結局鯛ラバに戻してもう一匹を狙う。
いつもなら水深が合えば釣れる場所なのに、なんだか釣れる範囲が狭い感じ。
釣れた場所近辺に戻ってみるけど、さっぱりアタリもない。
しかも真鯛以上に良く釣れるホウボウが今日はそれらしきアタリ一回のみ。
ホウボウでも釣れてくれよ~。
あ、来た!
さらに緩めたドラグが滑りまくる。
あらま、真鯛。

食べ頃だけど。
ラストチャンスにと沖へ消えていったなおさん。
さてどうなのか。
11時を過ぎるとこれまた予報通りに岸に向かう風が出だした。
ボチボチ浅場へ戻りがてら潮目を打っていくけど何の反応もなし。
結局そのまま漕ぎ戻ってなおさん以外12時に上陸。
片付けもそこそこ終わったくらいになおさん帰還。
あらま、そんな遠いところまで。
そんでそんなに釣っちゃうー!
他のボーターさんのデカいマアジにちょっと惹かれちゃったりしながら終了。

八重桜は見ごろなんで桜鯛はギリギリセーフ?

帰りは眠気撃退して高速でバビューンを帰宅。
ちょうど山菜採りから帰ってきた両親に魚を渡し、山の幸を頂く。
結果

真鯛 × 4匹 うち3匹キープ 最大52cm
よくよく考えたらこんだけ釣れたら十分。
昔なら大喜びだったのに、偉くなったもんですな。
さて、家に帰るとビワマスに関するアンケートが水産課より届いてました。
資源確保を含め、来年度の承認制をどうするか、真剣に考えてくれているようです。
そういえば山菜採りもここ数年ブームなのか、長年採りに行っていた場所がめちゃくちゃになっていることが多いです。
タラの芽の枝が折られたり、ウドが根こそぎ掘られてたり、コゴミなんかは株ごと全滅にされたり。
海でも山でも湖でも、貴重な資源を守るにはやはり個々の意識の持ち方。
趣味、遊びとして、継続して楽しむためには、マナーやルールを守っていかないといけませんね。
ご一緒して頂いたなおさん、ふなさん、ycosちゃん、ありがとうございました。
海の幸か山の幸か。
悩み多きこの時期。
釣りは一年中行けるけど、山菜採りは期間限定やしなー。
どうしよ???
悩みに悩んで、大好きな山菜採りを断念して海へ。
今回は偉そうに、青物なんて要らないぜ!と、真鯛狙いへ真鯛率の一番高いポイントを選択。
だって前回のメジロ、立派な虫入りで、しかも脂は抜けて身はゴリゴリやったし。
一方、今時期の真鯛ならタマゴ持ってる個体もいるでしょ。
青物は比較的イージーで釣り味には申し分ないけど、食べることと虫のこと考えたら真鯛ですね。
チュミミミミミミミーーーーーーーン!(前回のブリ糸状虫)
さて、出発は前夜。
激しい睡魔に襲われて道半ばで脱落仮眠。
ちょっとのつもりが2時間も寝てしまって、結局現地着は2時半。
寝袋に飛び込んで本格仮眠。
5時前、ゴソゴソという物音で目覚めると今回の同志、なおさん、ycosちゃんと他のボーターさんが早くも準備開始中。
慌てて起きだして準備開始。
この時点ですでに薄明るくなってきてるんですね。
前回も思ったけど、ほんと朝が早くなってきた。
昔は一分一秒でも早く釣りしたい、浮きたいので明るくなるのが待ち遠しかったけど、今は歳のせいか睡眠時間が短くなるのでそう思わなくなっちゃいました。。。
3往復で運び終え、準備もほぼ整ったくらいに残る同志のふなさん到着。
新旧緑艇と最近少なくなってきた340。
青物の虫と身のスカスカっぷりに不平不満を漏らしながら準備完了したもの順に海上へ。
一番乗り!
と、写真を撮った直後に発覚。
パラアンカー、載せただけでロープを繋いでない。。。
前回は魚探の振動子。
最近こういうケアレスミスが多い。
3月の一回釣行が祟ってるんでしょうな。
すぐ後に出てきたなおさんを呼び止めてロープの取り付けをお願い。
さて、これでもう大丈夫でしょ?
漕ぎ進みまずは浅場でフラッシュジギング。
・・・。
反応なし。
さっさと見切りを付けて30m台に入って良さげな潮目から真鯛狙い本格スタート。
今回から採用
今日は何色のネクタイが良いのかな?
潮目に向けてちょい投げ。
プチッッッッ!?
・・・(汗)
いきなりのラインブレイク。
しばらくリーダー結び直ししてないもんな。
これも3月一回釣行のせいやな。
今日はひょっとしたらこんな日?と思いながらリーダーを結び、鯛ラバセット。
気分的に選手交代。
さあ釣るぞ!
意気込みだけでは釣れません。
しかもリールがゴリゴリ。
おそらくはローラークラッチに錆がついてるんでしょうな。
水に濡れて錆がちょっと解けたら一時的にマシになるんやけど・・・。
だからって海水にジャボンといったら、この釣行後にお陀仏になるし。
水、水、水はないのか?
あ、これなら海水よりマシや!
アクエリアスでリールに水分補給☆
ちょっと掛けて回してみる。
お、ちょっとマシになった(笑)
でも帰ったらちゃんとメンテしよう。
リールはマシになったけども、魚の方はなーんにも反応なし。
でもなおさんがネット使ってるように見えるけど。
インスタからはycosちゃんの真鯛ゲットのお知らせ。
