2021年07月17日
㉑7/11 vs アジ、真鯛、根魚 日本エソ協会発足のお知らせ
タイトル通りエソに始まりエソに終わった釣行。
もともとは悪天予報で諦めていたところ、前日に行けそうな予報に変わっていたので急遽出陣。
5時前現地着。
カヤッカー一名のみ。
人少ないっていい感じ。
準備整い5時15分出艇。
一気に外海へ。

曇り予報でもたまに晴れ間で漕ぎ続けると湿度もあり汗ダク。
50mくらい、かけ下がっているところの反応にジグを落としてみるもなにもなし。
そのままアジの実績エリアへ。



はい、始まりました。

一度エソでなくデカイ根魚かヒラメっぽいのがヒットするも中盤フックオフ。
沖へ逃げる前に起伏ポイントへ立ち寄り。
近くのプレジャーからも今日はダメ的な話し声。
良さげな反応出るからしばらく粘るけど逆にエソさえ釣れず。
80mゾーンまで大移動。
レンコ、アマダイ、たまに根魚狙い。


ここでもやっぱり連発。
そんな中でやっと違う魚がヒット。

45cmアマダイ。よしよし。
追加狙うのに今回初投入のスパンカーでホバリングといきたいところ、風ゆるゆる、潮タルタルでイマイチ効果が、、、
とりあえずポイントを集中して攻めるも

まぁそうなるわな。

粘ってレンコ。
やっぱりエソでこりゃダメだと、70mの起伏ゾーンへ大移動。
良い反応出るのに全くらしくない。



ここでもこれで。

辛うじてレンコ。
その後、何度良さげな反応出ても



逃げても




もう一度アジ実績エリア行っても






デカイ根魚と確信したのが今日1の巨エソ。
ネタ的に逃せないのに写真撮れずに暴れられてフックオフ。
曇り予報で油断して中途半端に腕まくりしてたせいで掃除する時のゴム手袋みたいな日焼け跡作ってまうし。
岸際の岩礁帯に寄ってもなにも釣れず、昼には終わる予定だったんでこれにて終了。
昼過ぎに上陸。
岸釣りの人がミニマムなガシラを釣ったりしてるホノボノな雰囲気の中、そういやレボ初の海釣行だったなぁと少しもたつきしたりして片付けを終えて帰路に。
帰り着いたと同時に激しい雷雨。
こんな天候の急変、沖にいる時ならヤバいなぁ。
結果
アマダイ × 1匹
レンコダイ × 2匹
日本エソ協会なんて発足しなくていいからさ。
ほんと夏って困っちゃう。
もともとは悪天予報で諦めていたところ、前日に行けそうな予報に変わっていたので急遽出陣。
5時前現地着。
カヤッカー一名のみ。
人少ないっていい感じ。
準備整い5時15分出艇。
一気に外海へ。

曇り予報でもたまに晴れ間で漕ぎ続けると湿度もあり汗ダク。
50mくらい、かけ下がっているところの反応にジグを落としてみるもなにもなし。
そのままアジの実績エリアへ。



はい、始まりました。

一度エソでなくデカイ根魚かヒラメっぽいのがヒットするも中盤フックオフ。
沖へ逃げる前に起伏ポイントへ立ち寄り。
近くのプレジャーからも今日はダメ的な話し声。
良さげな反応出るからしばらく粘るけど逆にエソさえ釣れず。
80mゾーンまで大移動。
レンコ、アマダイ、たまに根魚狙い。


ここでもやっぱり連発。
そんな中でやっと違う魚がヒット。

45cmアマダイ。よしよし。
追加狙うのに今回初投入のスパンカーでホバリングといきたいところ、風ゆるゆる、潮タルタルでイマイチ効果が、、、
とりあえずポイントを集中して攻めるも

まぁそうなるわな。

粘ってレンコ。
やっぱりエソでこりゃダメだと、70mの起伏ゾーンへ大移動。
良い反応出るのに全くらしくない。



ここでもこれで。

辛うじてレンコ。
その後、何度良さげな反応出ても



逃げても




もう一度アジ実績エリア行っても






デカイ根魚と確信したのが今日1の巨エソ。
ネタ的に逃せないのに写真撮れずに暴れられてフックオフ。
曇り予報で油断して中途半端に腕まくりしてたせいで掃除する時のゴム手袋みたいな日焼け跡作ってまうし。
岸際の岩礁帯に寄ってもなにも釣れず、昼には終わる予定だったんでこれにて終了。
昼過ぎに上陸。
岸釣りの人がミニマムなガシラを釣ったりしてるホノボノな雰囲気の中、そういやレボ初の海釣行だったなぁと少しもたつきしたりして片付けを終えて帰路に。
帰り着いたと同時に激しい雷雨。
こんな天候の急変、沖にいる時ならヤバいなぁ。
結果
アマダイ × 1匹
レンコダイ × 2匹
日本エソ協会なんて発足しなくていいからさ。
ほんと夏って困っちゃう。
2021年07月17日
㉑6/27 vs ビワマス 真最終戦
前日に続き連チャン真の最終戦。
場所は去年の最終戦と同じところ。
まぁイロイロ考えて10時には帰路に着く予定。

疲れたカラダに鞭打って誰もいない現地到着から、さっさと準備していざ今季ビワマス最終戦へ。
50mあたりから仕掛け投入。
早々に何かがヒットするがフッキングに至らず。おそらくウグイがチビマスか。
開始当初は心に余裕もありレアなワカサギスプーンを先発させてた。

まずは35cmくらいのリリースサイズ。

ワカサギスプーンにはウグイ。
こやつがウグイのスイッチを入れたのね。



連チャンからの


チビマス連チャン。
鉄板ポイントぐるぐる回っても


チビマスかウグイ。
そうこうしてたらなぜか予報にない東風。
今まで手漕ぎでは難儀してたけど、さすが足漕ぎは風に強い。
その強みを生かして風上向かって行かないつもりのポイントへ。
というのも風裏は小鮎のすくい漁の漁船が二隻ウロウロしてるから。


見事にポイント外した感で、風に負けず漕げども反応薄く、たまに釣れるのはウグイチビマス。
鉄板ポイント周辺に戻ってきてちょっと風がマシになってきて、やっとマシなサイズをヒットさせたのにネットイン直前バレ。
45cmはあったかな、残念。






その後もウグイチビマスの応酬。
予定した10時上がりが待ち遠しく、納竿直前の

チビマス。
これにて今シーズンのビワマストローリング 終了。
さっさと片付けて10時半には帰路に。
結果
ビワマス × ボウズ
最近の出艇場所のマナーの悪さに辟易。
SNSなんか見たら大人数で集中したりモロ場所バラシたり。
公園閉鎖中でも無理矢理停めたりしてる人もいるし。
出艇地減るのわからんのかなー。
場所は去年の最終戦と同じところ。
まぁイロイロ考えて10時には帰路に着く予定。

疲れたカラダに鞭打って誰もいない現地到着から、さっさと準備していざ今季ビワマス最終戦へ。
50mあたりから仕掛け投入。
早々に何かがヒットするがフッキングに至らず。おそらくウグイがチビマスか。
開始当初は心に余裕もありレアなワカサギスプーンを先発させてた。

まずは35cmくらいのリリースサイズ。

ワカサギスプーンにはウグイ。
こやつがウグイのスイッチを入れたのね。



連チャンからの


チビマス連チャン。
鉄板ポイントぐるぐる回っても


チビマスかウグイ。
そうこうしてたらなぜか予報にない東風。
今まで手漕ぎでは難儀してたけど、さすが足漕ぎは風に強い。
その強みを生かして風上向かって行かないつもりのポイントへ。
というのも風裏は小鮎のすくい漁の漁船が二隻ウロウロしてるから。


見事にポイント外した感で、風に負けず漕げども反応薄く、たまに釣れるのはウグイチビマス。
鉄板ポイント周辺に戻ってきてちょっと風がマシになってきて、やっとマシなサイズをヒットさせたのにネットイン直前バレ。
45cmはあったかな、残念。






その後もウグイチビマスの応酬。
予定した10時上がりが待ち遠しく、納竿直前の

チビマス。
これにて今シーズンのビワマストローリング 終了。
さっさと片付けて10時半には帰路に。
結果
ビワマス × ボウズ
最近の出艇場所のマナーの悪さに辟易。
SNSなんか見たら大人数で集中したりモロ場所バラシたり。
公園閉鎖中でも無理矢理停めたりしてる人もいるし。
出艇地減るのわからんのかなー。
2021年07月17日
㉑6/26 vs ビワマス 暫定最終戦
6/26
最終月だってのに天気悪く浮けなかった先週末。
そして迎えた最終の週末。
最後なら1日丸々浮いてやる!という意気込みで現地着。
今回もycosちゃんと。
好転した予報と裏腹に他に知り合い居らず。なんで?
ま、ええのでさっさと、そしてやっぱりモタモタと準備。

4時45分頃に出艇。
今回も50m界隈を辿って北上しようという計画。もちろん観光付き。
40m台で開始早々ヒット

#日本ウグイ協会
直後に40cmあるなしを写真撮影前にナチュラルリリース。
もうちょい深い方へと50m台へ。
ガツン。
良い引きしてくれたのは

ジャスト50cm。
腹パングラマラス。グララマス。グラマラマス。
早い段階で期待するし後のキープサイズの基準上がって結果なかなか終われんパターンになるやん、てかなったんやけど。



チビマスは釣れるけどダメージ考えなるべく水から出さず、写真撮る前にナチュラルリリースしたり。

で、今回も神々しいポイントでガツンと来ないかと思いきやご利益なく遊覧船したら反応良かった方面へ戻ることに。
やっぱりピンポイントで

40cmくらいリリース。

チビマス。

43cmくらいキープ。

ウグイ。
と微妙ラッシュ。
その後、南下するにつれ反応悪く、アタリあるけど乗らないのが数回。
出艇地正面より南の70mあたりに居るycosちゃんを追いかけ、やっと合流した頃に久しぶりのヒット。
左のタックル、上げてる途中に右ロッドにもヒット。
とりあえず左のを上げると40cmないリリースサイズをネットイン。
ネットインと同時にフックが外れてくれたのでそのまま右ロッドを手に。
こういうのってあんまり外れてることなく、上げてくるとちょっとマシっぽい。
先の魚が入ったままのネットでもう1匹も無事ネットイン。

後のが45cm、先のが37cm。
この37cm、何度かリリース試みたけどどうにもダメでごめんねキープ。
付近ウロウロで

ウグイ。

35cmくらいリリース。

そして42cmくらい。
なんかもう大きいのが釣れる気しないのでこれをキープして5本。

ここで気になっていたダルゴナシュー食べたら気になっていたジギングをやってみることに。
ところが反応もなく、普段やるジグより格段に軽すぎるのでなんかシックリ来ない。
ベイトの反応見つからないので湧き水の上をやってみてもダメ、それなら浅場に居るであろうベイトを求めて浅場へ移動したけど何も居ないのでそのままフェイドアウト的にycosちゃんを放って終了。
上陸したら膝ガクガク。
カヤック担ぐのもフラフラ。
ycosちゃんまだ浮いてるけどやり切った感。
まだ上がって来ないみたいなんで先に帰宅。
結果
ビワマス × 5匹
ヘロヘロで帰ったのに、ヨメからまさかの言葉。
悔い残らんように明日も行ったら?
え、、、汗
つづく。
最終月だってのに天気悪く浮けなかった先週末。
そして迎えた最終の週末。
最後なら1日丸々浮いてやる!という意気込みで現地着。
今回もycosちゃんと。
好転した予報と裏腹に他に知り合い居らず。なんで?
ま、ええのでさっさと、そしてやっぱりモタモタと準備。

4時45分頃に出艇。
今回も50m界隈を辿って北上しようという計画。もちろん観光付き。
40m台で開始早々ヒット

#日本ウグイ協会
直後に40cmあるなしを写真撮影前にナチュラルリリース。
もうちょい深い方へと50m台へ。
ガツン。
良い引きしてくれたのは

ジャスト50cm。
腹パングラマラス。グララマス。グラマラマス。
早い段階で期待するし後のキープサイズの基準上がって結果なかなか終われんパターンになるやん、てかなったんやけど。



チビマスは釣れるけどダメージ考えなるべく水から出さず、写真撮る前にナチュラルリリースしたり。

で、今回も神々しいポイントでガツンと来ないかと思いきやご利益なく遊覧船したら反応良かった方面へ戻ることに。
やっぱりピンポイントで

40cmくらいリリース。

チビマス。

43cmくらいキープ。

ウグイ。
と微妙ラッシュ。
その後、南下するにつれ反応悪く、アタリあるけど乗らないのが数回。
出艇地正面より南の70mあたりに居るycosちゃんを追いかけ、やっと合流した頃に久しぶりのヒット。
左のタックル、上げてる途中に右ロッドにもヒット。
とりあえず左のを上げると40cmないリリースサイズをネットイン。
ネットインと同時にフックが外れてくれたのでそのまま右ロッドを手に。
こういうのってあんまり外れてることなく、上げてくるとちょっとマシっぽい。
先の魚が入ったままのネットでもう1匹も無事ネットイン。

