2016年11月23日
⑯11/20 vs 青物、根魚 ザマ
土曜見合わせ日曜に賭けてみたら、日頃の行いがすこぶる良いので海況回復。
いつもと違うところへ行ってきました。
布団でぐっすり寝てからなのに眠い。
コンビニでプチ仮眠して、目覚ましコーヒーを買って再出発。

安全運転です。
予定通りの5時半着。
誰も居ない中、静かに準備を進め、視認できる明るさになった6時半出船。

しばらく遠浅なので漕ぎ進み、30m台あたりの魚探に出た反応からスタート。
根魚やシーバスでもと思うけどお触りさえなし。
グリってる起伏の近くはどうやろ?
潮が当たってこの辺にベイトがいて青物が回ってくるのは、、、
何度か流し直すけど妄想だけで終了。
それでも単に妄想でもなかったのか、目を皿にしてしてたらちょっと離れたところで水面がザワザワ。
急行してジグ投げて表層、中層を泳がしてくるけどガン無視。
お前ら目付いとんのけ!
水中を見ればハマチの群れ。

いい感じなのに食わん反応。
TGベイト、こいつでも食わん。
いつものようにはいかんのか?
見切りを付けて、水深60mあたりへ。
TGベイトがダメなんで、スロー系にチェンジ。
ジグはスロースキップのVib。
そこでやっと何か当たってきた!
なるほど、ここに居たのね。



エソが。。。
スロースキップで3発。
もう一度検証の為にTGベイトに戻して


2発。5匹目は写真撮影前に逃亡。

で6匹目。
上げてくる時に見えた歓迎しない魚の影。

見事にヤラレましたよサバフグに。

こんなの撮ったらヒラメやブリや真鯛がつれるかな?
水深60m台後半。同じ水深で浜の正面へ漕ぎ戻り、闘魂ジグの大きめアクションで青物にもアピール。

なるほどね。
歳のせいか疲れやすくなったなぁ。
腕の休憩TGベイト。

お!やっとクーラーに入れれる。
もういっちょ来いと続けてみたけど

結局そうなんやね。
近くにジギング船がいるけど、ハマチらしいのを一本あげるのが見えたくらい。
あかんっぽいなー。
お邪魔にならんように移動。
スロースキップに戻して、ちょっとエエのがヒット!

今日は君でも嬉しく思うよ。

気を許したらコレやけど。

記念すべき10匹目は本日最大。しかもスレ掛かって引き重りあるしヒラメかと思ったし。
ヒラヒラアピールにジグをスパイVに。
動きをしっかり意識しながら動かしてくると
ガッチン!?
竿を叩く感じとパワーは、おそらく真鯛の60アップ。
ふー、ここで来たかー。
と油断したせいか
プンッ!?
なんとも切ない幕切れ。
その後にまたエソかよと思ったら

スレレンコ。
よし、もういっちょ!と思ったら

コレなんやね。
追い討ちかよ!と思ったら

まさかのコウイカ。
水深70mでっせ。
それでもスパイVのこのアクションが今日はエエような、、、
そんな気がして跳ねさしてヒラヒラ落とす。
するとフォールの着底寸前でラインが止まった!
何か食いよった!
さっきの真鯛バラシがあったんで、しっかり目にフッキングさしてファイト!
ジリジリっと良い引き見せたのは最初の方だけで、後は特に走る感じなし。
真鯛でも青物でもない。
ヌーンと上がってくる感じやし大きくないヒラメ?
見えた魚体、青物!?
ランディング手こずりまくったけど無事ゲットは

顔はお馴染み、でも体高ありまくりのサワラ。
こいつは嬉しいなぁ。

フック外してたら一本切れて刺さってたし。さすが牙モノ。
今日のパターン的なものを掴んだ感じしてここからや!と思ったらその後パッタリ釣れなくなるというよくある話。
翌日が平日で仕事なんで、長くても14時上がりと決めてたけど、この状況は粘っても好転せんとみて、12時には沖上がりの決断。
上陸して片付けしてたらカヤック積んでないカヤッカーさんに話掛けられたり、軽トラのおっさんがクラクション鳴らしながら猿を蹴散らしたりと、非日常のホノボノを堪能。
眠くならんように

マクドでドライブスルーして、プチ贅沢で高速乗って、暗くなり始める頃には無事我が家に到着。
結果

サワラ × 1匹 83cm
アオハタ × 1匹
レンコ × 2匹
コウイカ × 1杯
エソ × 11匹 オールリリース
ちょっと前は青物やら真鯛やらがと景気の良い声が聞こえてたので、期待したらあかんけど期待を隠してウキウキして行ったらこのザマ。
この日は同海域の沖の方のジギング船も、また向こう側で浮いでた知り合いも一様に厳しかった様子。
そんな中のこの釣果はまだマシな方なのかな?
真鯛バラシはさておき、サワラなければ身の毛もよだつけど。
12月中頃までの週末は仕事の予定が入ってるので、ひょっとしたら年内カヤックもラストになるかも。
もちろん日と海況合えば浮いちゃうけど。
なんにせよ、日常の雑事を忘れてひたすら漕いで竿を振る。
カヤックフィッシングって楽しいなぁぁぁぉぁ。
いつもと違うところへ行ってきました。
布団でぐっすり寝てからなのに眠い。
コンビニでプチ仮眠して、目覚ましコーヒーを買って再出発。
安全運転です。
予定通りの5時半着。
誰も居ない中、静かに準備を進め、視認できる明るさになった6時半出船。
しばらく遠浅なので漕ぎ進み、30m台あたりの魚探に出た反応からスタート。
根魚やシーバスでもと思うけどお触りさえなし。
グリってる起伏の近くはどうやろ?
潮が当たってこの辺にベイトがいて青物が回ってくるのは、、、
何度か流し直すけど妄想だけで終了。
それでも単に妄想でもなかったのか、目を皿にしてしてたらちょっと離れたところで水面がザワザワ。
急行してジグ投げて表層、中層を泳がしてくるけどガン無視。
お前ら目付いとんのけ!
水中を見ればハマチの群れ。
いい感じなのに食わん反応。
TGベイト、こいつでも食わん。
いつものようにはいかんのか?
見切りを付けて、水深60mあたりへ。
TGベイトがダメなんで、スロー系にチェンジ。
ジグはスロースキップのVib。
そこでやっと何か当たってきた!
なるほど、ここに居たのね。
エソが。。。
スロースキップで3発。
もう一度検証の為にTGベイトに戻して
2発。5匹目は写真撮影前に逃亡。
で6匹目。
上げてくる時に見えた歓迎しない魚の影。
見事にヤラレましたよサバフグに。
こんなの撮ったらヒラメやブリや真鯛がつれるかな?
水深60m台後半。同じ水深で浜の正面へ漕ぎ戻り、闘魂ジグの大きめアクションで青物にもアピール。
なるほどね。
歳のせいか疲れやすくなったなぁ。
腕の休憩TGベイト。
お!やっとクーラーに入れれる。
もういっちょ来いと続けてみたけど
結局そうなんやね。
近くにジギング船がいるけど、ハマチらしいのを一本あげるのが見えたくらい。
あかんっぽいなー。
お邪魔にならんように移動。
スロースキップに戻して、ちょっとエエのがヒット!
今日は君でも嬉しく思うよ。
気を許したらコレやけど。
記念すべき10匹目は本日最大。しかもスレ掛かって引き重りあるしヒラメかと思ったし。
ヒラヒラアピールにジグをスパイVに。
動きをしっかり意識しながら動かしてくると
ガッチン!?
竿を叩く感じとパワーは、おそらく真鯛の60アップ。
ふー、ここで来たかー。
と油断したせいか
プンッ!?
なんとも切ない幕切れ。
その後にまたエソかよと思ったら
スレレンコ。
よし、もういっちょ!と思ったら
コレなんやね。
追い討ちかよ!と思ったら
まさかのコウイカ。
水深70mでっせ。
それでもスパイVのこのアクションが今日はエエような、、、
そんな気がして跳ねさしてヒラヒラ落とす。
するとフォールの着底寸前でラインが止まった!
何か食いよった!
さっきの真鯛バラシがあったんで、しっかり目にフッキングさしてファイト!
ジリジリっと良い引き見せたのは最初の方だけで、後は特に走る感じなし。
真鯛でも青物でもない。
ヌーンと上がってくる感じやし大きくないヒラメ?
見えた魚体、青物!?
ランディング手こずりまくったけど無事ゲットは
顔はお馴染み、でも体高ありまくりのサワラ。
こいつは嬉しいなぁ。
フック外してたら一本切れて刺さってたし。さすが牙モノ。
今日のパターン的なものを掴んだ感じしてここからや!と思ったらその後パッタリ釣れなくなるというよくある話。
翌日が平日で仕事なんで、長くても14時上がりと決めてたけど、この状況は粘っても好転せんとみて、12時には沖上がりの決断。
上陸して片付けしてたらカヤック積んでないカヤッカーさんに話掛けられたり、軽トラのおっさんがクラクション鳴らしながら猿を蹴散らしたりと、非日常のホノボノを堪能。
眠くならんように
マクドでドライブスルーして、プチ贅沢で高速乗って、暗くなり始める頃には無事我が家に到着。
結果
サワラ × 1匹 83cm
アオハタ × 1匹
レンコ × 2匹
コウイカ × 1杯
エソ × 11匹 オールリリース
ちょっと前は青物やら真鯛やらがと景気の良い声が聞こえてたので、期待したらあかんけど期待を隠してウキウキして行ったらこのザマ。
この日は同海域の沖の方のジギング船も、また向こう側で浮いでた知り合いも一様に厳しかった様子。
そんな中のこの釣果はまだマシな方なのかな?
真鯛バラシはさておき、サワラなければ身の毛もよだつけど。
12月中頃までの週末は仕事の予定が入ってるので、ひょっとしたら年内カヤックもラストになるかも。
もちろん日と海況合えば浮いちゃうけど。
なんにせよ、日常の雑事を忘れてひたすら漕いで竿を振る。
カヤックフィッシングって楽しいなぁぁぁぉぁ。
2016年11月16日
⑯11/12 vs 青物、真鯛、根魚 抱擁
あれから早いもので49日を迎えました。
うえじゅん、ほんと変なやつだったよなー。
前回カヤックから49日。
なんと10月はカヤック漕いでない。
自分でも信じられない現実に目を背けたくなるけど背けたところでどうもならんし。
さて、そんな超久しぶりなカヤック釣行を目論んでたのに、天候は今年流行りの週末荒れ模様。
日曜は何かと用事があるので土曜オンリー。
心(または懐)の友ycosちゃんと相談し、ここなら出せるのでは?とりあえず現地で確認という感じで決定。

紅の豚に後ろ髪ひかれながらも心を鬼にして出発。
日が変わったあたりで睡魔に負けて仮眠。
目覚まし4時より少し早く目覚めて再出発し、5時過ぎ現地着。
暗闇で聞こえてくる波の音に、今回はやっぱり浮けんかなと覚悟してしばしの仮眠。
薄明るくなりだした頃にycosちゃんも目覚めたので、出船可能かを討議しようとした最中下腹部に大きな波!
堪えられなくなりBENJOに駆け込み、ことなきを得てからオーシャンビューなところから海況を確認。
岩場に打ち付ける波飛沫はさすがにヤバイけど、沖のウネリは思ったほど大きくない。
戻って湾口からのルートも確認。
これも起伏激しいポイントを避けて進めば問題なし!
よって出船可!

回復傾向の予報なので焦らず準備し、7時半前に出船。
超ワクワク。
湾口デンジェラスゾーンは二人寄り添い慎重に漕ぎ進み、すみやかに安全な海域へ離脱。
水深20前後で早々から賑やかな魚探モニター。
ん?これはベイト?
気になってジグを落とすと何かがヒットしたけどフックオフ。
続けてると着底と同時にヒット。
根魚かと巻いて来たら

デカくはないけどマゴチ。

たまにはこういう図も撮っておこうと思って撮った一枚。
持ち替えたプレートジャーカーのフォールでヒット!
パワー不足だけどまあまあの獲物っぽい。
表層に近付くにつれパラアンカーの紐に絡みそうなところへ走り出して、浮く直前にバシャバシャっとされてあえなくフックアウト。
獲物見えんかったけど、おそらくシーバスですな。
バシャバシャ感で判断すると結構良いサイズだったっぽい。
魚探の反応変わらず、やっぱベイトなんかな?なんて言ってたらヒット。
今度はドラグを出すんでまずまずかな?
青物?ならハマチかなー?でも叩くし真鯛っぽいけど、なんやろなー?
見えた!

キレイな良型。
ベイト追って浅場に来てるねんな。
初っ端からエエやん!という時はこの後が、、、という予想通りの展開で、ベイト反応なくなるとアタリもサッパリ。
漕ぎ戻って何度か流すけど追加なし。
沖へ流されるまま

ミニマムアコウ。
ウネリはあるけど風がないのでこの時期にしては浮き日和。。
あちこちに超良さげな潮目も出てるので釣れそうな雰囲気はムンムン。
なのに肝心の魚っ気は上向かないのが世の常。

なのでこれもキープの尺アコウ。

君の勇気には敬意を払うよ。
底を重点的に叩いて根魚狙い。
底からすぐ、イメージ通りに食ってきたぞ!

僕のアクションを認めてくれた点は感謝するよ。

そして君も。
出口から稚魚がチビってきてるので、放流兼ねて空気抜きをしてやるのだが、空気抜きが上手く行かないので、申し訳ないがお母さんは美味しく頂くことに。
それにしても釣れませんな。

アオハタまでキープしちゃうくらい。

しかももう一本。
このまま流されてもダメそうなんでちょっと漕ぎ戻ろう。
漕ぎだして気付いたらエラく流されてた。
水深増えんし景色が変わらんしたいして流されてへんと思ってたらダメね。
今まで行ったことないところまで流されたし。
えっちらおっちらといつものあたりへ帰還。
特に反応も良くならず

虫多いんでリリース。
そうこうしてたら周りで小規模ナブラが頻発。
スピニングのライトタックルで射程圏内に出たナブラを撃つと即ヒット!
ハマチくらいかな?

それ以下、ツバスかよ。
普段はリリース対象魚やけど、久しぶりに食べたくなったんでキープ。
流され方が変わって沖から岸へ。
海況変われば状況変わらん?

変わらんなー、毛深さも。
スパイVのヒラヒラの中層でアタックあったけどフッキング出来ず。
TGベイトに戻して早巻きで妙に重いのがヒット。
もしかしてヒラメ?

まさかのチャリコ、スレ掛かり。

サイズダウン、毛深さそのまま。
あかん!移動しよ!
ジグ回収の早巻きでガチコンとヒット!
走るし青物、でもデカくはない。
ハマチなんやろなー。

お、シオやん。ちょっと価値アップか。
ここで浅場に戻るというycosちゃんからの連絡を受け、それなら僕もと漕ぎ戻り。
二人で朝に反応良かったあたりを攻めてみる。
着底同時にヒットしたのは何か引きの良い獲物。
それにしてもなんやろ、やたら重いぞ!