一度真鯛っぽいのが食ってきたけど針まで到達せず。
ジワジワと焦りが生じる。
浮いてから1時間半の7時、やっと釣れた!
小さいけど真鯛。
それにしても小さいのでリリース。
そうそう、結局釣れない時間に耐えられず、鯛歌舞楽から紅牙にチェンジしてた。
ネクタイはエビオレンジ系。
それから30分後。
サイズアップの引き。食べ頃ですか?
食べ頃です。
ネクタイは艶色オレンジかな。
さあここから一気にドドーンと真鯛ラッシュだぜ!
ところが予報通りに風がなくなり、ぜんぜん流されなくなっちゃった。
まっすぐ上がってくる鯛ラバ。
こりゃいかん。
底潮でも効いてるのかなんだか巻き抵抗あるなーと思ったら
サンゴでなくスポンジ的なコレは何?
あーあ、もう9時なんですけど。
なんでこうも釣れないの。
なおさんに聞くと中層あたりまで追ってくるとか。
ドラグも緩めが良いそうな。
いつも底から15mくらいまでしか巻かない。
なのでもうちょっと巻くようにしてみる。
ドラグ緩めてハンドル26回転目でヒット!
26×78cm=約20m
水深40m掛かりなんで、ちょうど中層も中層ですやん。
さっきの食べ頃より引くのでちょっとサイズアップかな?
最後は浮袋口から出してネットイン。
ネット入ってからなぜか一気に浮袋がブシューと戻って暴れだして血抜きするのに一苦労。
ギリギリ50UPかな。
断念した山菜採り、実家の両親が子供を連れてってくれてるので、代わりに魚をという使命はなんとか果たせた。
さて、ここからは最近気になる、TGベイトのタダ巻きで真鯛が良く釣れるという情報。
これを検証してみようと購入してきたわけなんだが、ここへきてやっと投入。
ところがどっこい、釣れる気がせん。
タダ巻きで良いらしいけど、これじゃあ面白くない。
ちょっとアクション入れたり、早巻きしてみたり。
釣れるわけないわな。
結局鯛ラバに戻してもう一匹を狙う。
いつもなら水深が合えば釣れる場所なのに、なんだか釣れる範囲が狭い感じ。
釣れた場所近辺に戻ってみるけど、さっぱりアタリもない。
しかも真鯛以上に良く釣れるホウボウが今日はそれらしきアタリ一回のみ。
ホウボウでも釣れてくれよ~。
あ、来た!
さらに緩めたドラグが滑りまくる。
あらま、真鯛。
食べ頃だけど。
ラストチャンスにと沖へ消えていったなおさん。
さてどうなのか。
11時を過ぎるとこれまた予報通りに岸に向かう風が出だした。
ボチボチ浅場へ戻りがてら潮目を打っていくけど何の反応もなし。
結局そのまま漕ぎ戻ってなおさん以外12時に上陸。
片付けもそこそこ終わったくらいになおさん帰還。
あらま、そんな遠いところまで。
そんでそんなに釣っちゃうー!
他のボーターさんのデカいマアジにちょっと惹かれちゃったりしながら終了。
八重桜は見ごろなんで桜鯛はギリギリセーフ?
帰りは眠気撃退して高速でバビューンを帰宅。
ちょうど山菜採りから帰ってきた両親に魚を渡し、山の幸を頂く。
結果
真鯛 × 4匹 うち3匹キープ 最大52cm
よくよく考えたらこんだけ釣れたら十分。
昔なら大喜びだったのに、偉くなったもんですな。
さて、家に帰るとビワマスに関するアンケートが水産課より届いてました。
資源確保を含め、来年度の承認制をどうするか、真剣に考えてくれているようです。
そういえば山菜採りもここ数年ブームなのか、長年採りに行っていた場所がめちゃくちゃになっていることが多いです。
タラの芽の枝が折られたり、ウドが根こそぎ掘られてたり、コゴミなんかは株ごと全滅にされたり。
海でも山でも湖でも、貴重な資源を守るにはやはり個々の意識の持ち方。
趣味、遊びとして、継続して楽しむためには、マナーやルールを守っていかないといけませんね。
ご一緒して頂いたなおさん、ふなさん、ycosちゃん、ありがとうございました。
2016年04月12日
⑯4/9 vs ブリ 万年係長
3月、まさかの釣行1回。
精神的に壊れる寸前、土曜ワンチャンスの週末到来!
行き先、釣り物に悩みに悩む。
そんな時に旧友ふな氏より入電。
腐った魚探を押し付けついでに久しぶりに一緒に浮くことに。
それでも行き先、釣り物に悩むのは一緒。
最終的に一番カタそうな青物狙いに決定。
しばらく浮いてないと夜明けが何時なのかサッパリわからん。
適当に決めた5時半集合。
寝て起きて、のんびり安全運転で走ってたら薄明るくなってきたし。
到着時にはすでに浮ける明るさ。
次回から5時着かな。
先に準備してるふな氏に追い付けと急いで準備。
腐った魚探とカビの生えたジグを押し付けていざ出船6時。
山からの吹き下ろしと予想外のザブザブ波の中、魚探は今日も快・・・調・・・???
あらま、水深が表示されないんですけど。
ちゃんとバッテリコードは挿したけどな。
あ、振動子コードか!?
艇を両足で抱え込み、フロントハッチから振動子コード取り出して取り付け完了!
意外と危なげなくフロントハッチを開けれたけど、閉めるのは厳しいぞ!
なんとかきっちりパコッと閉めて今度こそ完了!