後のが45cm、先のが37cm。
この37cm、何度かリリース試みたけどどうにもダメでごめんねキープ。
付近ウロウロで

ウグイ。

35cmくらいリリース。

そして42cmくらい。
なんかもう大きいのが釣れる気しないのでこれをキープして5本。

ここで気になっていたダルゴナシュー食べたら気になっていたジギングをやってみることに。
ところが反応もなく、普段やるジグより格段に軽すぎるのでなんかシックリ来ない。
ベイトの反応見つからないので湧き水の上をやってみてもダメ、それなら浅場に居るであろうベイトを求めて浅場へ移動したけど何も居ないのでそのままフェイドアウト的にycosちゃんを放って終了。
上陸したら膝ガクガク。
カヤック担ぐのもフラフラ。
ycosちゃんまだ浮いてるけどやり切った感。
まだ上がって来ないみたいなんで先に帰宅。
結果
ビワマス × 5匹
ヘロヘロで帰ったのに、ヨメからまさかの言葉。
悔い残らんように明日も行ったら?
え、、、汗
つづく。
2021年07月17日
㉑6/12 vs ビワマス 神様とジョイント
予報的にここだけっぽいところへ。
今回もycosちゃんと。

まだ慣れずに準備もたつき5時出艇。

50m前後を北上。




今日も高活性。
チビマス連発からの推定50cm前後のナイスな引きを中盤バラシ。

その直後に45cmでホッ。
さらに北上を続けてみるもその間はアタリなく1時間ほど経過。
神の力でも授かりそうな場所、水深47mでガッツンと強烈なアタリ。
ヒヤヒヤするやり取りだったものの無事にネットイン。

自作スプーンのジョイント。
やってくれたよ58cm。

こういうので釣れると楽しいね。

近くのycosちゃんもヒットか?
せっかくなのでたまには観光をと浅場へ寄っていくと33mでヒット。

40cmくらいなのでリリース。

そこからしばし遊覧カヤックしたらまた沖へ。
来たルートを戻るけどサッパリ。
出艇地正面から今度はさらに南下。
ずっと40〜60mだったのを70m台へ。
ウェイポイントの集まるポイントでガツン。
まぁまぁ引くぞ。

危ういネットインから跳ねてネットアウトからの再ネットイン。

あっぶねーーー汗な50cmジャスト。
一年に一度はあるハプニング。
その後さらに南下して

45cm弱。
ここで折り返して北上。
出艇地正面の70mあたりで

40cm弱。リリースしたけどプカプカしてるのでキープすることに。
これが13時でキープ5本。
これにて沖上がり。
バタバタと片付けしたら身体を温めようとうどん屋へ。
『スイマセン、うどん売り切れで蕎麦しか、、、』

おいしかったぶっかけおろし蕎麦
結果
ビワマス × 5匹
比較的イージーな時期だけど、釣れまくることなく、なんとか良いサイズで誤魔化してる感。

今回はサツキじゃないぞ!
いよいよ終わりが近付いてきました。
今回もycosちゃんと。

まだ慣れずに準備もたつき5時出艇。

50m前後を北上。




今日も高活性。
チビマス連発からの推定50cm前後のナイスな引きを中盤バラシ。

その直後に45cmでホッ。
さらに北上を続けてみるもその間はアタリなく1時間ほど経過。
神の力でも授かりそうな場所、水深47mでガッツンと強烈なアタリ。
ヒヤヒヤするやり取りだったものの無事にネットイン。

自作スプーンのジョイント。
やってくれたよ58cm。

こういうので釣れると楽しいね。

近くのycosちゃんもヒットか?
せっかくなのでたまには観光をと浅場へ寄っていくと33mでヒット。

40cmくらいなのでリリース。

そこからしばし遊覧カヤックしたらまた沖へ。
来たルートを戻るけどサッパリ。
出艇地正面から今度はさらに南下。
ずっと40〜60mだったのを70m台へ。
ウェイポイントの集まるポイントでガツン。
まぁまぁ引くぞ。

危ういネットインから跳ねてネットアウトからの再ネットイン。

あっぶねーーー汗な50cmジャスト。
一年に一度はあるハプニング。
その後さらに南下して

45cm弱。
ここで折り返して北上。
出艇地正面の70mあたりで

40cm弱。リリースしたけどプカプカしてるのでキープすることに。
これが13時でキープ5本。
これにて沖上がり。
バタバタと片付けしたら身体を温めようとうどん屋へ。
『スイマセン、うどん売り切れで蕎麦しか、、、』

おいしかったぶっかけおろし蕎麦
結果
ビワマス × 5匹
比較的イージーな時期だけど、釣れまくることなく、なんとか良いサイズで誤魔化してる感。

今回はサツキじゃないぞ!
いよいよ終わりが近付いてきました。
2021年07月17日
㉑6/6 vs ビワマス 復帰戦友
コンビニで追い付いてきたycosちゃんと並んで現地入り。
久しぶりのあの人もいて、自作スプーンを貰ったりして準備開始。
術後の下腹部の痛みを心配してるけど、そもそも自分自身腰痛めてるから役に立つのかと思ったけど、お互い準備は問題なし。
日の出くらいに出艇。
反応多い50mあたりからスタート。
70mあたりでガツン!

なかなかの引きで見えた魚体は45cmくらいかな。
よしよしと思ったらネットイン直前バレ。
失意の10分後にヒット

良く引いた割に小さい35cmくらいなんでリリース。
予報にない北風が吹いてきたけど、こういう時足漕ぎは強い。
そう無理なく巡航速度を保てるのよね。
ウロウロするもアタリあってもすぐバレるのを数回、やっと上がってきても

40cmないくらいでリリース。
なんかイマイチ感。
あまり行かない方面へ行ってみるも不発で、今度はグンと深場へ。
向かう途中で20cmほどのチビマス。
その後75mあたりでやっと

45cm弱、キープ。
80mを超えたゾーンでウロウロするも

40cmないっぽいのでリリース。
少し後にやっとキープの

40cmちょい。
そこからウェイポイントを辿って出艇地方面へ戻ることに。
ポツンとある直近2つのポイントの間でガツン!
めちゃくちゃ良いアタリ。
引きも申し分なく、もの凄い突っ込みにヒヤヒヤ。
見えた魚体は50アップ確定。
ネットイン直前に突っ込まれヤバイヤバイ。
もう一度寄せたのに、また突っ込まれサヨウナラ。。。
マジかー!と叫んでみたものの、虚しさ募るばかり。
もう一度グルッと回ってみたけどスルー。
ycosちゃんは早くも5本達成。
そっちかー。

70mあたりまで戻ってきた頃に時間は11時過ぎ。
半分諦めモードでそのまま岸へ向けて進んでいくと
ガツン!
良いのがヒット。
今度こそバレてくれるなと祈りながら、これまた見えたのは50アップ。
これはバラしたくない。
一回ネットインをミスったけどなんとか無事にネットイン。

かなりのメタボで体高がハンパない。

一瞬サツキかと思ったけど、朱点がないのと顔のとんがり具合が違うっぽい。
こんな日は粘ってもあかんやろうし、と言いながら出艇地真前での一本に密かに期待してみたけど、何事もなく無事に上陸。
他の人は良かったですわーって。
まぁそんな日もありますがな、というかスランプの気が抜けきってないのかな。
そんで、カヤック載せる時より下ろす時って思ってたけど、載せる時にズレて危なかったし、載せる時も要注意。
結果
ビワマス × 3匹

大きさ比較。
下が40cmちょいので、上がメタボな53cm。
朱点がないから期待したのに食べて判明、サツキマスやん!美味ないし。
ボディブローかよ。
後から効いてくるし。
数日寝かせてから食べよう。
さて、今月末の終わりまでに納得の釣りが出来るのか。
久しぶりのあの人もいて、自作スプーンを貰ったりして準備開始。
術後の下腹部の痛みを心配してるけど、そもそも自分自身腰痛めてるから役に立つのかと思ったけど、お互い準備は問題なし。
日の出くらいに出艇。
反応多い50mあたりからスタート。
70mあたりでガツン!

なかなかの引きで見えた魚体は45cmくらいかな。
よしよしと思ったらネットイン直前バレ。
失意の10分後にヒット

良く引いた割に小さい35cmくらいなんでリリース。
予報にない北風が吹いてきたけど、こういう時足漕ぎは強い。
そう無理なく巡航速度を保てるのよね。
ウロウロするもアタリあってもすぐバレるのを数回、やっと上がってきても

40cmないくらいでリリース。
なんかイマイチ感。
あまり行かない方面へ行ってみるも不発で、今度はグンと深場へ。
向かう途中で20cmほどのチビマス。
その後75mあたりでやっと

45cm弱、キープ。
80mを超えたゾーンでウロウロするも

40cmないっぽいのでリリース。
少し後にやっとキープの

40cmちょい。
そこからウェイポイントを辿って出艇地方面へ戻ることに。
ポツンとある直近2つのポイントの間でガツン!
めちゃくちゃ良いアタリ。
引きも申し分なく、もの凄い突っ込みにヒヤヒヤ。
見えた魚体は50アップ確定。
ネットイン直前に突っ込まれヤバイヤバイ。
もう一度寄せたのに、また突っ込まれサヨウナラ。。。
マジかー!と叫んでみたものの、虚しさ募るばかり。
もう一度グルッと回ってみたけどスルー。
ycosちゃんは早くも5本達成。
そっちかー。

70mあたりまで戻ってきた頃に時間は11時過ぎ。
半分諦めモードでそのまま岸へ向けて進んでいくと
ガツン!
良いのがヒット。
今度こそバレてくれるなと祈りながら、これまた見えたのは50アップ。
これはバラしたくない。
一回ネットインをミスったけどなんとか無事にネットイン。

かなりのメタボで体高がハンパない。

一瞬サツキかと思ったけど、朱点がないのと顔のとんがり具合が違うっぽい。
こんな日は粘ってもあかんやろうし、と言いながら出艇地真前での一本に密かに期待してみたけど、何事もなく無事に上陸。
他の人は良かったですわーって。
まぁそんな日もありますがな、というかスランプの気が抜けきってないのかな。
そんで、カヤック載せる時より下ろす時って思ってたけど、載せる時にズレて危なかったし、載せる時も要注意。
結果
ビワマス × 3匹

大きさ比較。
下が40cmちょいので、上がメタボな53cm。
朱点がないから期待したのに食べて判明、サツキマスやん!美味ないし。
ボディブローかよ。
後から効いてくるし。
数日寝かせてから食べよう。
さて、今月末の終わりまでに納得の釣りが出来るのか。
2021年07月17日
㉑5/30 vs ビワマス ロンリーセレモニー
寂しい進水式。
ご存知の通り、ヒネクレ者で友達の少ない僕の数少ない進水式に立ち会ってくれる人はひとりもおらず、寂しい進水式となりました。
ま、誰にも言ってないんだけど、言ったところで変わらないだろう。

琵琶湖のお酒でしめやかに。

ホビーカヤック、レボリューション13の黄緑。
色はやっぱり緑が好きなんでね。
さて、とりあえずどんな感じなのかまずは浮いてみて漕いでみる。
ほうほう、グイグイ進むね。
バックも簡単。
ま、速度的にはフェニックス140よりちょい速いくらいだけど。
で、一旦上陸からの再出艇したら遅刻したオヤツのオネーサンら到着なので再度上陸。
お祝い?なのか、オヤツの配当を頂いて再々出艇。

今度はトローリングの調整。
あーじゃない、こーじゃないと微調整して、とりあえず今日はこれで的な感じでトローリングスタート。
8時前にやっとホビー初の獲物。

ちっさいビワマスやないの。リリース。

9:15、初ウグイ。

9:19、ミニマムビワマス。

9:30、40cmくらい?でも今日はリリース。
今日は釣れない日なのだと納得したいのに、着々と二人分を釣り上げてるオネーサンら。
良いのがヒットするも中盤でフックアウト。