期待ハズレのツバスのスレ。
そんで魚探にまさに青物的高反応。
ヒットさせたのはycosちゃんでツバスをゲット。
この際お土産にツバスを釣ろう、そう思うと釣れなくなるのが人生ね。
水深17m、美味い根魚釣れんかね?と思ってたのにツバスがヒット。
まぁええか、と上がってきたら

真鯛かーい。
そこはかとなく忍び寄る納竿ムードに、ついに口に出された言葉に総意し、これにて沖上がり。
湾口界隈のデンジェラスゾーンを追い風に邪魔されながらも無事に通り抜け、いつも奇跡的に穏やかな湾奥の浜に上陸。
久しぶりなせいか片付けの段取り悪く、なんだかんだと小一時間を要してしまったけど、まぁこれもカヤック遊びの楽しい時間。
ウダウダしながら16時半に解散。
ドラッグストアで氷と食料を補給して、4時間後に無事帰宅。
結果

真鯛 × 3匹 最大60cm
ツバス × 2匹 40cm
シオ × 1匹 41cm
マゴチ × 1匹 37cm
アコウ × 1/4匹 35cm
アオハタ × 2匹 40cm
ガシラ × 1匹
浮けて釣れたんで文句なし!
もう一回くらいこっち方面で浮けたらなぁ、、、
うえじゅん、ほんと変なやつだったよなー。
前回カヤックから49日。
なんと10月はカヤック漕いでない。
自分でも信じられない現実に目を背けたくなるけど背けたところでどうもならんし。
さて、そんな超久しぶりなカヤック釣行を目論んでたのに、天候は今年流行りの週末荒れ模様。
日曜は何かと用事があるので土曜オンリー。
心(または懐)の友ycosちゃんと相談し、ここなら出せるのでは?とりあえず現地で確認という感じで決定。
紅の豚に後ろ髪ひかれながらも心を鬼にして出発。
日が変わったあたりで睡魔に負けて仮眠。
目覚まし4時より少し早く目覚めて再出発し、5時過ぎ現地着。
暗闇で聞こえてくる波の音に、今回はやっぱり浮けんかなと覚悟してしばしの仮眠。
薄明るくなりだした頃にycosちゃんも目覚めたので、出船可能かを討議しようとした最中下腹部に大きな波!
堪えられなくなりBENJOに駆け込み、ことなきを得てからオーシャンビューなところから海況を確認。
岩場に打ち付ける波飛沫はさすがにヤバイけど、沖のウネリは思ったほど大きくない。
戻って湾口からのルートも確認。
これも起伏激しいポイントを避けて進めば問題なし!
よって出船可!
回復傾向の予報なので焦らず準備し、7時半前に出船。
超ワクワク。
湾口デンジェラスゾーンは二人寄り添い慎重に漕ぎ進み、すみやかに安全な海域へ離脱。
水深20前後で早々から賑やかな魚探モニター。
ん?これはベイト?
気になってジグを落とすと何かがヒットしたけどフックオフ。
続けてると着底と同時にヒット。
根魚かと巻いて来たら
デカくはないけどマゴチ。
たまにはこういう図も撮っておこうと思って撮った一枚。
持ち替えたプレートジャーカーのフォールでヒット!
パワー不足だけどまあまあの獲物っぽい。
表層に近付くにつれパラアンカーの紐に絡みそうなところへ走り出して、浮く直前にバシャバシャっとされてあえなくフックアウト。
獲物見えんかったけど、おそらくシーバスですな。
バシャバシャ感で判断すると結構良いサイズだったっぽい。
魚探の反応変わらず、やっぱベイトなんかな?なんて言ってたらヒット。
今度はドラグを出すんでまずまずかな?
青物?ならハマチかなー?でも叩くし真鯛っぽいけど、なんやろなー?
見えた!
キレイな良型。
ベイト追って浅場に来てるねんな。
初っ端からエエやん!という時はこの後が、、、という予想通りの展開で、ベイト反応なくなるとアタリもサッパリ。
漕ぎ戻って何度か流すけど追加なし。
沖へ流されるまま
ミニマムアコウ。
ウネリはあるけど風がないのでこの時期にしては浮き日和。。
あちこちに超良さげな潮目も出てるので釣れそうな雰囲気はムンムン。
なのに肝心の魚っ気は上向かないのが世の常。
なのでこれもキープの尺アコウ。
君の勇気には敬意を払うよ。
底を重点的に叩いて根魚狙い。
底からすぐ、イメージ通りに食ってきたぞ!
僕のアクションを認めてくれた点は感謝するよ。
そして君も。
出口から稚魚がチビってきてるので、放流兼ねて空気抜きをしてやるのだが、空気抜きが上手く行かないので、申し訳ないがお母さんは美味しく頂くことに。
それにしても釣れませんな。
アオハタまでキープしちゃうくらい。
しかももう一本。
このまま流されてもダメそうなんでちょっと漕ぎ戻ろう。
漕ぎだして気付いたらエラく流されてた。
水深増えんし景色が変わらんしたいして流されてへんと思ってたらダメね。
今まで行ったことないところまで流されたし。
えっちらおっちらといつものあたりへ帰還。
特に反応も良くならず
虫多いんでリリース。
そうこうしてたら周りで小規模ナブラが頻発。
スピニングのライトタックルで射程圏内に出たナブラを撃つと即ヒット!
ハマチくらいかな?
それ以下、ツバスかよ。
普段はリリース対象魚やけど、久しぶりに食べたくなったんでキープ。
流され方が変わって沖から岸へ。
海況変われば状況変わらん?
変わらんなー、毛深さも。
スパイVのヒラヒラの中層でアタックあったけどフッキング出来ず。
TGベイトに戻して早巻きで妙に重いのがヒット。
もしかしてヒラメ?
まさかのチャリコ、スレ掛かり。
サイズダウン、毛深さそのまま。
あかん!移動しよ!
ジグ回収の早巻きでガチコンとヒット!
走るし青物、でもデカくはない。
ハマチなんやろなー。
お、シオやん。ちょっと価値アップか。
ここで浅場に戻るというycosちゃんからの連絡を受け、それなら僕もと漕ぎ戻り。
二人で朝に反応良かったあたりを攻めてみる。
着底同時にヒットしたのは何か引きの良い獲物。
それにしてもなんやろ、やたら重いぞ!
期待ハズレのツバスのスレ。
そんで魚探にまさに青物的高反応。
ヒットさせたのはycosちゃんでツバスをゲット。
この際お土産にツバスを釣ろう、そう思うと釣れなくなるのが人生ね。
水深17m、美味い根魚釣れんかね?と思ってたのにツバスがヒット。
まぁええか、と上がってきたら
真鯛かーい。
そこはかとなく忍び寄る納竿ムードに、ついに口に出された言葉に総意し、これにて沖上がり。
湾口界隈のデンジェラスゾーンを追い風に邪魔されながらも無事に通り抜け、いつも奇跡的に穏やかな湾奥の浜に上陸。
久しぶりなせいか片付けの段取り悪く、なんだかんだと小一時間を要してしまったけど、まぁこれもカヤック遊びの楽しい時間。
ウダウダしながら16時半に解散。
ドラッグストアで氷と食料を補給して、4時間後に無事帰宅。
結果
真鯛 × 3匹 最大60cm
ツバス × 2匹 40cm
シオ × 1匹 41cm
マゴチ × 1匹 37cm
アコウ × 1/4匹 35cm
アオハタ × 2匹 40cm
ガシラ × 1匹
浮けて釣れたんで文句なし!
もう一回くらいこっち方面で浮けたらなぁ、、、
2016年11月08日
⑯11/3 vs アオリ、アジ、カマス レンタル艇
全くもってツイテナイ。
出勤日になってたけど代休を取ったせっかくの祝日も先週末と同じような北風爆風予報。
予定していた日本海レンタルボート釣行は中止。
また今度機会があれば、、、と商談室で密談がまとまりそうなところ、あっちならどうやろ?というタダでは転ばないメンツ。
風裏になりそうな太平洋側の湾内レンタルボートに早速電話してみるとあらま大丈夫なのね。
中止を中止して行き先変更ということで商談成立。
今回は迎えに来てもらって乗せてもらう楽チン釣行。
4時に家を出て2時間掛からず目的地到着。
暗がりの中準備を進め、受付嬢にアオリの釣況、ポイントなどの指南を受け、6時半に出船。

一気に沖のポイントへ出て、早速スクイッドシーカー投入。

ところがというかやっぱりというか、そこそこの北風に、アタリは取りづらいわ、船は流されまくるわで大苦戦。
結局小一時間ばかりで風裏の岸寄りへ移動。
辺りには同じく避難してきたボートだらけ。
表現悪いけど難民船の様相を呈してるし。
ここでジギングやらジグサビキやらも交えつつ、何かしら釣り上げたいなぁと粘ってみるものの全くもって反応なし。
気付けば沖へ押し出され、あちこちから吹き付ける強風に心が折れそうな一同。
風が当たって荒れた水面で、風がこっちに迫ってくるのがわかりまくる。
そうこうしてたら風が巻いてるぞ!
プチ竜巻だ!とかなんとか騒いでたら、別のところから巻いた風がこっちに迫ってきたよ!
まともにぶつかってきたら、ボートがちょっとだけ回ったし。
あー怖っ!
そんなこんなで、これはあかん。
さらに湾内へ戻ることに。
湾内に戻ったところでアオリも魚も釣れそうな気配なし。

アタリはないがアタリメが釣れる。
苦肉の策、禁断の餌釣り、しかもサビキに手を出す。
もうこれしかないっしょ的な流れで、一旦上陸し仕掛けにアミエビ購入。
出船地目の前、手漕ぎボーターの守備範囲内でサビキ開始。

サビキを甘く見てた。
釣れないぞ!ってそういやこの前、娘とのアジ釣りも大苦戦してたなー。。。

しばらく音信不通の時間を過ごし、半ば諦めモード。
こりゃダメだとフテ寝かましてる頃にやっと釣れだしたけど、すぐに群れが去る。
そんな状況で、ポツ、、、、ポツポツ、、、と拾い釣り。


待望のカマスが上がったり、正体不明のデカモン?バラシがあったりしながら、なんとかタイムアップの14時まで耐え忍び、待望の納竿。
続々と上陸してくるけど、どうやらこの日はアオリゼロだった模様。
それでもノマセ釣りでヒラメにハモなんかが上がっててビックリ。
それも手漕ぎボーターの方が船外機付きより良い釣果だし。
結果(大人3人)

小アジ × 数匹
カマス × 2匹
天気、釣果には恵まれなかったけど、楽しめたので良しとしよう。
翌日以降の釣果情報見てホゾを噛んだというありがちな話だが。
チャンチャン♪
出勤日になってたけど代休を取ったせっかくの祝日も先週末と同じような北風爆風予報。
予定していた日本海レンタルボート釣行は中止。
また今度機会があれば、、、と商談室で密談がまとまりそうなところ、あっちならどうやろ?というタダでは転ばないメンツ。
風裏になりそうな太平洋側の湾内レンタルボートに早速電話してみるとあらま大丈夫なのね。
中止を中止して行き先変更ということで商談成立。
今回は迎えに来てもらって乗せてもらう楽チン釣行。
4時に家を出て2時間掛からず目的地到着。
暗がりの中準備を進め、受付嬢にアオリの釣況、ポイントなどの指南を受け、6時半に出船。
一気に沖のポイントへ出て、早速スクイッドシーカー投入。
ところがというかやっぱりというか、そこそこの北風に、アタリは取りづらいわ、船は流されまくるわで大苦戦。
結局小一時間ばかりで風裏の岸寄りへ移動。
辺りには同じく避難してきたボートだらけ。
表現悪いけど難民船の様相を呈してるし。
ここでジギングやらジグサビキやらも交えつつ、何かしら釣り上げたいなぁと粘ってみるものの全くもって反応なし。
気付けば沖へ押し出され、あちこちから吹き付ける強風に心が折れそうな一同。
風が当たって荒れた水面で、風がこっちに迫ってくるのがわかりまくる。
そうこうしてたら風が巻いてるぞ!
プチ竜巻だ!とかなんとか騒いでたら、別のところから巻いた風がこっちに迫ってきたよ!
まともにぶつかってきたら、ボートがちょっとだけ回ったし。
あー怖っ!
そんなこんなで、これはあかん。
さらに湾内へ戻ることに。
湾内に戻ったところでアオリも魚も釣れそうな気配なし。
アタリはないがアタリメが釣れる。
苦肉の策、禁断の餌釣り、しかもサビキに手を出す。
もうこれしかないっしょ的な流れで、一旦上陸し仕掛けにアミエビ購入。
出船地目の前、手漕ぎボーターの守備範囲内でサビキ開始。
サビキを甘く見てた。
釣れないぞ!ってそういやこの前、娘とのアジ釣りも大苦戦してたなー。。。
しばらく音信不通の時間を過ごし、半ば諦めモード。
こりゃダメだとフテ寝かましてる頃にやっと釣れだしたけど、すぐに群れが去る。
そんな状況で、ポツ、、、、ポツポツ、、、と拾い釣り。
待望のカマスが上がったり、正体不明のデカモン?バラシがあったりしながら、なんとかタイムアップの14時まで耐え忍び、待望の納竿。
続々と上陸してくるけど、どうやらこの日はアオリゼロだった模様。
それでもノマセ釣りでヒラメにハモなんかが上がっててビックリ。
それも手漕ぎボーターの方が船外機付きより良い釣果だし。
結果(大人3人)
小アジ × 数匹
カマス × 2匹
天気、釣果には恵まれなかったけど、楽しめたので良しとしよう。
翌日以降の釣果情報見てホゾを噛んだというありがちな話だが。
チャンチャン♪
2016年11月04日
10/29 vs サゴシ、タチウオ 野菜高騰
高騰してるので直接産地へ行って来ました。
大根山へ、タチウオ、サゴシを狙って5時よりスタート。
予報違わぬ暴風雨にめげたりなんかして、

移動を決心。
昼前には玉ねぎ島へ。

爆風にめげずに頑張ってベルト2本ゲットで今回のメイン会場へ。

ご馳走様でした。
爆睡してたら家に到着。
ありがとうございましたm(_ _)m
足して83歳釣行記でした。
大根山へ、タチウオ、サゴシを狙って5時よりスタート。
予報違わぬ暴風雨にめげたりなんかして、
移動を決心。
昼前には玉ねぎ島へ。
爆風にめげずに頑張ってベルト2本ゲットで今回のメイン会場へ。

ご馳走様でした。
爆睡してたら家に到着。
ありがとうございましたm(_ _)m
足して83歳釣行記でした。
2016年10月11日
⑯10/10 vs 豆アジ 風にも負けず
悪天続きの連休最終日、残念ながら息子は部活、嫁はバイト。
そして残された娘は予定なく暇。
もちろん僕も暇。
なので暇な二人で豆アジ釣りに行ってきました。
風が強い予報だけど、いつもの場所は大丈夫っしょ。
で、出発7時の90分後にいつもの場所に到着。
あらま予想外な強風、しかも釣れてなさそう。
駐車場のにーちゃんもオススメ出来ない釣れなさっぷりなので、お言葉に甘えて移動。
あちこち見廻って見付けた漁港で、チョロっと釣れたのでここに決定。
ちょっと風もマシ?