予報によると北へ流されるので、沖に出す風の向きのまま目指す水深のちょい手前へ。
今日は青物狙いでも、久しくその姿を拝んでいないブリ狙い。
なのでジグは手持ちの中でも長物をセレクト。
スタートはフラットハオリ。
落として大きくヒラつかせるアクションで

一投目から釣れた!
けどブリの3世代前なのでリリース。
でも釣れるのは

あかん。
この水深はちっちゃいんやな。
てことで目的の水深へ。
到着。
ジグはそのまま、着底させて大きくアオる。
するとフォールで食ってきた!

お、やっと1世代前。
これこれ、せめてこのサイズっしょ!
続けて大きくロッドを上げてからのフォールで

サイズアップせんな~。
沖に流されてると思いきや、真横に流されて一向に水深増えず。
しかも結構な速さ。
かなんな~、と思いながらまたジグが落ちてる時に

うーん、サイズ上がらん。
普通に漕いで3、4キロしか出ないくらいの潮。疲れるなー。
漕いで戻ってからジグをメタルフラップに替える。
なぜか釣れないのでCBマサムネに替えてみると

やっぱりこのサイズ。
ジグをダイナにしてもフォールで

変わらんね。
ここまでこのサイズ5匹キープ。
前日にご近所の引き取り先を確保してるんで、あと1匹キープで終了。
もちろんラストはブリで決めたい!
時間はまだ8時。
狙いはブリなんで満たないのはリリースしますよ。
ひーこら漕いで戻り、G2に付け替えてみて、ヒラヒラフォールで

シャクって止めて

連発。

ふな氏もさすがに飽きてきた?
ガミーでも

今日はフォールデー?

もうタモの必要なし。
メジロ以外おらんのか?と思ったらふな氏がシーバスゲット。ええやん。
水面を鳥がザワザワして小規模ながらナブラが出だした。

だからって変わらない。

諦めモードで引きを楽しむ。
ちょっと軽めのにとC1に付け替えてみるけど、もはや期待できないね。

ほらね。
10時まで我慢しよう!と励まし合いながら、最後はふたりでお祭りさせて

仲良く同サイズ。
ブリを諦め、これをキープ6本目にして待望の終了。
風は朝一でおさまったので、それからはほぼ無風。
なのに潮が効いてて終始パド練。
お陰で最近の運動不足解消にはなったけど、翌日の仕事にメチャメチャ響きましたわ。
10時半に上陸。
片付け中は日差しもあって道具の乾きが早くて助かります。
これからさらに暑くなると思うとゾッとするけど。
ずっと掃除してるオバちゃんが話し掛けてきて、魚の食べ方やら教わる。
この時期のブリ系は脂スカスカなんで、考えないとね。



桜を見ながら、桜の名所渋滞を避け裏道を抜けて14時過ぎには帰宅。
ご近所やらにブリ糸状虫居たらゴメン!と伝えて5匹配給。
なんということか、虫が居たのはうちの1匹だけ。。。
貰って頂ける先に嫌な思いをさせなかっただけでもよしとするか。
結果

