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2020年02月23日

⑳2/22 vs ビワマス 猫日和

久しぶりの三連休。
最近週末好天に恵まれること少ない気がするけど。

真ん中日曜日は爆風。
土曜も微妙だったけど、午前中なら雨風ともに持ちそうなんで行くことに。

現地到着。先着カヤッカーさん3台。
なんだか違う出艇場所が気になってそっちへ移動。


朝焼け見ながら準備完了でベッタベタの湖面へ。

まずは水深を40mまで増やして仕掛けを投入。
まさかそんなにすぐに来るとは。


水深45mくらいで42cm。ジョイクロだよ。

そのまま進んで50mあたりで


46cmの体高あるナイスフィッシュもジョイクロ。

その先水深60mあたりに謎の船団。最初は遊漁船かと思ったら全て漁船。ずーっと止まって何かしてる。ビワマスの刺し網ではなさそう。なんだろう?

そんなんで深い方は行かずに水深50m界隈を曳くと


またまたジョイクロで36cm。

向こうからmametaro256 さんがやってきて情報交換。
ポイントは合ってる模様。

その後一度自作ツノにヒットするも途中でフックオフ。

その後にやっぱりジョイクロに


43cm。

ジョイクロ強いなぁ。
それでもさっき自作ツノに来たしとそのまま付けてたらツノに来たよ。
今度はバラすことなく


35cm。
おー、なんかちょっと嬉しい。

それでもやっぱり


ジョイクロで45cm。

それにしても好釣でないかい?
2時間半で6匹。このままいけば、、、なんて皮算用しちゃったせいでこの後一度もアタリさえなし。
それならこれか


雪苺娘ちゃーん。

ところが栃おとめスプーンとのプラシーボ効果もサッパリ。。。
mametaro256さんは釣られてるし何が違う?なんだ?なんで?どうして?どうなの?
頭の中が???だらけ。
そうこうしてたら雨が本降りに。



結局そのままアタリさえなくビショビショになって終了。
着替えるのも面倒でビショビショドライ来たまま帰りました。





結果

ビワマス × 6匹



ジョイクロやっぱりやりおるぞ。  


Posted by うえじゅん at 21:57Comments(0)カヤック釣行記

2020年02月21日

⑳2/16 vs ビワマス 関節の爪

更新忘れてた。

日曜釣行は雨のため、部活に行くムスコを駅まで送ってからの遅出。

とはいえ近い琵琶湖、8時前には浮いてたけど。

今回は調子の良いエリアでなく気になって仕方ない久しぶりのポイントへ。
好天好釣果の前日からうって変わってガッツリ雨の今日はダメだろうと読んでいて読み通り。



浅場での釣果をもとに40mあたりからスタートするも音沙汰なく、70〜80mのディープゾーンを曳いてみるも変化なし。
どうしたものか迷ってとりあえず行ったことない方面の浅場を曳こうと未調査エリアに入ってしばらくした水深55mあたりで


ありがたきナイスフィッシュは46cm。
しかも嬉しやジョイクロの鮎カラー。8時半。

同じ水深エリアを攻めて


またもジョイクロでありがとうね40cmは30分後。

よしよし、今日はこのラインなのね、と思った
のにここからなんと3時間半、釣れたゾーンはもちろんのこと、どっこもなんの反応もなし。
竿にもなければ魚探にもベイトっ気は激ウス。
彷徨ってディープエリアに戻ったり、その沖に見えた赤いカヤックのあの人と接触したり、お互いの無益な情報交換をしたり。
ただ一つ雨がやんでくれたのが唯一のプラス材料。


仕方なく朝に釣れたゾーンへ。
昼はとっくに過ぎ空腹にモチベーションも低下していた最中


35cmほどだけどやっぱりジョイクロでありがとう。

20分後に同ラインで


42cm。これまたありがとうジョイクロ。

ムスコの迎えもあるのでそのままの水深を辿っていくものの追加なく14時過ぎに上陸。
さっさと片付けて帰宅。



結果

ビワマス × 4匹


ジョイクロのこれからに期待!
  


Posted by うえじゅん at 23:17Comments(2)カヤック釣行記

2020年01月29日

⑳1/26 vs ビワマス 集い

暖冬と言えど冬ならという感じでの場所選び。

6時過ぎに到着すると、あのycosちゃんにあの赤ファルコンさん。
離れたところからお多賀さん。
のちに湖上でさらに離れたところからランニングマンさん。
図らずにビワマストローリング好きのカヤッカーの集い。


日の出7時前に出艇。
深場まで我慢出来ずに45mあたりから仕掛け投入。
前回衝撃的なデビュー&殉職を演じたジョイクロ。再入荷したのをycosちゃんに買ってきてもらって心新たに湖中へと解き放つ。
もちろん、しっかりラインや接束部のトラブルないか確認済み。

ところがこちらの期待は見事に裏切られ、開始から1時間以上全く反応なし。
彷徨った先で二度アタリがあるがどちらも乗らず。
食いが浅いのか、チビビワマスなのか、ウグイなのか。。。


赤ファルコンさんに頂いたイチゴに願掛けしてみるも全く効果なし。

開始2時間、やっと


40cm弱。栃おとめに。
ひと安心だけど他の人からも良い報告なし。

腹からは


悪くないベイト。釣れると思うんだけど。

その1時間半後にまたしても栃おとめに


35cmくらいかな。

その15分後に


リリースサイズ。これも栃おとめで。

昼を待たずにお多賀さんが上がって行くのを遠くから眺め、お昼の時合がありましたよ、なんて報告して悔しがる顔を思い浮かべても幻想に終わるわけだが。


秋のような空のもと、何も打開策を見出せずに彷徨い


40cm弱の嬉しい追加。これまた栃おとめ。


今度は氷魚かな?

前述の通りここから昼の時合にならなかったわけで、カスリもしない状況を経て1時間後に


リリースサイズ。やっぱり栃おとめなのね。


やっぱりこっちのイチゴかな?

深いところもダメで浅場を曳いてるランニングマンさんをストーキングして


仕掛けのタナを盗撮したりしてなんとかもう1匹を狙う、というか願う。

さっきの腹から氷魚っぽいのが出てきたので、栃おとめはそのままで反対のロッド はイロイロ替えていたけど小さめのシルエットが良いのかと金属系の小さなのに付け替え。

浅場では釣れる気しないので深い方へ移動。
もうほとんど諦めかけていた頃、狙い通りというのかシルエットが小さいからと付けたスプーンにヒット。
まずまずの引きなので期待。
ところがもう少しで姿が見えるかどうかってところでの最後の抵抗でフックオフ。
マジかよ。
見るとフックのアシストライン切れ。
そんなに出番のないスプーンだけど、ラインが傷んでしょうね。

この後粘るものの15時を過ぎた頃からよろしくない北風が出たしたのでこれにて終了。

上陸後にも赤ファルコンさんからイチゴを頂く。
なるほど、朝のイチゴが毒入りで、上がった後のイチゴが解毒剤入りなのね、という罰当たりなことを考えながら片付け終えて、来週、再来週は仕事だから荒れるように祈ることを伝えてお別れ。




結果

ビワマス × 3/5匹



もう一度言いますが、来週、再来週末は仕事なので釣りお休み。
琵琶湖も海も気持ち良く荒れることを切に願っております。  


Posted by うえじゅん at 21:26Comments(2)カヤック釣行記

2020年01月22日

⑳1/12 vs ビワマス もう涙なんて流さない

前日、海で浮いてる時には思ってなかったのに、片付けしてる時にムラムラしてきて予報見たら好転してたので。

知ってるけど出艇するのは初めての場所へ。もちろん家の布団でゆっくり寝てから。
赤ファルコンのあの人が居るかと思ったのに残念。
この時すでに場所外した感満々。


好天釣り日和の前日とは打って変わって曇天。しかも水温も低いので寒ーい感じ。

さてさて、今回の目的はアレでビワマスを釣る!
そう、アレとは噂のジョインテッドクロー70。


ワクワクと前夜にフックをセット。下向きが良いのかな?

投入して結構早いタイミング。70mライン手前でガガン!
まさかまさかのファーストヒットがジョイクロ!しかも良型っぽい。
けど、ラインが穂先に絡まってるのか巻き取りにくい。
とりあえず巻けるだけ巻いて、終盤は手で寄せてくる。

おや?

なんで?

???

