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2020年08月27日

⑳8/22 vs アコウ、真鯛、青物 幸せ探し

ここ最近のパッとしない釣果。
夏枯れという言葉に逃げたくない。
さてどこへ行こうか?
前回、前々回の場所も別場所遠征も選択肢から外さざるを得ない予報で、ひと月前に行った場所へ。
もちろんその時も大雨後で目覚ましい釣果が得られなかったから期待は出来ないけど、ひと月経ってたら状況変わってるでしょ?

なんと前回に続いて今回もふなさんと。
ちょっと遠いけど来てもらうからには釣ってもらいたい。しっかりガイドしなきゃね。

現地へナビる為にも途中合流。
先着したので先に仮眠。
時間が来たので無事横に到着してるふなさんと挨拶して再出発。

現地着。
明確な返事のなかった滋賀県が誇るカヤックノドグラーのycosちゃんが先着してた。

3人で仲良く準備、のところまだちょっと時間あるのでふなさんは再度仮眠。
起こさないように静かに準備。
そうこうしてたら明るくなってきた。
ふなさん起こして準備手伝って、そこそこのところでお先に出艇。


ひと月前は酷い水潮だったけど、今回は大丈夫そう。

水深10m台、ライトジギングからスタート。

・・・。

20m台

・・・。

30m台

・・・。

40m台からのグリの横も全く反応なし。
遅れて出てきたふなさんはサワラカッターにやられたと。
サワラが居るなら釣れてくれても良いけど、全くお触りすらなし。

グリの近くもダメなので少し沖へ移動。
地形に変化のあるところ。
スピンドルNをスローで動かしてるとやっと魚がヒット。


ハマチ。

すぐ後に近くでヒット。


レンコ。

とはいえ状況は上向く感じなく、ここではあまりお目にかかれない


良型エソとふなさんのツーショット。

海釣図にはあるけど等深線が荒い僕の魚探では見えにくい微かな起伏を探索。
63mあたりで58mと5mくらいしか膨らんでないのであまり期待出来ないけど、とりあえず攻めるキッカケに。

この日は終始潮が緩く、80gでも比較的まっすぐに落ちる。
そんな中、刃nanoで軽いピッチで誘うと中層でヒット。


ハマチ。

スピンドルNに戻して底近くでヒット。


ちょいマシな引きはコマサ。

釣れない時間、ヤサグレるふなさんをなんとか宥め、ハマチ、コマサを釣って貰うことに成功。
ちょっと活性高くなったのか、たまにはセミロング系のジグを激しくシャクってみようと、CBマサムネをジャカジャカ巻いて止めたらゴン!


ハマチ。
ハァ、ハァ、ハァ、、、しんどい。


ふなさんもコマサヒット。

何度も狭い起伏ゾーンに漕いで戻って、やっぱり楽なスローで


コマサ。
これが写真で伝わらないけど、60cmないのにすごい体高ある小顔ちゃんで、脂ノリノリの大当たり。

続けて今日1のヒット!
これはサイズアップ間違いなしと期待したのに


コマサとハマチのダブル。
ハマチはリリース。

もう青物は良いので真鯛、アコウが欲しいところ。
でもそんな気配はなく、釣れるのは


ハマチ。リリースね。

ycosちゃんは40mあたりでアコウばっかり釣ってる。
ということは水深なのか?
ちょっと浅い方へ移動。

あいや〜ジグをワンピッチで泳がしてるとヒット。
根魚かな?


おー、良型メバル!目が出すぎてるけど嬉しい獲物。
追加欲しいけどこういう時は単発。
浅い方へ流されてヒット。
これはアコウよね?


ビンゴ。35cmくらい、そう大きくないけど欲しかったのでキープ。

11時、この頃から浜に戻す方向だけど風が強まる予報。
まだ強くないので戻されながらジグを落としてみるものの、魚探への反応も悪く12時を迎えたのでここで終了。
戻りだしてしばらくしたら風が強まってきたのでちょうど潮時。

先に上陸してたとはいえ片付けの早いふなさんを見送ってycosちゃんにノドグロ釣行時はよろしくねとお願いして撤収。

なんとか眠気を抑え込み日没前に帰宅。
西の空の雨雲が近付いて来てるなと思ってたのも束の間、到着3分後に激しい雷雨。
降り出した時にカヤックだけ降ろして、後の荷物は翌朝降ろして片付け。
夏の天気は一瞬で変わりますね。
海の上で喰らわなくて良かった。



結果

コマサ × 3匹
ハマチ × 3/5匹
アコウ × 1匹
レンコ × 1匹
メバル × 1匹



コマサ、ハマチの腹からは5〜10cmくらいのカタクチイワシが。
ただ魚探にはベイト反応がほぼなく青物反応も出てないのに釣れた感。
真鯛の気配もなく、ここでは手堅いアコウもイマイチ。
やっぱり夏枯れなのか?

次週は日曜オンリー。
台風の影響はさほどなさそうだけどどこへ行けるかな。  


Posted by うえじゅん at 19:16Comments(0)カヤック釣行記

2020年08月26日

⑳8/15 vs アジ、アマダイ、サワラ 天国と地獄

今度こそアジ、保険でアマダイを本命に浮いてきました。

寝てる間に旧友ふなさんから行けると連絡あったのでちょっとワクワクして現地4時過ぎ到着。
お盆は意外と混まないのね。
今年初の熱い抱擁を交わして準備開始。

先に準備出来たので今回はいつもと違う方面行く旨を伝えて出艇。



アジよりまず堅そうなアマダイから狙いでスロースキップvibを落としてみる。

開始しばらくで

スパーン!

サゴシorサワラカッター食らっちゃいました。

これはヤバイ。
頻度の低いあいや〜ぽっちゃりに付け替えると


エソ。
昨日もなおさんがエソ地獄と言ってた。
ここから地獄絵図の始まり。



ダブルもあるよ⭐︎

違う引きで


サバ。


でもエソに戻りたまに


サバ。


地獄からの

写真なしでサバ。やっぱ地獄、みたいな。

ふなさんサワラ釣れたってんで中層をライトジギングでVscale泳がしたらヒット!
まぁまぁ引いて楽しんでたのに

スパーン!

リーダー切られた。ジグ丸飲みしてたのね。

ジグを底まで落とし切らずにスローで誘うとヒット!
サワラ的でなく普通の青物っぽい。ハマチかな?


やっぱりね。

いつもと違う方面にあるグリを攻めてみることに。



何もなーし。


島寄りに移動しても


何もなーし。


ふなさんもダメみたいだし、いつもの島の方へ行こうということになり大移動。
前釣行と違って潮がタルタルなんで平均6キロ出るし思ったより早く到着。
でも魚は


エソですよ。

もっと寄ってみようと移動。
浮き藻には


カワハギの稚魚?みたいのがいっぱい。

そして魚は


エソですよ。

予報より早くに風が出だし、粘っても


サバ。
気付けばふなさんは退却してる。
風も釣況もこりゃダメだ。
最短ルートで帰還。

片付け終えてふなさんにハマチを押し付けて終了。





結果

ハマチ × 1匹
マサバ × 4匹



もうエソは懲り懲り。。。
ジグロストにリーダー、フックの消耗が激しい。ほんとやめて。
とはいえ夏場は浮ける場所も限られるし。
さて次はどこでどうするかな。  


Posted by うえじゅん at 20:05Comments(0)カヤック釣行記

2020年08月21日

⑳8/13 vs 根魚 相思相貧果

今年のお盆はあんまりですな。
行きたい日と海況が合わず、なので行けそうな日に浮ける場所で。

昼前には風が強まりそうなので午前中勝負。

4時過ぎに現地到着。
予想に反して人が少なくちょっと安心。それはつまり釣れてないのかもしれないけど。

先着ボーターさん、暗がりでどなたかわからなかったけど後ほど知った方と判明。失礼しました。


夜明け前に漕ぎ出し朝焼けに見惚れて、浅場でシャクリ始め。
なんだか嫌な予感がして振り返れば久しぶりのらずくん。今日は弟子を引き連れて。
この人と会う日は釣れんのになぁ、と思ってたら同じこと言われた。
ある意味想いは同じ♡