豆ヒイラギが湧いてて針に掛かってくるのが邪魔だけど、アジもたまーに回ってくる。

ボラを譲り受けて喜ぶ人や、無造作に置かれた竿を子供に蹴られたりという光景を横目に、意外と竿さばきが上手い娘と、餌入れ、魚外しを上手く連携して数を稼ぎ、なんとか50匹くらいゲット。

ところが風でかき回されたのか水が濁り出し、アジも不在に。
今度は集金ばーちゃんの助言で、見える向こう側へ小移動。
風も強く釣れなさそうだけど、たまーに回ってくるのを拾い釣り。
ズキュン!とサビキを持っていく獲物が掛かり、
父には

ボラ。
娘には

シーバス。
と、出世魚しない父には喜ばしくない方か。

サビキのカゴに掴まる釣れない巨大なワタリガニと戯れたり、隣の釣り人が釣れたボラをトンビに与えたりしてる光景を見ながら、エサ切れ最後まで粘り、ここで20匹ほどゲットして納竿。
見れば時間は13時過ぎ。
お買い物の名所、巨大なショッピングセンターでパン買って、のんびり帰りました。

結果
アジ × 77匹
強風に負けず渋チンの中、文句言わず楽しんでくれた娘。なかなかやりよる。
良い思い出になりました。

ビールにはコレやね〜!
そして残された娘は予定なく暇。
もちろん僕も暇。
なので暇な二人で豆アジ釣りに行ってきました。
風が強い予報だけど、いつもの場所は大丈夫っしょ。
で、出発7時の90分後にいつもの場所に到着。
あらま予想外な強風、しかも釣れてなさそう。
駐車場のにーちゃんもオススメ出来ない釣れなさっぷりなので、お言葉に甘えて移動。
あちこち見廻って見付けた漁港で、チョロっと釣れたのでここに決定。
ちょっと風もマシ?
豆ヒイラギが湧いてて針に掛かってくるのが邪魔だけど、アジもたまーに回ってくる。
ボラを譲り受けて喜ぶ人や、無造作に置かれた竿を子供に蹴られたりという光景を横目に、意外と竿さばきが上手い娘と、餌入れ、魚外しを上手く連携して数を稼ぎ、なんとか50匹くらいゲット。
ところが風でかき回されたのか水が濁り出し、アジも不在に。
今度は集金ばーちゃんの助言で、見える向こう側へ小移動。
風も強く釣れなさそうだけど、たまーに回ってくるのを拾い釣り。
ズキュン!とサビキを持っていく獲物が掛かり、
父には
ボラ。
娘には
シーバス。
と、出世魚しない父には喜ばしくない方か。
サビキのカゴに掴まる釣れない巨大なワタリガニと戯れたり、隣の釣り人が釣れたボラをトンビに与えたりしてる光景を見ながら、エサ切れ最後まで粘り、ここで20匹ほどゲットして納竿。
見れば時間は13時過ぎ。
お買い物の名所、巨大なショッピングセンターでパン買って、のんびり帰りました。
結果
アジ × 77匹
強風に負けず渋チンの中、文句言わず楽しんでくれた娘。なかなかやりよる。
良い思い出になりました。
ビールにはコレやね〜!
2016年10月03日
⑯10/2 vs 真鯛、アコウ、アオリイカ 変則型接待釣行
もともとティップランメインのレンタルボート予定が雨天予想で中止。
ところが週末に近づくにつれ、好天っぽい予報に。
うえじゅん、連れてけよ。おー、連れてけよ。
お客様と元パイセンに言われたら仕方ない。
ゴムボにお二人で乗って頂き、僕はカヤック。
ある意味レンタルボート。
お客人N氏は船舶免許も有しておられ、基本バス釣りメインのなかなかの釣り好き。
一方元パイセンのK氏は素人ながら7月にタンデムで出た時にアコウ釣りまくった経験有り。
なので、ゴムボではそれぞれが面倒を見て貰えるかなと。
車にゴムボ、カヤックと大人3人。
さすがにパンパンで走らん車を鞭打って、日曜未明から行って来ました。
N氏→K氏とお迎えに上がり、現地到着は5時半。
心の友、ycos氏も同場所。でもすでにほぼ準備完了。
カヤック降ろして、ゴムボシュコシュコしてる間に先に旅立たれて行きました。
カヤック周りを先に済ませ、反復横跳びをするかのように動き回り、ゴムボの用意、タックルのセッティングを済ませ、ゴムボを先に送り出してから海に浮かべたのは6時20分頃。

湾内出てすぐ、ycos氏の浮かぶ近くの浅場からティップランスタート。
ゴムボ組、N氏はレトログラード使いのティップランベテラン、一方K氏は全くの初心者。
なんとか釣って頂きたい。
そんな横で

朝の一杯。
しかし後が続かん。
明るくなるにつれ、水の濁りが明らかに。
やっぱり数日前の雨の影響か。
それでもK氏が一杯釣り上げたとのこと。さすが講師とタックルが良いんですな。
ホッと一息。
風がなく流され方も微妙な中、小移動を繰り返し

3杯追加。
アオリの反応がサッパリになった8時頃、一旦魚を狙いに行きましょうかと沖へ移動。
水深30mあたりの適当な潮目を、巻いて釣れるオススメのTGベイト、グリーンゴールドでひたすら爆撃してもらうのだが、、、
干潮潮止まりなのかアタリなし。
潮目はあちこちにあるので、ハシゴして撃っていく。
あかんねー。
プレートジャーカー130gで底を重点的に叩いてから、荒らしたところで刻んでリーリングしてくると

お、良型アコウ。
そうそう、このアコウを釣って貰いたいのよ。
それにしても毛深い。

生えてるのと、抜けた痕で10数ヶ所。
夏を過ぎると虫付きやすいの???
このちょい後にプチ時合で、

ガシラ。

ゴムボ組にホウボウやアコウやガシラ。

でやっぱりガシラ。
みんなどれもデカくないやつ。
アコウの口からカニが出て来たらしいし、ベイト反応もないからこの渋さに一人で納得。
それでもこういう時にドカン!とデカイの釣れたりしますからね、と言ってゴムボ組から離れて、そのデカイのはオレがオレが!と隣の潮目、さらに隣のと撃っていくけど釣れるのは

リリースアコウ。
デカイの来んなぁ。
ycos氏にどない?とメール。
僕はあかんけど60くらいのたいつらはったで。
何っ!?
急遽ゴムボ組の方へ漕ぎ戻る。

なんとまー。
N氏初真鯛。

神経〆してクーラーに入れてと、お預かり。
聞けば魚あかんし、アオリ狙いに移動しようと、TGベイトグリーンゴールド80gを回収早巻きの中層でドカン!だそうな。
でもキチンと濃厚ゴミ潮目の上。
低活性の時にこういうパターン。
だからオモロイのやけどね。
そんなゴムボ組はしばらくしてからアオリ狙いに移動していったけど、あんなの見せつけられたらね。
アタリは良くあるけどどれも小さいのかフッキングに至らず。

まぁまぁアコウ。
スパイVでエエのん来た!と思ったらエソのスレで写真撮ろうとしたらナチュラルリリース。
時々パシャパシャナブラが立つのでスピニングでジグ投げると即ヒット!
ギューーーンと走ってパワーはまずまずだけどもフックアウト。
その後もヒットするけど即バレばっか。
一度手前まで追って来たのが見えて正体判明。
ペンペンでしたわ。
それなら要らんしとタテの釣りに。

でもグーグーが関の山。
浜に戻す風が強まって来たのもあって、デカイの諦め。
戻されながら、起伏の反応に

ミニマムペア。
こりゃいかん。
起伏しまくりで底が見えるとこまできたんで、アオリ狙いにシフト。
ゴムボ組はK氏が一杯釣れたようなので、諦めずにシャクリ倒すけど、朝より濁りがキツくなってるし、これはあかんやろ。
結局戻されるままに納竿。
後を追ってゴムボ組も上陸され、普段の2倍の片付けを、あれこれ手伝って貰ったお陰で、予想以上に早く片付けられ、後上がりのycos氏にサプライズがなかったのを確認してお先に帰路に。
N氏が釣り上げた真鯛を誰が引き取るのか譲り合い押し付け合い?があって元パイK氏が当選。
その他の釣果を配分。
パワーと真鯛独特の引き、釣った満足感はあっても、出刃包丁のない一般家庭にあのサイズはなかなか素直に引き取れないモノですな。
結果
◯僕
アコウ × 2/4匹 最大45cm
ガシラ × 2/3匹
ホウボウ × 1匹
アオリイカ × 4杯 胴長20cm
◯客人ペア

真鯛69cm、アコウ、ガシラ、ホウボウ、アオリイカ
アオリがもうちょい釣れてくれるかと思ったけど思ったほど釣れずに残念。雨の影響はキツかったのかな。でもアオリ初めての元パイセンもティップのアタリで釣ったらしいしエエやん。
ここはアコウが強いけど、さすがに夏の勢いはなくなってたのは仕方ないか。ベイトも居らんかったし。
真鯛率はこんな感じだけど、それがお客人の竿に掛かってくれたのは良かった。
そういや先週は各地でヒラマサ情報多かったのに、全く気配がなかったなぁ。
期待して行くとこんなもんなかな。
ま、そこそこは楽しんで貰えたので、2艇準備やらイロイロと良く頑張りました!と自分で褒めときます。
ところが週末に近づくにつれ、好天っぽい予報に。
うえじゅん、連れてけよ。おー、連れてけよ。
お客様と元パイセンに言われたら仕方ない。
ゴムボにお二人で乗って頂き、僕はカヤック。
ある意味レンタルボート。
お客人N氏は船舶免許も有しておられ、基本バス釣りメインのなかなかの釣り好き。
一方元パイセンのK氏は素人ながら7月にタンデムで出た時にアコウ釣りまくった経験有り。
なので、ゴムボではそれぞれが面倒を見て貰えるかなと。
車にゴムボ、カヤックと大人3人。
さすがにパンパンで走らん車を鞭打って、日曜未明から行って来ました。
N氏→K氏とお迎えに上がり、現地到着は5時半。
心の友、ycos氏も同場所。でもすでにほぼ準備完了。
カヤック降ろして、ゴムボシュコシュコしてる間に先に旅立たれて行きました。
カヤック周りを先に済ませ、反復横跳びをするかのように動き回り、ゴムボの用意、タックルのセッティングを済ませ、ゴムボを先に送り出してから海に浮かべたのは6時20分頃。
湾内出てすぐ、ycos氏の浮かぶ近くの浅場からティップランスタート。
ゴムボ組、N氏はレトログラード使いのティップランベテラン、一方K氏は全くの初心者。
なんとか釣って頂きたい。
そんな横で
朝の一杯。
しかし後が続かん。
明るくなるにつれ、水の濁りが明らかに。
やっぱり数日前の雨の影響か。
それでもK氏が一杯釣り上げたとのこと。さすが講師とタックルが良いんですな。
ホッと一息。
風がなく流され方も微妙な中、小移動を繰り返し

3杯追加。
アオリの反応がサッパリになった8時頃、一旦魚を狙いに行きましょうかと沖へ移動。
水深30mあたりの適当な潮目を、巻いて釣れるオススメのTGベイト、グリーンゴールドでひたすら爆撃してもらうのだが、、、
干潮潮止まりなのかアタリなし。
潮目はあちこちにあるので、ハシゴして撃っていく。
あかんねー。
プレートジャーカー130gで底を重点的に叩いてから、荒らしたところで刻んでリーリングしてくると
お、良型アコウ。
そうそう、このアコウを釣って貰いたいのよ。
それにしても毛深い。
生えてるのと、抜けた痕で10数ヶ所。
夏を過ぎると虫付きやすいの???
このちょい後にプチ時合で、
ガシラ。
ゴムボ組にホウボウやアコウやガシラ。
でやっぱりガシラ。
みんなどれもデカくないやつ。
アコウの口からカニが出て来たらしいし、ベイト反応もないからこの渋さに一人で納得。
それでもこういう時にドカン!とデカイの釣れたりしますからね、と言ってゴムボ組から離れて、そのデカイのはオレがオレが!と隣の潮目、さらに隣のと撃っていくけど釣れるのは
リリースアコウ。
デカイの来んなぁ。
ycos氏にどない?とメール。
僕はあかんけど60くらいのたいつらはったで。
何っ!?
急遽ゴムボ組の方へ漕ぎ戻る。
なんとまー。
N氏初真鯛。
神経〆してクーラーに入れてと、お預かり。
聞けば魚あかんし、アオリ狙いに移動しようと、TGベイトグリーンゴールド80gを回収早巻きの中層でドカン!だそうな。
でもキチンと濃厚ゴミ潮目の上。
低活性の時にこういうパターン。
だからオモロイのやけどね。
そんなゴムボ組はしばらくしてからアオリ狙いに移動していったけど、あんなの見せつけられたらね。
アタリは良くあるけどどれも小さいのかフッキングに至らず。
まぁまぁアコウ。
スパイVでエエのん来た!と思ったらエソのスレで写真撮ろうとしたらナチュラルリリース。
時々パシャパシャナブラが立つのでスピニングでジグ投げると即ヒット!
ギューーーンと走ってパワーはまずまずだけどもフックアウト。
その後もヒットするけど即バレばっか。
一度手前まで追って来たのが見えて正体判明。
ペンペンでしたわ。
それなら要らんしとタテの釣りに。
でもグーグーが関の山。
浜に戻す風が強まって来たのもあって、デカイの諦め。
戻されながら、起伏の反応に

ミニマムペア。
こりゃいかん。
起伏しまくりで底が見えるとこまできたんで、アオリ狙いにシフト。
ゴムボ組はK氏が一杯釣れたようなので、諦めずにシャクリ倒すけど、朝より濁りがキツくなってるし、これはあかんやろ。
結局戻されるままに納竿。
後を追ってゴムボ組も上陸され、普段の2倍の片付けを、あれこれ手伝って貰ったお陰で、予想以上に早く片付けられ、後上がりのycos氏にサプライズがなかったのを確認してお先に帰路に。
N氏が釣り上げた真鯛を誰が引き取るのか譲り合い押し付け合い?があって元パイK氏が当選。
その他の釣果を配分。
パワーと真鯛独特の引き、釣った満足感はあっても、出刃包丁のない一般家庭にあのサイズはなかなか素直に引き取れないモノですな。
結果
◯僕
アコウ × 2/4匹 最大45cm
ガシラ × 2/3匹
ホウボウ × 1匹
アオリイカ × 4杯 胴長20cm
◯客人ペア
真鯛69cm、アコウ、ガシラ、ホウボウ、アオリイカ
アオリがもうちょい釣れてくれるかと思ったけど思ったほど釣れずに残念。雨の影響はキツかったのかな。でもアオリ初めての元パイセンもティップのアタリで釣ったらしいしエエやん。
ここはアコウが強いけど、さすがに夏の勢いはなくなってたのは仕方ないか。ベイトも居らんかったし。
真鯛率はこんな感じだけど、それがお客人の竿に掛かってくれたのは良かった。
そういや先週は各地でヒラマサ情報多かったのに、全く気配がなかったなぁ。
期待して行くとこんなもんなかな。
ま、そこそこは楽しんで貰えたので、2艇準備やらイロイロと良く頑張りました!と自分で褒めときます。
2016年09月28日
⑯9/25 vs 豆アジ オフ
嫁さんに起こされ6時過ぎ。
そっか、、、倒れ込んで寝たんやね。
今日は息子と豆アジ釣り。
子供のお願いを聞かないわけにはいかないっしょ。
だって、釣りだもん。
息子起こしてサッサと準備して7時前に出発。
詰まりまくりのドライブスルーで朝マック食いながら釣具屋へ。
豆アジはともかく、カマス釣れませんかね?
あっちが良いよというアドバイス頂いて9時前に日本海某所の漁港着。
駐車代取りにきたにーちゃんにカマス情報聞くと、あれま釣具屋店主め、全く釣れてないとな!
ま、見れば豆アジは釣れてるしええけど。
サッサと準備してスタート!

写真撮る間もないほど豆アジ入れ食い。

外道。
順調に数を伸ばしてるのにパタッと止まる。
豆アジも舐めたらあきませんな。
しばし釣れない時間に。

じっとしている父親をよそにアジの居場所を見つけ出し、またも入れ食い。
バケツのアジが弱ってきたらジップロックへ。

一袋60匹くらいで小分けしとくと後々楽なのよね。
良い感じに釣れてくれてエサもなくなり終了。

片付けてる横で、そそぎ込む川で獲物を発見!

モクズガニ

ギンポ
どちらも初ゲット!美味らしいけど、食べたことないのでリリースしましたよ。
そんなこんなで息子も満足してくれたので、カマスのことは忘れて終了。
渋滞もなくスムーズ帰れて15時。
片付け終えて、そのままソフトテニスの特訓へ。

さすがにフラフラになりました。
結果
豆アジ × 約350匹

旨さひとしお!
そっか、、、倒れ込んで寝たんやね。
今日は息子と豆アジ釣り。
子供のお願いを聞かないわけにはいかないっしょ。
だって、釣りだもん。
息子起こしてサッサと準備して7時前に出発。
詰まりまくりのドライブスルーで朝マック食いながら釣具屋へ。
豆アジはともかく、カマス釣れませんかね?
あっちが良いよというアドバイス頂いて9時前に日本海某所の漁港着。
駐車代取りにきたにーちゃんにカマス情報聞くと、あれま釣具屋店主め、全く釣れてないとな!
ま、見れば豆アジは釣れてるしええけど。
サッサと準備してスタート!