帰って慣れない片付けもあるし、という強がりを理由に持ち帰りなしで終了!
上陸して片付けの段取りもちょっと手間取ったりしながらも、車載以外はまぁ変わらず。
無事に片付け終えて、あれこれ話こんで帰ってもまだ14時。
車載、載せる時より下ろす時に要注意。
その後は琵琶湖に行きたがってるムスメとチャリで琵琶湖に行ったりと、なかなかハードな1日となりました。
結果
ビワマス × 0匹
ボウズにというのかなんなのか、完璧なスランプ。
ま、艤装や道具の置き場所なんかもまだまだ改善点多いので、釣果よりも快適な釣りができるようにしていこう。
ご存知の通り、ヒネクレ者で友達の少ない僕の数少ない進水式に立ち会ってくれる人はひとりもおらず、寂しい進水式となりました。
ま、誰にも言ってないんだけど、言ったところで変わらないだろう。

琵琶湖のお酒でしめやかに。

ホビーカヤック、レボリューション13の黄緑。
色はやっぱり緑が好きなんでね。
さて、とりあえずどんな感じなのかまずは浮いてみて漕いでみる。
ほうほう、グイグイ進むね。
バックも簡単。
ま、速度的にはフェニックス140よりちょい速いくらいだけど。
で、一旦上陸からの再出艇したら遅刻したオヤツのオネーサンら到着なので再度上陸。
お祝い?なのか、オヤツの配当を頂いて再々出艇。

今度はトローリングの調整。
あーじゃない、こーじゃないと微調整して、とりあえず今日はこれで的な感じでトローリングスタート。
8時前にやっとホビー初の獲物。

ちっさいビワマスやないの。リリース。

9:15、初ウグイ。

9:19、ミニマムビワマス。

9:30、40cmくらい?でも今日はリリース。
今日は釣れない日なのだと納得したいのに、着々と二人分を釣り上げてるオネーサンら。
良いのがヒットするも中盤でフックアウト。

帰って慣れない片付けもあるし、という強がりを理由に持ち帰りなしで終了!
上陸して片付けの段取りもちょっと手間取ったりしながらも、車載以外はまぁ変わらず。
無事に片付け終えて、あれこれ話こんで帰ってもまだ14時。
車載、載せる時より下ろす時に要注意。
その後は琵琶湖に行きたがってるムスメとチャリで琵琶湖に行ったりと、なかなかハードな1日となりました。
結果
ビワマス × 0匹
ボウズにというのかなんなのか、完璧なスランプ。
ま、艤装や道具の置き場所なんかもまだまだ改善点多いので、釣果よりも快適な釣りができるようにしていこう。
2021年07月17日
㉑5/22 vs ビワマス スランパー
スランプ突入の兆し払拭ならず。
実は後の記事でわかるけど、新艇がやって来たけど艤装がまだなのでフェニックス140で。
心配した夜明け前の小鮎釣りの人出はほとんどないけど、レジャー客チラホラな現地着は4時前かな。
さっさと準備して浅場からスタート。
なんだか予報と違う風が出たり。
それよりも反応悪し。

5:50

7:20

7:24

11:06
昼前まで粘ってこのザマ。
40cmくらいの3匹キープ。
上陸時は小鮎釣りとレジャー客がいっぱい。
なんだろう、この気持ち。。。
結果
ビワマス × 3匹
やっぱりスランプだね。
実は後の記事でわかるけど、新艇がやって来たけど艤装がまだなのでフェニックス140で。
心配した夜明け前の小鮎釣りの人出はほとんどないけど、レジャー客チラホラな現地着は4時前かな。
さっさと準備して浅場からスタート。
なんだか予報と違う風が出たり。
それよりも反応悪し。

5:50

7:20

7:24

11:06
昼前まで粘ってこのザマ。
40cmくらいの3匹キープ。
上陸時は小鮎釣りとレジャー客がいっぱい。
なんだろう、この気持ち。。。
結果
ビワマス × 3匹
やっぱりスランプだね。
2021年06月12日
5/8 vs ビワマス 燻し金ウィーク
ゴールデンな輝きのないゴールデンウィーク。
早く着き過ぎて誰も居なくて真っ暗闇。
獣の鳴き声にビビりながらボチボチ準備。
薄明るくなった頃にひっそり出艇。
まずまずの反応になかなかヒットなく、やっと来たのは

ハス。
しばらく反応なく、

ハス。
また反応なくなり、

チビマス。

ハス。
なんて日だ!

8時半にやっと1匹目キープ。

1時間後に2匹目。

10時過ぎにやっと3匹目。
反応悪過ぎ、もう心折れそう。

11時半にリリース。
昼前後の時合を信じて粘ってものの報われることなく13時前に降参。
色の黒いあの人はキチンと5本釣ってたし、まだまだですな。
結果
ビワマス × 3匹
ビワマス戦スランプ突入。
早く着き過ぎて誰も居なくて真っ暗闇。
獣の鳴き声にビビりながらボチボチ準備。
薄明るくなった頃にひっそり出艇。
まずまずの反応になかなかヒットなく、やっと来たのは

ハス。
しばらく反応なく、

ハス。
また反応なくなり、

チビマス。

ハス。
なんて日だ!

8時半にやっと1匹目キープ。

1時間後に2匹目。

10時過ぎにやっと3匹目。
反応悪過ぎ、もう心折れそう。

11時半にリリース。
昼前後の時合を信じて粘ってものの報われることなく13時前に降参。
色の黒いあの人はキチンと5本釣ってたし、まだまだですな。
結果
ビワマス × 3匹
ビワマス戦スランプ突入。
2021年06月12日
4/24 vs 真鯛、根魚 三度目の緊急事態前
更新停滞気味。
かなり前、、、
三度目の緊急事態宣言直前ということもあり、またしても閉鎖される見込みがあるので前夜発。
出艇地第一候補、見事に閉鎖(涙)
第二候補は風の予報でアウト、第三候補へ移動。
ここは無事出艇可。
暗くて判別しにくいけど、心なしか波があるような感じ。
とりあえず金麦飲んでさっさと就寝。
幾度か寒さで目が覚めたけど、目覚まし4時半直前に起き出して外へ。
今回はブラザーふなさんとなおさん親子の3艇、挨拶して準備開始。

5時半前、一番乗りで出艇。
やはり沖は予報にないウネリ。湾口出て浅場はかなりラフな状況。地形の安定する場所まで漕ぎ進んで、ひとまず安全なゾーンでライトジギングからスタート。
そもそも魚探にも反応薄く、ジャレてくるものもなし。
1.5キロくらいで沖へ流されるけどなかなか反応よろしくない。
ふなさんと合流して、TGベイトをスピニングで小刻みに躍らせてたら底でヒット。

40cmちょいの良いアコウ。
とりあえず釣れたけどベイトっ気は極薄。
そうこうしてたら海面にザワつき。
風波かと思ってたらナブラ。でも魚が小さそう。
TGベイト投げてみたけどガン無視。
シラスナブラか?
そんな中、なおさんがナブラでハマチ釣れたと。
シラスを捕食してるベイトを狙う大きいやつが居らんかね?と表層無視して中層以下を極光のスロー中心で攻め続けてると、着底2シャクリでガツン!
あんまり引かないけど青物確定。
ハマチっぽいしさっさと上げちゃおう、と巻いてきてネットイン。

75cmくらいのヒラマサやし。
ヒラマサの割にパワーなかったなー。
とりあえずすぐに〆て再開。
ガツン!
今度も底近くで。これはハマチやろ。

うん、ハマチ。
極光からウロコジグショートに付け替えて、アクションをやや控えめにして底中心の攻めからのフォールでヒット。
今度もハマチっぽい。

なのにヒラマサ、65cmくらい。
もうちょい引いて欲しいなぁ。
ちょっとアタリも反応も遠のいたので少しずつ深場へ移動。
ところが深場へ行くほど反応悪い感じ。

気付いたら赤潮だらけ。
赤潮潮目に落としてみても

煮付け用のみ。
なのでジワジワ戻って、50mあたり、近くに居るふなさんのところ寄ることに。
そんなふなさんを見ると根掛かりなのか、竿が海面に突き刺さってるんで、聞いてみたら何か釣れてると。
急行すると

こんな感じ。
なかなか上がらず、これはハマチのスレだと言うけど、それにしてはスタミナあるよね。
なんだろうなんだろうとずっと側で見守って、20分以上してからかな、やっと見えた姿に
デカッ!?
ブリでっしゃん。
ランディングアシストを頼まれるけど、なかなか上手くいかず、ネットを諦めフィッシュグリップで抜き上げ。

ドーーーン!
なんと口にガッツリフッキングのメーターオーバーブリでっしゃん。
もうヘロヘロのふなさん。
血抜きとかし終わった頃に近くに来たなおさん親子もビックリ。
ふなさんはもはやクーラーに入らない状態、僕もそこそこいい感じだけどまだ10時過ぎたところだしってんで、青物以外、真鯛、根魚を狙うことに。
アコウの居るエリアに移動。
スパイVで

50cmないくらいやったかな。

40cmちょいやったかな。
なんとか2匹釣れてくれて、そういや予報と違う嫌な風が強まりだしたのでそろそろ終わろうと思った頃にはなおさん、ふなさん艇ともにかなり戻ってる。
急いで追いかけて上陸。
片付け終えたら、クーラーに入らないふなさんのブリの為に、ブリ用発泡スチロールを買いに釣具屋へ。
さすがメーターオーバー、そのままでは入らないので尻尾をボキッと折ってやっとやっと。
キチッと冷却梱包してバイバイ。
結果

ヒラマサ × 2匹
ハマチ × 1匹
アコウ × 3匹
ガシラ × 1匹
出艇場所に難儀して、釣果は期待してなかったけどふなさんのブリをはじめ、みんななんだかんだとクーラーボックスも賑やかに終われてなにより。
かなり前、、、
三度目の緊急事態宣言直前ということもあり、またしても閉鎖される見込みがあるので前夜発。
出艇地第一候補、見事に閉鎖(涙)
第二候補は風の予報でアウト、第三候補へ移動。
ここは無事出艇可。
暗くて判別しにくいけど、心なしか波があるような感じ。
とりあえず金麦飲んでさっさと就寝。
幾度か寒さで目が覚めたけど、目覚まし4時半直前に起き出して外へ。
今回はブラザーふなさんとなおさん親子の3艇、挨拶して準備開始。

5時半前、一番乗りで出艇。
やはり沖は予報にないウネリ。湾口出て浅場はかなりラフな状況。地形の安定する場所まで漕ぎ進んで、ひとまず安全なゾーンでライトジギングからスタート。
そもそも魚探にも反応薄く、ジャレてくるものもなし。
1.5キロくらいで沖へ流されるけどなかなか反応よろしくない。
ふなさんと合流して、TGベイトをスピニングで小刻みに躍らせてたら底でヒット。

40cmちょいの良いアコウ。
とりあえず釣れたけどベイトっ気は極薄。
そうこうしてたら海面にザワつき。
風波かと思ってたらナブラ。でも魚が小さそう。
TGベイト投げてみたけどガン無視。
シラスナブラか?
そんな中、なおさんがナブラでハマチ釣れたと。
シラスを捕食してるベイトを狙う大きいやつが居らんかね?と表層無視して中層以下を極光のスロー中心で攻め続けてると、着底2シャクリでガツン!
あんまり引かないけど青物確定。
ハマチっぽいしさっさと上げちゃおう、と巻いてきてネットイン。

75cmくらいのヒラマサやし。
ヒラマサの割にパワーなかったなー。
とりあえずすぐに〆て再開。
ガツン!
今度も底近くで。これはハマチやろ。

うん、ハマチ。
極光からウロコジグショートに付け替えて、アクションをやや控えめにして底中心の攻めからのフォールでヒット。
今度もハマチっぽい。

なのにヒラマサ、65cmくらい。
もうちょい引いて欲しいなぁ。
ちょっとアタリも反応も遠のいたので少しずつ深場へ移動。
ところが深場へ行くほど反応悪い感じ。

気付いたら赤潮だらけ。
赤潮潮目に落としてみても

煮付け用のみ。
なのでジワジワ戻って、50mあたり、近くに居るふなさんのところ寄ることに。
そんなふなさんを見ると根掛かりなのか、竿が海面に突き刺さってるんで、聞いてみたら何か釣れてると。
急行すると

こんな感じ。
なかなか上がらず、これはハマチのスレだと言うけど、それにしてはスタミナあるよね。
なんだろうなんだろうとずっと側で見守って、20分以上してからかな、やっと見えた姿に
デカッ!?
ブリでっしゃん。
ランディングアシストを頼まれるけど、なかなか上手くいかず、ネットを諦めフィッシュグリップで抜き上げ。

ドーーーン!
なんと口にガッツリフッキングのメーターオーバーブリでっしゃん。
もうヘロヘロのふなさん。
血抜きとかし終わった頃に近くに来たなおさん親子もビックリ。
ふなさんはもはやクーラーに入らない状態、僕もそこそこいい感じだけどまだ10時過ぎたところだしってんで、青物以外、真鯛、根魚を狙うことに。
アコウの居るエリアに移動。
スパイVで