メジロ × 13匹 うち6匹キープ 最大73cm
ツバス × 2匹
皮肉なもんで、公私ともになかなか出世しませんな。
それにしても予想以上に脂スカスカですね。
釣り味は堪能出来ても、食べるにはちょっとアレです。。。
次回は対象魚から外そう。
やっぱこの時期はアレかな。
精神的に壊れる寸前、土曜ワンチャンスの週末到来!
行き先、釣り物に悩みに悩む。
そんな時に旧友ふな氏より入電。
腐った魚探を押し付けついでに久しぶりに一緒に浮くことに。
それでも行き先、釣り物に悩むのは一緒。
最終的に一番カタそうな青物狙いに決定。
しばらく浮いてないと夜明けが何時なのかサッパリわからん。
適当に決めた5時半集合。
寝て起きて、のんびり安全運転で走ってたら薄明るくなってきたし。
到着時にはすでに浮ける明るさ。
次回から5時着かな。
先に準備してるふな氏に追い付けと急いで準備。
腐った魚探とカビの生えたジグを押し付けていざ出船6時。
山からの吹き下ろしと予想外のザブザブ波の中、魚探は今日も快・・・調・・・???
あらま、水深が表示されないんですけど。
ちゃんとバッテリコードは挿したけどな。
あ、振動子コードか!?
艇を両足で抱え込み、フロントハッチから振動子コード取り出して取り付け完了!
意外と危なげなくフロントハッチを開けれたけど、閉めるのは厳しいぞ!
なんとかきっちりパコッと閉めて今度こそ完了!
予報によると北へ流されるので、沖に出す風の向きのまま目指す水深のちょい手前へ。
今日は青物狙いでも、久しくその姿を拝んでいないブリ狙い。
なのでジグは手持ちの中でも長物をセレクト。
スタートはフラットハオリ。
落として大きくヒラつかせるアクションで
一投目から釣れた!
けどブリの3世代前なのでリリース。
でも釣れるのは
あかん。
この水深はちっちゃいんやな。
てことで目的の水深へ。
到着。
ジグはそのまま、着底させて大きくアオる。
するとフォールで食ってきた!
お、やっと1世代前。
これこれ、せめてこのサイズっしょ!
続けて大きくロッドを上げてからのフォールで
サイズアップせんな~。
沖に流されてると思いきや、真横に流されて一向に水深増えず。
しかも結構な速さ。
かなんな~、と思いながらまたジグが落ちてる時に
うーん、サイズ上がらん。
普通に漕いで3、4キロしか出ないくらいの潮。疲れるなー。
漕いで戻ってからジグをメタルフラップに替える。
なぜか釣れないのでCBマサムネに替えてみると
やっぱりこのサイズ。
ジグをダイナにしてもフォールで
変わらんね。
ここまでこのサイズ5匹キープ。
前日にご近所の引き取り先を確保してるんで、あと1匹キープで終了。
もちろんラストはブリで決めたい!
時間はまだ8時。
狙いはブリなんで満たないのはリリースしますよ。
ひーこら漕いで戻り、G2に付け替えてみて、ヒラヒラフォールで
シャクって止めて
連発。
ふな氏もさすがに飽きてきた?
ガミーでも
今日はフォールデー?
もうタモの必要なし。
メジロ以外おらんのか?と思ったらふな氏がシーバスゲット。ええやん。
水面を鳥がザワザワして小規模ながらナブラが出だした。
だからって変わらない。
諦めモードで引きを楽しむ。
ちょっと軽めのにとC1に付け替えてみるけど、もはや期待できないね。
ほらね。
10時まで我慢しよう!と励まし合いながら、最後はふたりでお祭りさせて
仲良く同サイズ。
ブリを諦め、これをキープ6本目にして待望の終了。
風は朝一でおさまったので、それからはほぼ無風。
なのに潮が効いてて終始パド練。
お陰で最近の運動不足解消にはなったけど、翌日の仕事にメチャメチャ響きましたわ。
10時半に上陸。
片付け中は日差しもあって道具の乾きが早くて助かります。
これからさらに暑くなると思うとゾッとするけど。
ずっと掃除してるオバちゃんが話し掛けてきて、魚の食べ方やら教わる。
この時期のブリ系は脂スカスカなんで、考えないとね。
桜を見ながら、桜の名所渋滞を避け裏道を抜けて14時過ぎには帰宅。
ご近所やらにブリ糸状虫居たらゴメン!と伝えて5匹配給。
なんということか、虫が居たのはうちの1匹だけ。。。
貰って頂ける先に嫌な思いをさせなかっただけでもよしとするか。
結果
メジロ × 13匹 うち6匹キープ 最大73cm
ツバス × 2匹
皮肉なもんで、公私ともになかなか出世しませんな。
それにしても予想以上に脂スカスカですね。
釣り味は堪能出来ても、食べるにはちょっとアレです。。。
次回は対象魚から外そう。
やっぱこの時期はアレかな。
2016年03月20日
⑯3/19 vs ビワマス 琵琶湖虫
休みの少ない今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
先週は出張先に届く青物や真鯛の春のお便り。
なんでこんなん遠くまで簡単にお便りを届けれる世の中になってしまったのか。
畜生め!
そして迎える3連休。
浮けるなら浮きまくってやるぞ!という気持ちを踏みにじるかのような悪天候予報。
一番可能性のあるのが初日の土曜日の午前中雨付き。
海にするか、湖にするか・・・しばし思案。
この予報なら湖か。
とりあえず荷物を積み込み、行くか行かないかは起きてから判断することに。
5時起き。
気持ちいいくらいの本降り。
予報を見ると9時くらいまで雨。
風は前日から何度見ても11時以降強風。
うーん、予報より悪く見積もれば、これは行っても浮けん可能性大。
かなり悩む。
真剣に悩む。
珍しいくらい弱気に悩む。
やめとこかなー。
でもせっかく荷物積んでるし、行くだけ行ってみよう。
そんでもって現地で判断することに。
6時過ぎ着。
すっかり明るくなった湖面を眺める。
波風は予報通り超穏やか。
すると気持ち雨が弱まった感じがしてならない。
勘違いだろうけど、ここまで来たし浮いちゃう?
浮いちゃえ!
そうと決まればさっさと準備。
着替えて外出たら雨がかなり小康状態に。

準備完了時には雨あがる。

今回から投入のPPクラフトシートで自作した遮光フード。
折り畳み式です。要改良。

幻想的な雰囲気の中、一気にテンションマックスで一路目指す水深へ。
今回も左右のタックルは前回と同じ。
左、50号に金属スプーン、45m出し。
右、60号にシェルスプーン、50m出し。
80m超えて前回のウェイポイントをかすめた時、左のロッドが
ガガン!ガガン!
残念ながらフッキングせず。
その後、何度も何度もウェイポイント界隈を行ったり来たり。
8時過ぎくらい、またしても左のロッドが
ガガン!ガガン!
同じようなアタリがあったけど、これもそれっきりの浅い攻撃。
乗らんな~。
乗ってるのは琵琶湖虫だらけ。
艇の上で一休みしてやがる。
水掛けて蹴散らしたら頭虫に進化しやがった。
漕いでる間じゅうずっとまとわりつかれるしー。
琵琶湖虫にたかられながらも、一向に釣れる気のしないこの状況。
やっぱり今日はあかんにゃろ。
弱気になったら腹が痛くなってきた。
しかもオナラと思って気を許したらあかん系。
ヤバい。。。
でも耐えるしか方法がない。
う、、、、、(汗)
なんとかひと山越えた。
そしたら
ドン!?
えっ、雷???
もういっちょ
ドン!?
やっぱ雷???
音の鳴った空、雷雲っぽくないけど暗い。
雷はダメでしょ!こりゃ終わりの合図や。
終わろう!
漕ぎ戻りながら、冷静に考える。
雷にしては爆発音っぽい。雷鳴の余韻と稲光がない。
何か工事関係?
違う。
あー!!!
なるほど、そうよね。
雷説取り下げ。
すると
ドン!?
やっぱり。
自衛隊の演習ですな、場所的に。
180度回頭!
戦線復帰でもうちょい粘ってみましょうか。
意気込むものの反応なし。