写真撮る間もないほど豆アジ入れ食い。

外道。
順調に数を伸ばしてるのにパタッと止まる。
豆アジも舐めたらあきませんな。
しばし釣れない時間に。

じっとしている父親をよそにアジの居場所を見つけ出し、またも入れ食い。
バケツのアジが弱ってきたらジップロックへ。

一袋60匹くらいで小分けしとくと後々楽なのよね。
良い感じに釣れてくれてエサもなくなり終了。

片付けてる横で、そそぎ込む川で獲物を発見!

モクズガニ

ギンポ
どちらも初ゲット!美味らしいけど、食べたことないのでリリースしましたよ。
そんなこんなで息子も満足してくれたので、カマスのことは忘れて終了。
渋滞もなくスムーズ帰れて15時。
片付け終えて、そのままソフトテニスの特訓へ。

さすがにフラフラになりました。
結果
豆アジ × 約350匹

旨さひとしお!
2016年09月26日
⑯9/24 vs アオリ、根魚 組み体操
運動会シーズンですね。
なので前日、荷物積み込みそのまま出発。
ところが30分もたたずに眠気が襲ってきたんで、マクドのシェイクにコーヒーで眠気祓い。
それでも小一時間進んだところでギブアップ。
これ以上無理するのは危険なんで最寄りの道の駅にて仮眠。
3時過ぎに予報悪化してるやんという彼からのメール。
予報を確認。こりゃ楽しめんぞと。
困りあぐねてアグネスちゃん。
相談の結果、それぞれ思い思いの場所でということとなり、行き先変更して寂しいソロ浮きとなりました。
誰も居ない浜に到着し、暗い中準備を進め、明るくなりだした5時45分にこぎだし。


目の前の消波ブロックにほど近い水深一桁のところからアオリ狙いでスタート。
一投目から

お、なかなか良いね。
水深12,3mあたりがポイントか。

何度も流し直すのだけど、凸凹の底に藻が繁ってるので根掛かりロストしまくり。しまくり千代子。
用意した2.5号のエギを何と4つ。なのでリーダー組み直しも4回フォータイムス。
フォータイムスチャンピオンはアーネスト・ホースト。
何かを手に入れるためには何かを犠牲にしなければならない。
いや、これは単純に下手なんですぅ〜。


そんなこんなで2時間で12杯。
リーダー組み直しがなければもうちょい伸ばせてたハズ。情けない。。。
さて、風も止まったので一旦魚狙いにシフト。
漕ぎ進んで魚探反応出たところにイエヤスを落としてみるけど無視。
その向こうで海面バシャバシャ。
青物っぽいんでイエヤスちょい投げしてみる。
ブチン!
たいした力が掛かってないのに、なぜかPE高切れ。
傷んでたんかな。
リーダー組み直しで困った時のTGベイトに。
グリーンゴールドのところ売り切れで仕方なく赤金を試しに買ってみた。
しばらくすると底でガツンとデカイのを掛けたぞ!
所謂地球というヤツを。
何も底になさげなのに、わからんもんですな。
何度か外れろ外れろと竿煽ってたら
プスン。。。
そしてこの日6度目のリーダー組み直し。
6度もリーダー組むなんて、センス良いね!略してシックスセンス。冴えなさ過ぎ。
その後、深みに嵌っていくように深場へ。
60、70、75・・・
その間、水面バシャリとしたエソに

切られたり

釣れたり

スペシウム光線を発射したり

ペンペンと戯れたり

デスビーム撃ったり

レンコ釣れたり。
深場もあかんし戻りがてら

レンコ釣れたり

エソ釣れたり。
この日は定置がずっと操業してて船が入れ替わり立ち替わりしてるのに、その近くで釣りしてるゴムボが、帰り際の船に注意されてましたわ。
まぁ、そう極端に近くでやってないけど、漁業者には目障りなんでしょうね。
認識旗ないゴムボも数艇。
うーん。。。
さて、漕ぎ戻り、中途半端な水深で根魚的なアタリが数度あるけどどれも針掛かりしなかったので、おそらくは釣れてもリリースモノだろうし、ということで浅場でティップラン。
朝に2.5号を全てロストしたので、スクイッドシーカー3号の23gで。
同じところを流してるのになぜかこいつは根掛かり率が低い!
しかも掛かっても藻で、藻が切れて帰還してくれる。
なんで???
理由はわからんけど、ロストしないのはありがたい。
その間、ピンポイントで

数杯。
風がなくなったので流されんとぜんぜんダメですな。
13時と良い時間。
粘ってもアレやろうけどと思いながらも出艇地正面までエギをシャクって無事何事もなくそのまま上陸。
ひとりなんで淡々と片付け済ませ終了。
軽い眠気と戦いながら15時頃には帰宅。
結果
アオリイカ × 17杯 胴長18cm
レンコ × 2匹
ペンペン × 1匹
アオリは毎回5、6杯が自宅用で、あとはお世話になってるご近所へ。
ペンペンはフライ用にキープ。
今回はロストが多過ぎで、リーダー組み直しまくりの苦い内容。
毎釣行後にラインのメンテをしなきゃいけないけどなかなか時間が。
いやいや、今日の奉納金を考えるとしなきゃダメですな、ゆとりある生活ちゃうし。
さてさて、片付け終えて魚の処理をしていると息子が帰ってきてひと言
お父さん、明日部活ないし釣り連れてって!
え、釣り?!?
思わず聞き返してもた。
その後、晩御飯作ってヘロヘロになって布団へ倒れ込みました。。。
なので前日、荷物積み込みそのまま出発。
ところが30分もたたずに眠気が襲ってきたんで、マクドのシェイクにコーヒーで眠気祓い。
それでも小一時間進んだところでギブアップ。
これ以上無理するのは危険なんで最寄りの道の駅にて仮眠。
3時過ぎに予報悪化してるやんという彼からのメール。
予報を確認。こりゃ楽しめんぞと。
困りあぐねてアグネスちゃん。
相談の結果、それぞれ思い思いの場所でということとなり、行き先変更して寂しいソロ浮きとなりました。
誰も居ない浜に到着し、暗い中準備を進め、明るくなりだした5時45分にこぎだし。


目の前の消波ブロックにほど近い水深一桁のところからアオリ狙いでスタート。
一投目から

お、なかなか良いね。
水深12,3mあたりがポイントか。

何度も流し直すのだけど、凸凹の底に藻が繁ってるので根掛かりロストしまくり。しまくり千代子。
用意した2.5号のエギを何と4つ。なのでリーダー組み直しも4回フォータイムス。
フォータイムスチャンピオンはアーネスト・ホースト。
何かを手に入れるためには何かを犠牲にしなければならない。
いや、これは単純に下手なんですぅ〜。


そんなこんなで2時間で12杯。
リーダー組み直しがなければもうちょい伸ばせてたハズ。情けない。。。
さて、風も止まったので一旦魚狙いにシフト。
漕ぎ進んで魚探反応出たところにイエヤスを落としてみるけど無視。
その向こうで海面バシャバシャ。
青物っぽいんでイエヤスちょい投げしてみる。
ブチン!
たいした力が掛かってないのに、なぜかPE高切れ。
傷んでたんかな。
リーダー組み直しで困った時のTGベイトに。
グリーンゴールドのところ売り切れで仕方なく赤金を試しに買ってみた。
しばらくすると底でガツンとデカイのを掛けたぞ!
所謂地球というヤツを。
何も底になさげなのに、わからんもんですな。
何度か外れろ外れろと竿煽ってたら
プスン。。。
そしてこの日6度目のリーダー組み直し。
6度もリーダー組むなんて、センス良いね!略してシックスセンス。冴えなさ過ぎ。
その後、深みに嵌っていくように深場へ。
60、70、75・・・
その間、水面バシャリとしたエソに

切られたり

釣れたり

スペシウム光線を発射したり

ペンペンと戯れたり

デスビーム撃ったり

レンコ釣れたり。
深場もあかんし戻りがてら

レンコ釣れたり

エソ釣れたり。
この日は定置がずっと操業してて船が入れ替わり立ち替わりしてるのに、その近くで釣りしてるゴムボが、帰り際の船に注意されてましたわ。
まぁ、そう極端に近くでやってないけど、漁業者には目障りなんでしょうね。
認識旗ないゴムボも数艇。
うーん。。。
さて、漕ぎ戻り、中途半端な水深で根魚的なアタリが数度あるけどどれも針掛かりしなかったので、おそらくは釣れてもリリースモノだろうし、ということで浅場でティップラン。
朝に2.5号を全てロストしたので、スクイッドシーカー3号の23gで。
同じところを流してるのになぜかこいつは根掛かり率が低い!
しかも掛かっても藻で、藻が切れて帰還してくれる。
なんで???
理由はわからんけど、ロストしないのはありがたい。
その間、ピンポイントで

数杯。
風がなくなったので流されんとぜんぜんダメですな。
13時と良い時間。
粘ってもアレやろうけどと思いながらも出艇地正面までエギをシャクって無事何事もなくそのまま上陸。
ひとりなんで淡々と片付け済ませ終了。
軽い眠気と戦いながら15時頃には帰宅。
結果
アオリイカ × 17杯 胴長18cm
レンコ × 2匹
ペンペン × 1匹
アオリは毎回5、6杯が自宅用で、あとはお世話になってるご近所へ。
ペンペンはフライ用にキープ。
今回はロストが多過ぎで、リーダー組み直しまくりの苦い内容。
毎釣行後にラインのメンテをしなきゃいけないけどなかなか時間が。
いやいや、今日の奉納金を考えるとしなきゃダメですな、ゆとりある生活ちゃうし。
さてさて、片付け終えて魚の処理をしていると息子が帰ってきてひと言
お父さん、明日部活ないし釣り連れてって!
え、釣り?!?
思わず聞き返してもた。
その後、晩御飯作ってヘロヘロになって布団へ倒れ込みました。。。
2016年09月26日
⑯9/22 vs アオリ、青物 曇り男
ウネリも落ちてそうなので風裏の場所へ、今回はなおさんのゴムボに乗せて貰って行ってきました。
海況はともなく、天気は雨が本降りの予報。
任せてください、僕って曇り男なんです。
豪語したら見事当たりました。
ちょっとは降られたけど、晴れ間も出たし。

6時前、出艇地真ん前でエギングからスタート。
開始早々なおさんヒット!
その横で根掛かり、エギロスト&リーダー組み直し。
その間

これ見せつけられ焦りまくり。

やっと1杯。
これにて時合い終了。
魚狙いに水深30m台からTGベイトのアクション付きで

ハマチ。

30cmなしアコウ。
どちらも反応ないところ。
風もなくジワジワ沖へ流されながら、ジグをプレートジャーカー130gに替えると

ナイスなマハタ。
この後、予報ハズレパターンの強風。
移動すると波飛沫でびしょ濡れになるので流されるままに。
風がおさまり、水深70mあたり。
スロースキップvib150gで

習字筆サイズ。

風は穏やかに、晴れ間も出てきた。
プレートジャーカーに戻して

お姫様。
ベタ凪で流されんので、ジワジワ小移動で深場へ。
ところがサッパリ。
お慰めの

ガシラ。
出ちゃってるのでキープ。

最深95mまで行ったけど腕が疲れただけ。
浅い方戻りながら、何かしら変化のある場所へ。
ベイト反応出たんでイエヤスの80gを落とすと

デカアコウ。
TGベイトのタダ巻きが全く活躍せんので、今日は少しアクション付けるのがいいみたい。
スロースキップfreq100gで

リコーダーサイズ。

エソ文字。

尺なしアコウ。
ジグ回収中に青物のチェイスがあったんで、なおさんに伝えると即ヒット!
全くもって青くない、焼いてから米と炊くと良いサイズ。

やっぱり中途半端アコウ。
イエヤス刻んで

同寸アコウ。
この後に

サイズアップのメタボマハタ。
魚がそこそこ釣れて時計は13時を回ってる。
最後アオリ釣って終わりましょか?
なかなか釣れず

苦心の1杯。
その後良さげなところを落としながら戻り、結局追加なく14時過ぎに上陸。
それと同時に小雨が降り出し、荷物積み込む頃には本降りに。
道中ドシャ降り、なのに自宅着の頃には一旦降り止み、なおさんを見送ってしばらくしたらまたドシャ降り。
結果

アコウ × 1/5匹 43cm
マハタ × 2匹 45cm
ハマチ × 1匹 47cm
ガシラ × 2杯 胴長18cm
釣果より何より、曇り男は炸裂!
噂では魚もアオリも渋いということだったので、実感としては噂通り。
そんな渋い中のこの釣果は、手を尽くして釣らせてくれた名船頭のお陰です。
改めまして、なおさんありがとうございましたm(_ _)m
海況はともなく、天気は雨が本降りの予報。
任せてください、僕って曇り男なんです。
豪語したら見事当たりました。
ちょっとは降られたけど、晴れ間も出たし。

6時前、出艇地真ん前でエギングからスタート。
開始早々なおさんヒット!
その横で根掛かり、エギロスト&リーダー組み直し。
その間

これ見せつけられ焦りまくり。

やっと1杯。
これにて時合い終了。
魚狙いに水深30m台からTGベイトのアクション付きで

ハマチ。

30cmなしアコウ。
どちらも反応ないところ。
風もなくジワジワ沖へ流されながら、ジグをプレートジャーカー130gに替えると

ナイスなマハタ。
この後、予報ハズレパターンの強風。
移動すると波飛沫でびしょ濡れになるので流されるままに。
風がおさまり、水深70mあたり。
スロースキップvib150gで

習字筆サイズ。

風は穏やかに、晴れ間も出てきた。
プレートジャーカーに戻して

お姫様。
ベタ凪で流されんので、ジワジワ小移動で深場へ。
ところがサッパリ。
お慰めの

ガシラ。
出ちゃってるのでキープ。

最深95mまで行ったけど腕が疲れただけ。
浅い方戻りながら、何かしら変化のある場所へ。
ベイト反応出たんでイエヤスの80gを落とすと

デカアコウ。
TGベイトのタダ巻きが全く活躍せんので、今日は少しアクション付けるのがいいみたい。
スロースキップfreq100gで

リコーダーサイズ。

エソ文字。

尺なしアコウ。
ジグ回収中に青物のチェイスがあったんで、なおさんに伝えると即ヒット!
全くもって青くない、焼いてから米と炊くと良いサイズ。

やっぱり中途半端アコウ。
イエヤス刻んで

同寸アコウ。
この後に

サイズアップのメタボマハタ。
魚がそこそこ釣れて時計は13時を回ってる。
最後アオリ釣って終わりましょか?
なかなか釣れず

苦心の1杯。
その後良さげなところを落としながら戻り、結局追加なく14時過ぎに上陸。
それと同時に小雨が降り出し、荷物積み込む頃には本降りに。
道中ドシャ降り、なのに自宅着の頃には一旦降り止み、なおさんを見送ってしばらくしたらまたドシャ降り。
結果

アコウ × 1/5匹 43cm
マハタ × 2匹 45cm
ハマチ × 1匹 47cm
ガシラ × 2杯 胴長18cm
釣果より何より、曇り男は炸裂!
噂では魚もアオリも渋いということだったので、実感としては噂通り。
そんな渋い中のこの釣果は、手を尽くして釣らせてくれた名船頭のお陰です。
改めまして、なおさんありがとうございましたm(_ _)m
2016年09月19日
⑯9/17 vs アオリイカ、青物、真鯛 グリーンデイ
高校くらいの頃、人気なくて即連載打ち切りだった、話の内容は愚か絵もサッパリ覚えてない漫画。
ザ・グリーンアイズ。
何かの拍子にポッとその名が出てくる。
今回は

グリーン一色のグリーンデイ。
手前から、うえじゅん艇フェニックス140、ycos艇スキマー140、ホッシー艇スキマー128。
そして狙うのは、グリーンアイズ。
そう、あの緑の目を持つアオリイカ。
ちなみに緑の目といえばアオハタもそうなんですが、まさかそれは狙いません。
やっぱりみんなココ来るよね。
準備出来たんで一足お先に出艇。
消波ブロックあけてすぐからのつもりが陸っぱりアングラーも多く、ご迷惑にならないところからスタート。
風がなく艇の向きも安定せずやりにくいったらありゃしないけど、一桁の水深からジワジワと沖へ。
ところがなんちゅう渋チン。
肝心のアオリが居らんがね。
こっちか!いや、もっとあっちか!
小一時間彷徨ってやっと

ビョョョョーーーン。

グリーンアイズだね。
でも渋い。

もう一杯追加したのが30分後。
こりゃあまりに効率悪い。

ホッシーさんもポツポツしか釣れてない様子。
ycosちゃんが釣り頃食べ頃真鯛ゲットしたようなので、魚狙いに沖へ行きますか。

越前ではないところでエチゼンクラゲ。
30m台でベイト反応。
TGベイトをキビキビとしたリーリングで踊らせてからフォールさせるとヒット!