前日情報で潮がぶっ飛びだけど湾内にブリ。
湾内ブリだけでも釣れたらなぁ、とは思ったけど潮がなぁ。

行ってみたい方は潮の為に断念。
手前の60〜80mくらい起伏を攻めてみる。
スロースキップVBに


アヤメカサゴと


アヤメカサゴ。

1.5キロちょいで流されてるのでそんなに潮早くなくて助かるけど、釣れないなぁ。。。
しばらくアタリなく、極光に替えて根魚にアピールしてるのに


ここでもサバ。

なんだか魚探の反応も良くない。
根掛かりに注意して底をしつこく攻めてるとガツン!
ちょっとマシな引き。なんだろなんだろ?


あ、なるほど。
60cmない夏のヒラメってどうすか?

根を諦め、何がどうなのかわからないけどらずくんが浮いてる90m超えに移動。
この頃から潮が流れ出し2.5〜3キロくらいで流され出した。
漕いで戻るのもやっとやっと。
ちょっと休憩したらあっという間に景色変わるし。
あー、疲れる。

微かな反応探して、90m超えの底で何が釣れてくれるのか。

なんか釣れてる。


お、アジだ!ここ最近狙って釣れないアジ!
尺あるけどサイズも数ももうひと声!


来たと思ったのにレンコ。

またアタリなくなって


レンコ。

予報では昼前に強まる風。
ちょっとだけタイムラグあったけど吹きだした。こりゃダメだと湾内に移動するも反応なくすでに諦めモード。
かなり戻ったところで反応。そんな時に釣れてくれるのは


オキエソ。
ありがとう。もう終わることにするよ。

13時半頃に上陸。





結果

ヒラメ × 1匹
レンコ × 2匹
マサバ × 1匹
マアジ × 1匹
アヤメカサゴ × 2匹



やっぱり会うと釣れないなぁ。
まぁ今回は潮ぶっ飛んでる情報やったんで半分諦めてたけど。
ま、そのうち良い時にも当たるでしょ。
それにしても久しぶりに早い潮で良く漕いだ。
帰って体重測ったら1.5kg痩せたし。

それはそうと海面にギンカクラゲが凄く多く、ヒラメをネットで掬った後にネットに青いドロドロだらけで往生しました。あんなに浮いてたのはやっぱり温暖化とか異常気象の影響なんでしょうかね?

なにはともあれ、お会いした方々、ありがとうございました。  


Posted by うえじゅん at 21:35Comments(0)カヤック釣行記

2020年08月21日

⑳8/9 vs アジ、青物、真鯛 セルフフィッシュ

11日は出勤日なので3連休。
初日は残念ながら強風につき断念。
翌日曜日、なかなか良くならない予報と睨めっこ。
朝イチの強風を避ければ大丈夫そう。
とりあえず準備して就寝。
起床時の予報で決断。

夜明けに間に合う時間に起きて最新の予報を確認。
8、9時まで微妙。
このまま現地入りすると早朝無理に浮いてしまうのでもう一度寝ることに。
数時間の二度寝後、本格起床。
7時頃に出艇、沖へ出るのは8時過ぎ、なプランで家を出発。

予定通り6時15分頃に到着。
すでに多くのボーターカヤッカーは出艇済み。
岸から見れば沖は荒れてないように見えるけど実際はわからんし。


同じタイミングのカヤッカーさんとしばし談笑して予定通りの7時頃出艇。

道すがら見える定置。
なんでみんなそんなに定置近くで釣りするの?
釣れるからだろうけどあかんことわかってるよね?


さて、やはり外海は少々風があるのであまり沖へは出ずに30m台の浅場、ゴミ潮目からスタート。

刃nanoで今回の本命アジが釣れますようにと願いを込めての軽いワンピッチ。

すると早々にヒット!

青物っぽい引きで、緩めのドラグを出すからアジでなくそれよりパワーあるやつだから、大サゴシかサワラかハマチかな?
引きが止まんからハマチ確定にしたところでフックアウト。

その後も同じようなアクションを続けてるとヒット!
さっきと同等やしハマチかな。


やっぱりね。
比較的コンディション良さげなんでキープ。
ま、腹割ったらそうでもなかったけど。

しばらくその辺りをウロウロして


45cmくらいのマサバ。
今回も脂乗ってないけど身は厚いのでキープ。

サバよりアジだけど、サバは好きなので追加狙うけど


中途半端なエソ。

予報通り8時半頃から風がやんだけど、全く流れなくなったんで沖へ移動。


でもエソ。

この頃かな、なんだかおかしな音が聞こえて目を凝らしたらなんとイルカの襲来。
終わったな。

とりあえず底物狙いで粘ってみる。
潮目あるのにとにかく潮が動かず


レンコがやっと。
この際レンコ数釣れんかなと思っても


エソ。


エソ。
こいつは針貫通して変な掛かりしてやんの。バッカじゃねーの。
艇横、プライヤーで外そうとした途端に大暴れ。

ブスリ!

やべっ。。。


リアフックがふくらはぎに見事にフッキング。

なんとかエソを外してライン切って冷静に冷静に。
今はアドレナリン出てるかるか全く痛みなし。ならばこれは貫通させてカエシ潰して抜くしかないか。

ヌンッ!

あれ?突き抜けん。
ビビって力入ってないのか?
痛いやろうけど反対に抜いてみよか?

えいやっ!

スポッ!!!

あ、抜けた。
どうやらカエシがまだ入口付近だった模様。
とりあえず抜けて良かった。
これにて終了になるかと思ってたのでちょっとひと安心。

トラブルある時って釣れる。
そんな変なジンクスを信じてみるもちょっとマシな引きで


45cmアマダイ。
これが12時40分。
イルカはどっかの湾へ入ったのか辺りに見当たらないのでまだまだ粘る。


15時前、発見。
やっぱり居たんやね。
今度こそ終わったな。

全くアタリなくなり潔く納竿。

以前から行ってみたかった青の洞窟へ、岩場に当たらないようロッドやらフラッグをまとめていざ!