ツレナイの。
ウェイポイントに固執し過ぎ?
アタリのあった水深と軌跡をヒントに、攻めてないところを通してみよう。
するとまさかまさか、またしても左のロッドが
ガガン!ガガン!ガガガン!
しかもかなりのパワー!
前回の50UPよりもかなり引くぞ!
ドラグを調節。
艇の向きが悪く、もう一本の仕掛けのラインに引っ掛かったものの、無事にネットイン。

あれ?そんな大きくなかった
それでも良型、超嬉しい!
やっぱり今日は金属系がアタリ。ダイワのチヌークの赤系。
対して右のロッド、シェルはいろいろ付け替えてみてたし、ツノにしたり、水深も左に寄せてみたりしてたけどさっぱり。
さて、時間は10時前。
もう一本釣れたらな~と思ったけどそう簡単にはいきませんな。

曇りの合間から妙に色鮮やかな空を見て、11時前に帰還。
片付け中も琵琶湖虫まみれ。
カヤック車載したらその上にフワフワ。
特攻してきた一匹が口の中に入って、喉に引っ掛かるし。
11時25分には現地を後に、45分の12時10分自宅着。
ほんま近いな~。
結果

ビワマス × 1匹 47cm
実釣4時間ちょっとで移動が2時間弱のトータル約7時間。
昼から家の用事も済ませれて、夜には美味しくお刺身を。
琵琶湖虫になりたいわ。
お手軽釣行、もっと浮きたいな~。
そんな3月の最初で最後の釣行記でした。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
先週は出張先に届く青物や真鯛の春のお便り。
なんでこんなん遠くまで簡単にお便りを届けれる世の中になってしまったのか。
畜生め!
そして迎える3連休。
浮けるなら浮きまくってやるぞ!という気持ちを踏みにじるかのような悪天候予報。
一番可能性のあるのが初日の土曜日の午前中雨付き。
海にするか、湖にするか・・・しばし思案。
この予報なら湖か。
とりあえず荷物を積み込み、行くか行かないかは起きてから判断することに。
5時起き。
気持ちいいくらいの本降り。
予報を見ると9時くらいまで雨。
風は前日から何度見ても11時以降強風。
うーん、予報より悪く見積もれば、これは行っても浮けん可能性大。
かなり悩む。
真剣に悩む。
珍しいくらい弱気に悩む。
やめとこかなー。
でもせっかく荷物積んでるし、行くだけ行ってみよう。
そんでもって現地で判断することに。
6時過ぎ着。
すっかり明るくなった湖面を眺める。
波風は予報通り超穏やか。
すると気持ち雨が弱まった感じがしてならない。
勘違いだろうけど、ここまで来たし浮いちゃう?
浮いちゃえ!
そうと決まればさっさと準備。
着替えて外出たら雨がかなり小康状態に。
準備完了時には雨あがる。
今回から投入のPPクラフトシートで自作した遮光フード。
折り畳み式です。要改良。
幻想的な雰囲気の中、一気にテンションマックスで一路目指す水深へ。
今回も左右のタックルは前回と同じ。
左、50号に金属スプーン、45m出し。
右、60号にシェルスプーン、50m出し。
80m超えて前回のウェイポイントをかすめた時、左のロッドが
ガガン!ガガン!
残念ながらフッキングせず。
その後、何度も何度もウェイポイント界隈を行ったり来たり。
8時過ぎくらい、またしても左のロッドが
ガガン!ガガン!
同じようなアタリがあったけど、これもそれっきりの浅い攻撃。
乗らんな~。
乗ってるのは琵琶湖虫だらけ。
艇の上で一休みしてやがる。
水掛けて蹴散らしたら頭虫に進化しやがった。
漕いでる間じゅうずっとまとわりつかれるしー。
琵琶湖虫にたかられながらも、一向に釣れる気のしないこの状況。
やっぱり今日はあかんにゃろ。
弱気になったら腹が痛くなってきた。
しかもオナラと思って気を許したらあかん系。
ヤバい。。。
でも耐えるしか方法がない。
う、、、、、(汗)
なんとかひと山越えた。
そしたら
ドン!?
えっ、雷???
もういっちょ
ドン!?
やっぱ雷???
音の鳴った空、雷雲っぽくないけど暗い。
雷はダメでしょ!こりゃ終わりの合図や。
終わろう!
漕ぎ戻りながら、冷静に考える。
雷にしては爆発音っぽい。雷鳴の余韻と稲光がない。
何か工事関係?
違う。
あー!!!
なるほど、そうよね。
雷説取り下げ。
すると
ドン!?
やっぱり。
自衛隊の演習ですな、場所的に。
180度回頭!
戦線復帰でもうちょい粘ってみましょうか。
意気込むものの反応なし。
ツレナイの。
ウェイポイントに固執し過ぎ?
アタリのあった水深と軌跡をヒントに、攻めてないところを通してみよう。
するとまさかまさか、またしても左のロッドが
ガガン!ガガン!ガガガン!
しかもかなりのパワー!
前回の50UPよりもかなり引くぞ!
ドラグを調節。
艇の向きが悪く、もう一本の仕掛けのラインに引っ掛かったものの、無事にネットイン。
あれ?そんな大きくなかった
それでも良型、超嬉しい!
やっぱり今日は金属系がアタリ。ダイワのチヌークの赤系。
対して右のロッド、シェルはいろいろ付け替えてみてたし、ツノにしたり、水深も左に寄せてみたりしてたけどさっぱり。
さて、時間は10時前。
もう一本釣れたらな~と思ったけどそう簡単にはいきませんな。
曇りの合間から妙に色鮮やかな空を見て、11時前に帰還。
片付け中も琵琶湖虫まみれ。
カヤック車載したらその上にフワフワ。
特攻してきた一匹が口の中に入って、喉に引っ掛かるし。
11時25分には現地を後に、45分の12時10分自宅着。
ほんま近いな~。
結果
ビワマス × 1匹 47cm
実釣4時間ちょっとで移動が2時間弱のトータル約7時間。
昼から家の用事も済ませれて、夜には美味しくお刺身を。
琵琶湖虫になりたいわ。
お手軽釣行、もっと浮きたいな~。
そんな3月の最初で最後の釣行記でした。
2016年03月01日
⑯2/28 vs ビワマス 潤う前
魚探を買い替えました。