よく引いてくれたチャリコ。
大きくなりなさいよ。
もっと深いところへ行こうかと思ってたら、逆に浅場へ向かうycosちゃん。
ということは魚もその後あかんにゃろか。
それとは反対に沖へ向かうホッシーさん。
どうしよ、どっち行こ?
迷った時は長いモノに巻かれろ。
長い方のスキマーを追いかけることに。
岸寄り、水深20mを切るところまで移動。
ここも居らんのか?
小移動を繰り返してやっと居場所を見つけた!

ここから連発。



入れ乗り状態も。

ycosちゃんも。

エメラルドグリーンだよね。

よく見れば緑なのは眼球?じゃなさそうだし。

生きてるとわかりにくいけど、絞めて白くなるとよくわかる。

エメラルドスプラッシュ!?
これは人気漫画の方だね。
そんな素敵な目を持つアオリ、実は目は凄く良いらしい。
朝一あんなに釣りあぐねていたのに、十から廿へあっという間。

ycosちゃんと数を競り合って、久しぶりにティップランを堪能。
ところが良いところで風向きが変わって流され方も変わる。
不思議なもんでアオリの反応もストップ。
状況変わって食いも落ちた?
簡単に世間の流れに影響されやがって。
もっと自分をしっかりと持てよ!
誰に言い聞かせてるのか。。。
見事にピタッと止まったけど、お土産には十分釣れてる。
そんじゃ魚狙いに沖へ移動しよう。
台風の影響で午後から風が強くなる予報。
岸に戻される風向きなのが幸いか。
漕ぎ進む途中、見事なベイトボールが出たのでTGベイトを落としてみるとアオハタと思いきや

良い方。サイズは25cmくらい。
夏場に釣りまくったやつは30アップがほとんどだったんでリリースサイズ認定。
漕ぎ進んで同じような反応を探ると同じ結果が連発。



そうこうしてると遠くから巡視艇が。
昼から北風が強くなるので岸に寄っといてねと。
やっぱりそうなんやね。
アコウ以上のものというより、それ以下も釣れずに北風が徐々に強くなってきたので上陸する方向へ。
岸へ戻る途中、まだ風もそれほど強くないのでアオリの釣れてた水深を合わせて流してみる。
お、釣れた。
すぐに落とすとアタリがあるのに、小さいのかバラシ連発。
漕ぎ戻って流し直すけど、その後はアタリもなし。
沖の方も薄暗くなって風も強まり出したんで終わりますか。
風に背を押されながら3艇仲良く帰還。
片付けしてたら風も強まり沖はババ荒れ。
浮いてたら確実にアウト。
タイミング良く上がれたね。
しかも現地を後にして走り出してしばらくしたらドシャ降り。

まさにバケツをひっくり返したようなやつ。
雨中片付けに強いカヤックと言えど、バケツひっくり返されたら勘弁。
そんな豪雨も局地的。
その後は特に激しい雨もなく、無事に帰宅。
結果
アオリイカ × 25杯
チャリコ × 0/1匹
アコウ × 0/4匹
当たり年だと言われて行くと、そう良い思いが出来ないという世の常パターンに陥りそうだったけど、なんとかそこから抜け出せ、まずまず釣れてくれてありがとう。
目に優しいグリーンは、僕にも優しかった。
この夏はゴムボが多く、身体を動かすことが少なかったので四十路過ぎの身体は見る間に衰え、せっかくこの数年カヤックで付いてた上半身の筋肉が気付けば激減。
胸の筋肉がなくなり、お乳も少し垂れた感じ。
これはいけませんな。
左手の痛みも完治とまではいかないけども、極度に激しいことがなければ問題ないので、これからは漕ぎまくるぞと決意を新たにした次第です。
そういえば今年は去年みたいなシルバーウィークがありませんね。
是非とも9月にも自然にふれあうみどりの日を増設願いたいものです。
要は祝日増やせよと。
あとは台風が休みを壊さないよう切に願います。
ザ・グリーンアイズ。
何かの拍子にポッとその名が出てくる。
今回は

グリーン一色のグリーンデイ。
手前から、うえじゅん艇フェニックス140、ycos艇スキマー140、ホッシー艇スキマー128。
そして狙うのは、グリーンアイズ。
そう、あの緑の目を持つアオリイカ。
ちなみに緑の目といえばアオハタもそうなんですが、まさかそれは狙いません。
やっぱりみんなココ来るよね。
準備出来たんで一足お先に出艇。
消波ブロックあけてすぐからのつもりが陸っぱりアングラーも多く、ご迷惑にならないところからスタート。
風がなく艇の向きも安定せずやりにくいったらありゃしないけど、一桁の水深からジワジワと沖へ。
ところがなんちゅう渋チン。
肝心のアオリが居らんがね。
こっちか!いや、もっとあっちか!
小一時間彷徨ってやっと

ビョョョョーーーン。

グリーンアイズだね。
でも渋い。

もう一杯追加したのが30分後。
こりゃあまりに効率悪い。

ホッシーさんもポツポツしか釣れてない様子。
ycosちゃんが釣り頃食べ頃真鯛ゲットしたようなので、魚狙いに沖へ行きますか。

越前ではないところでエチゼンクラゲ。
30m台でベイト反応。
TGベイトをキビキビとしたリーリングで踊らせてからフォールさせるとヒット!

よく引いてくれたチャリコ。
大きくなりなさいよ。
もっと深いところへ行こうかと思ってたら、逆に浅場へ向かうycosちゃん。
ということは魚もその後あかんにゃろか。
それとは反対に沖へ向かうホッシーさん。
どうしよ、どっち行こ?
迷った時は長いモノに巻かれろ。
長い方のスキマーを追いかけることに。
岸寄り、水深20mを切るところまで移動。
ここも居らんのか?
小移動を繰り返してやっと居場所を見つけた!

ここから連発。



入れ乗り状態も。

ycosちゃんも。

エメラルドグリーンだよね。

よく見れば緑なのは眼球?じゃなさそうだし。

生きてるとわかりにくいけど、絞めて白くなるとよくわかる。

エメラルドスプラッシュ!?
これは人気漫画の方だね。
そんな素敵な目を持つアオリ、実は目は凄く良いらしい。
朝一あんなに釣りあぐねていたのに、十から廿へあっという間。

ycosちゃんと数を競り合って、久しぶりにティップランを堪能。
ところが良いところで風向きが変わって流され方も変わる。
不思議なもんでアオリの反応もストップ。
状況変わって食いも落ちた?
簡単に世間の流れに影響されやがって。
もっと自分をしっかりと持てよ!
誰に言い聞かせてるのか。。。
見事にピタッと止まったけど、お土産には十分釣れてる。
そんじゃ魚狙いに沖へ移動しよう。
台風の影響で午後から風が強くなる予報。
岸に戻される風向きなのが幸いか。
漕ぎ進む途中、見事なベイトボールが出たのでTGベイトを落としてみるとアオハタと思いきや

良い方。サイズは25cmくらい。
夏場に釣りまくったやつは30アップがほとんどだったんでリリースサイズ認定。
漕ぎ進んで同じような反応を探ると同じ結果が連発。



そうこうしてると遠くから巡視艇が。
昼から北風が強くなるので岸に寄っといてねと。
やっぱりそうなんやね。
アコウ以上のものというより、それ以下も釣れずに北風が徐々に強くなってきたので上陸する方向へ。
岸へ戻る途中、まだ風もそれほど強くないのでアオリの釣れてた水深を合わせて流してみる。
お、釣れた。
すぐに落とすとアタリがあるのに、小さいのかバラシ連発。
漕ぎ戻って流し直すけど、その後はアタリもなし。
沖の方も薄暗くなって風も強まり出したんで終わりますか。
風に背を押されながら3艇仲良く帰還。
片付けしてたら風も強まり沖はババ荒れ。
浮いてたら確実にアウト。
タイミング良く上がれたね。
しかも現地を後にして走り出してしばらくしたらドシャ降り。

まさにバケツをひっくり返したようなやつ。
雨中片付けに強いカヤックと言えど、バケツひっくり返されたら勘弁。
そんな豪雨も局地的。
その後は特に激しい雨もなく、無事に帰宅。
結果
アオリイカ × 25杯
チャリコ × 0/1匹
アコウ × 0/4匹
当たり年だと言われて行くと、そう良い思いが出来ないという世の常パターンに陥りそうだったけど、なんとかそこから抜け出せ、まずまず釣れてくれてありがとう。
目に優しいグリーンは、僕にも優しかった。
この夏はゴムボが多く、身体を動かすことが少なかったので四十路過ぎの身体は見る間に衰え、せっかくこの数年カヤックで付いてた上半身の筋肉が気付けば激減。
胸の筋肉がなくなり、お乳も少し垂れた感じ。
これはいけませんな。
左手の痛みも完治とまではいかないけども、極度に激しいことがなければ問題ないので、これからは漕ぎまくるぞと決意を新たにした次第です。
そういえば今年は去年みたいなシルバーウィークがありませんね。
是非とも9月にも自然にふれあうみどりの日を増設願いたいものです。
要は祝日増やせよと。
あとは台風が休みを壊さないよう切に願います。
2016年09月14日
⑯9/9 vs ブラックバス 突発的
土日仕事につき、花金の夜バス釣行。
20時15分、開始一投目から30分内で

45cmまでの型揃い。
その後N氏の58cmを見せつけられるが、23時までノーフィッシュ。

でも少しスッキリ。
次の週末はアオリ狙い!
20時15分、開始一投目から30分内で

45cmまでの型揃い。
その後N氏の58cmを見せつけられるが、23時までノーフィッシュ。

でも少しスッキリ。
次の週末はアオリ狙い!
2016年09月06日
⑯9/3 vs アオリ サタデーナイト
ナイトエギングに行ってきました。
まずは人の少ないポイント。
一投目で

一杯。
ところがこういう時は後が続かない、というか、つまりはアカン日やったなーというところに収まる。
追加ないので移動。
墨跡あるけど反応なし。
粘って

一杯。
油断してたら

一杯。
その後小一時間は全く反応なし。
日が変わらんところで納竿。
結果

アオリ × 3杯
実釣3時間で3杯。
朝まで翌朝7時までやれば二桁?
やっぱり陸っぱりはヘタ。
だからって浮いても釣れなかったりして。
まずは人の少ないポイント。
一投目で

一杯。
ところがこういう時は後が続かない、というか、つまりはアカン日やったなーというところに収まる。
追加ないので移動。
墨跡あるけど反応なし。
粘って

一杯。
油断してたら

一杯。
その後小一時間は全く反応なし。
日が変わらんところで納竿。
結果

アオリ × 3杯
実釣3時間で3杯。
朝まで翌朝7時までやれば二桁?
やっぱり陸っぱりはヘタ。
だからって浮いても釣れなかったりして。
2016年08月30日
⑯8/28 vs ビワマス サスガイド
何の話からか
わいわいサタデー♪
これが頭から離れない1日。
そんな週末は天気が安定せず、サタデー見送りサンデーレイクトローリング。
水着審査はありません。

6時半前に湖上へ。
今日も頼みますよ、ダンナ!
前回は8時までに良い感じで釣れたんで、今日も早めに釣れてくれて、昼から降りそうな雨なんて関係なく終わっちゃうよ〜。
食べてみてサイズはやっぱり40cm前後が一番美味!なので今日は50アップとか要らないし狙い。
贅沢者め。

今回は見合わせたサタデーに船外機のメンテ済み。
カウルのゴムパッキンをホームセンターで入手した溝ゴムに付け替え、ドロドロに汚れたエンジンオイルを交換。
これで快適なトローリング生活も我が手中に。
ところが開始早々からエンストしまくりで超ご機嫌ナナメな船外機。
この夏に使用する前にキャブ洗浄したのになー。
止まり方が燃料系の目詰まり感なんで、また次回メンテし直しやな。

さて、そんなスターターエクササイズな釣行、船外機の調子もイマイチなら天気も、そして肝心のビワマスもイマイチ。
曇天は食いが悪くなるらしい。

とりあえずファーストフィッシュ。
ライン45m出しから始めてウグイが釣れるたびに水深を増やす作戦にしてみる。
確かこれは50m出し。

お!狙った40cmサイズ。
う〜ん、超旨そう!
ここから釣れ出すのかと思いきやウグイのアタリが多く、ラインは60mに到達。
するとビンゴ!
引きからして30cmちょいの欲しいサイズやな、と思ったのに腹パンウグイ。。。
しかも連発。
深過ぎてもあかんのかなー。
ということで50m前後を中心に流すことに。

お、やっと30cmサイズ。
それからは悪化した予報が当たったのか、風が強くなったり、突然雨が降り出したり。
幸いどちらもきつくならず、しばらくは我慢の釣り。
もちろん、この間も気を許せばエンスト。
そんな時には浪速のモーツァルトの名曲、わいわいサタデーを口ずさんでモチベーションアップ。
そしたら釣れたよ!