50cmないくらいやったかな。

40cmちょいやったかな。
なんとか2匹釣れてくれて、そういや予報と違う嫌な風が強まりだしたのでそろそろ終わろうと思った頃にはなおさん、ふなさん艇ともにかなり戻ってる。
急いで追いかけて上陸。
片付け終えたら、クーラーに入らないふなさんのブリの為に、ブリ用発泡スチロールを買いに釣具屋へ。
さすがメーターオーバー、そのままでは入らないので尻尾をボキッと折ってやっとやっと。
キチッと冷却梱包してバイバイ。
結果

ヒラマサ × 2匹
ハマチ × 1匹
アコウ × 3匹
ガシラ × 1匹
出艇場所に難儀して、釣果は期待してなかったけどふなさんのブリをはじめ、みんななんだかんだとクーラーボックスも賑やかに終われてなにより。
2021年04月13日
㉑4/10、11 ノドグロ 、ホタルイカ 大人の臨海学校
大人の臨海学校
金曜夜、さて出ようと思ったらいつもの便意ソフト系。
拭き上げ途中でまさかの紙切れ。
夜中、近所へ紙を求めて駆け回るヨメ。
その間にも容赦なく乾いていく残り運。
3軒目にやっとゲットし、よゐこ濱口の獲ったドー!バリにトイレの扉全開で報告してくる大興奮のヨメ。
いや、早く拭きたいんですけど。。。
そんなトラブルで予定より出遅れ。
逸る気持ちは高速乗って15分で2台の覆面に捕まるクルマ見て抑えられ、眠気もあり二度の仮眠で追いついてきたycosちゃんに起こしてもらい海へ。
出艇地2箇所とその近辺でホタルイカ掬いの状況を確認。

人の少ない場所で予行演習と餌確保に生死を問わず掬っていると明るくなってきたので、慌てて出艇地へ戻るとすでに出艇していく先客にまたしても焦る焦る。
アベックに餌用ホタルイカとオヤツをブツブツ交換。
すっかり明るくなった6時前に意気揚々と漕ぎ出した5分後にスマホ忘れに気付きUターン。

再出艇して汗だくになって漕いで、やっと釣り開始。
なのにすぐに根がかり仕掛けロストごめんなさい。
今回、メインは餌釣りなのでycosちゃんにフルレンタル。なので仕掛け一式を貰いに。
しばらくジギングもしてみたけど反応悪し。


餌釣りに戻してもソウハチガレイとタチウオばかり。
沈んだロープなのか謎の根がかりでオモリロストごめんなさい。ふたたびycosちゃんにオモリを貰いに。

その後もソウハチガレイばかり。
そうこうしてたらycosちゃんがやっとノドグロをゲット。
底からの仕掛けの長さを修正せよとの指令。
するとビックリ、小さいけど念願のノドグロゲット。

それにしても小さ過ぎるのでリリース。
仕掛けの長さ、たった15cmほどのことで違うのね。
続いて2連発。


小さいけど。
10時頃にちょっと風が出てきた。
ソウハチガレイ混じりでこれは良いサイズかもと思ったら

タチウオとのダブル。

サイズ変わらず。
11時、かなり風も強まりだし、これで終わりにと落とした仕掛けに
チビガシラ。

終わりだ終わり!
向かい風の中、先行するycosちゃんを追いかけ、適当なところからは追い風の進路。
波を後ろから受けるのは危険が危ないですな。
注意しながら無事に帰着。
ゴムボートの方も小さいのしか釣れんかったらしく、先に上がってたアベックも同様の釣果。
のんびり片付けをしたらアベックとは一旦お別れ。

ある意味アベックの僕らは可もなく不可もない中華屋で昼食べて釣具屋でヘッドライト購入して、今回のメインイベント会場をくまなく下見。



候補地を決めて風呂へ。
芋の子を洗う手前の状況であまりゆっくり湯船に浸かれず。

味はそれでなく色だけブラックなラーメンを食べて下見した候補地へ戻りメインイベントに備え仮眠。

この時確か19時前、寝る前は21時だか22時には起きようなんて言ってたのに、ハッと目覚めたら0時前。
寝てる時もザワザワ人の気配がしてたけど、あたりはもの凄い車、クルマ、くるま。
そして海は人、ヒト、ひと。
今回三度目で最大の逸る気持ちを抑え、ウェーダー、網、バケツにヘッドライトを装着して準備完了。

意気揚々といざ!
どういった状況かわからないので、とにかく辺りをキョロキョロ。
フワ〜っと浮いてたりヒュ〜と泳いでたり、波で巻き上げられた砂で見えにくいけど、よーく見てたら何個かのパターンがあり、慣れてきた頃にネットの柄が折れるハプニングにもめげずに、中年オッサンオバハンがソコソコ!ソッチ行った!だの、油断して波被ったり波打ち際で身投げしたりしながら気付けばジップロック満杯。

残念ながら爆湧きはなかったけど満喫。
掬い足りないycosちゃんをおいてアベックと先上がり。
寝てから帰るのかと思いきやこのまま帰るというアベックとお別れ。
ズボンの替え忘れたので濡れたまんま、暖房で乾かし仮眠。
ycosちゃんが戻ってきたのを薄れる意識の中確認して泥のような眠りへ。
チュンチュンと小鳥の囀りなどなくそこそこ寝た感あったので8時にムクっと起き出し、あんなに停まってた車はほとんどなく、昨日の喧騒が嘘のような静けさで、人っ子ひとり居ない海の潮騒をBGMに、生着替えして朝飯食べてデザート代わりにycosちゃんの天使の寝顔を眺めてたらお腹いっぱいになったので起こして、すでに琵琶湖県まで帰ってるアベックのタフさに感嘆してお別れ。
バローと大阪屋で魚なんかを仕入れたら甥っ子たちのもとへ。

ホタルイカとカレイ、一番大事なお年玉を渡したら任務完了。大好きなオジサンとの別れに涙を堪えている甥っ子たちに手を振り帰路へ。
南下するにつれ車中の温度も窓外の気温も上がり、三枚着ていた服も一枚、また一枚と脱いで帰り着いた自宅ではTシャツ一枚。(もちろん下は履いてますよ!)
釣り道具、ウェアなどなど洗いまくって干しまくり、魚とホタルイカを処理しまくって、晩ご飯は21時前。食べ終える頃にはフラフラになり、SNSの編集途中で力付き。日が変わった頃に気付いて更新。
長い長い大人の臨海学校、これにと終了と致しました。
結果
ノドグロ × 4/5匹
タチウオ × 1/4匹
ソウハチガレイ × 4/8匹
ホタルイカ × ジップロックLサイズ満杯
念願のホタルイカ掬いを経験出来、ノドグロの顔も見れたので大満足。
お付き合いくださった皆さん、イロイロとお世話にありがとうございました。
大潮の夜、身投げするホタルイカの謎の行動は老若男女なく人間までも誘惑し、危うくその人間までも身投げさせてしまう魅惑と狂惑のホタルイカは実はホタルイカモドキであってニセモノがホンモノを凌駕するなんともややこしい生き物に翻弄された不惑の40代のお話でした。
金曜夜、さて出ようと思ったらいつもの便意ソフト系。
拭き上げ途中でまさかの紙切れ。
夜中、近所へ紙を求めて駆け回るヨメ。
その間にも容赦なく乾いていく残り運。
3軒目にやっとゲットし、よゐこ濱口の獲ったドー!バリにトイレの扉全開で報告してくる大興奮のヨメ。
いや、早く拭きたいんですけど。。。
そんなトラブルで予定より出遅れ。
逸る気持ちは高速乗って15分で2台の覆面に捕まるクルマ見て抑えられ、眠気もあり二度の仮眠で追いついてきたycosちゃんに起こしてもらい海へ。
出艇地2箇所とその近辺でホタルイカ掬いの状況を確認。

人の少ない場所で予行演習と餌確保に生死を問わず掬っていると明るくなってきたので、慌てて出艇地へ戻るとすでに出艇していく先客にまたしても焦る焦る。
アベックに餌用ホタルイカとオヤツをブツブツ交換。
すっかり明るくなった6時前に意気揚々と漕ぎ出した5分後にスマホ忘れに気付きUターン。

再出艇して汗だくになって漕いで、やっと釣り開始。
なのにすぐに根がかり仕掛けロストごめんなさい。
今回、メインは餌釣りなのでycosちゃんにフルレンタル。なので仕掛け一式を貰いに。
しばらくジギングもしてみたけど反応悪し。


餌釣りに戻してもソウハチガレイとタチウオばかり。
沈んだロープなのか謎の根がかりでオモリロストごめんなさい。ふたたびycosちゃんにオモリを貰いに。

その後もソウハチガレイばかり。
そうこうしてたらycosちゃんがやっとノドグロをゲット。
底からの仕掛けの長さを修正せよとの指令。
するとビックリ、小さいけど念願のノドグロゲット。

それにしても小さ過ぎるのでリリース。
仕掛けの長さ、たった15cmほどのことで違うのね。
続いて2連発。


小さいけど。
10時頃にちょっと風が出てきた。
ソウハチガレイ混じりでこれは良いサイズかもと思ったら

タチウオとのダブル。

サイズ変わらず。
11時、かなり風も強まりだし、これで終わりにと落とした仕掛けに
チビガシラ。

終わりだ終わり!
向かい風の中、先行するycosちゃんを追いかけ、適当なところからは追い風の進路。
波を後ろから受けるのは危険が危ないですな。
注意しながら無事に帰着。
ゴムボートの方も小さいのしか釣れんかったらしく、先に上がってたアベックも同様の釣果。
のんびり片付けをしたらアベックとは一旦お別れ。

ある意味アベックの僕らは可もなく不可もない中華屋で昼食べて釣具屋でヘッドライト購入して、今回のメインイベント会場をくまなく下見。



候補地を決めて風呂へ。
芋の子を洗う手前の状況であまりゆっくり湯船に浸かれず。

味はそれでなく色だけブラックなラーメンを食べて下見した候補地へ戻りメインイベントに備え仮眠。

この時確か19時前、寝る前は21時だか22時には起きようなんて言ってたのに、ハッと目覚めたら0時前。
寝てる時もザワザワ人の気配がしてたけど、あたりはもの凄い車、クルマ、くるま。
そして海は人、ヒト、ひと。
今回三度目で最大の逸る気持ちを抑え、ウェーダー、網、バケツにヘッドライトを装着して準備完了。

意気揚々といざ!
どういった状況かわからないので、とにかく辺りをキョロキョロ。
フワ〜っと浮いてたりヒュ〜と泳いでたり、波で巻き上げられた砂で見えにくいけど、よーく見てたら何個かのパターンがあり、慣れてきた頃にネットの柄が折れるハプニングにもめげずに、中年オッサンオバハンがソコソコ!ソッチ行った!だの、油断して波被ったり波打ち際で身投げしたりしながら気付けばジップロック満杯。

残念ながら爆湧きはなかったけど満喫。
掬い足りないycosちゃんをおいてアベックと先上がり。
寝てから帰るのかと思いきやこのまま帰るというアベックとお別れ。
ズボンの替え忘れたので濡れたまんま、暖房で乾かし仮眠。
ycosちゃんが戻ってきたのを薄れる意識の中確認して泥のような眠りへ。
チュンチュンと小鳥の囀りなどなくそこそこ寝た感あったので8時にムクっと起き出し、あんなに停まってた車はほとんどなく、昨日の喧騒が嘘のような静けさで、人っ子ひとり居ない海の潮騒をBGMに、生着替えして朝飯食べてデザート代わりにycosちゃんの天使の寝顔を眺めてたらお腹いっぱいになったので起こして、すでに琵琶湖県まで帰ってるアベックのタフさに感嘆してお別れ。
バローと大阪屋で魚なんかを仕入れたら甥っ子たちのもとへ。

ホタルイカとカレイ、一番大事なお年玉を渡したら任務完了。大好きなオジサンとの別れに涙を堪えている甥っ子たちに手を振り帰路へ。
南下するにつれ車中の温度も窓外の気温も上がり、三枚着ていた服も一枚、また一枚と脱いで帰り着いた自宅ではTシャツ一枚。(もちろん下は履いてますよ!)
釣り道具、ウェアなどなど洗いまくって干しまくり、魚とホタルイカを処理しまくって、晩ご飯は21時前。食べ終える頃にはフラフラになり、SNSの編集途中で力付き。日が変わった頃に気付いて更新。
長い長い大人の臨海学校、これにと終了と致しました。
結果
ノドグロ × 4/5匹
タチウオ × 1/4匹
ソウハチガレイ × 4/8匹
ホタルイカ × ジップロックLサイズ満杯
念願のホタルイカ掬いを経験出来、ノドグロの顔も見れたので大満足。
お付き合いくださった皆さん、イロイロとお世話にありがとうございました。
大潮の夜、身投げするホタルイカの謎の行動は老若男女なく人間までも誘惑し、危うくその人間までも身投げさせてしまう魅惑と狂惑のホタルイカは実はホタルイカモドキであってニセモノがホンモノを凌駕するなんともややこしい生き物に翻弄された不惑の40代のお話でした。
2021年04月01日
㉑3/20 vs ビワマス ナサケナス
やっぱりビワマス最高!フー!
現地到着。
なんとなんと!
知り合いゼロ⁉︎マジか⁉︎
離れたところには数艇いらっしゃったけど、そのグループ?のみ。

ひとり寂しく準備して寂しく出艇。
予報通り申し分ないトローリング日和。
40m台の浅場からスタートして50、60、70mからまた60、50、40へ。
南へ東へ、西へ北へ。
クッソちっさいアタリで

クッソちっさいビワマスリリース。
7:39の20cm。
アタリすらなく睡魔の欠伸が花粉症の目の痒みを誘発して、気圧のせいなのか頭痛も重なり、おもんないねん!
そんな中、黄色いボートのあの方がコジョウでお声がけくださり、全くダメとの勇気の出る情報をくださったので、それなら行ったことないところへと、ぐんと北進。
知った人かと近寄って挨拶したカヤッカーが全く知らない人だとしてもビワマスには関係なく、昼からの風に備えて戻る方向で、横並びなウェイポイントをトレースしてたらまさにその並びでガツン!