巷ではカヤック買い替えが流行ってるようですが、今のフェニックス140を愛して止まない僕には、例えお金が有り余ってても考えもしないですね。

スキマーねー。
さて、魚探買い替えに伴ってマウントも作り変え。
いつものアクリル板でギコギコ、グリグリ、とやって一応完成。
実地試験を兼ねて浮きたくなってきたところへ、まさかの浮き日和。
そら、浮くわなー。

5時に起きて6時現地着。

マウントやら承認旗の取り付けで少々手間取ったけど無事完了。

6時35分、厳かな雰囲気の中、出艇。

ここだけの話、ビワマス釣るの苦手なんですぅ。
だから期待せず。
水深60m超えてから仕掛け投入。
投入後には水深70mに。
まずは南下。
右はビワマス専用ロッドにカウンター付きリールで60号のオモリで50m出しシェルスプーン。
左は鯛ラバ用オフブローにオシアカルカッタで50号のオモリで45m出し金属スプーン。
オモリの差でラインの5m差以上の離れが出るだろうと。
魚の反応は魚探、ポイントと巡航速度はハンディGPS、等深線はスマホに保存した湖沼図のコピー(海の場合は海釣図)と、三つを駆使していたのが、なんとういことでしょう、魚探一つで全てが賄える!
ささやかな喜びを噛み締めながら、巡航速度3キロを目安にチンタラチンタラと漕ぎ進む。
今年は水温がこれ以上下がる要素がないような気がして、それなら食いもひょっとして渋くならないんじゃないか?と思って甘くみてたので、出てから1時間、全くもって魚からの反応がないところで自分の思い違いを知る。
やっぱり苦手なんですぅ。
中位の河口を過ぎて、大きな方の河口部沖。
一度ゆっくりターンして北上してみよう。
ぐるーっと回って北へ艇が向いてから、右の50mをプラス5mの55mに変更。
水深82m、しばらくしてから左のロッドがガタガタガタと怪しい動き。
ん?ちゃうか?
いやいや、右のロッドにヒットしてまっせ。
どっちのロッドが振れてもマウント全体が振れるんでややこしい。
右のロッドを手に取り55m先から生体反応を確認。
お、何か付いてる。
オモリが重いので魚のサイズがイマイチわからんけど、ビワマスはビワマスっぽい。
見えた背中はビワマス間違いなし。
仕掛けが長いので最後は手でラインを掴んで
お、デカイやん!
うりゃ!っと一発タモ入れ。

おー、エエ型やん!
手尺で50cmくらい。
これって自己新?
よーし、と意気込んで続行。
1時間後、仕掛けを確認すると左右両方とも絡まってるし。
そら釣れんわ。モッタイナイ1時間。
南下北上で、沖の起伏付近をトレース。
80mあたりのりところにグイッと30mくらいの山がある。
起伏的に超イイ感じ。
だからってこれがビワマスに良いのかはわからん。
反応もないから良くはないのかな。
1匹目から3時間半経過。
シェルをツノにしたり、金属をシェル貼りしたのにしたり、色違いの金属にしたり、水深をちょっと変えたりするけれども、、、なーんの反応もない。
南下して、大きな河口を超える。
ブイやら定置っぽいのが先に見えるので、早めに迂回して北上。
右は水深そのままのシェル。
左は水深50mに落として金属。
このまま朝のポイントを通してみよう。
朝のポイントに近付いていく直前、今度は明らかに左のロッドがガタガタガタ!
今度もビワマスっぽい。
タックル違うけど、同じくらいの引きかな。
一瞬タモ入れミスりそうになりながらも、魚が暴れず収まってくれて無事ゲット。