ウソーーーン⁉︎

まさかのリーダー切れ。つまりはジョイクロ殉職。いや、早過ぎるやろ。

ウソーーーン⁉︎

何度も叫ぶけどホント。
前日彗星ロストしてたけど比にならず、おそらくこの一年内ではベストロスト賞間違いないし。
お世話になってる知り合いからお年玉で貰ったジョイクロだもん。

まさかまさかジョイクロ咥えたビワマスが釣れてくれるなんてミラクルはなかったけど、そんか一縷の望みを持って再開。

30分後くらいに


32cmくらい。ジョイクロ咥えてないしリリース。

小一時間後に


33cmくらい。咥えてないし悩んだけどキープ。

20分後


同寸咥えてないけどキープ。

20分後


35cmあるなし、咥えてないけどキープ。

約1時間後、まずまずの引き。でもそんなでもなさそうな感じで


そんなでもない45cm弱の咥えなしキープ。

30分後に


咥えてない32cmキープ。

その後アタリなくなり


雪苺娘頼りも虚しく、夕方に用事あるので13時に上陸。
さっさと片付けて1時間後には家で片付け。




結果

ビワマス × 5/6匹



前日の塩を流すつもりが、まさかのレアプラグロストで涙を流すことになるとは。

釣ったビワマス、そういやあの人に食べて欲しいし連絡したら遠いのにわざわざ取りに来てくれた。
びっくりしたのが奥様が超絶美人!しかも夫婦共にオサレやし!
海で会ってるだけじゃわからんもんですな。

時期的にしばらく釣行回数減るけど、行ける時には身体に鞭打って行くことにします。  


Posted by うえじゅん at 07:28Comments(0)カヤック釣行記

2020年01月18日

⑳1/11 vs 根魚、青物 塩水初め

まさかビワマスが食傷気味なんてことじゃないですが、海の魚を食べたくなって行ってきました。

前夜出発で現地着は日が変わる頃。
SNSでお会いしたかったあの方らしき車を発見。とはいえまずは仮眠。寝袋に毛布突っ込んでヌクヌク夢の中。

ゴムボの準備音でもうそんな時間とヌックと起き上がってみると、まだ夜中の3時。こんな時間に準備してワイワイ話し声まで。こんな愚行、勘弁してもらいたい。

イマイチ深い眠りに付けななかったけどなんとか6時まで。
起きてボチボチ準備してると他のフォロワーの方々が来られたのでご挨拶。
お会いしたかった方とも挨拶が出来たけど、急用で帰られるとのことで残念ながらここでお別れ。その前に激アツポイント情報をご教授。

さて、スッカリ明るくなってもいるのでそろそろ浮きましょうか。



今までは道すがらの反応に漕ぎ止まっていたけど今回はノンストップだ。
とはいえ3キロ以上先のポイント。3、40分くらい漕ぎ続けて疲れたのでポイントちょい手前で休憩がてらスタート。

大潮だけども下潮に入ったところでそんなに潮が動いてない感じ。

彗星を小刻みに動かして止めた時に


35cmくらいのホウキハタ。ひっさしぶり!

少しずつ目的のポイントへ移動しながら同じようなパターンでヒット。
お、今度はもうちょいサイズの良い根魚かな?


ツバスのスレかよ。

桜花Rebornには


なんでだよ!

どうもベイトっ気も少なく活性も低いようでアクション控え目でないといけないのか?
同じく桜花Rebornの控え目なアクションでヒット。
何かわからんけどたいして引かないのは


ヌルヌルフィッシュ。
序盤で釣れるとその後どこかしらにヌルヌルが残ってて不快極まりないし。
でも食べたいので


もう一回生えてきそう。(※油絵調に加工)

良さげな地形。底にザワザワとベイトの反応が出るけどなかなか釣れずに何度も漕ぎ戻ってやっとガツン!


ホヤ的な何か。

アクションを変えようとあいや〜じぐをワンピッチで


30cmくらい。ひっさしぶりからの追加。

状況変わってきたのかと期待したけどそんなことはなく、自分より沖にいるミニボートにカヤックが海保に気を付けておくれやすと言われてるのを聞いて沖行くのを断念。

なかなか打開策が見つからず、あれこれ試す中でTGチビマサムネに


アヤメちゃん。
元気そうなのでリリースね。

直後に


出目金アヤメ ちゃん。
仕方なくキープ。

お昼頃は干潮なので潮も動かずしばらくアタリさえなし。
クーラーの中を触ってたらアヤメカサゴのヒレがちょっと刺さっただけなのに、得体の知れない痛みに襲われしばらく悶絶。
あれはなんであんなに痛いの?毒でもあるの?
ジンジンシクシク痛むのを我慢してのジギング。


あ、釣れた。
しかも良型45cm。嬉しい1匹はもの凄い脂乗ったアメージングなコンディションで後日刺身でも鍋でも最高に旨かったです。

しばらく彷徨い彗星で


こちらではレアなアコウ。煮付け好適サイズ。

悲しいことに根を攻めすぎたのか、彗星を根掛かりロスト。リーダー組み直してPE焼いたら焼きすぎてまた組み直し。。。


あの方に頂いたスウィーツと雪苺娘の共演。
スウィーツが上品過ぎたのか、魚には願い届かず反応悪いままなので岸寄りに移動して桜花Rebornで探っていくと


体高ある良型マハタ。なんか変な感じだと思って、家帰って捌いたらなぜか脂はなく、身は謎の内出血しまくり。勿体無いけどちょっと気持ち悪いのでサヨナラ。

この後もやっぱり好転することなく16時前に上陸。

後から上がって来られた他の方も飛びっきりアメージングな獲物がなかったので、少し安心しながら片付けを終えて帰路に。







結果



ホウキハタ × 3匹
マハタ × 1匹
アコウ × 1匹
アヤメカサゴ × 1/2匹
アカヤガラ × 1匹




最近、鍋に根魚が密かなブーム。脂乗ってるやつは皮の下がトロトロでたまらん旨いですね。大量消費出来るし。マハタが残念だったけど。
釣況的にはしばらく厳しそうだけど、タイミング合えば行こう。  


Posted by うえじゅん at 19:28Comments(0)カヤック釣行記

2020年01月08日

⑳1/4 ビワマス 北風小僧

明けましておめでとうございました。


年始1発目は4日。
前日家族で日帰りで出掛けていたので、海も気になるけど身体的に琵琶湖が楽だし、ということでマザーレイクにて琵琶湖の宝石ビワマストローリングへ。

ycosちゃんのモーニングコールで家を出たら途中で薄明るくなってきて焦る焦る。
到着時にはほぼほぼ準備完了してるの見て焦る焦る。


小走りで準備して後追い出艇7時。
初浮き初漕ぎ初トローリングのためのような湖面。
軽いパドリングで時速3キロをキープ。
魚信はないけどいい感じ。

。。。

沈黙からの、来た!


ウグイ。

気付けば小雨。
そしてまた魚信なし。

。。。

そしてなぜか予報にない北風。しかもなかなかの厄介モノ。
これは一旦上陸した方が良さそう。
出艇地へ向けて漕いでると不意打ちのヒット


40cmちょい。
しかもダブルヒットだったようで反対のロッド にも


30cmちょい。リリースね。
釣れたは良いけど、風は依然弱まらないのでやっぱり陸へ向けて漕いでると、北から見たことのあるカヤックがやってきた。
ファルコンのあの人。情報交換。なるほど言われたように風は止んできた。魚の反応はないけど。

そんなこんなでもう昼。


雪苺娘頼み。

しばらく彷徨って再度赤ファルコンさんと接触。すると沖に反応良いところがあるとのこと。

3艇で爆撃機のように並んで沖を目指す。
すると確かに反応あり。といっても水深25〜30mあたり。これってビワマス?自分的にビワマスは20mちょいまでで捕食してくると思ってる。とりあえずいつもよりぐっとラインを出して試してみる。

釣れてるのを横目に指を咥えるかわりに仕掛けチェンジで巻き上げでヒット

上がってきたのは35cmあるなし、どうしようか考えてたらフックオフ。

その後に


30cmあるなしでリリース。

直後には


ウグイです。
なんで僕だけ状態。


やっと釣れてもリリースサイズ。

ほんとやっとやっとで


35cmくらい。
ホッとしたのも束の間、ここから上向きになるでもなく陥りやすいカヤックビワマストローリングのまわり釣れてるのに自分だけ釣れないラビリンス入り。
なんだよう。泣きたくなっちゃうね。


明らかに30cmにも満たない子に


ビワマスみたいに引いた奴。
こんなんじゃないんだよ。

こまめにスプーン、タナを変えてみるけど


リリースサイズ。

そうこうしてたらそろそろいい時間。
風も出てきたし、赤ファルコンさんも去って行ったので沖のポイントからいつものポイントへ漕ぎ戻り、最後にひと流し?曳いてみることに。

もう完全諦めモードだけど、お慰めで


38cmくらいかな。ありがとう。
これにて終了。

さっさと片付けて、釣りより風呂好きのycosちゃんと別れてさっさと帰宅。
あー疲れた。





結果

ビワマス × 3/8匹


釈然としないけどまぁこんな日もありますわ。
水温が低下しきってないから釣果も各地でバラバラ。
まぁ、こんな感じで今年も無理せずのんびり行きましょうか。
  


Posted by うえじゅん at 19:31Comments(2)カヤック釣行記

2019年12月31日

⑲12/29 vs ビワマス いきなりオサーメ

心の準備してなかったけど釣り納め漕ぎ納め。

今回もゆっくり寝てから。
6時半に到着するとそこはバス釣りの車が多数。
そんな中ひとり寂しくビワトロの準備。

SNSでフォローしてくださってる方がお声を掛けてくださったりなんかしてたら出艇7時。




開始しばらく一度アタリがあるもののイマイチなのか?