釣れてくれてありがとう。
12:08の47cm。
このまま出艇地への帰りの駄賃はなく13時頃に上陸。
直後にクッソ荒れだしたんで、タイミング良く終われたことで妙な満足感。
岸際で目撃したファルトカヤッカーさんより片付けを素早く済ませて、トローラーカップルの所へ行き、釣れなかったと聞いた時に拳を突き上げた最低な男です。
結果
ビワマス × 1匹
例年になく厳しい期間が長い気がする。
特に対策が浮かばないまま、ただ回復を待つ無能な男です。
現地到着。
なんとなんと!
知り合いゼロ⁉︎マジか⁉︎
離れたところには数艇いらっしゃったけど、そのグループ?のみ。

ひとり寂しく準備して寂しく出艇。
予報通り申し分ないトローリング日和。
40m台の浅場からスタートして50、60、70mからまた60、50、40へ。
南へ東へ、西へ北へ。
クッソちっさいアタリで

クッソちっさいビワマスリリース。
7:39の20cm。
アタリすらなく睡魔の欠伸が花粉症の目の痒みを誘発して、気圧のせいなのか頭痛も重なり、おもんないねん!
そんな中、黄色いボートのあの方がコジョウでお声がけくださり、全くダメとの勇気の出る情報をくださったので、それなら行ったことないところへと、ぐんと北進。
知った人かと近寄って挨拶したカヤッカーが全く知らない人だとしてもビワマスには関係なく、昼からの風に備えて戻る方向で、横並びなウェイポイントをトレースしてたらまさにその並びでガツン!

釣れてくれてありがとう。
12:08の47cm。
このまま出艇地への帰りの駄賃はなく13時頃に上陸。
直後にクッソ荒れだしたんで、タイミング良く終われたことで妙な満足感。
岸際で目撃したファルトカヤッカーさんより片付けを素早く済ませて、トローラーカップルの所へ行き、釣れなかったと聞いた時に拳を突き上げた最低な男です。
結果
ビワマス × 1匹
例年になく厳しい期間が長い気がする。
特に対策が浮かばないまま、ただ回復を待つ無能な男です。
2021年04月01日
㉑3/14 vs 青物、真鯛、根魚 ダッセーノ
なんかさ、ビワマスちょっと飽きてきたし、とか贅沢言っちゃってさ、海行っちゃってさ、ショボイ釣りして帰ってきたやつがいるんだってさ。だっせーの。
前日、両実家の用事がありなかなかにハードだったので寝てから出発。
5時半過ぎに到着。
先客数名、駐車場所問題なし。

ほぼ満潮の6時出艇。
一気にあっちの沖のポイントへ、のつもりが休みながら途中でジグ落とせども何も起こらず。
満潮潮止まりなのか潮動かず。
沖のポイントをじんわり流されながらアレコレ試せども魚探にも反応なくお触りもなし。
下潮の良い時間帯に入っても依然として潮動かず。
出艇3時間、あっちの沖ポイントを見切りこっちの沖ポイントへ大移動。
ポイントの少し沖、90m超えたあたりに潮目があったのでジグを落としてみた。
底から5mくらいでガツン!
思いっきり合わせてファイト。
まぁまぁなパワーで青物かな?と思わせる引き。
ドラグは出さないのでそう大きくないけど、良い引きはしてくれる。
上がって見えてきた魚体はなんと青でなく赤。

57cmの真鯛でしたわ。
釣り人に似てセクシーたらこ唇。
しばらくその界隈を攻めてみるけど続かないのでこっちポイントの起伏へ。
変わらず潮の動きが悪く魚探には何も映らず、スピンドルに

釣れてたのさえわからないくらい。
昼を前に状況変わらず。
日曜なんで粘る気にもなれずボチボチ戻りがてら岸より駆け上がりで珍しく出た反応に刃nanoを落としたら

オオモンハタ35cm。
微妙だけどキープ。
反応そのままなんですぐに落とし直して

同じく32cm。
痩せ細ってるんでリリース。
もう一度流し直しても何も追加出来ず、13時過ぎくらいに上陸。
カヤックをカートに載せるのに、注意してたのに足を滑らせ左膝を打ちつけ涙。
汗ばみながら片付けを終え、渋滞もなく明るいうちに帰宅。
カヤック釣り道具片付けて魚捌いて、やっぱり海は琵琶湖より手間かかって疲れた!
結果
真鯛 × 1匹
オオモンハタ × 1匹
同水域の方がブリッブリのブリを近くで釣ってたなんて見なかったことに、楽にボコボコ釣りたいなぁ。
前日、両実家の用事がありなかなかにハードだったので寝てから出発。
5時半過ぎに到着。
先客数名、駐車場所問題なし。

ほぼ満潮の6時出艇。
一気にあっちの沖のポイントへ、のつもりが休みながら途中でジグ落とせども何も起こらず。
満潮潮止まりなのか潮動かず。
沖のポイントをじんわり流されながらアレコレ試せども魚探にも反応なくお触りもなし。
下潮の良い時間帯に入っても依然として潮動かず。
出艇3時間、あっちの沖ポイントを見切りこっちの沖ポイントへ大移動。
ポイントの少し沖、90m超えたあたりに潮目があったのでジグを落としてみた。
底から5mくらいでガツン!
思いっきり合わせてファイト。
まぁまぁなパワーで青物かな?と思わせる引き。
ドラグは出さないのでそう大きくないけど、良い引きはしてくれる。
上がって見えてきた魚体はなんと青でなく赤。

57cmの真鯛でしたわ。
釣り人に似てセクシーたらこ唇。
しばらくその界隈を攻めてみるけど続かないのでこっちポイントの起伏へ。
変わらず潮の動きが悪く魚探には何も映らず、スピンドルに

釣れてたのさえわからないくらい。
昼を前に状況変わらず。
日曜なんで粘る気にもなれずボチボチ戻りがてら岸より駆け上がりで珍しく出た反応に刃nanoを落としたら

オオモンハタ35cm。
微妙だけどキープ。
反応そのままなんですぐに落とし直して

同じく32cm。
痩せ細ってるんでリリース。
もう一度流し直しても何も追加出来ず、13時過ぎくらいに上陸。
カヤックをカートに載せるのに、注意してたのに足を滑らせ左膝を打ちつけ涙。
汗ばみながら片付けを終え、渋滞もなく明るいうちに帰宅。
カヤック釣り道具片付けて魚捌いて、やっぱり海は琵琶湖より手間かかって疲れた!
結果
真鯛 × 1匹
オオモンハタ × 1匹
同水域の方がブリッブリのブリを近くで釣ってたなんて見なかったことに、楽にボコボコ釣りたいなぁ。
2021年03月10日
㉑2/28 vs ビワマス スルスルスルー
早くも2月末日釣行を忘れてた更新。
ドライを着込んで颯爽と現地着。
今日も琵琶湖に来ている変態オジサンとご挨拶。

なんかお土産頂いちゃって恐縮です。
先日、Phoenix140のロゴを自作して貼り直して他パーツにシリコンスプレーを使ったせいか、カヤックを車から降ろす時にいつもより余計にスライドしてしまった為に、スルッと落ちてドン!
幸いにカヤックは無傷。慌てて支えても滑って押さえきれなかったのは、何もシリコンスプレーのせいだけでなく、身体的に反応が鈍く、そして力もなくなってきたせいか。
なんだか嫌な始まり。
とにかくその後は注意しもって準備を進め、6時15分頃に出艇。

今回は地形に大きく変化のあるところを重点的に、まずは浅場40m台から仕掛けを投入して駆け上がりを攻めてみる。
魚探にはビックリするくらいあちこちに反応出まくり。
この反応か!この反応はそうやろ!という見込みはことごとく裏切られ、一度深場へ。
70m台まで行くと今度は魚探にさえサッパリ反応なし。
深場を見切り50m前後へ戻り、再度駆け上がり変化のポイントへ。
開始2時間やっとヒット。

35cmくらいなのでリリース。大郷屋涙型にて。
そこから変化のないゾーンに突入して同水深を探るも変なアタリが一度だけ。

空元気ハツラツ。
行ったり来たりで1匹目と同じポイントあたりで、めちゃくちゃ釈然としないけどこれアタリ?で

40cmちょい。自作ディックナイト風。
これが10時前で、予報ではこれから北風吹くかもってことだけども穏やかなまま。
その頃にオジサンは上陸して去っていったけど果たして移動した先ではどうだったのか!って知ってるけど。
結局その後は魚探の反応もほぼなくなり、アタリもなく、風だけが穏やかなまま昼まで浮けましたヨ、というだけ。
結果
ビワマス × 1/2匹
最近ずっとこんな感じ。
それでももっと釣ってる人も居るし、何がいけないのか良くわからん。
それにしてもウハウハな魚探反応は何よ?
ウグイとか外道にしてもスプーンをスルーして泳いでるのかな?
あーぁ。
それよりそろそろ海の魚が食べたいんですけど。
ドライを着込んで颯爽と現地着。
今日も琵琶湖に来ている変態オジサンとご挨拶。

なんかお土産頂いちゃって恐縮です。
先日、Phoenix140のロゴを自作して貼り直して他パーツにシリコンスプレーを使ったせいか、カヤックを車から降ろす時にいつもより余計にスライドしてしまった為に、スルッと落ちてドン!
幸いにカヤックは無傷。慌てて支えても滑って押さえきれなかったのは、何もシリコンスプレーのせいだけでなく、身体的に反応が鈍く、そして力もなくなってきたせいか。
なんだか嫌な始まり。
とにかくその後は注意しもって準備を進め、6時15分頃に出艇。

今回は地形に大きく変化のあるところを重点的に、まずは浅場40m台から仕掛けを投入して駆け上がりを攻めてみる。
魚探にはビックリするくらいあちこちに反応出まくり。
この反応か!この反応はそうやろ!という見込みはことごとく裏切られ、一度深場へ。
70m台まで行くと今度は魚探にさえサッパリ反応なし。
深場を見切り50m前後へ戻り、再度駆け上がり変化のポイントへ。
開始2時間やっとヒット。

35cmくらいなのでリリース。大郷屋涙型にて。
そこから変化のないゾーンに突入して同水深を探るも変なアタリが一度だけ。

空元気ハツラツ。
行ったり来たりで1匹目と同じポイントあたりで、めちゃくちゃ釈然としないけどこれアタリ?で

40cmちょい。自作ディックナイト風。
これが10時前で、予報ではこれから北風吹くかもってことだけども穏やかなまま。
その頃にオジサンは上陸して去っていったけど果たして移動した先ではどうだったのか!って知ってるけど。
結局その後は魚探の反応もほぼなくなり、アタリもなく、風だけが穏やかなまま昼まで浮けましたヨ、というだけ。
結果
ビワマス × 1/2匹
最近ずっとこんな感じ。
それでももっと釣ってる人も居るし、何がいけないのか良くわからん。
それにしてもウハウハな魚探反応は何よ?
ウグイとか外道にしてもスプーンをスルーして泳いでるのかな?
あーぁ。
それよりそろそろ海の魚が食べたいんですけど。
2021年02月22日
㉑2/21 vs ビワマス ちん●のよる
意味調べたらあらま!
仕事の方もひと段落。
癒されたいんだよオジサンは。
ちょっと違うところに5時45分頃に到着。
ycosちゃんおはよう。
しばらくしたら平社員に降格アベックも到着。

