2018年03月20日
⑱3/18 vs ビワマス 狂ージング
乗せて貰って行ってきました琵琶湖。
左右一本ずつ、左が僕で右がなおさん、それぞれのタックルと仕掛け。



夜明けから13時半くらいまで、僕の竿には一度も反応なし。
なおさんが2ヒット1ゲット。
カヤックではなかなか行けない


第二観測塔。カヤックで来たことあるけど。

沖の白石。

勇壮ですね。
琵琶湖の真ん中クルージングを満喫出来ました。
結果
完全丸坊主
海、荒れてばっかですね。
そろそろ行かんと狂いそう。
左右一本ずつ、左が僕で右がなおさん、それぞれのタックルと仕掛け。



夜明けから13時半くらいまで、僕の竿には一度も反応なし。
なおさんが2ヒット1ゲット。
カヤックではなかなか行けない


第二観測塔。カヤックで来たことあるけど。

沖の白石。

勇壮ですね。
琵琶湖の真ん中クルージングを満喫出来ました。
結果
完全丸坊主
海、荒れてばっかですね。
そろそろ行かんと狂いそう。
2018年03月13日
⑱3/11 vs ビワマス コンビニ袋
土日休みなら土曜に行きたいのに今回も日曜釣行。
天気予報は琵琶湖に導く。
準備してたらヨメさんから海の魚がいいのにー、との贅沢な嫌味チクリ。
オレだって好きで琵琶湖行ってんじゃねーよ!
道中の路面温度-2℃に縮み上がって5時45分、大好きな琵琶湖岸着。
いつも違う場所からエントリーで日の出ちょい過ぎの6時20頃に湖上へ。

十分な水深に達したところで仕掛け投入。
そして気付く、カヤック荷台のクーラーのさらに後ろ、クーラーとラダーの間にヒョイっとコンビニ袋を置いたことを。

ほら。
これは身体捻ってエイっと伸びても取れない。
うーん、困った。。。
困った時のycos頼み。
湖上で会う時に取ってもらおう。
ひとまず一件落着。
前回反応の良かったところへネコまっしぐら。
ウェイポイントの中をワクワクしながら通るのに反応なし。
あれ?今日はもしかして、、、からのヒット。
しっかりパドリング追い合わせを入れてグニャンと曲がったロッドを手に取るとなかなかの手応え。
新調したビワマス用ランディングネットを構えて一発ネットイン。

お、ナイスサイズ!惜しくも49cm。

口横フッキング。
すぐ後に近づいてきてたycosちゃんも同寸ゲット。
そんなことより、俺のコンビニ袋を取りやがれと接近し、無事手元に朝食が届きひと安心。
お礼もソコソコに、ふたりとも出だしで良型釣れてるんでこういう日ってこの後あかんのちゃう、なんて軽はずみに口に出してしまったせいかな。
アタリサッパリ。
ウェイポイントを四方八方から攻めまくってみるけど釣れる気配さえなし。
お久しぶりのなおさんがちっさいの釣れたくらいで、このまま昼の時合いまであかんのか?
迷いは無駄に遠くのポイントへ足を伸ばさせ、結果何の反応もなく無駄足になったくらい。手漕ぎカヤックなら、腕を伸ばさせ、で無駄腕なのか?
朝の1匹から4時間後の11時過ぎ。
昼の時合いに備えて朝のポイント近くへ戻る。

昼前に朝バナナ。
思いっきり不意のヒット。
焦ってパドリング追い合わせしたら、朝と同じくらいのなかなかのロッドのしなり。
これ良いサイズちゃうの!
ロッドを手に取り、ハンドルを握って巻いてすぐ、呆気なくフックアウト。
悔しい!
すぐに仕掛け落とし直して再開。
10分後にヒットはパワー不足の

35cm。
さすがにアタリの少なさに心折れた?なおさんから先に上がるとの連絡。お疲れ様でした。
これから昼の時合いなのに、なんて止めることも出来ないし。
皮肉にもその15分後にヒットで