1時間後の8時に


38cmくらいかな。撮りたかったよー。しかもスプーンはイチゴ。アルフレッドスプーンの栃おとめね。

30分後に


ビワマスと思ったし。


そのちょい後に35cm。

その30分後にガッツーンと良いアタリで


ジャスト50。やったぜ。
ちなみに胃からは


卵持ちのワカサギ?こんなにデカイの喰ってるのにちびっこいいイチゴちゃんで釣れた。

小一時間反応なくやっぱりイチゴに


30cmちょい。これはリリース。

すぐ後に今度はイチゴでなくシェルスプーンに


35cmくらい。この日唯一イチゴちゃん以外の獲物なのでこれはありがたくキープ。

11時、やっぱりイチゴちゃんで


ウグイなのね。

でもここからさーっぱりアタリもなくなり、昼を過ぎ13時のおやつに雪苺娘を食べてイチゴ祈願。



すると30分後にガッツーン!


50ジャストもう一本。もちろんイチゴちゃんで。

10分後に


結構引いたし期待したのに30cmちょいなのでリリース。

30分後にキープサイズか?


ビワマスでさえない。

その20分後の14時半に


ジャスト40cmはやっぱりイチゴちゃん。


もう十分なんで、予定の15時に納竿。

やっぱりバス釣り客が多い中片付けしてさっさと帰宅。





結果

ビワマス × 6/8匹


今回はヒット8匹のうち7匹がイチゴちゃん。ヒットの水深もいつものライン出し。深いところではウグイちゃん。
なかなか安定した釣況にならないけれども毎回複数匹のお持ち帰りが出来てるので悪くはないかな。

残す2日が釣りには向かない天候なので心置きなく釣り納めに出来ました。
年々釣行回数減り気味ですが心折れずに釣行チャンスはものにしていく意気込みで来年に挑みたいと思います。

本年もお会いした方々、駄文を飽きずに読んでくださってる方々、皆さまに感謝を込めて。

良いお年を!  


Posted by うえじゅん at 21:34Comments(0)カヤック釣行記

2019年12月23日

⑲12/22 vs ビワマス イエカラドライ

気になってたポイントへ。
前日から何度更新をしても微妙な風予報。
寝て起きてから行き先決定、というか予報に変わりないのでダメージ少ない近場へ。

家からドライを着て行ったので、現地到着後の準備完了が早いこと。


なのでちょっと早いけどいつもより早くに湖上へ。家出てから1時間後には湖上ですもんね。
今日は天気も曇り後雨で、日も出ないのでなんだか寂しい夜明けタイム。

水深60mを超えてから仕掛け投入。
いつものように50号43mと60号41.5mにそれぞれシェルと大郷屋スプーン。

ウェイポイント群には少し距離のあるところでシェルにヒット。


30cmちょいなので優しくリリース。

その後、ウェイポイント群は何事もなく過ぎ、少し離れたところでこれまたシェルにヒット。


35cmくらいなのでありがたくキープ。

ぐるっと回ってウェイポイント群でまたまたシェルになかなかのアタリ。


45cm弱のナイスフィッシュ。


雁?

ここまで全て50号43m出しのシェル。
反対の仕掛けをあれこれ変えながら45m出しでやっとヒット。
スプーンは素材がなんだったか黒いシェルです。


38cmくらいかな。これが8時。


10時くらいから風が強まる予報なので食料控えめ、おむすびひとつ。岩のり入りです。

水産課の巡回があり、はためかない旗を手にして番号を確認してもらいましたが、カヤックであのはためかない旗を広がった状態にキープするにはクーラーボックス横とかに付ける方が良いのかなぁ。。。

それからは反応悪くなり、止めた時のフォールはどうなのか試してみるとヒット。
しめしめ、と思ってたのに


ウグイですか。

風は強まる気配なく10時。
まだまだいけるのか?でも魚の反応がなく、またしても止めた時のフォールで


ウグイね。

それからも曳き日和だけどもビワマスの気配がサッパリ。
フォールでウグイヒットしたしタナ深いところはウグイばっかりなのか、検証も含め60号を55.5mに落としてみる。スプーンは金属赤系。
すると控えめなアタリ。


はい、ウグイです。

深めはウグイ層なのでタナは45mまでで調整。
ポイントが悪いのかと実績少ないあまり曳かないところを曳いてみる。
すると43m出しのシェルにヒット。


30cmちょいかな。キープもアレなんでリリース。

気付けば正午を回ってる。
さすがに風が出てくるだろうと見込み、ラストにウェイポイント群を辿って戻るルートに。
その行きがけにまたしてもシェルにヒット。


40cm。

ぐるっと回って戻ってるところで今度もシェルにヒット。


中途半端に引くしビワマスと思ってたのに。

直後北風が出だしてなかなかの強さ。
無理なく漕げば3キロ出るのでしばらく曳いたまま進むとロッドがおかしな動きしたんで持ってみたら釣れてる。


40cm。小さ目のシェルにて。

ちょっと欲が出てきたけど、強まる風にこれは無理すると痛い目遭うパターン。すぐさま仕掛けを回収して納竿。

13時半前に上陸。
さっさと片付けてさっさと帰宅。さすがに帰りはドライを脱いで。
上陸してから1時間後には家ですからね。近いってのはほんと良い。





結果

ビワマス × 5/7匹



曇りのせいなのかまだ時期がほんの少し早いのかポイントなのかスプーンの色かタナなのか単に腕なのか。
それでも前2回と大差ない釣果だし悪くはない。
ま、気長に気負わずゆっくり曳きますか。  


Posted by うえじゅん at 23:27Comments(2)カヤック釣行記

2019年12月20日

⑲12/14 vs ビワマス 嗅覚

二戦目

夏以来会って居なかったycosちゃんと秘密の場所から。

到着しても僕ら二人だけ。
辛うじて準備中にゴムボーターさんがひとり。
そんなに悪い予報ではないのになぁ。


日の出る前の朝焼けは何度見ても飽きない。

今日のヒットポイントはどこかなのか、ワクワクしながら仕掛けを投入して曳き始め。

開始30分


35cmくらい。41.5m大郷屋。

その後


朝日と腹パンウグイ。

しばらく反応ないのであっちこっち彷徨いパドリング。

9時頃やっと魚信。でも


リリースサイズ。

その直後に


32cmくらい。リリースしようと思ったけど掛かり所が悪かったのでキープ。

魚探のウェイポイントピッタリでナイスなアタリがあったけど乗らず。それもちょっと止まってフォール中。
ということはタナが深い???
左右の仕掛け、45mまでと55mまでで差をつけてみる。
その後浅い方に


リリースサイズ。

この頃見えない深場にいるycosちゃんからウハウハな報告。
そっちへ行けば良いのかはたまた行っても時合終了とお決まりのオチが待っているのかこっちで粘って釣れるのか迷いまくり。

とりあえず実績ポイントを曳いてみるもののアタリさえなし。
相変わらず見つけれない遥沖のycosちゃん。
目印に胸に赤いバラを挿してとお願いしたらやっと見えた!
えっちらおっちらと漕いでいく。
サッパリ反応なく、かなり沖に来たところでやっと55m出しのシェルスプーンにやっとこヒット。


40cmくらいのこの日最大寸。

ycosちゃんにかなり近づいたところでもヒット。
これは41.5m出し大郷屋スプーンに、ちょっと減速した時。


でも30ちょいなんでリリース。

ycosちゃんに合流。聞くとすでにツ抜けてるそうな。なんとも驚愕の腕前、というか嗅覚。


しばらくこの沖のピンポイントなスウィートスポットを曳き回る。
確かにアタるけど、なぜか僕には乗らないのが多い。


釣れてもサイズが、、、リリース。

昼過ぎくらいに風が出るはずなのが穏やかなまま。
14時を過ぎた頃に少し帰路に対してアゲンストの風が出てきたのでそろそろ戻る方向に。

ポイントから離れ際に今日1のアタリ。
しかもなかなかの引きなんで期待してたのに残り5mでフックオフ。
クッソー!と叫んで続行してたらヒット!
今度もなかなかの引き。バレないように慎重にやり取りしてゲット!