少し水が濁り気味でもこのキレイさ。
家族に見せたくてスマホ持って片手パドリングして満喫。

15時半過ぎに上陸。

SNS繋がりの方が声を掛けて下さり、イルカ情報で貧果とか言い訳してたら、朝のカヤッカーさん帰還。
なんとデカアジ釣ってるし。ショックを隠せず尻尾を巻いて退散。





結果

ハマチ × 1匹
アマダイ × 1匹
レンコ × 1匹
マサバ × 1匹




天気、風の読みは当たったけど、エソだらけは変わらず、流行りのセルフフィッシュと痛い結果。釣果より、怪我がたいしたことなかっただけ良かったかな。  


Posted by うえじゅん at 21:34Comments(2)カヤック釣行記

2020年08月10日

⑳8/2 vs 真鯛、青物、根魚 ずぼらや

前日に予定変更で久々の別場所へ。
日が変わって30分後に到着。
まずまずの車の多さ。
とりあえずさっさと仮眠についたけど、なかなか熟睡できないまま4時過ぎ起床。
するとその頃からさらに到着する車が増え出し、暗いうちから大盛況な浜。

今回急遽ご一緒することとなったYSKくんとなおさんに挨拶。
他人への気遣いのないボーター親父を横目にさっさと準備を整え、4時45分頃に出艇。



ここではあまり攻めない岩寄りの浅場からスタート。
魚探には良い反応出てるのに何をしても成果が出ず、ジワジワと沖へ流される。
その頃には周りはボーターだらけ。
中には近くの定置に寄りまくってる。漁船操業中でもお構いなしかよ。

何かあってはと早々に近くを離れることに。
ところが反応芳しくなくジグを替え、アクションもいろいろと試してみる。

やっと底で


ホウボウ。


エソ。


チビアオハタ。

水深増やして


レンコ。


チビアオハタ。


口からカニということはベイトおらんのかな。


レンコ釣るのもやっとやっと。
干潮潮止まりなのか流れもなくなり2時間無音状態。

70m超えへ移動して


レンコ。


50cmのデカサバ。
嬉しかったけど、腹開けたら脂スカスカ。

11時を過ぎてそろそろ諦めて漕ぎ戻る方向へ。
50mあたりでYSKくんから70mあたりで楽しんでるとのLINEが届いたので再度70時超えへ。
なおさんも合流して70m超えに到着。
ゲストに釣らせず自分だけサバのダブルとか釣るYSKくん。

それでも粘ったらやっとマシなのがヒット。
引きから青物はハマチと推定。
なのに上がってきたのは


トラフグ。
しかも60cm近く。
ランディングネット入れたらブゥ!ブゥ!ブゥ!ブゥ!と言いながら膨らみ出して、ネットを噛みまくってボロボロにしやがるし。
ネットから出して針外したものの、フグの調理免許はないし、捌いて貰うにしても譲るにしても日曜夜だし。


リリース。

手間のかからない旨いお魚さんを求めて粘る。


エソ。

ちょっとマシっぽい引きは


アオハタ&レンコ。

気付けばなおさんもYSKくんも上がる方向へ。
追いかけながらも欲出して


レンコ。
たいしたことない男です。

13時半前、そろそろ潮時。
後を追い掛けて終了。

上陸時、カヤック体験してたけど、全くアウトドア感なくてイケてないインストラクターの一人が超感じ悪くて腹立ったけど我慢我慢。

片付け最後は持ってきた水を頭から被って、着替え終えて解散。





結果

マサバ × 1匹
レンコダイ × 5匹
ホウボウ × 1匹
トラフグ × 1匹 リリース
アオハタ × 3匹 リリース




真夏の釣りを覚悟してたけど、曇ってる時間が多く潮も緩く琵琶湖ならトローリング 日和。
やっぱり潮が動いてないからかどこも変化なく魚の居場所を見つけられなかった。
うーん、まだまだ未熟です。  


Posted by うえじゅん at 10:04Comments(0)カヤック釣行記

2020年07月25日

⑳7/23 vs ヒラマサ、アコウ、真鯛 海の日

待ちに待った4連休なのに思わしくない予報。
雨は覚悟で波風大丈夫そうな場所へ行ってきました。


久しぶりなポイントなんで到着時間の読み間違いでほぼ夜明け時間に到着。
でもそのタイミングで本降りだったんでしばらく待機。
すっかり明るくなった頃に小雨になったので準備開始。


先着なおさんと挨拶して、先に準備が整ったのでお先に失礼。

NHKのプロフェッショナル観た方多いですよね。
あやかって裸足だぜ!ってクロックスは履いてるけど。

午前中は高確率の雨予報なんで


しっかり降ってくれます。

まずは浅場のヒラマサ調査。
水深20~30mの岩礁帯の上をガチドラグで。

といってもここでのヒラマサは玄界灘とは比にならないサイズ。
実績では釣れてもコマササイズがほとんど。

しばらく何も反応なくうろうろしていると、オーシャンフラッシュ75gを中層でガツン!

ヒットして強烈な突っ込みからドラグを出され、根が多いから耐えようかドラグ調整しようか迷っていたら

プツン!

残念ラインブレイク。
根ズレでなくPEとの結束部かな。
うーん、なぜ切れる?

その後も漕ぎ進みながら今度はスロースキップVibをふわふわ。
中層にシーバスみたいな反応も出てるので少しやんわりめにしてみるけど食ってこず。
キビっとしゃくってふわふわ落す感じで動かしてると

ガツン!

今度もさっきのと同じような突っ込み。
少しリーダー出されるけど、根ズレ回避でドラグ締め気味でファイト。
なかなかの元気もので結構デカいんとちゃうの?と思ったのに


60cmほどのコマサ。

ま、一応狙って釣れたのでOKOK。

サイズアップ狙って続行したらすぐにヒット。
なのに明らかにサイズダウンな引きで


ハマチ。

気付けばボートも数艇浮いてるグリポイント。
魚探には良さげな反応も出てるので期待してるのになーんにも釣れず。

ここから3時間以上全く釣れない時間。

あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
なおさんに連絡してもさっぱりな様子。
雨だけはがっつり降り続き、どうにもこうにもこまった状態。
ここでは必ず釣れるアコウもサッパリ。
だんだんモチベーションが下がりだして、底から5mほどシャクったところで片手間にスマホを見てたらヒット。
それもあんまり引かない感じ。
なんだろうと思ったら


まあまあのアコウ。
やっと釣れたけど、ほんとどうなってるの?

ここから釣れだすこともなく、ちょっと時合いというなおさんの近くへ。
アクションが大きいと食わないのかな、と思ってスピンドル投入。
キビキビではなくヌワンヌワンとしたアクションで何かがヒット。
引かない、、、根魚だな。


ナイスなウッカリさん。

でもこのアクションも続かず、ここではこれで釣れない鉄板中の鉄板、禁断のTGベイトただ巻きをやってみる。


リリースアコウ、リリース失敗。


チビアオハタ、リリース成功。

昼前、今さらながらに水が濁っているのが原因ではと認識。
近くに大きな河川があるのでおそらくは水潮。
なぜもっと早くに対策を打たなかったのか、と思ったけどもここのポイントで水潮から逃げるにはちょっと厳しい。
沖に行こうかと思ったけどももう一度朝のグリの近くを攻めてみることに。

底物狙いと青物狙いで極光をチマチマ&キビキビとアクション。
落とし直して底から5mほどでガッツン!
突っ込みからの走り、ヒラマサか!と思ったら途中からやたらと重くなって、また走る、の繰り返し。
もしかしてヒラメ?
以前ここで夏場に釣れたヒラメが激マズだったのを思い出し、ヒラメでないことを祈りながら上がってきたのは


朝と同サイズコマサのスレ。なるほどね。

水潮の影響はどうなのかわからないまま、幸いに雨が止んでくれたのでその後もあちこち彷徨うけれども釣況は上向かず。
16時前、10m台の浅場まで粘ったけれどもアタリもカスリもなく終了。





結果

ヒラマサ × 2匹
ハマチ × 1匹
アコウ × 2匹
ウッカリ × 1匹
アオハタ × 1匹 リリース



もう一戦なんとか、と思ってるけどやっぱり残念な天気。
おとなしく家の用事を済ませます。  


Posted by うえじゅん at 11:41Comments(0)カヤック釣行記

2020年07月25日

⑳7/19 vs アジ、真鯛、青物、根魚 ヨメ様オモイオモイ

今度こそアジが釣りたい。
ヨメ様のひきつった笑顔なんて見たくない!