配給を頂戴したら

出発。カヤック表面冷え切ってる感。
まずは浅い場所をと思ったけど、予想に反して反応良くない。
今回は左ロッド市販品、右ロッド自作品で。
とりあえずしばらく50mまでを探ってみたけどやっぱり反応悪いので65m前後へ。
ぐるっと旋回、そのまま地形に変化あるところへ。
いい感じのところだけどもあまり実績ないポイント。それでもひとつだけあるマーク。その近くに接近した時に控えめなアタリ。
引き的にもそう大きくない。

42cm、坊主逃れは7時15分。
自作ディックナイトパクリ。つまりは僕のち●こということか。
30分後に同じ辺りの反対北向きでヒット。
ところが乗らず。。。
それでもココらなのだろうと近辺、水深を変えて集中的に曳いてみる。
9時前に北行きの同じようなところでヒットするもこれまた乗らず。
その後もしつこく攻めてみるけど反応ないのでグッと北上してみる。
予想通りに何事もなく諦めてUターン。
その途中で一度ヒットするがこれまた乗らず。
3回の乗らないヒットは全て左ロッドのディックナイト。
右との違いはドジャーの動き。左側が少し振り幅が大きいので捕食ミスされてるのか、ということで動き控えめにチェンジ。

そこからはスプーンを替えてもタナを替えても全く成果なし。

レンズの汚れでちょっとムーディーな一枚。
頂いたお菓子も底を付き、

森七菜ちゃんに想いを馳せてリラックシュしたら眠気に拍車がかかって何度も寝落ち。
危険が危ないので琵琶湖の水で目頭冷やしたり。
この日最深の88mまで行っても何も起こらず、朝釣れたポイントに戻ったのは昼をとうに過ぎた14時前。
戻ってきたのに70mでもう腹がボヨンボヨンの50歳もとい腹パンの50cmが釣れたとか言うからまたそっちに向けて漕いだりしたけど、なんだかもう釣れる気しないし、こっちは腹ペコなんでもう一回グルっと70mをかすって終了。
15時半、出艇から約9時間後に上陸。
浮ける時間も長くなった。
グダグダと片付けて、マクドで反省しない反省会してたらあっという間に17時半。
行楽日和なんで渋滞にまみれて帰宅。
今のところ確率低いけど、明後日に備えて片付けして、翌日用に魚下処理したらもうフラフラ。
結果
ビワマス × 1匹
贅沢な話、しょ、しょ、食、しょ、しょくし、食傷気味みたいです。
違う魚食べたいなぁ、なんて言われてるし。
タイミング合えばね。
仕事の方もひと段落。
癒されたいんだよオジサンは。
ちょっと違うところに5時45分頃に到着。
ycosちゃんおはよう。
しばらくしたら平社員に降格アベックも到着。

配給を頂戴したら

出発。カヤック表面冷え切ってる感。
まずは浅い場所をと思ったけど、予想に反して反応良くない。
今回は左ロッド市販品、右ロッド自作品で。
とりあえずしばらく50mまでを探ってみたけどやっぱり反応悪いので65m前後へ。
ぐるっと旋回、そのまま地形に変化あるところへ。
いい感じのところだけどもあまり実績ないポイント。それでもひとつだけあるマーク。その近くに接近した時に控えめなアタリ。
引き的にもそう大きくない。

42cm、坊主逃れは7時15分。
自作ディックナイトパクリ。つまりは僕のち●こということか。
30分後に同じ辺りの反対北向きでヒット。
ところが乗らず。。。
それでもココらなのだろうと近辺、水深を変えて集中的に曳いてみる。
9時前に北行きの同じようなところでヒットするもこれまた乗らず。
その後もしつこく攻めてみるけど反応ないのでグッと北上してみる。
予想通りに何事もなく諦めてUターン。
その途中で一度ヒットするがこれまた乗らず。
3回の乗らないヒットは全て左ロッドのディックナイト。
右との違いはドジャーの動き。左側が少し振り幅が大きいので捕食ミスされてるのか、ということで動き控えめにチェンジ。

そこからはスプーンを替えてもタナを替えても全く成果なし。

レンズの汚れでちょっとムーディーな一枚。
頂いたお菓子も底を付き、

森七菜ちゃんに想いを馳せてリラックシュしたら眠気に拍車がかかって何度も寝落ち。
危険が危ないので琵琶湖の水で目頭冷やしたり。
この日最深の88mまで行っても何も起こらず、朝釣れたポイントに戻ったのは昼をとうに過ぎた14時前。
戻ってきたのに70mでもう腹がボヨンボヨンの50歳もとい腹パンの50cmが釣れたとか言うからまたそっちに向けて漕いだりしたけど、なんだかもう釣れる気しないし、こっちは腹ペコなんでもう一回グルっと70mをかすって終了。
15時半、出艇から約9時間後に上陸。
浮ける時間も長くなった。
グダグダと片付けて、マクドで反省しない反省会してたらあっという間に17時半。
行楽日和なんで渋滞にまみれて帰宅。
今のところ確率低いけど、明後日に備えて片付けして、翌日用に魚下処理したらもうフラフラ。
結果
ビワマス × 1匹
贅沢な話、しょ、しょ、食、しょ、しょくし、食傷気味みたいです。
違う魚食べたいなぁ、なんて言われてるし。
タイミング合えばね。
2021年02月17日
㉑2/13 vs ビワマス 小匙少々
新兵器の威力やいかに。
渋い時期だからこそ、その本領がわかるというもの。それもボウズ癖の付かないうちに。
到着は6時前。
すでに先客数名、ってよく見たら知った人ばかり。
挨拶交わして

甘いもの頂いてから

お先に出艇6時35分。明るくなるのが早くなってきましたね。
浅場40m台から新兵器投入。
左右のロッドでオモリからドジャーまで仕掛けの長さを変えて探ってみる。
魚探は良い感じに反応が出てるけど何も起こらず、そのまま徐々に深場へ移動。
タナもグンと落としてみたり、蛇行してみたりするけど、こちらは魚探の反応がよろしくないようなので今一度浅場へ戻ることに。
湧き水を頼りに50mあたりをウロウロしてみるけどやっぱり深場がいいのかなと思い船首を沖へ向けて進んですぐにヒット!
タナはそう深くない仕掛けショートな左手ロッド。
付けているのは新兵器。
なかなかの引きを楽しませてくれたのは

久しぶりの50アップは53cm。
新兵器のディックナイトのチャートカラー。
おおう、やっぱり釣れるのか。
ということは水深はここいらかな?
そのままの水深、湧き水ゾーンをもう一度ぐるっと回って北上して行き、ゴソゴソと漕ぐ手を止めた時に今度は仕掛けロングな右ロッドにヒット。
フォールに食ってきた。
これまた良い引き。

もうひと息な49cmは自作の小匙スプーン。
グリーン下地のナチュラル系。
タナはさっきよりかなり深いところで食ってるだろうけど、そうなるとこの後が絞りにくくなる。
水深50m前後で湧き水のあるところを左右の仕掛けのタナを大きく変えて探っていくことに。
といってそううまい話はなく、すれ違った重役出勤アベックが直後に50アップ釣り上げてたのを知らず深場へ。
80m近くまで行ってみるも魚探の反応もなく、やっぱりと戻ってきたころには昼過ぎ。
眠気と闘いながら湧き水頼りに彷徨い、もっと浅場なのかと血迷い、どうにも手の尽くし様がないと戸惑い、気付けばあの人の赤いカヤックが上陸してるのが見たので気持ちも萎えて納竿。
上陸後は聞いてもないのに自分の話ぶっ込んでくるバス釣りオヤジが寄ってくるのを冷たくあしらいながら仲間と情報交換。
全層循環というか、雪の多い今年は難しい!
何よりボウズでなくて良かった。
結果
ビワマス × 2匹
新兵器、まだその威力の判断は難しいが一発目に50アップ。悪くないね。
でも自作も健闘。しばらく新兵器と自作を両方先発で投入して様子をみよう。
ポカポカの釣り日和で、いよいよ春になってきたけど、水の中はまだ冬本番。
まだしばらくはこんな釣りなのかな。
渋い時期だからこそ、その本領がわかるというもの。それもボウズ癖の付かないうちに。
到着は6時前。
すでに先客数名、ってよく見たら知った人ばかり。
挨拶交わして

甘いもの頂いてから

お先に出艇6時35分。明るくなるのが早くなってきましたね。
浅場40m台から新兵器投入。
左右のロッドでオモリからドジャーまで仕掛けの長さを変えて探ってみる。
魚探は良い感じに反応が出てるけど何も起こらず、そのまま徐々に深場へ移動。
タナもグンと落としてみたり、蛇行してみたりするけど、こちらは魚探の反応がよろしくないようなので今一度浅場へ戻ることに。
湧き水を頼りに50mあたりをウロウロしてみるけどやっぱり深場がいいのかなと思い船首を沖へ向けて進んですぐにヒット!
タナはそう深くない仕掛けショートな左手ロッド。
付けているのは新兵器。
なかなかの引きを楽しませてくれたのは

久しぶりの50アップは53cm。
新兵器のディックナイトのチャートカラー。
おおう、やっぱり釣れるのか。
ということは水深はここいらかな?
そのままの水深、湧き水ゾーンをもう一度ぐるっと回って北上して行き、ゴソゴソと漕ぐ手を止めた時に今度は仕掛けロングな右ロッドにヒット。
フォールに食ってきた。
これまた良い引き。

もうひと息な49cmは自作の小匙スプーン。
グリーン下地のナチュラル系。
タナはさっきよりかなり深いところで食ってるだろうけど、そうなるとこの後が絞りにくくなる。
水深50m前後で湧き水のあるところを左右の仕掛けのタナを大きく変えて探っていくことに。
といってそううまい話はなく、すれ違った重役出勤アベックが直後に50アップ釣り上げてたのを知らず深場へ。
80m近くまで行ってみるも魚探の反応もなく、やっぱりと戻ってきたころには昼過ぎ。
眠気と闘いながら湧き水頼りに彷徨い、もっと浅場なのかと血迷い、どうにも手の尽くし様がないと戸惑い、気付けばあの人の赤いカヤックが上陸してるのが見たので気持ちも萎えて納竿。
上陸後は聞いてもないのに自分の話ぶっ込んでくるバス釣りオヤジが寄ってくるのを冷たくあしらいながら仲間と情報交換。
全層循環というか、雪の多い今年は難しい!
何よりボウズでなくて良かった。
結果
ビワマス × 2匹
新兵器、まだその威力の判断は難しいが一発目に50アップ。悪くないね。
でも自作も健闘。しばらく新兵器と自作を両方先発で投入して様子をみよう。
ポカポカの釣り日和で、いよいよ春になってきたけど、水の中はまだ冬本番。
まだしばらくはこんな釣りなのかな。
2021年02月14日
㉑2/7 vs ビワマス やっちまっちー
とうとうやってしまった。
確か記憶では昨シーズンボウズなし。
まぁ数日前に発表された3年ぶりの全層循環、先週の大雪、そして前日からの釣況と不安材料満載で挑んだのだけれども、見事に食らってしまった。

アタリも一回のみ。

30分おきにスプーンを交換して、曳くタナもポイントも浅場から深場へ、いろいろ手を尽くしたのでやり切った感。
こんな日もあります。
たぶんひねくれ者の僕にヨメが持たせてくれたコレが原因かな。

そうだ、ひねくれ者だと思ったそこのあなた!正解です。
結果
ボウズ

活躍させれずにゴメンよ。
また頑張りマス。
確か記憶では昨シーズンボウズなし。
まぁ数日前に発表された3年ぶりの全層循環、先週の大雪、そして前日からの釣況と不安材料満載で挑んだのだけれども、見事に食らってしまった。

アタリも一回のみ。

30分おきにスプーンを交換して、曳くタナもポイントも浅場から深場へ、いろいろ手を尽くしたのでやり切った感。
こんな日もあります。
たぶんひねくれ者の僕にヨメが持たせてくれたコレが原因かな。

そうだ、ひねくれ者だと思ったそこのあなた!正解です。
結果
ボウズ

活躍させれずにゴメンよ。
また頑張りマス。
2021年02月02日
㉑1/31 vs ビワマス 恵方巻き食材狩り
微妙な予報で行き先決めにくいけど、あそこはたぶんダメだろうから、かなり離れた出艇地二択。
うーん、やっぱり前回釣行のポイントが気になるし、風向きからの帰還を考えてもあっちかな。
ということで5時起きゴソゴソからの道中小雨の6時到着。
ここ最近は毎回一緒のycosちゃん。雪の残った浜、すでにかなり準備が出来てる。