35cmくらいなんですけど。てことはさっきのもそんなに大きくないって事?湖流もあるのかな?
ちなみにやっぱり大郷屋スプーン。

それからは出艇地に向けてひたすらパドリング。
あわよくば、の一本は出ずに小雨混じりになって着岸目前ではなかなかの爆風に見舞われたりしながらも15時頃無事に帰還。

片付け中雨は強まらず、さっさと積み込みを終えて終了。





結果

ビワマス × 4/9匹


魚の居場所を絞り込めなかった。
釣れても30cmクラスのリリースサイズが多かった。
いつものタナでも釣れたけど、いつもより深いタナでも釣れた。
漕ぐのをやめたフォール中のヒットも多かった。

対策をして挑んでもまた状況コロコロ変わるのでしょうね。
次回は気になる場所の調査予定。  


Posted by うえじゅん at 22:46Comments(0)カヤック釣行記

2019年12月16日

⑲12/8 vs ビワマス ショセンワスルベカラズ

SNSで上げてしまえばブログ書くの忘れてしまう。
そしてブログの意味はあるのか?
過去釣行見直すのに使ってるし、みたいな。



ワンテンポ遅れて今期も僕のビワマス戦開幕。
初戦は手堅いポイントから。
運が良ければ昼前、悪ければ10時には強まる風予報。
予定通り6時15分現地到着。
連チャンのインスタ繋がりの赤ファルコンさんがいらして前日情報を教えて頂き少し遅れていざ。


うーん、やっぱり琵琶湖好きだなぁ。
朝焼け、日の出なんかにしばらく癒されながら鉄板ポイントを曳いてみるけど、ビワマスはおろか、高活性だと噂の腹パンウグイでさえ音沙汰なし。

ラインはいつもより深めの45〜50m出し。これがどうなのかと疑問に思って、いつものライン出しに調整。
8時前にやっとヒット。


43m出しのシェルスプーンに、38cmの控えめな一本。

なんとか坊主逃れて良かった。
運が悪い方の10時を見越してあと2時間、どこを曳こうか。かなり東に見える赤ファルコンさん。自分的に実績がないのと、制限時間が短いので、実績ポイントを掠るように曳くことに。

するとヒット!
でもこれは食いが甘かったのか、ウグイだったのか針掛かりせず。

その直後にヒット!
今度はなかなかの手応え。ドラグも出すので良いサイズかも。
バレるなよーとヘッピリ腰になりながら巻き取り、姿見えてから一度突っ込まれたけど、なんとか無事にネットイン。


50ジャストナイスビワマス。41.5m出しの大郷屋スプーン。
体高あるしこりゃ旨いっしょ。

よしこれからと思うもののアタリ2回は乗らずしばらく沈黙ののちにヒット!


腹パンでないウグイ。
前日は腹パンウグイ祭だったそうなのに、腹パンでもなく、やっと?釣れたし。
ということは前日からかなり状況が変わってるのかな。

しばらくは1回アタリがあるけど乗らずに気付けば10時半。
風が強まる感じがないのでもう少し粘ってみようかな。
でも赤ファルコンさんが上がっていくのが見えたのでそろそろなのかも。
そう思っていると少し風が出だした。
そんなタイミングでヒット。でも途中バラシ。
からの直後に


なんとか追加は大郷屋スプーンの41.5m出し。
この直後に本格的に風が強まり、すぐに撤収ルート。


そこで要らない一本。

さらに風が強まってきたので急いで仕掛け回収して11時半過ぎに上陸。
赤ファルコンさんも同様の釣果だったようなので前日より釣況は下向きだった模様。







結果

ビワマス × 3匹 


初戦でジャスト50cmが釣れたので悪くはない出だし。
今シーズンもよろしくお願いします、琵琶湖。  


Posted by うえじゅん at 08:49Comments(0)カヤック釣行記

2019年11月27日

⑲11/23 vs 青物、真鯛 下手出し投げ

風予報で行先決定。
そこにはふなさんも居るとのことで、釣れなくても楽しい釣行になる予感。
そしてこういう予感は的中。
楽しかったのだけど釣れなかったよ。


6時前に到着。
ふなさんと同じボートがもう一艇。
ご近所だけど滅多に会わないムームーさん。ご挨拶して準備開始。

うーん、ゴムボを高圧ポンプで膨らしてる人が居る。近くに家があるところではやめて欲しい。
最近は旗立てない人とかもチラホラ見るし。



準備整い夜明け時間に出艇。
まずはアオリ狙いに。


。。。

ふなさんのティップにも反応ないのでその場で魚狙いに。




すぐ沖に向かうと言ってたのに、エンジン音がカヤック射程圏外方面へ向かって行くのを寂しい思いで見つめ、お魚たちに寂しさを紛らわせて貰おうと思ってたのだが、そもそもベイト反応さえもなく寂しさが加速度的に増すばかり。

スローピッチ、ワンピッチ、ロングジャーク、早巻き、ただ巻き、ツンツンアクションなどなど、手を尽くしてみるもお触りすらなし。

悠々とカヤックの下をシイラの群れが通り過ぎたりするけど、彼らも僕のジグには興味ないみたい。

悲しみに打ちひしがれて弱々しいスローピッチにやっとヒット。
全然引かないから期待してなかったけど


45cmくらいのアマダイ。
ちょっと嬉しかったかな。

その後もまた無音状態が続き、彷徨い漕ぎ着いた先は80m超。
底に変化がありそうもないので、魚探の微かな反応を頼りにしたいけども、、、な状況。
潮目も頼りにならず、とにかく時合いが来るのを待つしかないのか。

小刀を落としてるとラインの出が止まったんで慌てて合わせてみたけどイマイチ感触悪く、一気に上がって行くからシイラか?
ラインの延長線上でデコッパチシイラが大ジャンプ。
お!デカイやん!
でもやっぱりフッキングが甘く、その後二度のジャンプでフックオフ。
その後もシイラは掛からず。

沈黙の時間を挟み、小刀をワンピッチでシャクってると、底付近に今日1の反応。
これはチャンスか?と落とし直してシャクってみるけどスルー。
あかんのかなーと反応よりかなり上まで来たところでジグの重みがなくなる。
すぐさまラインスラッグを巻き取ってみるももの凄い喰い上がり。
やっと止まってフッキングを入れると、なんだかパッとしない青物っぽい感じ。
なんだよ、ハマチかよー。なんて思ってたら底に向かって一気に走り出した。
そんなにきつくないドラグだけど、それにしても走りっぷりがヤバイ。これはデカイぞ。
そろそろドラグを締めんとヤバイ。
そう思った矢先にグググっと来て

プンッ!

切れたー!
巻いてみたらリーダーが根ズレでチリチリになってた。かなりショック。


すぐにもう一本のタックルを手に取って、付いてるスピンドルNを落としてシャクル。
一瞬怪しげなアタリがあったけど結局喰わせることが出来ず。
残念無念。

それからは同じような反応も出ず、粘っても着底と同時に


リリースサイズのアコウのみ。

ウロコジグには


ジグと同寸かよ。
果敢に攻めてくるほど活性高くないでしょ。

彼方から戻ってきたふなさんと合流したからって釣れる理由にはならず。

昼を回っても状況は好転せず。
久しぶりに使ったTGチビマサムネに


鯛めしサイズ。

底を叩いてダメだし回収の早巻きで


良型エソ。

あいや〜ジグにも


良型SMエソ。

でも気を許してる時に良いのがガツンと来たけどフッキングが決まらず。

アオリ狙いで見事に釣り上げてるふなさんのそばに寄って横取りしてやろうにも反応なし。
アオリがダメなら魚だ!ともうどっち付かずなとっ散らかった感じであちこち小移動してみるけど、ドラマが起こるわけなく15時半前に上陸。

出艇時から姿を見なかったムームーさんが既に片付けを終えてお出迎え。

みんなイマイチな感じだったようだけど、それにしても自分の腕の無さを痛感。





結果

アマダイ × 1匹
真鯛 × 1匹
アコウ × 2匹





ふなさんと肩寄せ合い夕陽を眺め解散。

帰ってからの処理が楽になのがちょっとだけ嬉しかったです。
  


Posted by うえじゅん at 19:19Comments(0)カヤック釣行記

2019年11月13日

⑲11/9 vs アオリ、青物、真鯛、根魚 トージ

森山直太朗の「夏の終わり」が流れてたのに、気付けばもう冬至。



そりゃこれにも納得で6時過ぎ現地着。
予想と違い釣り客少なく、そこにはなおさんだけ。
明け方の沖向きの強い風に体温奪われるから、しっかり動いて身体を暖気して準備。

なんだか準備に手こずる上に、愛機のオシアジガーのドラグが滑って使い物にならないので車に戻してからやっとこ出艇は7時前。


見にくいけど水温がまだ高い時期に陸からの冷たい風で、沖に向かって海面はモヤモヤ。
海霧って書いて「ジリ」とも読むらしいです。
ジリ貧な釣果にならなければ良いんだけれども。。。