とはいえやっぱりポイント的にアジの情報がない。
けれどもそういう時こそ自分で切り拓いていこうじゃないか。

そんなに高い志があるわけでもないけどとりあえず日曜釣行、いろいろとお手軽にいきたいなぁ。




現地到着は4時25分くらいかな。
先週より人出が少ないのでちょっとだけホッとしてさっさと準備。

日の出時間くらいに出艇。

朝焼けで色付く岩場。

ぐーんと漕いで出てポイント直前のグーンと落ちていく40m台からスタート。

オーシャンフラッシュ着底で小さいのが食ってきた。


春風亭小エソ。
このすぐ後にも柳家小エソ。

タックル持ち替えジグは極光。
底でガツン!
ヒット時はなかなかの獲物かと思いきや中盤の中だるみ。さては巨エソだな!


大サゴシ。
サワラかと思って測っても70cmだし、何よりサゴシ臭プンプンなんでね。

その後また底近くでヒットしたのは


サバ。
この後5分刻みで3匹追加。40cmちょいあると嬉しい。





ちなみにサゴシもサバも早めに腹を出したけど、サゴシの腹からは


イワシたっぷり。
これは脂乗ってて旨いかも、という期待は残念ながら外れたけど。
食べてからもっと時間経ってないとダメか。


もういっちょ中層の反応でサバ追加してからはなんだか渋くなってきた。

底で食いついてくるのは



古今亭小エソに桂小エソ。

カヤックには良い感じ動いていた潮も緩んできたので大きく移動。
元気な


レンコ。
それも続かず、また移動先で


リリースレンコ。
今度は続いて


キープレンコ。
以上、みたいな感じになったので駆け上がりへ移動。
相変わらず潮が動かないのでオーシャンフラッシュを落としてみると底でモゾっとアタリ。


チビアマダイ。リリース。
アマダイ狙いにシフトして底を叩きまくるけど釣れてくるのは


小エソ大夫。


レンコなら許す。

ちょっと良いアタリで期待したのに


30cmちょいのアオハタ、リリース。


口からチャリコ。

で、やっぱり


笑福亭小エソ。

起伏あるポイントにはプレジャーやらカヤックやら浮いてるから気になって寄ってみる。
プレジャーの方がハマチが釣れてますって教えてくれたけど、ハマチはなぁ〜って感じでやってたらハマチさえ釣れず。

昼から風が出る予報なんでいつもより少し早めに沖から戻ることに。


途中糖分補給。

というのもコレをやりたかったの。


タコ釣り。

でも予報通りの風が出てきたのでどこ行っても結構な風。
何箇所かタコ居そうな場所を転々としたけど残念賞でそのまま沖上がり。

13時前に上陸してさっさと片付け、16時までに帰宅。




結果

サゴシ × 1匹
マサバ × 5匹
レンコ × 4匹
アマダイ × 1匹 リリース
アオハタ × 1匹 リリース



とまぁ、なんだかパッとしない一日でした。
今年はアジがあんまりなのかな。
アジの代わりにサバで我慢して貰うのはやっぱり無理やなぁ。。。  


Posted by うえじゅん at 10:12Comments(0)カヤック釣行記

2020年07月25日

⑳7/5 vs アジ、真鯛、青物、根魚 ヨメ様オモイ

月が変わってメインは海となります。
アジが食べたい。
ヨメの推し魚No. 1でもあるし。

現地到着、凄い人出。
ycosちゃん、なおさんに挨拶してさっさと準備して日の出時間に出艇。


一目散に沖のポイントへ。

でもちょっと疲れてライトジギングしてみたけどおやおやおや、全く反応なし。

諦めて目指すポイントへ到着。
潮の動きが悪い感じ。
ウロウロしてやっと来たファーストヒットは


そやね。

同じようなヒットでまたかと思ったら


40cmくらいのアマダイ。
追加狙いで


やっぱりね。


わかったから。

その後、魚探の反応は悪くないのにエソさえ釣れず。
ここの真鯛は外さないycosちゃんに寄ってみても頗る反応悪し。

行かないでおこうと思ってた沖に居るなおさんが呼ぶほどではないけど、なLINEくれたので現状打破に行ってみる。

するとなんと


レンコ&エソ。ともにリリース。


エソ。
からの


サバ、キープ。
大きくないけどしめ鯖したいので追加欲しい。
ちょいマシな根魚ヒットで


30cmちょいのアオハタ、うまく胃袋戻せたのでリリース。


もー


えーって。


なおさんに至ってはエソに食い付かれたズタボロのレンコを釣り上げてるところ。

アジが欲しいところだけど




サバサバサバ。

いつものポイントに戻りがてら


またか。


これはまたでもイイ。

で、マシな引きで


丸っこいハマチ。旨そうだしキープ。

小移動時になんだか良さげな反応。
小刀を小刻みなピッチでドン!
真鯛確定。
久しぶりの真鯛の引きを堪能。


ベッピンさん。
65cmくらいだったかな。

その後アジのポイントだと思い込んでるところに戻ってきても相変わらず潮の動きが悪く魚探の反応もなくなったのでボチボチ戻って、帰りの駄賃もなく13時半頃上陸。






結果

真鯛 × 1匹
マサバ × 5匹
ハマチ × 1匹
アオハタ × 1匹 リリース
レンコ × 1匹 リリース
エソ × いっぱい リリース




ヨメ様の喜ぶ顔、つまりはアジの顔が見たかったのに残念。
でも懲りずに次回も狙っちゃおう。  


Posted by うえじゅん at 09:40Comments(0)カヤック釣行記

2020年07月25日

⑳6/27 vs ビワマス 最終戦

更新忘れ。



今シーズンビワマス最終戦は今シーズン初出艇地。

そうか、ここは例年幾度か行ってたけど今シーズンは新たな出艇地数ヶ所が増えて行ってなかったのか。




到着4時15分。
予想通り誰も居ない。


さっさと準備して4時40分出艇。

浅場が気になるけどもうひと我慢して水深60m手前からスタート。


まずはウグイからと良い出だし。


チビマスかよ。

ここからアタリ頻発。


39
バラシ
ウグイ
リリース
リリース

ゴールデンコースを曳いてドン深ポイント方面。6時半。


37
リリース
バラシ
リリース
リリース

一旦支点ポイントへ戻りがてら別場所より出艇のH!ROさんにLINE。
なんと昔に大変お世話になったレジェンドがタンデムで島周りにおられると。
チビばかりで刺激なく面白くないのでそっちへ行ってみるかな。