35cm追加。
時合いが来たか?と思ったけど、そんなことを思ったが最後、それっきり。
出艇地目前の浅場まで粘り曳きしてみたものの何事もなく、穏やかな波打ち際に上陸したのが13時過ぎ。
いつも思うけど、ほんと琵琶湖でカヤックは片付けが楽。
サッと終わらせたら空から雨が。ちょうど良い時に終われたのかな。
漕ぎまくって疲れた身体に巷で噂になってない某ちゃんぽん亭で

栄養補給。
家で作れそう、、、なんて思っても口には出さずに美味しく頂き帰路に。
結果

ビワマス × 3匹
アタリ4回、うち3匹ゲット。
打率としては高いけど、そもそも魚の気配が少ないのよね。
気温が上がって雪代が入ったからなのか。
居る層を当てるのが難しい。いや、居たけど食いが渋ってたのか。
なんにせよ答えがわからない難しい釣りです。
そしてこういう日はタイトルを考えるのも難しいです。
天気予報は琵琶湖に導く。
準備してたらヨメさんから海の魚がいいのにー、との贅沢な嫌味チクリ。
オレだって好きで琵琶湖行ってんじゃねーよ!
道中の路面温度-2℃に縮み上がって5時45分、大好きな琵琶湖岸着。
いつも違う場所からエントリーで日の出ちょい過ぎの6時20頃に湖上へ。

十分な水深に達したところで仕掛け投入。
そして気付く、カヤック荷台のクーラーのさらに後ろ、クーラーとラダーの間にヒョイっとコンビニ袋を置いたことを。

ほら。
これは身体捻ってエイっと伸びても取れない。
うーん、困った。。。
困った時のycos頼み。
湖上で会う時に取ってもらおう。
ひとまず一件落着。
前回反応の良かったところへネコまっしぐら。
ウェイポイントの中をワクワクしながら通るのに反応なし。
あれ?今日はもしかして、、、からのヒット。
しっかりパドリング追い合わせを入れてグニャンと曲がったロッドを手に取るとなかなかの手応え。
新調したビワマス用ランディングネットを構えて一発ネットイン。

お、ナイスサイズ!惜しくも49cm。

口横フッキング。
すぐ後に近づいてきてたycosちゃんも同寸ゲット。
そんなことより、俺のコンビニ袋を取りやがれと接近し、無事手元に朝食が届きひと安心。
お礼もソコソコに、ふたりとも出だしで良型釣れてるんでこういう日ってこの後あかんのちゃう、なんて軽はずみに口に出してしまったせいかな。
アタリサッパリ。
ウェイポイントを四方八方から攻めまくってみるけど釣れる気配さえなし。
お久しぶりのなおさんがちっさいの釣れたくらいで、このまま昼の時合いまであかんのか?
迷いは無駄に遠くのポイントへ足を伸ばさせ、結果何の反応もなく無駄足になったくらい。手漕ぎカヤックなら、腕を伸ばさせ、で無駄腕なのか?
朝の1匹から4時間後の11時過ぎ。
昼の時合いに備えて朝のポイント近くへ戻る。

昼前に朝バナナ。
思いっきり不意のヒット。
焦ってパドリング追い合わせしたら、朝と同じくらいのなかなかのロッドのしなり。
これ良いサイズちゃうの!
ロッドを手に取り、ハンドルを握って巻いてすぐ、呆気なくフックアウト。
悔しい!
すぐに仕掛け落とし直して再開。
10分後にヒットはパワー不足の

35cm。
さすがにアタリの少なさに心折れた?なおさんから先に上がるとの連絡。お疲れ様でした。
これから昼の時合いなのに、なんて止めることも出来ないし。
皮肉にもその15分後にヒットで

35cm追加。
時合いが来たか?と思ったけど、そんなことを思ったが最後、それっきり。
出艇地目前の浅場まで粘り曳きしてみたものの何事もなく、穏やかな波打ち際に上陸したのが13時過ぎ。
いつも思うけど、ほんと琵琶湖でカヤックは片付けが楽。
サッと終わらせたら空から雨が。ちょうど良い時に終われたのかな。
漕ぎまくって疲れた身体に巷で噂になってない某ちゃんぽん亭で