おー、今度のもエエ型。
体高もあるし、鼻がイカツイ。
カッケー!
タモの中で良く見たらフック外れてるし、取り込みもたついたらバラすとこやったんや。おー、良かった11時半。
日曜で昼には帰路につきたいと思ってたし、2匹のクーラー内での存在感を見たらもう終わっても良いね。
戻りがてら40m切るところまではまさかこんな浅いところで!みたいなヒットを夢見て曳いてくるけど、さすがにそこまで良い目はないね。
12時15分、上陸。
カヤックを琵琶湖でジャブジャブ洗って持ち上げたらそのまま車載してビューンと帰宅。

13時半には到着。
結果

ビワマス×2匹55、54cm
やっぱり自己新。
このポッテリサイズなら1匹でも身がたっぷり。
苦手なのにこんなの2匹なんて上出来過ぎる。
たった2匹でどうなのかわからんけど、ドラグ調節を一昨年よりも強く、よっぽどのデカモンでないとラインが出ないように設定したのが良かったのかなー、と。
これは去年にガイド船乗せてもらった時に感じたので試してみた。
マウントとかの改善点も含め、次回が楽しみ。
とはいえ3月は週末仕事が多いので行けるのかわからんけど。
閏日前日の出来事でした。
巷ではカヤック買い替えが流行ってるようですが、今のフェニックス140を愛して止まない僕には、例えお金が有り余ってても考えもしないですね。
スキマーねー。
さて、魚探買い替えに伴ってマウントも作り変え。
いつものアクリル板でギコギコ、グリグリ、とやって一応完成。
実地試験を兼ねて浮きたくなってきたところへ、まさかの浮き日和。
そら、浮くわなー。
5時に起きて6時現地着。
マウントやら承認旗の取り付けで少々手間取ったけど無事完了。
6時35分、厳かな雰囲気の中、出艇。
ここだけの話、ビワマス釣るの苦手なんですぅ。
だから期待せず。
水深60m超えてから仕掛け投入。
投入後には水深70mに。
まずは南下。
右はビワマス専用ロッドにカウンター付きリールで60号のオモリで50m出しシェルスプーン。
左は鯛ラバ用オフブローにオシアカルカッタで50号のオモリで45m出し金属スプーン。
オモリの差でラインの5m差以上の離れが出るだろうと。
魚の反応は魚探、ポイントと巡航速度はハンディGPS、等深線はスマホに保存した湖沼図のコピー(海の場合は海釣図)と、三つを駆使していたのが、なんとういことでしょう、魚探一つで全てが賄える!
ささやかな喜びを噛み締めながら、巡航速度3キロを目安にチンタラチンタラと漕ぎ進む。
今年は水温がこれ以上下がる要素がないような気がして、それなら食いもひょっとして渋くならないんじゃないか?と思って甘くみてたので、出てから1時間、全くもって魚からの反応がないところで自分の思い違いを知る。
やっぱり苦手なんですぅ。
中位の河口を過ぎて、大きな方の河口部沖。
一度ゆっくりターンして北上してみよう。
ぐるーっと回って北へ艇が向いてから、右の50mをプラス5mの55mに変更。
水深82m、しばらくしてから左のロッドがガタガタガタと怪しい動き。
ん?ちゃうか?
いやいや、右のロッドにヒットしてまっせ。
どっちのロッドが振れてもマウント全体が振れるんでややこしい。
右のロッドを手に取り55m先から生体反応を確認。
お、何か付いてる。
オモリが重いので魚のサイズがイマイチわからんけど、ビワマスはビワマスっぽい。
見えた背中はビワマス間違いなし。
仕掛けが長いので最後は手でラインを掴んで
お、デカイやん!
うりゃ!っと一発タモ入れ。
おー、エエ型やん!
手尺で50cmくらい。
これって自己新?
よーし、と意気込んで続行。
1時間後、仕掛けを確認すると左右両方とも絡まってるし。
そら釣れんわ。モッタイナイ1時間。
南下北上で、沖の起伏付近をトレース。
80mあたりのりところにグイッと30mくらいの山がある。
起伏的に超イイ感じ。
だからってこれがビワマスに良いのかはわからん。
反応もないから良くはないのかな。
1匹目から3時間半経過。
シェルをツノにしたり、金属をシェル貼りしたのにしたり、色違いの金属にしたり、水深をちょっと変えたりするけれども、、、なーんの反応もない。
南下して、大きな河口を超える。
ブイやら定置っぽいのが先に見えるので、早めに迂回して北上。
右は水深そのままのシェル。
左は水深50mに落として金属。
このまま朝のポイントを通してみよう。
朝のポイントに近付いていく直前、今度は明らかに左のロッドがガタガタガタ!
今度もビワマスっぽい。
タックル違うけど、同じくらいの引きかな。
一瞬タモ入れミスりそうになりながらも、魚が暴れず収まってくれて無事ゲット。
おー、今度のもエエ型。
体高もあるし、鼻がイカツイ。
カッケー!
タモの中で良く見たらフック外れてるし、取り込みもたついたらバラすとこやったんや。おー、良かった11時半。
日曜で昼には帰路につきたいと思ってたし、2匹のクーラー内での存在感を見たらもう終わっても良いね。
戻りがてら40m切るところまではまさかこんな浅いところで!みたいなヒットを夢見て曳いてくるけど、さすがにそこまで良い目はないね。
12時15分、上陸。
カヤックを琵琶湖でジャブジャブ洗って持ち上げたらそのまま車載してビューンと帰宅。
13時半には到着。
結果
ビワマス×2匹55、54cm
やっぱり自己新。
このポッテリサイズなら1匹でも身がたっぷり。
苦手なのにこんなの2匹なんて上出来過ぎる。
たった2匹でどうなのかわからんけど、ドラグ調節を一昨年よりも強く、よっぽどのデカモンでないとラインが出ないように設定したのが良かったのかなー、と。
これは去年にガイド船乗せてもらった時に感じたので試してみた。
マウントとかの改善点も含め、次回が楽しみ。
とはいえ3月は週末仕事が多いので行けるのかわからんけど。
閏日前日の出来事でした。
2016年02月11日
⑯2/11 vs 根魚、青物、真鯛 (笑)
前回記事に続き即日更新。
やはり釣りブログはこうあるべきですな。
出来る限りタイムリーに。
どんな状況で、天気や海況、潮の動きはどうだったのか。
風は予報より強くなかったか。
ウネリは前日から予報通りに落ちていたのか。
上げ潮の時、下げ潮の時、それとも潮止まりの時に釣れたのか。
どんな釣況で、どんな魚が釣れたのか。
根魚は堅いところだけども、青物は回ってたのか。
真鯛もきっちりポイントを外さなければ釣れるだどうけど、サイズはどうだったか。
ジグが良かったのか、それとも鯛ラバだったのか。
どのジグが良かったのか。
ハイピッチだったのか、スローピッチだったのか。
フォールでの反応はどうだったのか。
鯛ラバの巻き速度はやっぱりゆっくりが良いのか、それとも実は回収中のヒットだったのか。
ベイトはイワシだったのか、それともシラスだったのか、はたまたサンマだったのか。
とはいえ読者数も少ないこんな駄ブログ。
参考にするかボケ!という声も聞こえてきそうですが、生暖かい目で見守り、少しでも皆様方のお役に立てたなら光栄です。
前置きが長くなりましたが、では今回の釣行記を。
前日発で、中間地点にて仮眠。
寝袋の上に毛布を掛けてスヤスヤ安眠。
起きて現地へ。
到着6時。
先着カヤッカーさん1台仮眠中。
ささっと準備。
準備中に先着カヤッカーさんが起きてこられご挨拶。
おおう、お会いしたかったお方でした。