先行してるなおさんにアオリの様子を聞いてみるとサッパリ反応なしとのこと。
道すがら浅場のベイト反応も薄く、試しに落とすジグも何事もなく帰還。

さてさて本命のアオリはどうかな?って前にもう一度だけジグを落とすと


スレアコウは虫だらけ。

アオリにシフト。
気持ちティップランにはラフな中、見分けにくいティップを注視するもなおさんの言葉通り全く反応なし。

一旦魚狙いにしよう。
予報より風があるので、浅場の起伏周りを探ることに。
ところがベイト反応もなく


ミニガシラ


ミニアオハタ


サバフグ

こんなのではどうしようもない。
少し沖にいるなおさんも芳しくないとのこと。

水面ではバシャバシャと何かのナブラが出るけど投げたジグは無視。ジグの落ちた音で消えるからおそらくベイトはシラスとかかな?
水面でなく水中の反応探してウロウロ。


ご当地もんにぎり。これはなかなか再現されてるやん。

深いところでなおさんが真鯛釣れてるってんでちょっと水深増やしてみる。
さぁこれから!仕切り直してジグを落としたら2連発。



エソがね。しかも全く引かないのとかやめて。

中層やや下にベイト反応が映ってるそうだけどた僕の魚探にはなんにも。
これ?っていう微かな反応が出た時にガツン!

やっとヒット。
真鯛確定、サイズは60cmくらいかな。


予想通りピッタリ60cmのスレンダー美女。
ひとまずお土産出来たのでひと安心。
そんな横ではすでに3匹だか4匹だかどれも60cm以上のを釣りまくってるなおさん。
そんなに持って帰っても、、、
50cmまでのが良いなぁなんて贅沢言ってたら


レンコ。これはこれで良いのよ。

直後にガツン!
これはヤバイ。デカ真鯛やん。引きは楽しいけど、ウェルカムじゃないし。
リリースしたいんでゆっくり巻いてネットイン。


軽く70アップなので、さようならっきょ。ん?何か違う?


ちなみに口から噂のカイダコかな?って感じのコレを吐き出した。調べたらこれが居る時は真鯛高活性らしいので、やっぱりそうなのかな???

そんな直後のフォールにまたデカ真鯛がヒット。
バレてくれ〜バレてくれ〜。願い通じて中層でフックオフ。

横でなおさんは5匹目のデカ真鯛をリリース出来ずにキープしてる。
朝昼晩三食真鯛すか?

笑ってたらキビキビシャクリなのにまたまたデカ真鯛がヒット。
完全に時合なんだけどどれもデカイのばっか。
勘弁してよーと思ってたらこれも運良くフックオフ。

50cmくらいのが欲しいけど居ないのか、小さいのでも


エソ


レンコは釣れるんだけど。

ここでさすがに真鯛要らないなおさん、アオリ狙いに浅場へ。
僕はもう少しサイズ小さいのが欲しいので漕ぎ戻りながら撃っていく。

やっとそれらしいのがヒット。
でもすぐにフックオフ。
そのままシャクってたらヒット


ジャスト50cm。
よし、これでアオリ狙いに戻れる。

ナブラでシイラのデカイのを釣った後、アオリはサッパリでお先、というなおさんからの連絡。
アオリ欲しいねんけどなー。

漕ぎ戻る時に出たナブラ、これはシイラではなさそうだけど気になるから投げてみる。

スパッ!

うっ、、、サゴシかサワラか。
お気に入りの小刀殉職。やめときゃ良かった。

さっさとアオリの水深まで移動。
流れ方がイマイチなんであっち投げこっち投げしてみる。
うーん、あかん。

艇の下に落ちたエギをシャクって止めた時に違和感。
もう一度落としてシャクったらティップがピクン。

貰った。


胴長15cmくらい。それでも釣れたら良し。

もう一度ちょい投げしてほぼ艇の下を探るとピクン!


嬉しい胴長25cm。
それでも続かず粘ってやっと


胴長25cmをもう一杯と


シーズン序盤かと思わせる胴長10cmで時間は14時、そろそろアゲインストの風が出てくる予報だったので終了。

14時半に上陸してピッタリ15時半に現地を後に。
すっかり暗くなってる19時過ぎに到着。
日が落ちるのも早くなったもんだって前日が冬至だもんね。

ちなみに帰ってからオシアジガーを確かめてみたら直ってたというオチ。やっぱり原因不明。





結果

真鯛 × 2/3匹
レンコ × 2匹
アオリ × 4杯





寒くなると脂の乗った青物も気になるけど、まだシイラがウヨウヨ。
けど海の中はまだ追いついてきてない仕事まだしばらく先かな。  


Posted by うえじゅん at 23:21Comments(0)カヤック釣行記

2019年11月07日

⑲11/3 vs アオリ、真鯛、青物 お久ホーム

半年ぶりのホーム戦。
期待すると返り討ちにあうのが世の常。だから期待してない体で挑んだけど、そんな稚拙な戦法は見透かされるのも世の常。



家に帰ってラグビーワールドカップ決勝戦の終盤を観ながら準備を進め、目標の21時までに出発。

突如前を横断したり4匹で座談会を開くシカや、イタチやキツネ、もはや原型をとどめていないイノシシ的肉塊に眠気を散らして貰いながら予定通り日が変わる前に到着。

先着なおさんの眠りを妨げないように荷物を下ろして荷台に睡眠スペースを確保したら寝袋+毛布でおやすみ。

しっかりと睡眠取れた5時半に起床。
朝の冷え込みが冬へ向かってるのを実感させてくれる。
フルドライに身を包んだら準備開始。
遅れて到着のYO-SK君と、あれ?ハッシーさんが到着しないぞ。どうやら寝坊。

何かが手こずり日の出10分後に出艇。


どんな魚が飛び出すのやら。

まずはアオリ狙いに鉄板ポイントへ。
ちょっと気になって途中でエギを落とすけど反応なく、それならと落としたジグにいきなり引ったくるようなアタリ。


45cmくらいのナイスなアコウ。
こんな浅場で珍しい。でも今日はまずはアオリが欲しいから長居せずにポイントへ。

潮の動きがほとんどなく風は沖に。
いつもながらカヤックでのティップランは流され方がイマイチしっくり来ないのでやりにくい。

なんとか粘って


一杯。

その後、風もおさまり流されなくなってやりにくさ倍増。アタリもないので魚狙いにチェンジ。
起伏の激しい場所なので反応を見て打っていくつもりなのに肝心の反応がサッパリ。


水面ではあちこちでナブラが立ってるから良い雰囲気なのにどこに行っても反応なし。
ゴムボのなおさんはディープゾーンで真鯛複数ゲットだそうな。

こちらはなんと出艇4時間で休憩がてらTGベイトに


エソ。しかも全然釣れてる感なかったし。

その後お気に入りの小刀にやっと


鯛メシサイズ。
これがやっとやっと。


糖分補給。

潮は動かず反応も悪いまま。変化を求めて彷徨い深場へ移動。
全く好転の兆しはなく午後に突入。

なんか小さい根魚か?


シロサバフグかよ。

すぐに落とし直したらやっとまともなアタリ。
しっかり合わせ。
真鯛らしい引きでサイズはそう大きくない。


予想通り55cmくらい。
真鯛臭を存分に嗅いだら続行。


またかよ。

反応を求めて浅場に移動。
小刀にアタックしてきたのは


ウリ坊ではね。

同じエリアで


40cmのアコウを釣るもイマイチな感じなのと、時間的にそろそろアオリを狙いに行くことに。

朝の鉄板ポイント、水深20mあたりを流して




ここでやっとホッシーさんと会えて、なおさんも合流。





1時間で6杯、サイズは胴長13〜20cm。アベレージ的にまだまだいけるのか?
15時回ったのでアオリが居ないか戻りがてらエギを落としてみるものの追加なく、その代わりにアコウ5連発。


しかも虫なしばかり。
うち30〜40cmを4匹キープして終了。

16時過ぎに上陸。

薄暗くなりだすので、視認出来る明るさのあるうちに片付けを終了。終盤雨が降り出したのでタイミング的にはギリギリ良かったのかな。

高速でスコーンと帰る予定が事故渋滞でそこそこ時間掛かったけど雨から免れて無事に帰宅。
片付け終えたらまた雨が降ってきたので、これまたタイミング的には良かったのでしょう。




結果

真鯛 × 2匹
アコウ × 6匹
アオリ × 7杯




1匹のアコウの口から小アジが出てきて、ジグとサイズがピッタリだった割にベイトの気配は少なかった。けどサワラにサゴシ、ツバスのボイルはあったのに。
アオリに関しては今年はあまり釣り荒れてないのかサイズもイロイロ。じっくり狙えばまだまだいけそう。ストック欲しいので次回もメインターゲットにしよう。