栄養補給。
家で作れそう、、、なんて思っても口には出さずに美味しく頂き帰路に。
結果

ビワマス × 3匹
アタリ4回、うち3匹ゲット。
打率としては高いけど、そもそも魚の気配が少ないのよね。
気温が上がって雪代が入ったからなのか。
居る層を当てるのが難しい。いや、居たけど食いが渋ってたのか。
なんにせよ答えがわからない難しい釣りです。
そしてこういう日はタイトルを考えるのも難しいです。
2018年03月06日
⑱3/4 vs ビワマス 名投手
浮いてきました絶好の曳き日和サンデー兆治。
6時前に到着して6時10分に出艇!
とここまでスムーズにきたのに、浜からカヤックを浮かべる途中に傾いて
ガタン!
クーラーボックスだけ沈。浮いてるけど。
危ない危ない。。。(汗)
すぐに積み直して今度こそ出艇6時15分。

ここは比較的浅いところでも釣れるんで40m超えて程よいところからトローリングスタート。
曳き始めて10分もしない頃にロッドがガタガタ。
ロッドを手にする時にもたついたせいか、外れてしもた。
すぐに再開。

朝日が向こうに待ち受けてる。
サッと写真撮ってスマホを戻したと同時に竿先ピクピク。
今度は外れずに巻いてこれてるけど、小さいなぁ。リリースサイズかな?

そんな小さくもないぞ。
35cmあるしキープさせて貰うよ。
10分もたたないうちにまたヒット。
ところがこれまたリールを巻いた途端にフックアウト。
直後にまたヒット、そして同じパターンでフックアウト。
食いが浅いのか掛かり所が悪いのか。
ぐるっと回ってアタリゾーンへ行こうと大きく回って駆け上がりに寄ったあたりでまたヒット。
今度は逃すものかとパドリングで追い合わせ。
ロッドを手に取るとかなり良い感じの引き。
上がってくるまでスリリングな引きで楽しませてくれたのに

さっきと同寸35cm。
釣れたしよかよか。
この後にもヒット&フックアウトで時間は8時。
小一時間の間に6ヒット。何?今日は当たり?
そう思ったのがいけなかったのか、アタリ頻繁ゾーンをトレースしても無反応に。
ハイシーズンにマークしたゴールデンルートから向こうの浅場へ足を伸ばしてみるけどアタリすらなし。
やっぱ今は深いところがダメなのか?
水深を釣れた60から50m台にしても好転せず。
アタリが多かった時間は下げ潮。
その後、干潮に近づいてからアタリが遠のいた。
ということは次は上げ潮になるまであかんかのかな。
11時、依然アタリなし。
朝のヒットゾーンに掛けながらたまにあっちこっちと探ってみたり、タナを変えたり、スプーンを替えたり。
おそらく時間。それまでは辛抱辛抱。そう言い聞かせて出張で弛んだ下腹部の脂肪燃焼の為にロングブレスパドリング。

日が当たってウェアの水分が蒸発してってる。
正午過ぎ、そろそろ潮も動き出すかな。
40m台から大きく弧を描いてヒットゾーンに来たところでヒット。
これもパドリングで追い合わせ。
バレるなよーとビビりながらロッドを手に取ってヒヤヒヤのやり取りで