ケタバスがさ。

燃えたよ、燃え尽きた、真っ白にな・・・。
死んだのかどうかという議論はもはや不要。
僕らの心の中で生き続け、燃え続けているのですよ。

さて、小一時間の黄泉旅行からお戻りになられた冥ガイド。
心入れ替え、あっちだ!こっちだ!と東奔西走の手助け。

見えにくいけど稚鮎のボイル。
こんなの見ると活性も上がってきたのと勘違いしちゃうね。
予想通りに11時からの時合いは空振りに終わり、午後の部突入。

どんな状況だったか忘れちゃったけど嬉しい30cmサイズ。
なのにウグイラッシュ。

おそらくこの日1番の腹パン。
その後、謎の根掛かりで超お気に入りの藤本キャプテンから頂いたツノをロスト。
出艇場所真ん前の鉄板ポイントで

30cmサイズは13時半。
やっぱ釣れるね。
ここをもう一回グルっと回って曳いたら終わろうかと、回ってきたら

あらまみごとな鼻曲り!
これで納竿。
上陸してからは雨も降らず、ボートも乾かせて片付け完了。
曇天でレジャー客も少ないので渋滞なく帰宅。
やっぱ近いのってえーわ。
結果

ビワマス × 5匹 最大55cm
結果オーライだけども、ゴムボやから粘れた状況かな。
50アップ釣れちゃったけど。
台風シーズンに入ったので大雨やらでまた状況も変わるんでしょうな。
二度のガイド乗せ釣行で何となく何かヒントを掴めたようだけど、それよりなにより船外機のメンテはキチンとしないといけませんな。
スターターエクササイズのお陰で翌日は筋肉痛ですわ。
わいわいサタデー♪
これが頭から離れない1日。
そんな週末は天気が安定せず、サタデー見送りサンデーレイクトローリング。
水着審査はありません。

6時半前に湖上へ。
今日も頼みますよ、ダンナ!
前回は8時までに良い感じで釣れたんで、今日も早めに釣れてくれて、昼から降りそうな雨なんて関係なく終わっちゃうよ〜。
食べてみてサイズはやっぱり40cm前後が一番美味!なので今日は50アップとか要らないし狙い。
贅沢者め。

今回は見合わせたサタデーに船外機のメンテ済み。
カウルのゴムパッキンをホームセンターで入手した溝ゴムに付け替え、ドロドロに汚れたエンジンオイルを交換。
これで快適なトローリング生活も我が手中に。
ところが開始早々からエンストしまくりで超ご機嫌ナナメな船外機。
この夏に使用する前にキャブ洗浄したのになー。
止まり方が燃料系の目詰まり感なんで、また次回メンテし直しやな。

さて、そんなスターターエクササイズな釣行、船外機の調子もイマイチなら天気も、そして肝心のビワマスもイマイチ。
曇天は食いが悪くなるらしい。

とりあえずファーストフィッシュ。
ライン45m出しから始めてウグイが釣れるたびに水深を増やす作戦にしてみる。
確かこれは50m出し。

お!狙った40cmサイズ。
う〜ん、超旨そう!
ここから釣れ出すのかと思いきやウグイのアタリが多く、ラインは60mに到達。
するとビンゴ!
引きからして30cmちょいの欲しいサイズやな、と思ったのに腹パンウグイ。。。
しかも連発。
深過ぎてもあかんのかなー。
ということで50m前後を中心に流すことに。

お、やっと30cmサイズ。
それからは悪化した予報が当たったのか、風が強くなったり、突然雨が降り出したり。
幸いどちらもきつくならず、しばらくは我慢の釣り。
もちろん、この間も気を許せばエンスト。
そんな時には浪速のモーツァルトの名曲、わいわいサタデーを口ずさんでモチベーションアップ。
そしたら釣れたよ!

ケタバスがさ。

燃えたよ、燃え尽きた、真っ白にな・・・。
死んだのかどうかという議論はもはや不要。
僕らの心の中で生き続け、燃え続けているのですよ。

さて、小一時間の黄泉旅行からお戻りになられた冥ガイド。
心入れ替え、あっちだ!こっちだ!と東奔西走の手助け。

見えにくいけど稚鮎のボイル。
こんなの見ると活性も上がってきたのと勘違いしちゃうね。
予想通りに11時からの時合いは空振りに終わり、午後の部突入。

どんな状況だったか忘れちゃったけど嬉しい30cmサイズ。
なのにウグイラッシュ。

おそらくこの日1番の腹パン。
その後、謎の根掛かりで超お気に入りの藤本キャプテンから頂いたツノをロスト。
出艇場所真ん前の鉄板ポイントで

30cmサイズは13時半。
やっぱ釣れるね。
ここをもう一回グルっと回って曳いたら終わろうかと、回ってきたら

あらまみごとな鼻曲り!
これで納竿。
上陸してからは雨も降らず、ボートも乾かせて片付け完了。
曇天でレジャー客も少ないので渋滞なく帰宅。
やっぱ近いのってえーわ。
結果

ビワマス × 5匹 最大55cm
結果オーライだけども、ゴムボやから粘れた状況かな。
50アップ釣れちゃったけど。
台風シーズンに入ったので大雨やらでまた状況も変わるんでしょうな。
二度のガイド乗せ釣行で何となく何かヒントを掴めたようだけど、それよりなにより船外機のメンテはキチンとしないといけませんな。
スターターエクササイズのお陰で翌日は筋肉痛ですわ。
2016年08月24日
⑯8/20 vs ビワマス ガイドされ船
台風で天気予報がコロコロ。
お、琵琶湖は大丈夫そうだぞ。
でも行っても釣れんしなー。
ガイド船では問題なく釣れてるのに、なんでやろなー。
ガイド船乗ろうにも財政難につきそのような贅沢な選択肢はなし。
悩んで禿げて出した答えは、発想の逆転!
ガイドを乗せればいいのだ!
とはいえ、まさか本当のガイドさんを乗せれるわけもなく。
ならば???
良く釣る人を乗せればいいのだ。
そうそう、あの人ね。
でも、今期も認可制のビワマスの引縄釣り。
認可を取得せずに涙を飲んだ人は多いはず。
そして彼もそのひとり。
承認証を持たない人を乗せたとしても、釣りをして貰ってはいけない。
つまり、発行された承認証の対象者だけが釣りを出来るという規則なので、こちらが思うほどそう気安く誘うわけにもいかず。
そこへきてここ最近の僕の貧果が助けてくれたのか、なんとか話が取りまとまり、今釣行が実現。
彼のGPSに登録された無数の実績ポイントを曳きまくる。
でも釣り自体は僕。
彼にはあっちだ!こっちだ!という指示を出して、釣れた魚のランディング、〆や血抜きといったほんと申し訳ない、罰ゲームのようなことをして頂くという釣行。
立場が逆なら辛いよねー。
でも快く僕の提案を呑んでくれてありがとう。
行き先はいつも最近曳いてるポイント。
出船はポイントにより近い浜より。
そんな素敵なガイドさんのまさかの寝坊なんかで予定より30分遅れで現地到着。
すっかり明るくなった6時過ぎに湖上へ。
流すルートは彼任せ。
すると開始早々にヒット!
さすが名ガイド!

おっと、これはご愛嬌か?
やっぱり今日もウグイ地獄なのかと不安が過ぎったのも束の間

ギリキープサイズ。

お、ナイス!
これは腹に刺し網痕あり。

美味サイズ。

勘違いメタボウグイを挟んで

旨サイズ。
おいおい、なんでこんなに簡単に釣れるんだよ!
8時を待たずに4匹、5匹とクーラーにビワマスが有る状態がシンジラレナーイ!
このままなら昼までに二桁いっちゃうんじゃね?
そうならないのがビワマストローリング。
間延びする9時10時を迎え、しばらくは辛抱の釣り。

爛れた鼻を太陽光戦から守ってます。
釣れたら儲け物、とりあえずは登録されたウェイポイントを舐めるように走る。
そんな緊張感の少ない時間帯、エラくドラグを出す獲物がヒット!
ドラグを調節し、慎重に寄せて、最後はガイドのランディング!
うわ!
ちょっ!?
今度は入れてや!
ヒヤヒヤ感も楽しめと言わんばかりな素晴らしいランディング技術に舌を巻きながらも、ナイスフィッシュにただただ感激。

50アップ!
こういう時にこういう魚を引き寄せる、さすがですな。
確か予報ではこんなハズじゃなかったのに、風が強くなりだし操船が忙しくなってきた。
でもやっぱりアタリも少ない時間帯、眠気が顔を出してきたので

お世話になります。
それにしてもこの時期のメタボウグイには何度も勘違いさせられる。

この腹だもんね。
11時からが時合いということなので気を引き締めるけどそうは簡単に釣れてくれない。
昼を回って

リリースビワマス。

風もおさまらんので、最後に戻りがてら釣れるルートでまさかの

ナイスサイズ!
もう一回グルッと回るけどさすがに二匹目のドジョウビワマスなく上陸。
淡水は片付けが超楽チン。
ササっと片付けて撤収。
結果

ビワマス × 7匹 最大53cm
素晴らしい釣果を体験させてくれた彼には、一足早い誕生日プレゼントとして美味しいサイズを数匹進呈。
またガイドをお願いします。
お、琵琶湖は大丈夫そうだぞ。
でも行っても釣れんしなー。
ガイド船では問題なく釣れてるのに、なんでやろなー。
ガイド船乗ろうにも財政難につきそのような贅沢な選択肢はなし。
悩んで禿げて出した答えは、発想の逆転!
ガイドを乗せればいいのだ!
とはいえ、まさか本当のガイドさんを乗せれるわけもなく。
ならば???
良く釣る人を乗せればいいのだ。
そうそう、あの人ね。
でも、今期も認可制のビワマスの引縄釣り。
認可を取得せずに涙を飲んだ人は多いはず。
そして彼もそのひとり。
承認証を持たない人を乗せたとしても、釣りをして貰ってはいけない。
つまり、発行された承認証の対象者だけが釣りを出来るという規則なので、こちらが思うほどそう気安く誘うわけにもいかず。
そこへきてここ最近の僕の貧果が助けてくれたのか、なんとか話が取りまとまり、今釣行が実現。
彼のGPSに登録された無数の実績ポイントを曳きまくる。
でも釣り自体は僕。
彼にはあっちだ!こっちだ!という指示を出して、釣れた魚のランディング、〆や血抜きといったほんと申し訳ない、罰ゲームのようなことをして頂くという釣行。
立場が逆なら辛いよねー。
でも快く僕の提案を呑んでくれてありがとう。
行き先はいつも最近曳いてるポイント。
出船はポイントにより近い浜より。
そんな素敵なガイドさんのまさかの寝坊なんかで予定より30分遅れで現地到着。
すっかり明るくなった6時過ぎに湖上へ。
流すルートは彼任せ。
すると開始早々にヒット!
さすが名ガイド!

おっと、これはご愛嬌か?
やっぱり今日もウグイ地獄なのかと不安が過ぎったのも束の間

ギリキープサイズ。

お、ナイス!
これは腹に刺し網痕あり。

美味サイズ。

勘違いメタボウグイを挟んで

旨サイズ。
おいおい、なんでこんなに簡単に釣れるんだよ!
8時を待たずに4匹、5匹とクーラーにビワマスが有る状態がシンジラレナーイ!
このままなら昼までに二桁いっちゃうんじゃね?
そうならないのがビワマストローリング。
間延びする9時10時を迎え、しばらくは辛抱の釣り。

爛れた鼻を太陽光戦から守ってます。
釣れたら儲け物、とりあえずは登録されたウェイポイントを舐めるように走る。
そんな緊張感の少ない時間帯、エラくドラグを出す獲物がヒット!
ドラグを調節し、慎重に寄せて、最後はガイドのランディング!
うわ!
ちょっ!?
今度は入れてや!
ヒヤヒヤ感も楽しめと言わんばかりな素晴らしいランディング技術に舌を巻きながらも、ナイスフィッシュにただただ感激。

50アップ!
こういう時にこういう魚を引き寄せる、さすがですな。
確か予報ではこんなハズじゃなかったのに、風が強くなりだし操船が忙しくなってきた。
でもやっぱりアタリも少ない時間帯、眠気が顔を出してきたので

お世話になります。
それにしてもこの時期のメタボウグイには何度も勘違いさせられる。

この腹だもんね。
11時からが時合いということなので気を引き締めるけどそうは簡単に釣れてくれない。
昼を回って

リリースビワマス。

風もおさまらんので、最後に戻りがてら釣れるルートでまさかの

ナイスサイズ!
もう一回グルッと回るけどさすがに二匹目のドジョウビワマスなく上陸。
淡水は片付けが超楽チン。
ササっと片付けて撤収。
結果

ビワマス × 7匹 最大53cm
素晴らしい釣果を体験させてくれた彼には、一足早い誕生日プレゼントとして美味しいサイズを数匹進呈。
またガイドをお願いします。
2016年08月19日
⑯8/16 vs ビワマス 凡三
滞った更新のラスト1本。
ボンさんじゃないけど屁をこいだので、盆三発目。
前日に勉強しても成果が出ない。
でもなぜ?
人間に管理された魚を見たくらいで、大自然の中で逞しく生きている魚のことをそう簡単に理解しようとしたのがそもそもの間違いなのだ!
それならやはりリアルな大自然へ繰り出すのが一番ではないだろうか?
そんなことを考えるわけもなく、家族全員が唯一フリーな1日。
やっぱ夏は海水浴でしょ!ってんで行ってきました。
以前とてもキレイだったところ。
でも残念ながら浜には無数のゴミ!ゴミ!ゴミ!
せめてもと自分らのテント周りのゴミ拾いをし、テンション下がりながらも海のなかへ。
しかしそこにもあちこちにロケット花火が。
浜には発射台とされたバーベQ網と飛び出せなかった無数の花火がそのままの姿。
バカな大人が多いもんです。残念で仕方ない。
それでもせっかく海に来たので楽しまなくちゃ。

人間の愚行をよそに、海中には逞しく生きる魚や貝がたくさんいました。
我ながら素晴らしい網さばきで

カワハギ!

アイナメ!

コシマガリモエビ!

フーアーユー?
そして


ウミウシ!?
超可愛いし。ウミウシ目的のダイビング行きたくなったし。
テンション上がる父親に反し、イマイチ晴れない天気に、体温とテンションが下降気味の家族の声に10時には海水浴終了!
とまぁこんなゆる~い感じでの実地研修をこなし、翌連休最終日の16日、気合いを入れて出陣!
海行ったのに、カヤックビワマストローリングだぜ!
いきなり到着。
キャンパーやら多い。
邪魔ならんところで準備開始。

5時半過ぎ。
予想に反してファーストフィッシュはなんと

ビワマス!
サイズが微妙なんでリリースしたけど。
あらま、ひょっとして今日はイケる日?

いつもよりは少ないけどウグイにも相手されながら

大きくないけどキープサイズ!
しばらくしてからイイのが掛かったと思ったら

リリースサイズのスレ。
掛かり所が悪かったのでごめんねキープ。
でもこうなると勘違いが多くなるけど

やっぱり。

これは引くし。
終了予定の正午まで30分切ったところで

ギリキープサイズ!
もいっちょ来たか?

泡吹いて否定かよ。
それでもなんだか満足感を得ながら上陸。
沖の白石へカワニナを採りに行ってたというインフレータブルカヤックも無事戻ってきてたのでひと安心。
というか、シライシカワニナってレッドリストなんだねー、って採っていいの???
結果
(集合写真なし)
ビワマス × 4匹 うち3匹持ち帰り 最大37cm
7度目にしてやっとお持ち帰り。

ずっと食べたかったルイベで。
大きくないけど十分に脂の旨味を感じながら美味しく頂きました。
6日中5日魚に触れ合った充実のお盆休みとなりました。
ボンさんじゃないけど屁をこいだので、盆三発目。
前日に勉強しても成果が出ない。
でもなぜ?
人間に管理された魚を見たくらいで、大自然の中で逞しく生きている魚のことをそう簡単に理解しようとしたのがそもそもの間違いなのだ!
それならやはりリアルな大自然へ繰り出すのが一番ではないだろうか?
そんなことを考えるわけもなく、家族全員が唯一フリーな1日。
やっぱ夏は海水浴でしょ!ってんで行ってきました。
以前とてもキレイだったところ。
でも残念ながら浜には無数のゴミ!ゴミ!ゴミ!
せめてもと自分らのテント周りのゴミ拾いをし、テンション下がりながらも海のなかへ。
しかしそこにもあちこちにロケット花火が。
浜には発射台とされたバーベQ網と飛び出せなかった無数の花火がそのままの姿。
バカな大人が多いもんです。残念で仕方ない。
それでもせっかく海に来たので楽しまなくちゃ。

人間の愚行をよそに、海中には逞しく生きる魚や貝がたくさんいました。
我ながら素晴らしい網さばきで

カワハギ!

アイナメ!

コシマガリモエビ!

フーアーユー?
そして


ウミウシ!?
超可愛いし。ウミウシ目的のダイビング行きたくなったし。
テンション上がる父親に反し、イマイチ晴れない天気に、体温とテンションが下降気味の家族の声に10時には海水浴終了!
とまぁこんなゆる~い感じでの実地研修をこなし、翌連休最終日の16日、気合いを入れて出陣!
海行ったのに、カヤックビワマストローリングだぜ!
いきなり到着。
キャンパーやら多い。
邪魔ならんところで準備開始。

5時半過ぎ。
予想に反してファーストフィッシュはなんと

ビワマス!
サイズが微妙なんでリリースしたけど。
あらま、ひょっとして今日はイケる日?