バラシ
バラシ

支点となるポイントから島に向けてGO。9時

リリース
リリース
リリース
リリース


重く感じた仕掛けに腐乱死骸が絡まってきた頃にH!ROさん合流。
レジェンドの位置情報ハッキリ分からず、とりあえず島をグルッと回ることに。


39
バラシ
リリース
37
35


竹生島南でデカウグイ


観光客もチラホラ。
ここから戻る方向へ。


38
リリース
リリース
リリース
リリース

支点へ戻ってきてウロウロしても


43
リリース
リリース
リリース

14時過ぎ。そろそろ諦めモードで出艇地湾内へ戻りがてら、最後は水深40m前半までポンポンとマシなのが釣れるという。。。


40
ウグイ
38
38
45
リリース


15時半まで。
長く浮いて数は釣れたけどサイズがイマイチ。
しかも島巡りなんかしても結局出艇地正面の浅場での釣果が一番効率的。
ビワマスあるあるかな。





結果

ビワマス × 11/30匹




今シーズンは思った以上にコンスタントに釣果を出せたので来シーズンがすでに楽しみなんだけど、ルールが変わるのかな。あーぁ。  


Posted by うえじゅん at 09:36Comments(0)カヤック釣行記

2020年06月26日

⑳6/21 vs ビワマス 夏のKIZASHI

曳き日和。

どこへ行こうか?
大雨の中、良い思いをした前回ポイントに決定。
好天で人出を懸念して早めの到着。
敵はビワマス狙いだけにあらず。
小鮎釣り師、キャンパー、湖水浴客とまぁたくさんの車。
仕方なく停めたかった所を諦め行儀良く線内に駐車。

さっさと準備を始め、後着ycosちゃんと浜に艇を並べてるところへ鴨川のアベックよろしく等間隔に場所取りするためにすぐ横へやってくる小鮎釣り師。
ビワマスにも興味あって話掛けて来られた。


夜明け前には準備出来たのでお先に湖上へ。
まずは浅場の40m台からスタート。
ところが穂先の絡まりを直そうとしたら余計絡んでリーダー組み直しの刑。
そうこうしてたら太陽は顔を出し水深60mに。
ウェイポイント近くでガツンと来たけど途中バレ。
そのままいつもの70mラインへ。


ファーストフィッシュは35cmほどなのでリリース。

良さ気なのがヒットしたけど中盤でフックオフ。
こういう日ってある。
そんで夏ですな、ジェットが何台も暴走しまくってうるさいし、曳いてる後ろ通ってくし。
やっぱり釣果に影響あるよね?


35cmほど、掛かり所悪くキープ。

重役出勤のジェイソンステイサムペアからポイントを聞かれ、どこだか釈然としないんで40m台が良いんでないと適当に返事。
そんな自分は70m超えの前回のウハウハポイントへの道すがらにやっと良いアタリ。


48cm。


35cmくらいのこやつをリリースの後に良いのがヒット。
ところがあと数mで謎のリーダー切れ。


ちょい後に40cmくらいを1匹キープ。
これは時合に突入なのか?と思ったせいでアタリ遠のき


随分してからまたもや35cmくらいのリリース。
深いところはダメなのか?
ycosちゃんもステイサム艇も40m台に居る。隣の畑は青い。
そんな考えは甘く、釣れても


30 cmにもミタナイ君。

近くに来たycosちゃんと接触。この辺りが良いよというので騙されたと思って信じてみるってやつ。


45cm。ありがとう。
これっきり続かずやっぱりウハウハポイントが気になり出してジワジワと深場へ。

なんとか40cmちょいのを2匹追加したけどウハウハポイントは静かなもの。
少しズレて辿ってないルートを曳いて


リリース。


40cmくらいだからキープやったかな。
パッとしないウハウハポイントを見切り行ったことないエリアへ遠征。


ここでもリリース。


やっぱりリリース。


これでもかってリリース。

もう粘ってもダメだろう。日曜ってこともあるし13時頃に出艇場所正面に戻ってきたのでそのまま納竿。

浜では朝ほどではないけど小鮎釣り師もチラホラ。見ればポツポツ釣れてるから朝マズメはボコボコだったのかな?

先に上がられてたステイサム艇もイマイチの釣果だったようで、毎度ビワマスガイドの際は不甲斐なくて申し訳ない思いでお見送り。

帰りにycosちゃんと遅めの昼ご飯をと寄った店2軒の店先で早仕舞いだと断られ、仕方なく不味い思い出しかないラーメン屋へ。ここは入れたが、食後談笑中に店員のまかないタイムなのか座席移動を促され、追い出され感を否めない気持ちで退店。
思い出より味がマシになってたのでまぁいいか。






結果

ビワマス × 5/15匹 最大48cm




さて、次の週末がビワマスラストチャンス。天気が微妙だけど浮けますように。
  


Posted by うえじゅん at 18:18Comments(0)カヤック釣行記

2020年06月20日

⑳6/13 vs ビワマス アメノウオツリ

今回はガッツリ雨。
前日予報では8、9時くらいが雨も風も強まる予報なのでその時間に現地で待機する感じの出発予定。
なのにまた早くに目覚めて予報見たら好転してるし。

慌てて着替えて5時前着。
到着時は幸いに雨も降っておらず。なのでさっさと準備して出発。



漕ぎ出してしばらくしたらポツポツポツ。

今回はガッツリ雨対策で久々のドライに、帽子はKAVUのチルバ。
顔まわりがほぼ濡れないので雨でも快適。


やや浅めからスタート。
沖の実績ポイントへ向けて、魚探はザワザワといい感じだけどアタリなく、そろそろウェイポイント。

まさかのウェイポイントビンゴでヒット!
だけどしばらくしてフックオフ。

同水深にあるウェイポイント群を曳いていく。








釣れてはくれるけどサイズがイマイチ。
35cmは以下リリースのウグイ混じりで3匹中2匹キープ。


なかなか渋い。


一度ピカッと光って遠くでゴロゴロと聞こえたので用心のために上陸しようとした(けど大丈夫やった)10時頃まで型が上がらず6匹中4匹。
ウグイも5匹くらい。もちろんオールリリース。

沖のポイント群では釣況変わる気配がないので、今まで行ってない方へ遠征。
とはいえ特に何か大きな変化があるわけでもないので期待薄。
そんな時に今日はドジャーでなくフラッシャー仕様の左ロッドにガツンとヒット!
かなりの引きは大物確定。
すると直後に右のロッドにもヒット!
そちらも良さげな引きだけど、とりあえず先に巻いてる方を上げよう。
気になる右のロッドは残念ながら静かになったんで左を慎重に取り込み無事ゲット。


53cmのメタボリックビワマス。

ネットに入れたまま右のロッドを確認してみると、なんと針がかりしたまま。しかもまずまずのサイズっぽい。
左の53cmはネットに入れたままなんでどうしよ?って考えながら巻いてきてしまって、なぜか根拠もなく抜き上げれる気が。
見えた魚は45cmほどの良い型。
最後は手でテンション緩めず抜き上げ〜ってところで水面バレ。。。

アホや。

53cmを処理しながらもしばらく自分のアホさに呆れて項垂れながらもさっさと再開。
同じポイントを曳いてみる。
するとちょい手前でヒット!
しかもまたしても良いサイズっぽい。
慎重にやりとりして


逃した魚かよってな45cm。

これは時合なのか?すぐに血抜き神経締め処理して続行。
グルっと回ってまさかさっきの50アップヒットポイントビンゴで


50cmジャスト。



その後もザザ降りだって43cm。



1時間で良型5本中4本。どないなってまんねん。
不注意で大郷屋スプーンロストやらランディングネットのボタン不良で縮んだりのトラブルあってさすがにもうそろそろ感。
時合もさすがに終わるかと思いきやまだまだ釣れる。
写真も防水ケースからだとピントはボケるし誤作動多くて面倒くさく割愛。
ラストにもう一度グルっと回ってからの戻りがてらで35cm前後はリリースしもって47cmキープの後にはジョイクロでも