お先に。6時45分。
出る時は止んでたけどまた降りそうなので雨の日に活躍カブーのチルバも載せて。
結果として曇り時々小雨ほんの時々晴れ、な天気だったのでチルバあって良かった。
水深45mに到達したので仕掛けを投入。
ここから水深50〜55mあたりをトレースしてポイントへ向けて北上。
魚探の反応は良さげなのにプン!という何かに引っ掛けたかのようなアタリが一度あるのみで、そのままマークが並ぶポイントへ。
何事もなく一度通り過ぎて、旋回して遅れてきたycosちゃんと行き違いに情報交換をと思ってたらロッドを手にしてるぞ。
釣れてるな、と思った矢先に左手のロッドがガツン!
なかなかの引きで

50cm弱。自作全部青スプーン。いいねぇ。
時合が来たのかと、南下してもう一度ポイントを北上して舐めていく。
ここでは何もなし。

さらに北上するycosちゃんを追いかけ、お互い何もなくグルッと旋回して南下。
ポイント群まで行かないところでガツン!
またしても左ロッド。
ところが残念、途中でフックアウト。まずまずのサイズっぽかったのに。
こういう時はもう一度今のところを攻める。
グルーッと旋回してヒットしたあたりを過ぎたところで
ガツン!ほれ来た。今度は右ロッド。
さっきよりかは控えめな引きで

45cm弱。いいじゃん。新色スカイブルーの涙型。
そこからはポイント群を何度か通してみるも不発。さっきの一匹から1時間経過して10時前。予報では11時頃から北寄りの風が出てくる。それならばと一度深い方へと行ってみたものの、ここでも釈然としないアタリが一度あっただけ。
水深を55m前後に戻してポイントを南下。
左ロッドにガツン!2時間ぶりのヒット。
湖流が効きだしたのか、普段なら艇が巻いてる竿の方へ回されるのに、艇が流れに横になったまま。まぁやり取りはしやすいのだけど。
無事取り込みは

45cm弱かな。やっぱり自作全部青。
血抜きし終えたくらいから予報通りの北寄りの風。10時45分予報当たり。
しばらく戻りがてら曳いてみたけど、だんだんやりにくくなってきたんで11時に納竿。
浜に上陸後、積もった雪の上を引っ張って車の近くまでカヤックを上げてこれたので片付け楽チン。
先に片付いたので近くの出艇地を見回って、某国の首都みたいな中華屋で定食を食べて解散。

結果
ビワマス × 3匹
雪代による水温低下の影響がどうとか。でもいつものような釣況なので判断付かず。
とにかく自作スプーンが有効なことはここ数回の釣行で実証されてきたので、次は天候による色の差なんかを検証出来ればなんて思っててもそんなに研究熱心でもないので適当に。
うーん、やっぱり前回釣行のポイントが気になるし、風向きからの帰還を考えてもあっちかな。
ということで5時起きゴソゴソからの道中小雨の6時到着。
ここ最近は毎回一緒のycosちゃん。雪の残った浜、すでにかなり準備が出来てる。

お先に。6時45分。
出る時は止んでたけどまた降りそうなので雨の日に活躍カブーのチルバも載せて。
結果として曇り時々小雨ほんの時々晴れ、な天気だったのでチルバあって良かった。
水深45mに到達したので仕掛けを投入。
ここから水深50〜55mあたりをトレースしてポイントへ向けて北上。
魚探の反応は良さげなのにプン!という何かに引っ掛けたかのようなアタリが一度あるのみで、そのままマークが並ぶポイントへ。
何事もなく一度通り過ぎて、旋回して遅れてきたycosちゃんと行き違いに情報交換をと思ってたらロッドを手にしてるぞ。
釣れてるな、と思った矢先に左手のロッドがガツン!
なかなかの引きで

50cm弱。自作全部青スプーン。いいねぇ。
時合が来たのかと、南下してもう一度ポイントを北上して舐めていく。
ここでは何もなし。

さらに北上するycosちゃんを追いかけ、お互い何もなくグルッと旋回して南下。
ポイント群まで行かないところでガツン!
またしても左ロッド。
ところが残念、途中でフックアウト。まずまずのサイズっぽかったのに。
こういう時はもう一度今のところを攻める。
グルーッと旋回してヒットしたあたりを過ぎたところで
ガツン!ほれ来た。今度は右ロッド。
さっきよりかは控えめな引きで

45cm弱。いいじゃん。新色スカイブルーの涙型。
そこからはポイント群を何度か通してみるも不発。さっきの一匹から1時間経過して10時前。予報では11時頃から北寄りの風が出てくる。それならばと一度深い方へと行ってみたものの、ここでも釈然としないアタリが一度あっただけ。
水深を55m前後に戻してポイントを南下。
左ロッドにガツン!2時間ぶりのヒット。
湖流が効きだしたのか、普段なら艇が巻いてる竿の方へ回されるのに、艇が流れに横になったまま。まぁやり取りはしやすいのだけど。
無事取り込みは

45cm弱かな。やっぱり自作全部青。
血抜きし終えたくらいから予報通りの北寄りの風。10時45分予報当たり。
しばらく戻りがてら曳いてみたけど、だんだんやりにくくなってきたんで11時に納竿。
浜に上陸後、積もった雪の上を引っ張って車の近くまでカヤックを上げてこれたので片付け楽チン。
先に片付いたので近くの出艇地を見回って、某国の首都みたいな中華屋で定食を食べて解散。

結果
ビワマス × 3匹
雪代による水温低下の影響がどうとか。でもいつものような釣況なので判断付かず。
とにかく自作スプーンが有効なことはここ数回の釣行で実証されてきたので、次は天候による色の差なんかを検証出来ればなんて思っててもそんなに研究熱心でもないので適当に。
2021年01月27日
㉑1/23 vs ビワマス シーナマズ
最近永野芽郁がかわいいから綺麗になったなぁと思ってますが、ファンでもなんでもありません。
久しぶりの方面。
いつもよりちょっと遠いので15分早起きして、予定通り6時前に到着。
今回もycosちゃんと。
シトシトと雨は降るけどそんなに気温低くなく風もない。良いんじゃない?
でも騙され続けてきたので、あまり期待しないで準備。

6時50分出艇。
ズドンと落ちてからなだらかになる水深45mあたりから、自作vsジョイクロでスタート。
反応出るけどなにも釣れない。。。
浅場離脱し、60〜70mあたりの湖底に少し変化のある深場へ。
反応も出ず何も釣れない。。。
スプーンの泳層を落としてみたりも効果なく、ふたたび水深の浅い方へ。
途中、ycosちゃんが50m台でヒットしたようなので、50mラインを北上することに。
一度コツンと来たけど乗らず、8時半にやっと

1匹目。自作の半分黒い。永野芽郁。
36センチメンタルジャーニー(©︎鯰)なので勇気を振り絞ってリリース。
攻める水深はどうやら合っている模様。
そのまま北上。
20分後にヒット。

42センチメンタルジャーニー(©︎鯰)
全部青い。永野芽郁。
よしよし。さらに北上。
30分後にガツン!乗らず。
10分後にガツン!乗った。

46センチメンタルジャーニー(©︎鯰)
これも、全部青い。永野芽郁。
その10分後ガツンは乗らず。
もう、ココだね。
そう思って釣れたポイントを集中的に攻めると釣れず、さらにちょっと北上してみたらヒット。

43センチメンタルジャーニー(©︎鯰)
これまた、全部青い。永野芽郁。
気を良くして北上。
コツン!ほれ来た。

今年初ウグイ。ヤッタネ。
こいつも、全部青い。永野芽郁。
ycosちゃんと合流してさらに北上。
すると横で今日1のを釣ってくれた。
さらにさらに北上をしたものの反応悪く、昼からの風予報に備え戻る方向に。
ググーっと戻って今日釣れたゾーンではアタリがあるものの掛からずにそのまま南下して、ゾーン過ぎた出艇地正面近くでヒット

43センチメンタルジャーニー(©︎鯰)
これまた、全部青い。永野芽郁。
しばらく出艇地正面の50m界隈をウロウロ。
反応ないので朝に通った60〜70mの辺りをもう一度。そのまま深い方へ漕いで行く途中にガツンと一発良いアタリがあるが針掛かりせず。
単発だったのか後が続かないので浅場へ戻る。気付けば13時を過ぎてる。
かれこれ2時間近く釣れておらず、シトシト降る雨が座面下にかなり溜まってた。
そう、排水機能がないフェニックスはお尻の下はもうタップンタップン状態。
時間も時間だしそろそろ上がろうかな。
そんな頃に

30センチメンタルちょいジャーニー(©︎鯰)
本日最強、全部青い。永野芽郁。
リリースしたらycosちゃんにそろそろ上がる旨のLINEして先に上陸。
さっさと片付けてヌクヌク車で寝てycosちゃん待って、McDonaldで反省会。反省はしないけど。
結果
ビワマス 4/6匹
雨降るも凪ならそれは釣り日和。
雨のメロディや。
なんのこっちゃ。
そして「センチメンタルジャーニー」が2019年6月を最後に使っていないことが判明というどうでもいい衝撃の新事実。
なんのこっちゃ。
久しぶりの方面。
いつもよりちょっと遠いので15分早起きして、予定通り6時前に到着。
今回もycosちゃんと。
シトシトと雨は降るけどそんなに気温低くなく風もない。良いんじゃない?
でも騙され続けてきたので、あまり期待しないで準備。

6時50分出艇。
ズドンと落ちてからなだらかになる水深45mあたりから、自作vsジョイクロでスタート。
反応出るけどなにも釣れない。。。
浅場離脱し、60〜70mあたりの湖底に少し変化のある深場へ。
反応も出ず何も釣れない。。。
スプーンの泳層を落としてみたりも効果なく、ふたたび水深の浅い方へ。
途中、ycosちゃんが50m台でヒットしたようなので、50mラインを北上することに。
一度コツンと来たけど乗らず、8時半にやっと

1匹目。自作の半分黒い。永野芽郁。
36センチメンタルジャーニー(©︎鯰)なので勇気を振り絞ってリリース。
攻める水深はどうやら合っている模様。
そのまま北上。
20分後にヒット。

42センチメンタルジャーニー(©︎鯰)
全部青い。永野芽郁。
よしよし。さらに北上。
30分後にガツン!乗らず。
10分後にガツン!乗った。

46センチメンタルジャーニー(©︎鯰)
これも、全部青い。永野芽郁。
その10分後ガツンは乗らず。
もう、ココだね。
そう思って釣れたポイントを集中的に攻めると釣れず、さらにちょっと北上してみたらヒット。

43センチメンタルジャーニー(©︎鯰)
これまた、全部青い。永野芽郁。
気を良くして北上。
コツン!ほれ来た。

今年初ウグイ。ヤッタネ。
こいつも、全部青い。永野芽郁。
ycosちゃんと合流してさらに北上。
すると横で今日1のを釣ってくれた。
さらにさらに北上をしたものの反応悪く、昼からの風予報に備え戻る方向に。
ググーっと戻って今日釣れたゾーンではアタリがあるものの掛からずにそのまま南下して、ゾーン過ぎた出艇地正面近くでヒット

43センチメンタルジャーニー(©︎鯰)
これまた、全部青い。永野芽郁。
しばらく出艇地正面の50m界隈をウロウロ。
反応ないので朝に通った60〜70mの辺りをもう一度。そのまま深い方へ漕いで行く途中にガツンと一発良いアタリがあるが針掛かりせず。
単発だったのか後が続かないので浅場へ戻る。気付けば13時を過ぎてる。
かれこれ2時間近く釣れておらず、シトシト降る雨が座面下にかなり溜まってた。
そう、排水機能がないフェニックスはお尻の下はもうタップンタップン状態。
時間も時間だしそろそろ上がろうかな。
そんな頃に

30センチメンタルちょいジャーニー(©︎鯰)
本日最強、全部青い。永野芽郁。
リリースしたらycosちゃんにそろそろ上がる旨のLINEして先に上陸。
さっさと片付けてヌクヌク車で寝てycosちゃん待って、McDonaldで反省会。反省はしないけど。
結果
ビワマス 4/6匹
雨降るも凪ならそれは釣り日和。
雨のメロディや。
なんのこっちゃ。
そして「センチメンタルジャーニー」が2019年6月を最後に使っていないことが判明というどうでもいい衝撃の新事実。
なんのこっちゃ。
2021年01月23日
㉑1/17 vs ビワマス 特殊詐欺
自分は騙されにくいと思ってる人が詐欺に引っ掛かり易いそうですね。
でも大丈夫、僕は年明けから立て続けに騙されてるから、騙されやすいタイプと判明。騙されちゃうからドシドシ電話してきてね。
これで老後も安心です。
実際には風予報になのだが、ほんと勘弁。。。
さて今回はいかに?
多い日も安心と油断して現地着は6時過ぎ。
今回もycosちゃんと。あたりは人気なくふたりっきり。