いつもよりは少ないけどウグイにも相手されながら

大きくないけどキープサイズ!
しばらくしてからイイのが掛かったと思ったら

リリースサイズのスレ。
掛かり所が悪かったのでごめんねキープ。
でもこうなると勘違いが多くなるけど

やっぱり。

これは引くし。
終了予定の正午まで30分切ったところで

ギリキープサイズ!
もいっちょ来たか?

泡吹いて否定かよ。
それでもなんだか満足感を得ながら上陸。
沖の白石へカワニナを採りに行ってたというインフレータブルカヤックも無事戻ってきてたのでひと安心。
というか、シライシカワニナってレッドリストなんだねー、って採っていいの???
結果
(集合写真なし)
ビワマス × 4匹 うち3匹持ち帰り 最大37cm
7度目にしてやっとお持ち帰り。

ずっと食べたかったルイベで。
大きくないけど十分に脂の旨味を感じながら美味しく頂きました。
6日中5日魚に触れ合った充実のお盆休みとなりました。
2016年08月17日
⑯8/14 vs ビワマス 凡二
盆二発目。
前日、リニューアルした琵琶湖博物館へ。
もちろんアレの生態の研究さ。
琵琶湖固有種のアレね。
ビワ~から始まるアレだよ。
そうそう、みんな大好きなアレ!
ビワコミズシタダミ!?
なんじゃそれ???

(琵琶湖博物館HPより)
「水深2~80mの泥底に生息。北湖では礫の多い湖岸にも生息。殻径3~5mmの小さな巻貝」
そんなん展示されてたかなー???
つまらんボケはさておき、ビワマスの生態を勉強してきたけど、だからって釣れるかは別。そう、別なんだ!

今回も嫁さんの都合により子連れ。
しかも二人とも。
連休初日に補修したゴムボを積み込み、到着は5時前。
5時半出船。

今回は一気に前回デカイのを掛けた(奉納した)ポイントへ。
しばらくはいつものごとくウグイ攻撃。

8時半頃、向こうの方から巡視艇?らしき船が近付く。

先に接触してる船にスピーカー通して何か言ってるぞ?
どうやらビワマストローリングの見回りの様子。
明らかに竿を2本以上出してるので注意されてた。
そして僕の方に、、、
とこのタイミングでヒット!
しかもビワマスっぽい。
見回りの船はやり取りしてるのを確認してか、近寄って来ない。
ありがとうございます。
なのに、また外れたりして、と心ない言葉を発する娘。
慎重に巻いて、見えた魚体は40アップはあるナイスサイズ!
さ、取り込みだ!
ブルン!
。。。
目前バラシ。
思わず娘を責める大人気ない父親。
バラシを確認したのか、しばらくして船が近寄ってきて、章旗と顔の確認が出来ました、この後も気を付けてください、と。
そして手を振る無邪気な娘に振り返してくれて去っていきました。
そして今一度バラシのショックを再認識。
なんでこうも上手くいかないのか。
その後も期待したのにスレ掛かってきたり、パワフルだったのは腹パンだからとどれもウグイという結果に少々心が折れかけた昼前、完全に良型ウグイと思ってたのが

リリースサイズのビワマスだったり。
すぐに針を外して優しく離すと泳いで行ってくれました。
タイムアップの正午が過ぎて、まさかまさかでヒットしてきたのが

やっぱりね。
これにて納竿。
上陸後は片付けをしてる親を見捨てて水遊びに勤しむ子たち。

何貝?
片付け終えたら次は目当てのメインともいえるマクドでドライブスルー。
大きな渋滞なく無事に帰宅は15時過ぎ。
僕にとって、近いということだけがこの釣りの取り柄になってしまってる気が。
勉強の成果が出せず残念。
もともと勉強は苦手だからしゃーないか。
結果
ビワマス × 1匹 リリース
ま、懲りずに粘りますよ。
前日、リニューアルした琵琶湖博物館へ。
もちろんアレの生態の研究さ。
琵琶湖固有種のアレね。
ビワ~から始まるアレだよ。
そうそう、みんな大好きなアレ!
ビワコミズシタダミ!?
なんじゃそれ???

(琵琶湖博物館HPより)
「水深2~80mの泥底に生息。北湖では礫の多い湖岸にも生息。殻径3~5mmの小さな巻貝」
そんなん展示されてたかなー???
つまらんボケはさておき、ビワマスの生態を勉強してきたけど、だからって釣れるかは別。そう、別なんだ!

今回も嫁さんの都合により子連れ。
しかも二人とも。
連休初日に補修したゴムボを積み込み、到着は5時前。
5時半出船。

今回は一気に前回デカイのを掛けた(奉納した)ポイントへ。
しばらくはいつものごとくウグイ攻撃。

8時半頃、向こうの方から巡視艇?らしき船が近付く。

先に接触してる船にスピーカー通して何か言ってるぞ?
どうやらビワマストローリングの見回りの様子。
明らかに竿を2本以上出してるので注意されてた。
そして僕の方に、、、
とこのタイミングでヒット!
しかもビワマスっぽい。
見回りの船はやり取りしてるのを確認してか、近寄って来ない。
ありがとうございます。
なのに、また外れたりして、と心ない言葉を発する娘。
慎重に巻いて、見えた魚体は40アップはあるナイスサイズ!
さ、取り込みだ!
ブルン!
。。。
目前バラシ。
思わず娘を責める大人気ない父親。
バラシを確認したのか、しばらくして船が近寄ってきて、章旗と顔の確認が出来ました、この後も気を付けてください、と。
そして手を振る無邪気な娘に振り返してくれて去っていきました。
そして今一度バラシのショックを再認識。
なんでこうも上手くいかないのか。
その後も期待したのにスレ掛かってきたり、パワフルだったのは腹パンだからとどれもウグイという結果に少々心が折れかけた昼前、完全に良型ウグイと思ってたのが

リリースサイズのビワマスだったり。
すぐに針を外して優しく離すと泳いで行ってくれました。
タイムアップの正午が過ぎて、まさかまさかでヒットしてきたのが

やっぱりね。
これにて納竿。
上陸後は片付けをしてる親を見捨てて水遊びに勤しむ子たち。

何貝?
片付け終えたら次は目当てのメインともいえるマクドでドライブスルー。
大きな渋滞なく無事に帰宅は15時過ぎ。
僕にとって、近いということだけがこの釣りの取り柄になってしまってる気が。
勉強の成果が出せず残念。
もともと勉強は苦手だからしゃーないか。
結果
ビワマス × 1匹 リリース
ま、懲りずに粘りますよ。
2016年08月16日
⑯8/12 vs イサキ、根魚、真鯛、シーバス 凡一
更新が追っ付きません。
とりあえず盆一発目。
左手の痛み、なかなか完治しない。
でもそろそろいけそう?
様子見がてら久しぶりのカヤック釣行に行ってきました。
カヤックは約一ヶ月半ぶり。
なので準備も何か忘れ物ないかちょっと不安。
そんな不安よりも何かと用事で30分ほどしか仮眠取れずに出発したことの方がヤバイぞ。
不安抱えて下道3時間半。
何とか無事に薄明るくなりだした頃に到着。
仮眠をと思ってたけど、久しぶりのカヤックに気が高まりだしてたのでそのまま準備開始。
そこそこ準備出来た頃に、もしもの時のお供といえばのなおさん到着。
今日はいつもと違う場所を攻めましょうか。

さて、お先。
左手親指付け根の筋、ここの状況を見ながら負担の掛らないパドリングを模索。
筋が伸びんかったら全然問題ないな。

浅場でイサキとやらを希望しながら、ライトジギング、フラッシュジギングで探ってみる。
途中銀色の魚体があちこちでジャンプしだした。
これはサゴシ?
においフェチとしては是非とも真近で嗅ぎたい!
願い叶わず。

ムーチョとか久しぶり。

すまんのー。

ここのガシラはやたら小さい。
割に反応悪い。
ジグが小さいからか?
水深増やして根掛かりしなさそうなところからプレートジャーカーで

リリースサイズなアコウ。

やっぱり小さいガシラ。
リーリングが意外と手に負担掛かって痛むので手に優しいファミリーフレッシュTGベイトに。

真鯛ではあるんやけど。

微妙よね。

次のは口からオクトパス。
今年流行りのムラサキダコ?ではないな。

そしてベラ。
こりゃこっち側はあかんにゃな。
いつものポイントへ向けて大移動を決意。
その途中、前にエエ思いしたポイント近くで。

やめときゃ良かった。
そしていつもの場所近くで。

開始4時間、やっとまともなサイズ。
やっぱりここは釣れるなー。
でも今日はベイトの反応がイマイチ。
さっきもタコ食ってたり、他のからはカニやらも出てくるし。
あまりシャクシャク系はあかん感じ。
よし、じっくり底を攻めてみよう。

間違ってないけど、小さいなぁ。
気の緩みが睡魔も呼び込み、横にガクン!と頭振れて危ない危ない!
なので久しぶりに海上で服飲。

シュポーーー!
直後に中層でヒット。
アタリも引きも大したことないけど、食ってきたパターンからシーバスと見た!
見えた魚体は大正解。
エラ洗いをさせないように、でも2度ほど喰らうけどフッキングが良いのか外れず、無事にネットイン。


なるほど、こりゃ外れんね。

そんで良型アコウ。
よしよしこれからとはならないのが僕の釣り。

ベラ。

グー。

グーグー。

微妙なサイズ。

お、良型。
随分岸寄りに戻され、水深も35mあたり。
すっかりその存在を忘れ、この時も型の良いシーバスなんだろうと思ってた。
それにしてはパワフルな引き。
さっきのシーバスよりかなりサイズアップ?
中盤あたりで気付く。
これ、真鯛ちゃうの?
パワーと粘り強さはそうか!
比較的浅いところで掛かる真鯛は終始パワーが落ちん。
右ハンドルのリールなんで、ロッドを持つ左手がかなり痛い。
右手を添えながら応戦して、

無事ゲット!

サイズあるのにキレイな身体。
これで満足。
昼も過ぎてるので、そのまま出艇地方面へ戻りながら浅場で居もしないイサキを狙う。

笹漬けにしてやろーか!

Zetsのショアスローのジグかな。
特にここから爆発する気配もないし、ラストチャンスに再び沖へ走っていくなおさんを見送り、お先に納竿。
30分後くらいになおさん上がってきて、たっぷりと余裕のあるクーラーに、リクエストの品を放り込み終了。
大型連休渋滞を危惧してたけど、特に大きな渋滞なく暗くなり始めた頃に帰宅。
結果

真鯛 × 1匹 73cm
シーバス × 1匹 80cm
アコウ × 6/8匹 最大43cm
ガシラ × 2/3匹
ホウボウ × 2/3匹
チャリコ × 0/2匹
ベラ × 0/3匹
エソ × 0/1匹
こう書くと良く釣れてるように見えるけど、実際は反応悪い時間が長く、釣れても小さいものも多く、なかなか渋い1日でした。
気になる左手はパドリングによる痛みはなし。伸びた状態で力が掛かるような場合はまだ無理出来ない。
でもこの感じならカヤックも大丈夫やね。
一月半も漕いでないと上半身の筋肉が鈍ってきてる感じするし、そろそろカヤック本格復帰かなー。
とりあえず盆一発目。
左手の痛み、なかなか完治しない。
でもそろそろいけそう?
様子見がてら久しぶりのカヤック釣行に行ってきました。
カヤックは約一ヶ月半ぶり。
なので準備も何か忘れ物ないかちょっと不安。
そんな不安よりも何かと用事で30分ほどしか仮眠取れずに出発したことの方がヤバイぞ。
不安抱えて下道3時間半。
何とか無事に薄明るくなりだした頃に到着。
仮眠をと思ってたけど、久しぶりのカヤックに気が高まりだしてたのでそのまま準備開始。
そこそこ準備出来た頃に、もしもの時のお供といえばのなおさん到着。
今日はいつもと違う場所を攻めましょうか。

さて、お先。
左手親指付け根の筋、ここの状況を見ながら負担の掛らないパドリングを模索。
筋が伸びんかったら全然問題ないな。

浅場でイサキとやらを希望しながら、ライトジギング、フラッシュジギングで探ってみる。
途中銀色の魚体があちこちでジャンプしだした。
これはサゴシ?
においフェチとしては是非とも真近で嗅ぎたい!
願い叶わず。

ムーチョとか久しぶり。

すまんのー。

ここのガシラはやたら小さい。
割に反応悪い。
ジグが小さいからか?
水深増やして根掛かりしなさそうなところからプレートジャーカーで

リリースサイズなアコウ。

やっぱり小さいガシラ。
リーリングが意外と手に負担掛かって痛むので手に優しい

真鯛ではあるんやけど。

微妙よね。

次のは口からオクトパス。
今年流行りのムラサキダコ?ではないな。

そしてベラ。
こりゃこっち側はあかんにゃな。
いつものポイントへ向けて大移動を決意。
その途中、前にエエ思いしたポイント近くで。

やめときゃ良かった。
そしていつもの場所近くで。

開始4時間、やっとまともなサイズ。
やっぱりここは釣れるなー。
でも今日はベイトの反応がイマイチ。
さっきもタコ食ってたり、他のからはカニやらも出てくるし。
あまりシャクシャク系はあかん感じ。
よし、じっくり底を攻めてみよう。

間違ってないけど、小さいなぁ。
気の緩みが睡魔も呼び込み、横にガクン!と頭振れて危ない危ない!
なので久しぶりに海上で服飲。

シュポーーー!
直後に中層でヒット。
アタリも引きも大したことないけど、食ってきたパターンからシーバスと見た!
見えた魚体は大正解。
エラ洗いをさせないように、でも2度ほど喰らうけどフッキングが良いのか外れず、無事にネットイン。


なるほど、こりゃ外れんね。

そんで良型アコウ。
よしよしこれからとはならないのが僕の釣り。

ベラ。

グー。

グーグー。

微妙なサイズ。

お、良型。
随分岸寄りに戻され、水深も35mあたり。
すっかりその存在を忘れ、この時も型の良いシーバスなんだろうと思ってた。
それにしてはパワフルな引き。
さっきのシーバスよりかなりサイズアップ?
中盤あたりで気付く。
これ、真鯛ちゃうの?
パワーと粘り強さはそうか!
比較的浅いところで掛かる真鯛は終始パワーが落ちん。
右ハンドルのリールなんで、ロッドを持つ左手がかなり痛い。
右手を添えながら応戦して、

無事ゲット!

サイズあるのにキレイな身体。
これで満足。
昼も過ぎてるので、そのまま出艇地方面へ戻りながら浅場で居もしないイサキを狙う。

笹漬けにしてやろーか!

Zetsのショアスローのジグかな。
特にここから爆発する気配もないし、ラストチャンスに再び沖へ走っていくなおさんを見送り、お先に納竿。
30分後くらいになおさん上がってきて、たっぷりと余裕のあるクーラーに、リクエストの品を放り込み終了。
大型連休渋滞を危惧してたけど、特に大きな渋滞なく暗くなり始めた頃に帰宅。
結果

真鯛 × 1匹 73cm
シーバス × 1匹 80cm
アコウ × 6/8匹 最大43cm
ガシラ × 2/3匹
ホウボウ × 2/3匹
チャリコ × 0/2匹
ベラ × 0/3匹
エソ × 0/1匹
こう書くと良く釣れてるように見えるけど、実際は反応悪い時間が長く、釣れても小さいものも多く、なかなか渋い1日でした。
気になる左手はパドリングによる痛みはなし。伸びた状態で力が掛かるような場合はまだ無理出来ない。
でもこの感じならカヤックも大丈夫やね。
一月半も漕いでないと上半身の筋肉が鈍ってきてる感じするし、そろそろカヤック本格復帰かなー。
2016年08月08日
⑯8/7 vs ビワマス 幻
心の傷が癒えないので簡単に。
手の痛み取れず今回もゴムボ。
子守がてら娘付き。

5時20分出船。

ケタバス混じりのウグイ地獄の中、8時半前にビッグヒット。
取り込みの為に竿を置こうとした瞬間、目前バラシ。
目測は軽く50アップ。
失意のまま続行、10分後にビッグヒット!
モタモタしながらも無事ネットイン。

デカ!