45cm腹ボテ。

ちょうど追い風が強まり出したのでそのまま上陸。
雨で一人だし余韻に浸ることなくさっさと片付けて撤収。




結果

ビワマス × ツ抜け 最大53cm



大雨の中、まさかの大当たり。
久しぶりに投入したフラッシャーにも反応良く、ドジャーと半々くらいの釣果。
スプーンの違いもあるけど、ナチュラル系のシェルよりシルエットがはっきり出る金属系、大郷屋のはもちろん良く釣れましたわ。

さて、チャンスもあと週末ツータイムス。
今日みたいにハマったりしちゃうとやっぱりまた行きたくなっちゃうから海でなく琵琶湖かな。


  


Posted by うえじゅん at 21:22Comments(0)カヤック釣行記

2020年06月20日

⑳6/7 vs イサキ、根魚、青物

早朝ランが日課となり、弁当を作り、仕事へ行き、たまに帰ってきてから晩ご飯を作る。
食べ終わる頃にはもう眠くて眠くて。
しかもありがたいことに仕事もバタバタと暇でなくなり、なかなか体力的にハードになってきた。

そんな中での週末日曜釣行。
当初風予報で琵琶湖がアウトなんで釣りなしを考えてたけど、風裏海釣行が頭を過ってしまう。
仕事中もなんだか頭重いし、帰ってから準備して睡眠時間少ない中運転して、と考えると非常にハード。

そんな状況下にまるでその全ての条件をクリアにしてくれる案が浮上。




ということでなおさんのゴムボでタンデム釣行へ行ってきました。
行きの道中も助手席であくびしながら目的地へ無事到着。
そこには凄い数のカヤックを積んだ車。10台以上かな。
暗がりでどなたか判別が自信ないので、確実にわかった数名だけにご挨拶。

さっさと準備して夜明けには、と思っていたら腹がギュルギュル。
急いでトイレへ行ったものの便所紙がなく肛門に力を入れながら車に取りに。
急いでトイレへ戻るも先客2名。マジかよ!?
ビッグウェーヴが襲いかかり肛門プルプル。
やっと順番が来て無事に噴出、ところが拭いてみたら血が!?あれ、今日は女の子の日だっけな?

なんだかちょっと怖かったけど、疲れ以外特に身体に異常ないので、さっさと拭き取り作業を終えて外へ出ると辺りはもうすっかり明るくなっちゃってる。
慌てて戻って準備。

浜にカヤックが並び出した中、ひと足お先に出発!
なのに、なおさんが、あ!?魚探の電池忘れた!
戻って確認するも予備なし。
てことで今回は魚探なし。。。
海釣図見て適当にやることに。


ゴムボはブーーーンと移動中にタックル準備出来るのって良いなぁ。

今日はイサキ釣りたいですねぇ。どこに居るんでしょうねぇ。そういやオジサンって釣ったことないんですよねぇ。今年釣りたい魚ですわぁ。なんて話ているともうポイントへ。

まずは岩場の切れ目あたりから


コ・サバ。


コ・オオモンハタ。

ダメですね。潮も動いてないし、ってんで移動。
ちょうど満潮なんでしばらくは我慢か。

スローで底からちょっとで何か来た。
割に引くけど、エソ?


なんとなんと、オジサンではないですか!

その後なんと


イサキ。
釣りたかった魚二種を早くもゲット。
願うと釣れるのか?
ジワジワは流されてるけど潮は動かず。

イマイチ正確さに欠けるけどイサキ釣れたポイントへ戻って追加を狙う。
来た!


アカエソがね。

来た!


こっちか。


目が出てまったのでキープ。

なおさんが良いヒラメを上げた後、反応悪くなったので沖へ移動。

潮目を頼りにして来た!


無駄にデカイエソ。


もういっちょ。

小移動で一瞬デカイのが掛かったけど残念フックアウト。


ナイスなレンコ。

デカイの来た!


エソが。


追加でレンコ。

ここから根モノの反応もイマイチで、ボートの下を悠々と泳ぐシイラにはジグを無視され、バイブレーションな引きで


サバ。
しめ鯖したいのでもっと欲しい。


追加。

ちなみに鯖の腹からはイワシが出てきたからベイトは居たのかな?
この後もサバのみポツポツ。

沖へ行けども反応なく、朝のイサキポイントへ戻るもエソが釣れただけで、昼も過ぎたのでこれにて納竿。

日曜は帰ってからのこと考えるとのんびり出来ないですな。
上陸後サッサと片付けて帰路に。

カヤッカーのあの人のクーラーが寂しかったお陰で安全運転で帰れました。





結果


写真は2人分。

オジサン × 2匹
イサキ × 1匹
マサバ × 5匹
レンコ × 2匹
アオハタ × 1匹




普段魚探に頼ってるとどう攻めて良いのか。
イワシベイトが見つけれたらもっと釣れたのかな?
沖の根とかもサッパリわからないと根魚も釣れないし。
まだまだ未熟です。



  


Posted by うえじゅん at 21:22Comments(0)ゴムボ釣行記

2020年06月20日

⑳5/30 vs ビワマス NEBATTE

人出多し。
今回はH!ROさんも早く来てる。コジマさんもヨシタカさんも、そしてycosちゃんも。




ここ数回の釣行からポイントを絞ってみるもタナが浅いのか?
そうH!ROさんに言いながらもイマイチなんで深くしたりあれこれ試すけどなかなか数伸びず。
挙げ句には遠いポイントへ遠征。
ウグイ混じりでポツポツとは釣れるけど








45cmくらいまで。
35cmくらいまでのはリリースです。


ヨシタカさんは早々に8本釣って上がってるらしい。
どうなってんにゃ。





釣れてもサイズがイマイチ。

昼前には浅いタナで良かったよとH!ROさんも上がっていった。

タナを50〜60mはやめていつもの40mちょいに合わせて朝のポイントを再度曳き直し。




ポンポンと釣れてからの12時半、ガッツン!
前回釣行でのバラシ対策で少しドラグ緩めたにしてはもの凄いパワーでラインを出される。
と思ったらいきなり上に走って一瞬バラしたかと思ったのも束の間、またしても強烈な引き。
ヒヤヒヤしながらも無事ゲット



ジャスト60cm。
近くに居たycosちゃんに写真を撮って貰いこれにて大満足納竿、、、の気持ちだけどせっかくなんで曳きながら帰還。
さすがにその間の追加はなく最出艇のコジマさんと入れ違いで上陸。

先上がりのH!ROさん、後上がりのycosちゃんと談笑しだした頃に嫁さんから車使うけどまだ?との連絡があり、ひと足お先に撤収。


用事に無事に間に合い帰宅。





結果

ビワマス × 9/12匹 最大60cm




釣れない時間帯も釣れてたのはやっぱりタナか。
それでも十分、大満足。
  


Posted by うえじゅん at 21:22Comments(0)カヤック釣行記

2020年06月20日

⑳5/23 vs ビワマス ペラコス

とうとう二足歩行へ進化してしまった友の進水式へ。


デブいね。

もう詳細を覚えてないから簡潔に。


新艇でいきなり50アップを釣るycosちゃん。


打って変わってウグイな僕。
遅出でH!ROさん登場。
あちこち彷徨うけど結局狭いエリアでなんとか数を稼ぎ、確か50アップをゲット。50何cmだったかさっぱり思い出せず。
悪くない釣果なのに、ズルズルと14時頃まで浮いてたかな。