そういうことで、次回ものんびり1日浮ける釣り日和になりますよに。
  


Posted by うえじゅん at 23:57Comments(2)カヤック釣行記

2019年10月22日

⑲10/20 vs 根魚、青物 ノタビニ

週末のたびに、が僕的枕詞ランキングトップな今年。

行きたいところへ行けないので浮けるところで、ということで結局今回も前回と同じくふなさんと同場所へ。

珍しく前夜発で日が変わった頃に到着して仮眠。

5時過ぎ起床。やはりまずまずの人出。
波打ち際、出艇に安全なあたりで準備開始。
薄暗い中、SNS繋がりのあの方とあの方がご挨拶してくだってありがとうございます。


明るくなった6時に出艇。

20mくらいのところでちょっとだけアオリ狙ってみたけど気配感じられず早々に見切りをつけて魚にシフト。

30、40mあたりでは無反応。
この頃は懸念してたウネリもなく釣り日和。

後追いしてきたふなさんはすでにさらに沖。
追いかけて近くでやるとスピンドルに


小サバ。
湧いてていっぱい釣れたら圧力鍋で煮て食べようとキープ。
もちろんその後追加なし。

前回小さいジグでパコパコ釣るふなさんにあやかって小刀の85gを投入。

底からワンピッチで誘ってからのフォールでビューンとラインが出たので合わせると元気な獲物がヒット。
ハマチかな?


シオ。
ここでは初。ということは根回り攻めたら、、、
妄想から現実に戻るとウネリが結構複雑になってきた。

そういや血抜きしたせいなのか、カヤック周りを1mちょいのハンマーヘッドがウロウロ。
大きいのが寄ってきても怖いので血を流したら移動を心掛け。

そんな横でふなさんは噂のヌルヌルフィッシュ釣ってそのヌルヌルでイケナイ事してる。
こちらはどこへ行っても


コイツに好かれてる。


現状打破に沖の根に移動を提案。
移動したものの、流され方が不安定で思うように流せず何をしてもイマイチ。
ふなさんに1発デカそうなアタリがあったけどそれっきり。
風も不安定でウネリと波にウサギが混じり出した。
座面に排水機能のないフェニックス、お尻を上げ下げするとジェルシートがジュポポポポッ!と卑猥な音が。
粘っても釣れないし少し酔ったってんでふなさんはウネリのない湾内へ。
一方、パンツは濡れてるけど酔ってない僕は反応探って小移動小移動小移動。


こっちではレア度高いアオハタ。

乗らないアタリの後、チョイ投げしたらプン!と切れてニュー小刀サヨウナラ。
もうひとつ重い小刀に付け替えて


フグ。
ということはさっきの犯人はコイツかエソやな。

グッと変化のある岬寄りに移動。
シオの親玉にふなさんのバラした謎のデカモン(メジロ濃厚)なんかが通らないかな。
中層まで広く探っていくけどなかなか。

そうこうしてたらウネリが落ちて酔いから復活して沖へ戻ったふなさんからメジロゲットの知らせ。

そっちか。

それでも今更沖へ出る元気もなく。
失意の中、着底からワンピッチで3シャクリ目くらいにドン!
青物だけど大きくない。ハマチかな。


シオ追加。
とはいえ狙いが合ってるのか?
そうではない模様。

ここは今日のターゲットの1つでもあるオオモンハタ狙いにチェンジ。
彗星に良さげなアタリがあったもののフッキングに至らず。
底にザワザワ反応出てるんでTGベイトを投入。
ズキュン!

待望の根魚的引き。オオモンハタに期待大。


おー、やった。
追加狙いに流し直すけどサイズダウン。



沖からふなさん戻ってきて二人で流すと


アカエソ。赤い眼をしてるし三角頭で毒ヘビかよ。

そんなに活性高くないハズなのに


ダブル。

その後湾内でもデカイの回ってくるよと言ったって今日は回ってこないわけで、そのまま雰囲気的に納竿と相成って終了。

上陸後、SNS繋がりの方が他にもいらっしゃるようだけどどの方がどの方なのかわからず。
とりあえずデカカンパチが上がってたってことで、僕らの浮いてた反対側の方が良かった様子。

まぁそんなことは良くあることで、カヤック片付け終えて着替えようと思ったらパンツの替え忘れ。
仕方なくノーパンしゃぶしゃぶで帰ることに。

前回の反省を踏まえ、運転中のビックマックはあかんので三角チョコパイに。



あかーん!

ノーパンで服にウ●コ。変態かよ。





結果

オオモンハタ × 1匹
シオ × 2匹
アオハタ × 1匹
小サバ × 1匹


そして2日後、祝日の天気予報見て冒頭の枕詞を訂正。

休みのたびに。




来週末も台風の影響ありそうな。
ほんと休みのたびに、、、
やれやれ。  


Posted by うえじゅん at 08:41Comments(0)カヤック釣行記

2019年10月15日

⑲10/6 vs 真鯛、根魚、青物 更新忘れてた

更新忘れてた。

ひと月以上もカヤック漕いでなかった新事実に戸惑いながら、何気に釣り日和な土曜はムスメの小学校最後の運動会へ。

予想外の日差しの中、突っ立ってるだけでもそこそこな体力を消耗し、さて翌日曜日はどこで浮けるのかと悩むところに旧友ふなさんから矢がブスリ。これが毒矢だったと気付いたのは海の上。





久しぶりの方面へ予定通り5時過ぎに到着するも、かつてない人口密度。。。

お邪魔にならない端っこに車を停めて、ふなさん見つけてご挨拶。
連チャン2日目のふなさん曰く、昨日の倍。

仕方なく準備を始め、用意が整う頃に赤ファルコンのあの方もおられご挨拶。
夏に別場所でお会いした夫婦カヤッカーさんはまだ就寝中。

準備は出来たけど、ラッシュを見守ってタイミングずらして出艇。




先行10艇くらい。

まずは30mあたりのポイントを探ってみる。


チャリコ。


エソ。
ダメだこりゃ。カヤックのみなさんはあっち方面へ行ってるので逆方面を選択。

水深50、60あたりでしばらく反応ない中、スロースキップのVBにヒット!


フグが。

沖へ出す流れに身を任せてたらその先に魚探に漁礁?マーク。釈然としないけどそのまま流されてるとヒット。
まぁまぁの根魚に1000点。篠沢教授には全部。

ところがランディングしようにも出来ない!

入らない!

掬い上げる感じで艇上に上げたら暴れるので握る!

ヌルヌル!


余裕のメーターオーバーアカヤガラ。
罰ゲームなヌルヌル処理。

離れたポイント攻めてたふなさんがやってきた。並んで今の釈然としないけどマークの上を流し直し。

同じあたりでヒット。

ん?小さい青物?に500点。竹下景子さんに500点。


ツバスだよ。
微妙だけど、久しく口にしてない青物が食べたくなったのでキープ。

前日より反応薄く渋いそうだけど、シコシコと何か釣り上げるふなさん。どうやらベイトが小さいらしい。なので負けじとTGベイトで巻き返しを図るも、もはや餌ってのはなんなんだよとひとりごちて他のジグに付け替え。
あれやこれやと試すも何が違うのか戸惑う横でヒット!


ヒラメなんて釣って羨ましいけど、この時期のは脂抜けてカスカスだよなんて負け惜しみを恥ずかしげもなく吐く。

その後も空気読まずシコシコ釣り上げるふなさんに合わせて低レベルな会話をしながら流されいくとまたしても釈然としない漁礁マーク。ほんとかよ?
底がグッと5mくらい上がるところがらあるけどへが漁礁なこかは不明。
とにかく変化あるところは攻めちゃう。

スロースキップにヒット。

お、真鯛っぽい。真鯛に全部。


食べ頃真鯛は嬉しい。

たまにシイラが跳ねて、これも見事に釣り上げてるふなさんに見習い、カヤックの下を泳いだのを狙ってジグを踊らせると見事にヒット。
ジャンプされて艇際で走られて、面倒なランディングもこの際楽しみながら


ゲッツ。フライ用にキープ。
腹からはかなり消化されたイワシがどっさり。
今日はそのイワシが居なさそう。

11時前にふなさんから先に上がるよと連絡。
釣果的にパッとしないし、サプライズを求めてもそれは果たせそうにないので、せめてもと根魚狙いで粘ってみたけどアタリもほとんどなく、13時頃にギブアップ。

昼頃に風が強まる予報だったけどそう悪化してないようで、夫婦カヤッカーさんや、他の団体さんも上がってきてないからどうなのかわからないけど、赤ファルコンのあの方も大差ない釣果だったので、シコシコ釣ってたふなさんの存在は荼毘に付して今日はダメな日だったのだと自分に言い聞かせてみたもののやっぱり悔しいなぁ。