久しぶりに色めき立つ船内。
その後続かず。

10時半頃、釣れたビワマスの下処理を。
血合いを洗う時に
あ、、、
。。。。
。。。
。。
。
。
。
。
サヨウナラ。
悔やんでも悔やみきれない痛恨のミス。
退屈してきた娘のためにも11時上がりの予定を、逆に娘に励まされ12時まで粘る。
不甲斐ない父はウグイのみ。
終了。
5度目のビワマス戦もビワマスの持ち帰りなし。


幻。
手の痛み取れず今回もゴムボ。
子守がてら娘付き。

5時20分出船。

ケタバス混じりのウグイ地獄の中、8時半前にビッグヒット。
取り込みの為に竿を置こうとした瞬間、目前バラシ。
目測は軽く50アップ。
失意のまま続行、10分後にビッグヒット!
モタモタしながらも無事ネットイン。

デカ!

久しぶりに色めき立つ船内。
その後続かず。

10時半頃、釣れたビワマスの下処理を。
血合いを洗う時に
あ、、、
。。。。
。。。
。。
。
。
。
。
サヨウナラ。
悔やんでも悔やみきれない痛恨のミス。
退屈してきた娘のためにも11時上がりの予定を、逆に娘に励まされ12時まで粘る。
不甲斐ない父はウグイのみ。
終了。
5度目のビワマス戦もビワマスの持ち帰りなし。


幻。
2016年08月02日
⑯7/30 vs 真鯛、根魚 アゲイン
今週もゴムボ、タンデムで出撃してきました。
今回のお相手はなおさん。
お迎えに上がって現地着は5時前。
前回同様先着でほぼ準備を済ませたycosちゃんを見送り、後追い浮き。
なおさんとクーラー共用なんかしたら僕の分釣れる前に終了になるおそれがあるので、クーラー二個積みの満載装備。
やっぱり浅場を打たずには居られず、適当な潮目からスタート。
ここも前回同様で反応なし。
満載装備でバウが上がらず、風波でザバザバと水を被りながら移動をした先は、やっぱり前回アコウの反応良かったポイント。
なおさんがガシラ、アコウを釣り上げた後に、やっとこヒット!
一瞬真鯛っぽかったけどすぐにフックアウト。
クラッチ切って落として巻いたらまた即ヒット!
でもこれまたすぐにフックアウト。
なんじゃい?と思ってまたクラッチ切って落としたらフォールで食ってきた。
エライ貪欲ですが、どなたですか?
パワーから推測するに30cmくらいのアコウかと思ってたら

前回の「ガシラと思いきやシーバス」と同じパターン。
もうちょい引いてください。
でも翌日のバーベQ食材にはグーですな。
なおさんはアコウを追加。
ycosちゃんもアコウを順調に釣り上げてるのに、なぜか釣れるのは

またシーバス。
またまたシーバスに至っては写真なし。
僕にはアコウ釣れんとですか?
来た!これはシーバスと違う!

君、ナイス。
確かなおさんもシーバス掛けたけど、ランディング直前エラ洗いでフックアウト。
珍しくシーバスの多い日。
いずれも持ち帰るのに程よいサイズだし。
地形的にはシーバスというより真鯛なんやけど、今日はあかんのかなー。
そんな事を話してたらまたしてもヒットはシーバスか?
シーバスにしては叩く感があるしもしかしたら真鯛ちゃうの!
久しぶりにブクブクと泡を吐くのを眺めながらネットイン。

いろんな意味でちょうどいいサイズ。

綺麗なアイシャドー。
この後なのか前なのか、記憶が定かではないけど、なおさんアコウの合間にシーバスゲット。
それにしてもなんで僕にはアコウが釣れんにゃろね。

浮いてから4時間。やっと小紋釣れた!
お二人はもう片手以上釣ってんのに。
アコウ、シーバスとは違う獲物の可能性を求めてycosちゃんを見捨てて離脱。
起伏過ぎたところ、真鯛には良さそうなところへ移動。
来た!

ほー、違うのが釣れた。

ちなみにホウボウを神経〆したらこんな顔に。

続いてミニマム。
君らと違うのが欲しいねんなー。

確かに違うけど、アコウでない君はいろんな意味で喜ばれんのよね。
お食事中悪いけど。
ここで真鯛の当たりくじ引きたいなぁ。
そしてその通り、しかも70アップを釣り上げるなおさん。
こういうところ、なおさんらしいなぁ。
その後もアコウを釣り上げるところを目撃するだけ。
クーラーの中身から考えてそろそろ終わっても良いよね、ということでいつものように浅場方面へメバルとかアジとかイサキとか釣れんかねと移動。



薄々は勘付いていた期待を見事に裏切る釣れ具合。
昼を回るか回らんくらいに上陸。
やっぱりこの時期は片付けが辛い。
イキった釣り人が押し寄せてきた中、一人ycosちゃんを残してお先に帰路へ。
なおさん家寄ってアレコレと施しを受けて17時半頃に到着。
結果

(二人合わせての写真で右側が主に僕の)
真鯛 × 1匹 60cm
シーバス × 3匹 70cm
アコウ × 1匹 40cm
アオハタ × 1匹 38cm
ホウボウ × 1匹キープ 1匹リリース
ガシラ × 1匹キープ 1匹リリース
ベラ × 1匹リリース
この時期にバラエティに富んだ釣果。
素晴らしいポイント、大事にしよう。
それにしても回復しない左手。
病院行く暇がない。。。
今回のお相手はなおさん。
お迎えに上がって現地着は5時前。
前回同様先着でほぼ準備を済ませたycosちゃんを見送り、後追い浮き。
なおさんとクーラー共用なんかしたら僕の分釣れる前に終了になるおそれがあるので、クーラー二個積みの満載装備。
やっぱり浅場を打たずには居られず、適当な潮目からスタート。
ここも前回同様で反応なし。
満載装備でバウが上がらず、風波でザバザバと水を被りながら移動をした先は、やっぱり前回アコウの反応良かったポイント。
なおさんがガシラ、アコウを釣り上げた後に、やっとこヒット!
一瞬真鯛っぽかったけどすぐにフックアウト。
クラッチ切って落として巻いたらまた即ヒット!
でもこれまたすぐにフックアウト。
なんじゃい?と思ってまたクラッチ切って落としたらフォールで食ってきた。
エライ貪欲ですが、どなたですか?
パワーから推測するに30cmくらいのアコウかと思ってたら

前回の「ガシラと思いきやシーバス」と同じパターン。
もうちょい引いてください。
でも翌日のバーベQ食材にはグーですな。
なおさんはアコウを追加。
ycosちゃんもアコウを順調に釣り上げてるのに、なぜか釣れるのは

またシーバス。
またまたシーバスに至っては写真なし。
僕にはアコウ釣れんとですか?
来た!これはシーバスと違う!

君、ナイス。
確かなおさんもシーバス掛けたけど、ランディング直前エラ洗いでフックアウト。
珍しくシーバスの多い日。
いずれも持ち帰るのに程よいサイズだし。
地形的にはシーバスというより真鯛なんやけど、今日はあかんのかなー。
そんな事を話してたらまたしてもヒットはシーバスか?
シーバスにしては叩く感があるしもしかしたら真鯛ちゃうの!
久しぶりにブクブクと泡を吐くのを眺めながらネットイン。

いろんな意味でちょうどいいサイズ。

綺麗なアイシャドー。
この後なのか前なのか、記憶が定かではないけど、なおさんアコウの合間にシーバスゲット。
それにしてもなんで僕にはアコウが釣れんにゃろね。

浮いてから4時間。やっと小紋釣れた!
お二人はもう片手以上釣ってんのに。
アコウ、シーバスとは違う獲物の可能性を求めてycosちゃんを見捨てて離脱。
起伏過ぎたところ、真鯛には良さそうなところへ移動。
来た!

ほー、違うのが釣れた。

ちなみにホウボウを神経〆したらこんな顔に。

続いてミニマム。
君らと違うのが欲しいねんなー。

確かに違うけど、アコウでない君はいろんな意味で喜ばれんのよね。
お食事中悪いけど。
ここで真鯛の当たりくじ引きたいなぁ。
そしてその通り、しかも70アップを釣り上げるなおさん。
こういうところ、なおさんらしいなぁ。
その後もアコウを釣り上げるところを目撃するだけ。
クーラーの中身から考えてそろそろ終わっても良いよね、ということでいつものように浅場方面へメバルとかアジとかイサキとか釣れんかねと移動。



薄々は勘付いていた期待を見事に裏切る釣れ具合。
昼を回るか回らんくらいに上陸。
やっぱりこの時期は片付けが辛い。
イキった釣り人が押し寄せてきた中、一人ycosちゃんを残してお先に帰路へ。
なおさん家寄ってアレコレと施しを受けて17時半頃に到着。
結果

(二人合わせての写真で右側が主に僕の)
真鯛 × 1匹 60cm
シーバス × 3匹 70cm
アコウ × 1匹 40cm
アオハタ × 1匹 38cm
ホウボウ × 1匹キープ 1匹リリース
ガシラ × 1匹キープ 1匹リリース
ベラ × 1匹リリース
この時期にバラエティに富んだ釣果。
素晴らしいポイント、大事にしよう。
それにしても回復しない左手。
病院行く暇がない。。。
2016年07月26日
⑯7/23 vs 真鯛、根魚 パイ戦
レントゲン撮ってみたものの特に異常なし。
腱鞘炎ではないけど筋を痛めてる、、、だろう!ということで、電気治療と痛み止めを処方されたのみ。
なので大事をとって今回もゴムボは珍しく会社の先輩を乗せての接待釣行。
まともに眠れず、大阪なのに市外局番が京都075な先輩宅へ寄って、高速序盤で立派な雄鹿にビビらされ安全運転で現地着は5時前。
シュポシュポ空気を入れて貰ったりしながら5時半過ぎに海上へ。


まずは浅場で根魚を。


2連発でアコウゲットは僕。
その後、先輩に

唐揚げサイズ。
タックルは主にTGベイトと鯛ラバを状況次第で交換しながら。
その後しばらく反応なくなり水深、地形、潮目を頼りに移動。
先輩とともにアコウ、ガシラをポツポツ。
絶対ガシラというくらい引かなかったのに、姿見えてビックリ

良型シーバス。

先輩にアコウと思いきやアオハタ。
その後、油断してたら根掛かりで偽グリーンゴールドのTGベイトをロスト。
リーダー組み直したタックルを先輩へ手渡す。
すると、明らかにフォールで食い上がる獲物をヒットさせる。
ラインスラッグを取り、突っ込みは耐えるように伝える。
ズッキュン!
お〜、これってかなりの獲物ちゃうの?!
ズッキューーーン!
プス。。。
なんとも悔しいラインブレイク。
リーダー組み直したところなのに。
どうやら根掛かり抜くのにドラグをフルロックさせてたのを戻してなかったというなんとも初歩的なミス。
悔しい!
すぐにリーダー組み直して再開してもらうけども釣れてくるのはアコウばっか。
でも今日のはメタボまくりのかなりのポッチャリさん。

先輩が釣ったのを神経〆して血抜きして、さ!といきたいところ、その前にまたヒットだと。
上げて〆てたらまたヒットだと。

竿も持てんのかーい。
アコウはもうええし、と真鯛をつってもらおうとあちこち彷徨ってみるけど反応なし。
すると移動せず粘ってるycosちゃんから真鯛ゲットの報とよくある仕打ちを受け、結局釣れたポイントに戻り、またしてもアコウの神経〆血抜きループ。
昼前になり、戻りがてら浅場を探るけどチビアコウに

ベラ。
特にサプライズないまま上陸。
浜で海水浴を楽しむ弾けるお年頃を過ぎた男女にクーラーの中身を見られ、あわよくばアコウを寄越せ的な事を言われながらも、軽くかわしながら後片付け。
海上よりアスファルトの反射熱の方がキツイ。
帰りも大きな渋滞なく075の地へ寄ってから帰宅。
結果 (2人合わせてキープ)

アコウ × 11匹 最大45cm
アオハタ × 1匹
シーバス × 1匹 70cm
ガシラ × 3匹
真鯛を釣らせてあげれなかったのが残念だったけど、アコウは釣らせ過ぎちゃったかなと。
飽きん程度に釣れてくれたんで任務完了かと。
次回はパドリング出来るのかどーか???
腱鞘炎ではないけど筋を痛めてる、、、だろう!ということで、電気治療と痛み止めを処方されたのみ。
なので大事をとって今回もゴムボは珍しく会社の先輩を乗せての接待釣行。
まともに眠れず、大阪なのに市外局番が京都075な先輩宅へ寄って、高速序盤で立派な雄鹿にビビらされ安全運転で現地着は5時前。
シュポシュポ空気を入れて貰ったりしながら5時半過ぎに海上へ。


まずは浅場で根魚を。


2連発でアコウゲットは僕。
その後、先輩に

唐揚げサイズ。
タックルは主にTGベイトと鯛ラバを状況次第で交換しながら。
その後しばらく反応なくなり水深、地形、潮目を頼りに移動。
先輩とともにアコウ、ガシラをポツポツ。
絶対ガシラというくらい引かなかったのに、姿見えてビックリ

良型シーバス。

先輩にアコウと思いきやアオハタ。
その後、油断してたら根掛かりで偽グリーンゴールドのTGベイトをロスト。
リーダー組み直したタックルを先輩へ手渡す。
すると、明らかにフォールで食い上がる獲物をヒットさせる。
ラインスラッグを取り、突っ込みは耐えるように伝える。
ズッキュン!
お〜、これってかなりの獲物ちゃうの?!
ズッキューーーン!
プス。。。
なんとも悔しいラインブレイク。
リーダー組み直したところなのに。
どうやら根掛かり抜くのにドラグをフルロックさせてたのを戻してなかったというなんとも初歩的なミス。
悔しい!
すぐにリーダー組み直して再開してもらうけども釣れてくるのはアコウばっか。
でも今日のはメタボまくりのかなりのポッチャリさん。

先輩が釣ったのを神経〆して血抜きして、さ!といきたいところ、その前にまたヒットだと。
上げて〆てたらまたヒットだと。

竿も持てんのかーい。
アコウはもうええし、と真鯛をつってもらおうとあちこち彷徨ってみるけど反応なし。
すると移動せず粘ってるycosちゃんから真鯛ゲットの報とよくある仕打ちを受け、結局釣れたポイントに戻り、またしてもアコウの神経〆血抜きループ。
昼前になり、戻りがてら浅場を探るけどチビアコウに

ベラ。
特にサプライズないまま上陸。
浜で海水浴を楽しむ弾けるお年頃を過ぎた男女にクーラーの中身を見られ、あわよくばアコウを寄越せ的な事を言われながらも、軽くかわしながら後片付け。
海上よりアスファルトの反射熱の方がキツイ。
帰りも大きな渋滞なく075の地へ寄ってから帰宅。
結果 (2人合わせてキープ)

アコウ × 11匹 最大45cm
アオハタ × 1匹
シーバス × 1匹 70cm
ガシラ × 3匹
真鯛を釣らせてあげれなかったのが残念だったけど、アコウは釣らせ過ぎちゃったかなと。
飽きん程度に釣れてくれたんで任務完了かと。
次回はパドリング出来るのかどーか???