ステキ写真


水面で弱ってた





ステキステキ写真







デカビワマスと思ったやん。


ちゃんとデカビワマスも釣れた。


これにて終了。



結果

ビワマス × 5/9匹かな






上陸後試乗させてもらった。
航行時でも手が空くのが良いなー。  


Posted by うえじゅん at 21:21Comments(0)カヤック釣行記

2020年06月20日

⑳5/22 vs 真鯛、青物 MOTTO

誰もいない浜。
夜明けと共に漕ぎ出してファーストヒットがまさかのエソ。8時半。



一時間後のハマチから、ハマチエソハマチハマチエソハマチ、みたいな。







根周り→沖やし根周り→沖と行ったり来たりしても真鯛も根魚も不在。

割にぽってりしてるハマチを数匹お土産にして昼前に終了。





結果

ハマチ × 6匹




海の魚が恋しかったけども、、、
  


Posted by うえじゅん at 21:21Comments(0)カヤック釣行記

2020年06月20日

⑳5/17 vs ビワマス SATTO

中1日登板。
人多し、ほぼゴムボーター。
前回の感じだともっと絞れば伸びそうな予感。
予感外れ予報通りに8時半に風強まり終了。
ウグイだらけ、ビワマスは2匹リリース、1匹45cmくらいのをランディング直前バラシ。












結果

ビワマス × 0/2匹


今季初ボウズ。
早く上がってクーラー汚れず、帰ってから超楽。  


Posted by うえじゅん at 21:21Comments(0)カヤック釣行記

2020年06月20日

⑳5/15 vs ビワマス YATT

久しぶりの琵琶湖。
もちろんのこと情報なし。
たまにお会いするゴムボの方とご挨拶。

詳細は忘れたので適当に。

ほぼ出艇地正面でのヒット。
アタリはライン40数m出しがほとんど。
50cmジャストが釣れたけど数は伸び悩み。
珍しくハスが3匹も釣れた。
昼前に名物の風により終了。













悪くはないけど良いとは言えない釣況。




結果

ビワマス × 3/4匹



やっぱり自然で遊ぶのは良い。
カヤック最高!
でも久しぶりだと翌日身体がダルくて堪らん。  


Posted by うえじゅん at 21:21Comments(0)カヤック釣行記

2020年03月24日

⑳3/22 vs ビワマス ホボボーボボ

左肘が痛いので釣りに行ってきました。
というよくある前置き。

痛いのは確かですが、どうも休めたところで回復するわけでもなく、使ったからといって激しく悪化に向かうわけでもなく、何かをしたら痛みが伴うのが常態化してしまった様子。

それなら行くわね。

突如土曜が休みになって久しぶりの三連休。
祝日金曜は富山の甥っ子に遅れたお年玉を渡しに行き、ついでに旨い寿司なんかを食べて帰宅。

狙ってた土曜は風予報で断念して庭木の手入れ。

そして一縷の望みを掛けられた日曜、出来たら近くが良かったのに風が微妙な予報になってしまったので、しばらく行ってなかった遠いポイントへ。
遠いといっても家から1時間で行けるけどね。

現地には5時15分着。
先着のycosちゃんからそろそろシーズンオフになる雪苺娘を恵んでもらい、先に準備が出来たので出艇。

そういえば、準備中に突如として現れ血眼になって準備されてたのがSNS繋がりのあの人だとなぜわからなかったのか自分でも不思議。



水深40mを超えてスタートトローリング。
先発はシェルスプーンとジョイクロ。


なぜか朝日は撮りたくなるね。

ここは基本正面界隈がポイントになるのだが、あろうことかホットポイントに漁船が絶賛操業中。
しかも行きたい方面にもブイ。

ホットポイントは漁で荒れてる。
前日を含む最近の釣果は芳しくない。
それならウェイポイントが少なく、いつもはあまり行かないところを曳いてみよう。
そんな感じで漕ぎ進む。とはいえ近くにウェイポイントがあればちょっと寄っちゃうのが人情。
グルっと回ったあたりで正体不明のカヤッカーさんと接触。
後にSNS繋がりの方と判明。

ルートは漁船の影響が届かなさそうで、たまーに釣れることあってもあんまり好まないエリアへ。
途中のアワアワは漁の影響か?
とりあえずシェルスプーンを前回良かったピュアスプーンの赤金に。

魚探には湧き水の反応あるけどベイトっ気は少ない。
そんな時に突如としてヒット!

50号、43m出しのピュアスプーンは左巻きリールなので左肘にそう影響なく


無事ゲット。
なんと1発目は


ほぼ50cm。
こういう渋い時って良いのが釣れるのよねーなんて思ってたらほんとに釣れた。

しばらく同エリアを曳いてみるも反応なし。
ycosちゃんは遙か沖ということなので合流諦め、今度は反対側のあまり行かないエリアへ。

その道すがらまたもピュアスプーンヒット!
ロッド取るのにもたついたせいか即バレ。

行かないエリアに入ったあたり、水深50m前後はベイト反応あるので期待するものの素通りばかり。
それでもこれはいけるやろうという反応でヒット!
またもピュアスプーン。


ほぼ35cm。
うーん、リリースだ。

その後はさらに行かないエリアへ。
等深線から地形的に良さそうなところを通るとかなり良い反応が出た。
けれどもそこは残念ながら何事もなくスルー。
ちょっと離れてさらに遠くへ漕ぎ進めてるとまたまたピュアスプーンにヒット!
だけどすぐにフックアウト。


湧き水は要調査。

もう一度反応あったエリアへ大きく回っているとycosちゃんが遠路はるばるやってきた。
僕には釣れないアレを釣り上げたとのこと。

反応あったエリアに戻ってきた。
期待通りに好反応。
読み通りにピュアスプーンにヒット!
まずまずのサイズっぽい。
よしよしと思ってネットを手にしてもう魚が見えるか見えないか、、、で、残念フックアウト。

悔しいのでもう一度グルっと回って同じところを曳いてみるもそう上手い話はなく、しばらくは先行くycosちゃんを追いかけるカタチで漕ぎ進むと、さっきのフックアウトから約20分後にもの凄いアタリ!

これまたピュアスプーンで、ロッドが引き込まれてロッドホルダーから取りにくい。
少しもたついたけど魚は外れず。
頭を振りまくりかなりのトルクで抵抗。
ヒヤヒヤしながら慎重に巻き取り、無事にネットイン。


ガッツリフッキングは外れにくいけど引き抵抗ある掛かり所。


太い。


指5本は余裕超えのほぼ55cm。
(ちなみに帰宅後測定するとどう甘く見積もっても53cmでしたよてへぺろ)


逆光で魚が見えません。
これが10時半。

ycosちゃんともう一度今のポイント界隈をランデブー。
何事もなくスルー。
正面浅場から再度一本目のポイント方面へ。
ここまで全てピュアスプーン。
60号の反対のロッドにはジョイクロ→大郷屋→ジョイクロと付け替えてライン出しも40〜60mと変化させてるけど一切反応なし。


昼ごはん代わり。

イチゴ繋がりでジョイクロから栃おとめに付け替え。
そういえば漁船が去って随分時間も経ったのでブイはあるものの正面エリアを攻めてみる。

すると久しぶりに投入した栃おとめ、55.5m出しにヒット!

まずまずの引きは40cm台。
左腕でロッドを持ってるのがキツいけど、これを乗り越えてこそ治癒に繋がる!なんて思うことなく、ヒーヒー言いながらネットイン!