追い討ちをかけるように翌週末が台風で絶望的という情報。

今年はいろいろリズムが合わないなぁ。





結果

真鯛 × 1匹
アカヤガラ × 1匹
ツバス × 1匹
シイラ × 1匹

  


Posted by うえじゅん at 21:46Comments(0)カヤック釣行記

2019年10月05日

⑲9/30 vs アオリイカ 貸し舟竿先走り初戦

どっかりと腰をおろした9月もさてとお尻を浮かした30日。月初1日から久しぶりの釣行へ行ってきました。

今回は仕事関係の繋がりのある人たちの8人でレンタルボートでのアオリイカ狙い。
今季初のティップラン。

道中は相乗りで現地へ。
8人なので2艇、オトナの事情で5・3に分かれ、僕は前者。

6時出船。

ポイント到着後、同船者が早々にポツポツと釣れたので今日は釣れる日かと思ったのが最後、劇的に渋い状況に陥り、小移動、大移動、小移動、大移動を繰り返し、結局タイムアップの16時までに、アオリ7杯、コウイカ2杯、イイダコ1杯という萎びた釣果。

ひとり0〜8杯なのでまだマシな方なのだけどもなんともかんとも。

24フィートの船でも、ドテラ流しの5人はやりにくいのもあるし、やっぱり操船やら慣れないと簡単には上手く出来ないし仕方ないかな。

ま、笑いが絶えず楽しめたのは確かなので、また機会があれば行きたいな。










  


Posted by うえじゅん at 16:08Comments(0)レンタルボート釣行記

2019年09月03日

⑲9/1 × アジ、サバ、アマダイ タルタルソース

食べたい順、アジ、サバ、アマダイ狙い。


日の出5時半の15分前着。
もの凄い人出。ボート、カヤックがあちこち。
迷惑なボーターが浜の入口占拠して準備してて、みんな順番待ち。
仕方なく離れたところで準備。あ、また赤黒ファルコンのあの方が居る。ご挨拶して横に並べて、先に準備完了なのでお先に出艇。


いつもとは違う攻め方をとルートを変えて沖へ。

ちょうど向きは良い感じに流れてるけど、潮は干潮に向けて控え目。

まずは最近大活躍な小刀から。開始しばらくして底でヒット


サワラに届かないサゴシなのでリリース。
今日もウヨウヨしてるのかな。


エソ。


エソ。

レンコ抜き上げリリースからの


エソ。

これも最近良い仕事してくれるZERO1にチェンジ。


エソ。


エソ。

TGベイトスリムでタテのツンツンアクションにしても


エソ。

それにしても潮がタルタル。
潮目を探して小移動繰り返して


レンコ。


エソ。


レンコ。


エソ。


チビエソ。

小刀でサゴシをヒットさせたけど、目前で自ら針を外してくれた。
潮も悪けりゃベイトも居ない。困った困った。

久しぶりに顔を見たのは


ガシラ。

あまりのタル潮と釣れなさに寝落ちしかけたので


ゴクリ。

でも


エソ。
釣況は目覚めず干潮過ぎてもさらに潮は動かず。
あちこち彷徨って彗星のスローピッチで


虫なしアオハタ。

ここからはスロー主体に攻めてみるけどやっぱり


エソ。

気付けば昼を回ってた。
狙いのアマダイには良い感じのポイントなのになぁと粘ってるとやっとアマダイ的なのがヒット。


ナイスアマダイ。
珍しく予想が当たった。

もういっちょ来い!


レンコ。


レンコ。
この2発で沈黙。

戻るルートにあの方を発見して恐る恐る釣況確認。

ホッ。。。

魚探の反応見て撃ちながら戻るけどどれも不発で13時半だか14時前だかに上陸。
あの方とカヤック運びあって片付け。

アオリ狙いのカヤッカーさん。見せて貰ったら胴長10cm超えてたし。アオリ狙えば良かった。




結果

アマダイ × 1匹
レンコ × 4匹
アオハタ × 1匹
ガシラ × 1匹




潮が動かなさ過ぎでベイトも不在やったんでしゃーない、ということでお願いします。
そんで次はアオリ狙いだ!と思ったものの、来週再来週は仕事なので、行けた時にはアオリスレてそう。。。

ま、のんびり行きましょう。  


Posted by うえじゅん at 00:14Comments(0)カヤック釣行記

2019年08月25日

⑲8/24 vs アジ、サバ ハッピーバースデー友

アジ、サバ狙いで行ってきました。

朝一の予報が微妙なんで、起きてから判断でいつもより1時間ほど遅い到着。
そんな気はしてたけど、道中見えた海上の風大丈夫そう。でも実際浮いてみないとわからんけどね。

先着なおさんはすでに沖なので状況確認。風は大丈夫とのこと。
カヤッカーさんらが出て行かれて準備開始。


6時15分に出艇。

一気にポイントまで移動。
アジ、サバ狙いでワンピッチで小刀、TGベイトスリム、ZERO1をローテーション。

まずはコイツに歓迎されてスタート。


ゲヘヘ。

潮は1キロちょいで水深に水平なので良い感じ。


虫多くて微妙なので、空気抜いてリリース成功。

直後ヒットはアジっぽくて良い感じの引き。


レンコかいな。

漕ぎ戻ってしばらく無音。
着底と同時は


わかってるよ。

シャクってステイしたら


またこのサイズ。

追加狙いでシャクってステイで明らかにアマダイでない獲物がヒット。まぁまぁ引くのは


ポッテリとしたハマチ。

なかなかアジサバ居ませんね。
諦めずに漕いで戻ってジグをタテたシャクリでヒット。これまたアジサバでもアマダイでもない。


大サゴシ。
確かにサゴシジャンプしてるもんね。

漕ぎ戻って流す水深を少し変える。
ワンピッチでヒット


わかったよ。

TGベイトスリムに持ち替えて


レンコ。

同じアクションだけど


わかってるって。

続いて同じくワンピッチに


エラから出ちゃってるキープサイズ。


珍しく連発。

真鯛は要らないけど


たい焼きデニッシュ食べたら移動。
ZERO1でキビキビとしたワンピッチで


レンコ。


ジワジワ小移動して眠気覚まし。

TGベイトスリムをツンツンツンで


ナイスなレンコ。

同じアクション、何度かアタックあるけど乗って来ない。落とし直してツンツンツンと上げてきたらヒット。
おや、変に重かったり急に軽くなったり。何やろ?


おー、珍しいタチウオ。ウェルカムよ。

まさか追加はないと思ってたらヒット。なんだか真鯛っぽいぞ。


ポッテリハマチ。

アジサバを忘れることなく狙っても


どこ行ってもキミやね。

昼過ぎてもしばらく風が弱いハズなのに、ちょっと嫌な風が出てきたのでそろそろ終わろう。
12時半ちょうどでコレをラストにとシャクってたらまさかのヒット。

しかもなかなかの引き。これこそ真鯛かもって感じだけど


サワラでフィニッシュ。
さっさと血抜きして向かい風の中漕ぎ戻り。

スッカリ真夏の暑さは過ぎ去り片付けもそう苦にならず。
それでもクーラーの氷も気になるので帰りに調達して帰路に。






結果

ハマチ × 2匹 最大58cm
サゴシサワラ × 2匹 最大80cm
アマダイ × 3匹
レンコ × 4匹
タチウオ × 1匹



狙ったアジ、サバの気配はなく、魚探にもベイト反応はそうなかったかな。
ハマチとタチウオの腹からはイワシが出てきたけど、他はあんまり入ってなかった。
サゴシジャンプがあったからベイトが浮いてたのか?
アジ、サバ狙いってのもなかなか難しい。
次回はどこで何を狙おうかな?  


Posted by うえじゅん at 23:43Comments(0)カヤック釣行記

2019年08月23日

⑲8/22 vs アジ、真鯛、青物 ウィークデイウッキー

無理矢理仕事の段取りをつけて休暇を頂きまして行ってきました。

夜明け前に着く予定で車を走らせてたけど、目的地の方角の空がたまにピカッと光るじゃないですか。
到着してそんな天気なら待機を余儀なくされるのならゆっくり走ろう。

結局現地近くではなく、すでに北西へ去った様子。
そうとなればさっさと準備をして出艇5時半。



盆過ぎの平日、漁船以外ほかに誰も釣り人が居ない貸し切り状態の中ポイントへ漕ぎ進む。

予想に反して浅場はベイトの反応がほとんどないのでそのままポイント手前の40m台からスタート。
家で眠ってたオーシャンフラッシュで出来てるのかわからないフラッシュジギング。
一度ザワッと底に反応出たけど60m超えてもアタリもなし。

漕ぎ戻り今度は小刀に持ち替えワンピッチで動かしてみるとヒット。
エソかと思ったら


レンコ。

これは続かずレンコ居るならアマダイ釣れるやろと、底を叩いてからのワンピッチでヒット。
アマダイと思ったら


40ジャストの尺アジ。
やった。これは嬉しい。

続けと落とすとヒット。
ん?えらく軽い。なんだろ?
アジではないと思ってた


チビアマダイ。リリース失敗で持ち帰りに。

透明度高い水中にはアオコの群れが見えた。

漕ぎ戻って小刀を信じてシャくる。
緩急つけたワンピッチにヒット。

最初は引くけど、途中で無抵抗かと思う力のなさ。
これはシーバスか?