ふ〜っとひと息の40アップ。

口からハゼ的ベイト。
今日のパターンなら時合いは小一時間。
即再開するもののそう簡単なことでもない。

簡単じゃないけど穏やかだわ。

トロトロのトローリング。
30分後くらいに乗らないアタリ。
それでも上げ潮で良いハズだと信じて曳いてたら今日イチのアタリ。
しっかり目のパドリングで追い合わせをして、ロッドを手にしたらかなりのパワー。
お、これは最低でも40後半はあるんじゃない?
何度もグーンと引く感じ、あー堪らん!
なのに中盤でフックアウト。
バラすようなやり取りはなかったのになー。
これは痛い。。。
それからもアタリはなく、1時過ぎにチョロっと竿先が震えただけ。
朝みたいなことはないな。
14時までにアタリがなければ終わろう。
決めてからは何事もなく、14時半過ぎに上陸。
撤収も早く、軽い渋滞を抜けて16時過ぎには帰宅。
結果
ビワマス × 3匹
サイズ的にはいつもと変わらない感じ。
スプーンは全てシェル。
金属系は全くダメだったなー。
アタリは10回、うちロッドを手にしたのが8回、うち3匹ゲット。
マサカリ投法から3安打なら良く打てた方でしょ。
釣れた魚は全て口の中の横にフッキング。
そこに掛かると頭が横向くんで抵抗を感じる場合が多い。
けれども硬いところに貫通してるので抜け易くはない。
フックアウトしたのはほとんどが巻いててフッとなる感じで、暴れて外れたってのはなかったかな。
掛かり方が違ったのかな。
途中、針の先が舐めたのかと針を替えてみたけど効果はイマイチ。
なんでだろう?
ダブルフックだったら獲れてたのだろうか?
でもダブルフックはダメだし。
限られた制約の中でいかに成果を上げれるか、これが腕なんでしょう。
名投手が引退した歳を過ぎて、まだまだ腕が上がるうちに漕ぎまくろう。
腕は上がるが、腕上がらん。
ごきげんよう。
6時前に到着して6時10分に出艇!
とここまでスムーズにきたのに、浜からカヤックを浮かべる途中に傾いて
ガタン!
クーラーボックスだけ沈。浮いてるけど。
危ない危ない。。。(汗)
すぐに積み直して今度こそ出艇6時15分。

ここは比較的浅いところでも釣れるんで40m超えて程よいところからトローリングスタート。
曳き始めて10分もしない頃にロッドがガタガタ。
ロッドを手にする時にもたついたせいか、外れてしもた。
すぐに再開。

朝日が向こうに待ち受けてる。
サッと写真撮ってスマホを戻したと同時に竿先ピクピク。
今度は外れずに巻いてこれてるけど、小さいなぁ。リリースサイズかな?

そんな小さくもないぞ。
35cmあるしキープさせて貰うよ。
10分もたたないうちにまたヒット。
ところがこれまたリールを巻いた途端にフックアウト。
直後にまたヒット、そして同じパターンでフックアウト。
食いが浅いのか掛かり所が悪いのか。
ぐるっと回ってアタリゾーンへ行こうと大きく回って駆け上がりに寄ったあたりでまたヒット。
今度は逃すものかとパドリングで追い合わせ。
ロッドを手に取るとかなり良い感じの引き。
上がってくるまでスリリングな引きで楽しませてくれたのに

さっきと同寸35cm。
釣れたしよかよか。
この後にもヒット&フックアウトで時間は8時。
小一時間の間に6ヒット。何?今日は当たり?
そう思ったのがいけなかったのか、アタリ頻繁ゾーンをトレースしても無反応に。
ハイシーズンにマークしたゴールデンルートから向こうの浅場へ足を伸ばしてみるけどアタリすらなし。
やっぱ今は深いところがダメなのか?
水深を釣れた60から50m台にしても好転せず。
アタリが多かった時間は下げ潮。
その後、干潮に近づいてからアタリが遠のいた。
ということは次は上げ潮になるまであかんかのかな。
11時、依然アタリなし。
朝のヒットゾーンに掛けながらたまにあっちこっちと探ってみたり、タナを変えたり、スプーンを替えたり。
おそらく時間。それまでは辛抱辛抱。そう言い聞かせて出張で弛んだ下腹部の脂肪燃焼の為にロングブレスパドリング。

日が当たってウェアの水分が蒸発してってる。
正午過ぎ、そろそろ潮も動き出すかな。
40m台から大きく弧を描いてヒットゾーンに来たところでヒット。
これもパドリングで追い合わせ。
バレるなよーとビビりながらロッドを手に取ってヒヤヒヤのやり取りで