沖の風を疑いながらも出艇6時45分。
依然ワカサギも好調なので、岸寄りのワカサギ捕食のビワマス狙いをと浅場から仕掛けを投入してみるが、やっぱり南の深いところが気になって自然と艇はそちらへ。
ところが30分ほどである意味予想通りの定番予報にない南からの波風。
騙されるものか!負けるか!と風上に向かって漕いでみると、前回までよりは少しマシっぽい。ほんのわずかだけど。
ならば風は落ちるハズなんでしっかり漕いでりゃ3キロ出るのでそのまま沖へ。
いつものタナと30〜40mに出る反応に合わせてかなり差を付けて探ってみるがどちらもスルー。
珍しくちゃんと風が落ちてくれた。
でも浅場もダメっぽくycosちゃんも深場に来てるので、そのまま反対北側のポイントへ向けて移動。
途中60mちょいで釣れたとのLINE。
ならばと60mラインを探りながらのルート。
50m台から深場へと移動してると水深62mでヒット

36cm。自作のナチュラル系。
ありがたくキープ。
そのまま深い方へ漕いでると、67mで自作ナチュラル系にヒット。
小さいのが掛かってたけどネットイン直前にオートリリース。
今日はこの辺りの水深なのか?
そう思いながらももうちょい深いところのポイントが気になって行ってみるけど空振り。
近くを粘ってから50mで不意のヒットは

ナイスプロポーションな46cm。
これは半分ブラック系の自作で。
そのまま40m台からなぜかもう一度南へ。
南下してからふと思う。
今日のアタってるポイントってさっきの北側じゃね?
ただ予報通りの吹き下ろしの西風に時折り南風が混ざってくるので、北側、つまりは風下へ行くのを躊躇ってしまってる弱気なボクがそこに居た。
軟弱者、それでも男ですか。はいそうです。
ここは一か八かアタリポイントに賭けてみよう。
再度北上してアタった場所を確認。
水深バラバラだけど、ほぼ東西の直線上に並ぶ感じ。
ということはこのラインに沿えば良いのか?
フーーー、目的地辺りへ戻ってきたぞ。
すると50mちょいのところでやっぱりアタリ。乗らなかったけどココだと確信。
グルグルと回ってると
ガツン!
久しぶりに良いアタリと引き。
慎重にネットイン出来た獲物は

54cmのグラマラスバディ。
これも自作のナチュラル系。
狙い通りでほっと一息。
離れたところにいるycosちゃんにLINE。
「向かってる途中で嫌な風が吹き出して終わりそう」
そんな返事と共にやって来たけど、風も連れてきた。
風より湖流のせいか曳きにくくなってきて、行き違う時に仕掛けを絡んでしまった。
そうこうしてたら風が強まり、絡まりも複雑に。
やっとやっとで仕掛けを回収して切って納竿。
すでに強まり襲いくる南風。
出艇地まで1.5キロ、スイスイ進むプロペルを追いかけて、30分後ホウホウノテイで帰還。
結果
ビワマス × 3匹
ちなみにこの日のベイトは

氷魚?
インターネット上に溢れる良さげな天気予報など、皆さんも特殊な詐欺にはご注意を。
お願いだから風のない穏やかな湖面で曳かせて。
でも大丈夫、僕は年明けから立て続けに騙されてるから、騙されやすいタイプと判明。騙されちゃうからドシドシ電話してきてね。
これで老後も安心です。
実際には風予報になのだが、ほんと勘弁。。。
さて今回はいかに?
多い日も安心と油断して現地着は6時過ぎ。
今回もycosちゃんと。あたりは人気なくふたりっきり。

沖の風を疑いながらも出艇6時45分。
依然ワカサギも好調なので、岸寄りのワカサギ捕食のビワマス狙いをと浅場から仕掛けを投入してみるが、やっぱり南の深いところが気になって自然と艇はそちらへ。
ところが30分ほどである意味予想通りの定番予報にない南からの波風。
騙されるものか!負けるか!と風上に向かって漕いでみると、前回までよりは少しマシっぽい。ほんのわずかだけど。
ならば風は落ちるハズなんでしっかり漕いでりゃ3キロ出るのでそのまま沖へ。
いつものタナと30〜40mに出る反応に合わせてかなり差を付けて探ってみるがどちらもスルー。
珍しくちゃんと風が落ちてくれた。
でも浅場もダメっぽくycosちゃんも深場に来てるので、そのまま反対北側のポイントへ向けて移動。
途中60mちょいで釣れたとのLINE。
ならばと60mラインを探りながらのルート。
50m台から深場へと移動してると水深62mでヒット

36cm。自作のナチュラル系。
ありがたくキープ。
そのまま深い方へ漕いでると、67mで自作ナチュラル系にヒット。
小さいのが掛かってたけどネットイン直前にオートリリース。
今日はこの辺りの水深なのか?
そう思いながらももうちょい深いところのポイントが気になって行ってみるけど空振り。
近くを粘ってから50mで不意のヒットは

ナイスプロポーションな46cm。
これは半分ブラック系の自作で。
そのまま40m台からなぜかもう一度南へ。
南下してからふと思う。
今日のアタってるポイントってさっきの北側じゃね?
ただ予報通りの吹き下ろしの西風に時折り南風が混ざってくるので、北側、つまりは風下へ行くのを躊躇ってしまってる弱気なボクがそこに居た。
軟弱者、それでも男ですか。はいそうです。
ここは一か八かアタリポイントに賭けてみよう。
再度北上してアタった場所を確認。
水深バラバラだけど、ほぼ東西の直線上に並ぶ感じ。
ということはこのラインに沿えば良いのか?
フーーー、目的地辺りへ戻ってきたぞ。
すると50mちょいのところでやっぱりアタリ。乗らなかったけどココだと確信。
グルグルと回ってると
ガツン!
久しぶりに良いアタリと引き。
慎重にネットイン出来た獲物は

54cmのグラマラスバディ。
これも自作のナチュラル系。
狙い通りでほっと一息。
離れたところにいるycosちゃんにLINE。
「向かってる途中で嫌な風が吹き出して終わりそう」
そんな返事と共にやって来たけど、風も連れてきた。
風より湖流のせいか曳きにくくなってきて、行き違う時に仕掛けを絡んでしまった。
そうこうしてたら風が強まり、絡まりも複雑に。
やっとやっとで仕掛けを回収して切って納竿。
すでに強まり襲いくる南風。
出艇地まで1.5キロ、スイスイ進むプロペルを追いかけて、30分後ホウホウノテイで帰還。
結果
ビワマス × 3匹
ちなみにこの日のベイトは

氷魚?
インターネット上に溢れる良さげな天気予報など、皆さんも特殊な詐欺にはご注意を。
お願いだから風のない穏やかな湖面で曳かせて。
2021年01月23日
㉑1/11 vs ビワマス ミタビ
三連休最終日に本年三度目で三度風にやられた散々な釣行。
前夜はワカサギ掬い。
群の数が少ない中、新兵器のライトセーバーで待ちの戦略で一度に複数匹を掬うコツ掴んでまずまずの漁獲。

ちょっと満足。
さて、本命ビワマス戦は履き替えのクロックスを積み込んでから、家からドライスーツを着込んで現地6時過ぎ着。
ycosちゃん、H!ROさんの車を発見。
打ちつける波と微妙な風にしばらく待機。

波風が落ちた予定より約一時間遅くに出艇。
45mあたりから仕掛けを投入。
そのまま70m超えた年末に良かったポイントへ接近。
ガツンと一発、よし来たと思ったけどフッキングしておらず。
残念。
しかも同時に風が強まる。
今回も厄介な南風で波もバシャバシャ。
しばらく高さを稼ぐのに風上へ漕ぐも時速2キロキープが難しくなり断念。
風を背に60m、50mから40m台へ来た頃には続行不可な状況になったので一旦上陸。
三人とも上陸してあかんなーと思ったらH!ROさんエエの釣ってるし。
こういうオトコやねんなー。合わせて欲しいのに空気読めない。

重役出勤のアベックとスプーン交換の儀を恙無く終えて、仕事人間H!ROさんを見送りしばし天候回復待ち。
小一時間後、今だ!と再出艇。
さすがに今からしばらくはマシな予報。ちょっとだけでも楽しませてよね。
今度は一気に沖のポイントへ。
65mあたりで仕掛け投入。
ガツン!
来た!
けど波風も強まり出した。なんで?
そう大きくない抵抗で上がってきた魚が何か変だぞ。
ええ?
ネットインして見てみたら

ザックリ。
傷口は時間経ってる感じ。なのに覗く内臓。
ええ?これで生きられるの?
反対側にも線状の傷。どうやら刺網の傷痕のようだけど、ちょっと内臓はみ出てて薄ら血が。。。
幸いに針は口にほぼ出血なくダメージも少ない掛かりなので、速やかに外して優しくリリース。
今後のご健勝とご多幸をお祈りして、荒れ出した沖からぐるっと戻る方向へ。
一度目より湖流がキツく、進行方向の右から左へ。
すると右の仕掛けがうまく曳けず。悪あがきでなんとか一匹と思うけど残念無念、肩を落として上陸。
空気を読んで同じく肩を落として上がってきかさてくれたycosちゃん。なのに2匹も釣ってるアベック。
こういう日はやはり人力より動力艇が有利かな。
前回の反省を踏まえ、笑えない飯は勘弁ということで普通に美味しいうどん屋で身体の芯まで温めてから帰宅。

結果
ビワマス × 0/1匹
3釣行で夏の1釣行より実釣時間短いのでな釣況判断出来ないけど、釣れてる人居るから言い訳しない。
ただ、手漕ぎには厳しく予報外れるのやめて。
前夜はワカサギ掬い。
群の数が少ない中、新兵器のライトセーバーで待ちの戦略で一度に複数匹を掬うコツ掴んでまずまずの漁獲。

ちょっと満足。
さて、本命ビワマス戦は履き替えのクロックスを積み込んでから、家からドライスーツを着込んで現地6時過ぎ着。
ycosちゃん、H!ROさんの車を発見。
打ちつける波と微妙な風にしばらく待機。

波風が落ちた予定より約一時間遅くに出艇。
45mあたりから仕掛けを投入。
そのまま70m超えた年末に良かったポイントへ接近。
ガツンと一発、よし来たと思ったけどフッキングしておらず。
残念。
しかも同時に風が強まる。
今回も厄介な南風で波もバシャバシャ。
しばらく高さを稼ぐのに風上へ漕ぐも時速2キロキープが難しくなり断念。
風を背に60m、50mから40m台へ来た頃には続行不可な状況になったので一旦上陸。
三人とも上陸してあかんなーと思ったらH!ROさんエエの釣ってるし。
こういうオトコやねんなー。合わせて欲しいのに空気読めない。

重役出勤のアベックとスプーン交換の儀を恙無く終えて、仕事人間H!ROさんを見送りしばし天候回復待ち。
小一時間後、今だ!と再出艇。
さすがに今からしばらくはマシな予報。ちょっとだけでも楽しませてよね。
今度は一気に沖のポイントへ。
65mあたりで仕掛け投入。
ガツン!
来た!
けど波風も強まり出した。なんで?
そう大きくない抵抗で上がってきた魚が何か変だぞ。
ええ?
ネットインして見てみたら

ザックリ。
傷口は時間経ってる感じ。なのに覗く内臓。
ええ?これで生きられるの?
反対側にも線状の傷。どうやら刺網の傷痕のようだけど、ちょっと内臓はみ出てて薄ら血が。。。
幸いに針は口にほぼ出血なくダメージも少ない掛かりなので、速やかに外して優しくリリース。
今後のご健勝とご多幸をお祈りして、荒れ出した沖からぐるっと戻る方向へ。
一度目より湖流がキツく、進行方向の右から左へ。
すると右の仕掛けがうまく曳けず。悪あがきでなんとか一匹と思うけど残念無念、肩を落として上陸。
空気を読んで同じく肩を落として上がってきかさてくれたycosちゃん。なのに2匹も釣ってるアベック。
こういう日はやはり人力より動力艇が有利かな。
前回の反省を踏まえ、笑えない飯は勘弁ということで普通に美味しいうどん屋で身体の芯まで温めてから帰宅。

結果
ビワマス × 0/1匹
3釣行で夏の1釣行より実釣時間短いのでな釣況判断出来ないけど、釣れてる人居るから言い訳しない。
ただ、手漕ぎには厳しく予報外れるのやめて。