の時にネットの縁に当たってうまい具合にフックオフ。

残念。。。

すぐに再投入して続行。
なんと10分後、今度はピュアスプーンにヒット!
そんなに引かないけど


ほぼ43cm。
やはり漁の影響は過ぎ去ったのか。
時間は13時前、もうちょい粘ればと思ったけれども嫌な風が出だし粘るものでもないと思いながらも浅場ギリギリまで未練たらしく曳いたりしながらもそのまま沖上がりで上陸。
少し遅れてycosちゃん、這々の体で上がってきた。
なるほど風が四方から巻いて吹いてる。
粘らず良かった。






結果



ビワマス × 3/4匹 最大ほぼ53cm





結果的には良く釣れた方なのか。
型が良かったのが嬉しい。
反応としては決して良くなかったけど、ここの攻めの引き出しが一つ増えた気がした四捨五入したら四十路ラストの日曜日でした。
  


Posted by うえじゅん at 19:12Comments(0)カヤック釣行記

2020年03月16日

⑳3/14 vs ビワマス 白日

肘痛で悩んだけれども荒療治、というか肘だけに留まらず精神衛生上の理由で釣行を考えてみたのだが、、、あまりに微妙な予報。

とりあえず目覚ましで起きてはみた。
雨は免れないもののやはりそう良い感じになっていない。
特に朝イチの風がイマイチなので、しばらく家でゆっくりしてから出発。

といってもすぐに到着。
誰も居ない浜に雨はシトシト。

おや?

予報なら浜に向かって強めの風が吹いているハズなのに、沖を見渡してもなんたる静けさ。
それなら、ということですぐに準備して出発。



7時前に浮いて、40mあたりからトローリング開始。

ビックリするくらい風はなく、雨さえなければ超曳き日和。
50mラインを通ってルートをどうするか悩み、同ラインのウェイポイントへ。
ところが全く反応なし。
浅い方なのかと40m台前半へ寄ってみるものの反応なし。

タナを大きく分けて出す竿先にはもちろんのこと、魚探にも反応なく開始1時間半。
水深46mあたり、41m出しの方にやっと控えめなアタリで


30cmほどのリリースサイズ。
ピュアスプーンの赤金。

そこからそのラインを頼りに少し足を伸ばしたエリアへ。
さすがに釣り人が少ない中、心当たりのあるカヤック発見。
なかなか近付かないけど接近してる。
そんな中、湧き水ポイントを発見。
今日は魚探の反応もイマイチなのでここはひとつ攻めの材料としてみよう。
一度曳いてみたもののスルー。
旋回して二度目、スルー。
三度目、少し速度を落としてみると

ガツン!

しかも漕いで湧き水までカウントしてほぼほぼビンゴ。右巻きロッドで左肘が痛いけど我慢。

まずまずの引きで上がってきたのは


43cm。
坊主逃れてホッとひと息。
これもピュアスプーンの赤金。

もう一度通ってみようと大きく旋回してきたタイミングで件のカヤックと再接近。
SNSのフォロワーさん。寒いから上がりますとのこと。
この後予報にないアゲインストの風が出てきたのでとりあえずいつものエリアへ。

いつもならキツくない風も、肘痛が地味にチクチク。
身体全体で左肘をカバーしもって漕いでると50m界隈のウェイポイントエリアに差し掛かってきた。

向かい風でバウがバンバンと跳ねてるせいだと思ったらなんと魚がヒットだよ。
慌ててロッドを手に取って巻いたのは今度も右巻き。
トローリングロッドはグリップエンドが短く脇に挟めないので、それを持つのが肘に堪える。
ランディングに備えて右に持ち替えてモタモタした際に残念フックオフ。。。

あーぁ。

それでもしばらくウェイポイントが続くのですぐに再開。

するとやっぱり同じロッドにガツン!
サイズ良いのか突っ込まれるのを耐えるのがほんと情けないけど辛い。
それでも二度も同じ失敗はしたくない。
肘をカバーしながら


無事ゲット。
今日はピュアスプーン赤金が当たり。
デカイと思ってたけど掛かり所かな。
さっきと同寸ながら体高あるナイスバディ。

時間は10時半、風はまだアゲインスト。
予報的には一番風が弱まってる時間帯だし、そろそろ弱まるのかもしれないけど、今からまた釣れたポイントへ戻ってもし風が止まなかったら。。。
そのまま50mラインを曳いて漕ぎ戻り、皮肉にも風が穏やかになって雨も上がってきたけれども、肘のこともあるので無理は禁物。

11時45分に上陸。
お昼のメロディを聴く頃に片付け完了。
上がってしまうと後ろ髪引かれないタイプなんでサッサと帰路に。





結果

ビワマス × 2/3匹


おそらく釣れたポイントを粘ればもう少し数を増やせただろうけど、それで肘を悪化させてたら本末転倒。
何事もほどほどで。  


Posted by うえじゅん at 19:00Comments(2)カヤック釣行記

2020年02月26日

⑳2/24 vsビワマス ツレナンデス

一昨日の後半の不甲斐なさ。あのまま三連休最終日を家で何もせず指を咥えて過ごすわけにもいかず、風予報が微妙で短期決戦必至の覚悟で行くことに。

そして今回はビワマスアマガイドとして、10koiriさんと船頭さんアベックの船頭?としても兼ねての釣行。

現地6時着で先着アベックにご挨拶。
すでに薄ら明るくなってきてて焦るやん。


さっさと準備して、適当に仕掛けの長さなんかを教えて放ったらかしで先に湖上へ。


漕ぎ日和。

浜に到着時から気付いてたけど、その湖上にはすでに沢山の漁船。おそらく前回に増して苦戦が強いられることを改めて覚悟。

水深40mに到達してから仕掛け投入。
まずはジョイクロと自作ツノから。

湖上で久しぶりにycosちゃんと会って土産話など。

漁船から距離を取ってマークのあるポイント界隈を、スプーンもあれこれと替えて曳いてみるけどサッパリ。

遅れて出てきたアベックさんから釣れたとの報告。何も教えてないのに、しかも僕より先に釣るなんて、、、とにかくひと安心。

ヤバイ。
ycosちゃんも釣れてない、そんなことに安心してる場合ではなく、どうにかしないと。

風予報、悪ければ9時以降にキツくなる。
8時半くらいからたまーに予報と同じ風向きで強まる。その都度帰還する方向へ漕ぐのだけれども、すぐに弱まる。なのでまた沖へ。

そんな感じの9時前にやっとヒット。
金属赤系のスプーンに、そう引かないサイズ。
バレないでバレないでと腰ひけた状態でなんとか


40cmちょい。
はぁ。。。

同じタイミングでycosちゃんも釣れた模様。

ここから好転するハズもなく、スプーンを替えたりタナを探ったり止まったりするものの状況変わらず。
ただ風は強まると見せかけて弱まり、弱まったと思ったら吹き出しての繰り返しで、なんだかんだと続行出来る状況。


あ、ハマ土産を頂きました。

しかしながら長くやれば釣れるということでもなく、結局昼前にしっかりと強風になってきたので終わることに。
最後の最後、浅場の駆け上がりに期待したのも虚しく、上陸時に風が落ち着くというオチで終了。


上陸後はアベックとはるばるやって来たycosちゃん、そしてボーターマンandウーマンとお話したりしてと、なんだかんだ楽しい時間を過ごしまして解散。




結果

ビワマス × 1匹


おそらく今シーズンワーストNo.1のテイタラク。
漁船が操業しまくってることを踏まえ、もっと沈思黙考すべきだと反省。

何はともあれご一緒した方、お会いした方、皆さまありがとうございました。
しばらくの間、修行の旅へ出ます。ウソ。  


Posted by うえじゅん at 07:35Comments(0)カヤック釣行記