こっちか。
体高あってサワラみたいな体長70ジャスト。サワラかサゴシか悩んだけどほんのりサゴシ臭があるから君はサゴシ認定。

腹パン開いたら


イワシ喰いまくり。

6時の満潮から潮の動きが鈍くパラアンカーなしでも1キロないくらい。
少しズレたところを流すのに移動。
すると見事に居場所を当て







6連発。ほぼ着底同時。

これはいかん。反対側に移動してTGノブナガを中層まで泳がせてみる。
落とし直した着底直後にガツンと引ったくるアタリ。
アワセを入れた瞬間本を売るならフックオフ。
巻いて確認、テールのアシストラインが切られてた。サゴシサワラかエソか。

あいや〜ジグに持ち替えるけど今日は活躍せず。
TGベイトでも


結局コレなのでやっぱり今日は小刀デイ?


やっぱりそのようだね。

沖の方でちょくちょく出てた鳥山。突如近くでバシャバシャ。デカくはない魚っぽい。
ごく近くなので小刀を投げ入れて中層からシャクリ上げてきたらヒット。


やっぱりアオコ。

もうちょいまともな青物来ないかと駆け上がりに移動。少し潮が動き出したし良いんじゃないかな。
駆け上がりから離されフラットなところでヒット。
青物だけどそう大きくない。コマサかな?


胴回りが丸く旨そうなハマチ。

潮動き出したので大きく漕ぎ戻って、ZERO1に持ち替え青物狙いに。出来たらヒラマサ希望。
2キロ前後で流される中、しっかり中層までのアクションを心掛けてジグを踊らす。
底から10mより上、少しフワフワッと緩めてからのワンピッチにドン!

思いっきりフッキング決めたらギューーーン!とドラグ鳴らして激しいツッコミ。
来たな青物。
なかなかのパワーファイターっぽいけど中盤抵抗が弱まった。ひょっとしたらハマチのスレ?
そうだスレだスレなんだ、そう思ってたのに


真鯛かーい!
70ジャストの雌だね。ちょっとスリムなのが気になるけどこのサイズの真鯛、調べたら去年の11/3から10ヶ月近くぶり。
しばらく感慨に耽ることもなく、さっさと〆て血抜きして続行。

クーラー的にはやはりアジ、それにサバが欲しいところ。
どんなアクションが彼らを魅了するのかわからんけど気持ちが大事。
想いが伝わりヒット!
アジサバにしたらちょっとパワーある感が否めないけど信じる心が大事。


サゴシかーい!
しかもネット取る時に外してたグラサンを海ポチャロスト。
ヒラヒラ落ちてったしデカモンが食いついたやろな。
これ釣れる前から風が強まってきたし、今のサゴシでクーラー内も良い感じ。
とりあえず沖から撤収。
向かい風の中パド練して風裏に辿り着いてひと息。


朝も同じで浅場はベイト反応サッパリなんでそのまま帰還ルート。

昼前には上陸。
変わらず釣り人の居ない中片付けを済ませて帰路に。





結果

真鯛 × 1匹 70cm
アジ × 1匹 40cm
サゴシ × 3匹 最大70cm
ハマチ × 1匹 55cm
レンコ × 1匹
アマダイ × 1匹




釣りたかった真鯛とアジ。
真鯛の胃袋は空っぽだけどアジはサゴシと同じくイワシ入り。ハマチもイワシ喰ってた。
ベイトボールが出てバコン!と釣れるパターンでなく、どちらかと言えば反応出てない時に釣れたかな。
欲を言えばサバも欲しかったけど、もっと中層から上もシャクるべきだったか。

夢の平日釣行で欲しかった2魚種釣れて、それ以外もまずまず釣れたんだし満足しないといけませんな。


ちなみにこの日は子連れ友だちがたくさん来てたので、みんなに捌いてから持って帰って貰ってうちの分も程良い量に。
ということは、、、だけど最近疲れが取れなくなってきたんで、無理ない程度に致します。
  


Posted by うえじゅん at 22:04Comments(0)カヤック釣行記

2019年08月19日

⑲8/18 vs 真鯛、青物 ハッピーバースデー弟

最終日、多少波が気になるけれども浮いてきました。

ちなみに連休中にカヤックのコーキングとラダーケーブル、チューブの交換を済ませたのでその確認も兼ねて。






ヤル気満々、目覚まし2分前起床で現地5時10分前。
先着で先発のなおさんを追って、さっさと準備。
小さな浜も多少波があるので出せる場所がさらにさらに小さい。
赤ファルコンのあの方が来られ挨拶もそこそこに出艇5時20分。

バチン!

いきなりラダーケーブルのカシメ部分が抜けて使い物にならず。
応急処置のしようもないし、ラダーを使わなければ良いんだけど、ワイヤーが張ってないのでフットブレイスが微妙。踏ん張れない距離になっちゃう。。。

ま、しゃーない。




そんな切ないパドリングで湾奥から外に出るにつれウネリの影響で多少ラフな状況。
波の立ってる場所を避けながら湾外へ。
外へ出てしまうと逆に安定。

早速水面をベイトがピシャピシャと跳ねてるけど、捕食してる感はなし。
vscaleや小刀をシャクってみるけど返事もなし。
それより潮が速く2キロ以上で流される。

あれこれするうちにあっという間に60mライン付近の起伏ゾーンへ。

ここでも悪くない反応が出てるのにカプリスエッジや彗星なんかを加えてみるけど反応なし。
激流に抗って何度か流し直すけど全くアタリすらなし。

スピニングにTGベイトを付けてただ巻きをしてみるとガツン!

まずまずの重量感と引き。
良型根魚かな。

ところが中盤で本を売るならフックオフ。。。

その後もしばらくTGベイトで粘るものの、一度食ってきたけど針掛かりしない1発のみ。


眠い。

なおさんと合流して深場へ移動。
水深80m。レンコでも釣れてくれい。


チビアオハタ。
リリース失敗で仕方なく持ち帰りしたのは9時。

その後やっと


レンコ。


エソエソ。


レンコ。



エソエソ。

脳天付近にフッキングしたヤツが、暴れて自らフックを外して海へ帰っていったのだけど、よく見たらフックに両目がドロンと付いていたのはあまりにグロいので写真なし。

深場も変わらず潮が速く、3キロ超えの時も。
なのですぐにラインが遠ざかるので重めの彗星、スパイV、スピンドルで攻めてたけど、反応も悪くなり、潮に流されるまま60m起伏ゾーンへ。

ブワッとベイト反応が出たので小刀を振ると中層でヒット。


コマサ。

ヒーコラと漕ぎ戻って反応薄くなったけど再度小刀を振り回すとヒット。

おや?今度はサイズダウン?ツバス?いや、シーバス?


70弱のサゴシ。

その後反応もなくなりこれにて時合い終了。
沖からのウネリ、これに対し風波は逆向き、でも潮はウネリと同じ向き。
どうしても艇が波に横になるのでお尻もベショベショ。

昼も過ぎたので流されるままに戻り、浅場でTGベイトをシャクシャクとするけど、そもそもベイト反応もなく成果なし。もう終わろう。

上陸して片付けしてると赤ファルコンのあの方が戻って来られ、クーラーの中身見て腰抜かし。
しかもここは初めてだそう。

やっぱ腕ですな。。。



失意の中片付けを終え、涙と汗を洗い流し、肩を落として帰宅。

さっさと荷物を降ろしてラダーケーブルの再修理。
原因は不十分なカシメ。
同じ轍を踏まないために対策をしっかりと立て、しっかりカシメてからフットブレイスを足で踏ん張ったらブチッ!とはならずに無事に修理完了。

西陽に照らされ続けて汗だく。

シャワーしたら魚の処理だけど、貧果で良かった。もうヘトヘト。






結果

コマサ × 1匹
サゴシ × 1匹
レンコ × 2匹
アオハタ × 1匹



ぶっ飛び潮に翻弄されました、という言い訳。
もっと冷静に考えるようにしないと。
勉強になりました。  


Posted by うえじゅん at 21:21Comments(2)カヤック釣行記