先に準備が出来たので、すっかり明るくなった6時40分出艇、12時前無事帰還。

片付け済ませてさっさと帰宅の途へ。
16時半頃、無事自宅着。
厳しかったの。
皆さんもこの時期に釣行される際は心して掛かってくださいませ。
結果
完全丸ボーズ
いやいやいやいや、ほんと厳しかったんですよ。
久しぶりのパーフェクト。
リリースさえなし。
アタリはジグ2回、鯛ラバ1回。
それっきり。
30m~70mくらいあちこち。
晴れ、波風なく浮き日和。
潮はほとんど動かず。
心が折れる、とかいう次元じゃなかったです。
それでも休まず頑張った自分を褒めてあげます。
LARRYさん、またどこかでご一緒出来たら嬉しく思います。
やはり釣りブログはこうあるべきですな。
出来る限りタイムリーに。
どんな状況で、天気や海況、潮の動きはどうだったのか。
風は予報より強くなかったか。
ウネリは前日から予報通りに落ちていたのか。
上げ潮の時、下げ潮の時、それとも潮止まりの時に釣れたのか。
どんな釣況で、どんな魚が釣れたのか。
根魚は堅いところだけども、青物は回ってたのか。
真鯛もきっちりポイントを外さなければ釣れるだどうけど、サイズはどうだったか。
ジグが良かったのか、それとも鯛ラバだったのか。
どのジグが良かったのか。
ハイピッチだったのか、スローピッチだったのか。
フォールでの反応はどうだったのか。
鯛ラバの巻き速度はやっぱりゆっくりが良いのか、それとも実は回収中のヒットだったのか。
ベイトはイワシだったのか、それともシラスだったのか、はたまたサンマだったのか。
とはいえ読者数も少ないこんな駄ブログ。
参考にするかボケ!という声も聞こえてきそうですが、生暖かい目で見守り、少しでも皆様方のお役に立てたなら光栄です。
前置きが長くなりましたが、では今回の釣行記を。
前日発で、中間地点にて仮眠。
寝袋の上に毛布を掛けてスヤスヤ安眠。
起きて現地へ。
到着6時。
先着カヤッカーさん1台仮眠中。
ささっと準備。
準備中に先着カヤッカーさんが起きてこられご挨拶。
おおう、お会いしたかったお方でした。
先に準備が出来たので、すっかり明るくなった6時40分出艇、12時前無事帰還。
片付け済ませてさっさと帰宅の途へ。
16時半頃、無事自宅着。
厳しかったの。
皆さんもこの時期に釣行される際は心して掛かってくださいませ。
結果
完全丸ボーズ
いやいやいやいや、ほんと厳しかったんですよ。
久しぶりのパーフェクト。
リリースさえなし。
アタリはジグ2回、鯛ラバ1回。
それっきり。
30m~70mくらいあちこち。
晴れ、波風なく浮き日和。
潮はほとんど動かず。
心が折れる、とかいう次元じゃなかったです。
それでも休まず頑張った自分を褒めてあげます。
LARRYさん、またどこかでご一緒出来たら嬉しく思います。