ふ〜っとひと息の40アップ。

口からハゼ的ベイト。
今日のパターンなら時合いは小一時間。
即再開するもののそう簡単なことでもない。

簡単じゃないけど穏やかだわ。

トロトロのトローリング。
30分後くらいに乗らないアタリ。
それでも上げ潮で良いハズだと信じて曳いてたら今日イチのアタリ。
しっかり目のパドリングで追い合わせをして、ロッドを手にしたらかなりのパワー。
お、これは最低でも40後半はあるんじゃない?
何度もグーンと引く感じ、あー堪らん!
なのに中盤でフックアウト。
バラすようなやり取りはなかったのになー。
これは痛い。。。
それからもアタリはなく、1時過ぎにチョロっと竿先が震えただけ。
朝みたいなことはないな。
14時までにアタリがなければ終わろう。
決めてからは何事もなく、14時半過ぎに上陸。
撤収も早く、軽い渋滞を抜けて16時過ぎには帰宅。
結果
ビワマス × 3匹
サイズ的にはいつもと変わらない感じ。
スプーンは全てシェル。
金属系は全くダメだったなー。
アタリは10回、うちロッドを手にしたのが8回、うち3匹ゲット。
マサカリ投法から3安打なら良く打てた方でしょ。
釣れた魚は全て口の中の横にフッキング。
そこに掛かると頭が横向くんで抵抗を感じる場合が多い。
けれども硬いところに貫通してるので抜け易くはない。
フックアウトしたのはほとんどが巻いててフッとなる感じで、暴れて外れたってのはなかったかな。
掛かり方が違ったのかな。
途中、針の先が舐めたのかと針を替えてみたけど効果はイマイチ。
なんでだろう?
ダブルフックだったら獲れてたのだろうか?
でもダブルフックはダメだし。
限られた制約の中でいかに成果を上げれるか、これが腕なんでしょう。
名投手が引退した歳を過ぎて、まだまだ腕が上がるうちに漕ぎまくろう。
腕は上がるが、腕上がらん。
ごきげんよう。
2018年02月25日
⑱2/24 vs ビワマス コス参
海は強風、琵琶湖しかないけど、微妙やなー、という予報だけどとりあえず行ってみた。
何かを恐れてちょっと遅刻して到着6時過ぎ。
対して何かを恐れない先着ycosちゃん。

超絶穏やかな湖面。

速やかに準備して、日の出10分過ぎ6月40分に出艇。
いつものように十分な水深のところからトローリングスタート。
左右で50、60号に40〜45mのライン出し。
これが序盤の苦戦の一因だったのかどうなのか。
8時を過ぎて2匹釣り上げてるycosちゃん。
対して一度申し訳程度のアタリ1回のみ。

こういう渋い時はお互いに情報共有が大事。
たまにストーキングして、先行者の仕掛けが実際どの水深を泳いでるのか、魚探で確認。
今日は37m出しが良いそう。そして仕掛けは22m前後を泳いでる。
そうか、思ってたより深いとこを泳いでるのね。
次はエリア。
基本的に魚探にマークしてるエリアを中心に流すのだが、どうやら僕の魚探にないマーキングエリアで釣れた模様。
そしていつもより水深が浅い場所。といっても60m後半。
風が強まる恐れのある10時までは深場の遠方まで漕いでたけど、ycosちゃんも反応なしとのこと。
何処からともなく現れた数艇のトローリンガーも、気付けばみんな去ってるし。
ライン出しも攻める水深も合わせてみたら

ヤッター!
40cmちょうど。
この水深かと漕ぎ続ける。
どうやらそう簡単な事ではないのが今日の状況。
合流して歓談トローリングしてたら

デカそう。
スレという優しいオチだったけど羨ましい。
11時頃、遥か東の彼方からFRP。
なんか見たことあるけど、イマイチ確信が持てないし、そういや数年会ってもないし。
でもやっぱりたにしんさんでしたね。
遥か西の彼方へ消えていかれましたが、ビワマスされてるとは。
さて、時間は12時。
まだ風はキツくならないものの、水面に小さな雨粒が落ちてきてるのを確認。
ところにより午後から雨か雪って言ってたなぁ。
それから少し風が強くなってきた。
湖流?も合わさって風に向かってしっかり漕がないと3km出ないんで、ヨイショ!ヨイショ!と漕いでたら竿がガタガタしてた。
こういう状況ではわかりにくい。
手に取ってみるとやっぱりヒット。
しかもまぁまぁ引くぞ。
ランディングしくじりまくってヒヤヒヤしながらも無事ゲットは

サイズアップの46cm。
うーん、これは嬉しい。
すぐに再開するけど、一気に風が出だした。
認識旗と章旗を2つ掲げてるせいで風の抵抗あり過ぎて竿立てが外れかけ。
緊急で旗を降ろして、アタフタしてたらランディングネットを奉納。
ゴミしてごめんなさい。
トローリング不可な状況になったんでこれにて終了。
急いで仕掛けを巻いて撤収。
後半は出艇地近くを流してたのが良かった。
二人とも無事に帰還。
雨もしっかりと降り出して、ササっと片付けを終えて撤収。
結果

ビワマス × 2匹
ビワマストローリング、釣れないとひたすら迷いに入ってしまう恐ろしい釣り。
単独だったら坊主の可能性も大きかったかも。
今日の2本はycos様様。
今度、水で洗って花飾ってお供えしてお礼参りしよう。
いよいよビワマスも厳しい時期になってきましたな。
しばらくは我慢の釣りを堪能しよう。
何かを恐れてちょっと遅刻して到着6時過ぎ。
対して何かを恐れない先着ycosちゃん。

超絶穏やかな湖面。

速やかに準備して、日の出10分過ぎ6月40分に出艇。
いつものように十分な水深のところからトローリングスタート。
左右で50、60号に40〜45mのライン出し。
これが序盤の苦戦の一因だったのかどうなのか。
8時を過ぎて2匹釣り上げてるycosちゃん。
対して一度申し訳程度のアタリ1回のみ。

こういう渋い時はお互いに情報共有が大事。
たまにストーキングして、先行者の仕掛けが実際どの水深を泳いでるのか、魚探で確認。
今日は37m出しが良いそう。そして仕掛けは22m前後を泳いでる。
そうか、思ってたより深いとこを泳いでるのね。
次はエリア。
基本的に魚探にマークしてるエリアを中心に流すのだが、どうやら僕の魚探にないマーキングエリアで釣れた模様。
そしていつもより水深が浅い場所。といっても60m後半。
風が強まる恐れのある10時までは深場の遠方まで漕いでたけど、ycosちゃんも反応なしとのこと。
何処からともなく現れた数艇のトローリンガーも、気付けばみんな去ってるし。
ライン出しも攻める水深も合わせてみたら

ヤッター!
40cmちょうど。
この水深かと漕ぎ続ける。
どうやらそう簡単な事ではないのが今日の状況。
合流して歓談トローリングしてたら

デカそう。
スレという優しいオチだったけど羨ましい。
11時頃、遥か東の彼方からFRP。
なんか見たことあるけど、イマイチ確信が持てないし、そういや数年会ってもないし。
でもやっぱりたにしんさんでしたね。
遥か西の彼方へ消えていかれましたが、ビワマスされてるとは。
さて、時間は12時。
まだ風はキツくならないものの、水面に小さな雨粒が落ちてきてるのを確認。
ところにより午後から雨か雪って言ってたなぁ。
それから少し風が強くなってきた。
湖流?も合わさって風に向かってしっかり漕がないと3km出ないんで、ヨイショ!ヨイショ!と漕いでたら竿がガタガタしてた。
こういう状況ではわかりにくい。
手に取ってみるとやっぱりヒット。
しかもまぁまぁ引くぞ。
ランディングしくじりまくってヒヤヒヤしながらも無事ゲットは

サイズアップの46cm。
うーん、これは嬉しい。
すぐに再開するけど、一気に風が出だした。
認識旗と章旗を2つ掲げてるせいで風の抵抗あり過ぎて竿立てが外れかけ。
緊急で旗を降ろして、アタフタしてたらランディングネットを奉納。
ゴミしてごめんなさい。
トローリング不可な状況になったんでこれにて終了。
急いで仕掛けを巻いて撤収。
後半は出艇地近くを流してたのが良かった。
二人とも無事に帰還。
雨もしっかりと降り出して、ササっと片付けを終えて撤収。
結果

ビワマス × 2匹
ビワマストローリング、釣れないとひたすら迷いに入ってしまう恐ろしい釣り。
単独だったら坊主の可能性も大きかったかも。
今日の2本はycos様様。
今度、水で洗って花飾ってお供えしてお礼参りしよう。
いよいよビワマスも厳しい時期になってきましたな。
しばらくは我慢の釣りを堪能しよう。
2018年02月20日
⑱2/18 vs ブリ、根魚 赤い入魂
買ってからひと月も経ち部屋の片隅で腐りそうになってたのでこれはいけないと思い行ってきました。
ハラハラと雪の舞う中、出立。
積み込みの時から思ってたけど、なんでこんな寒い中釣りに行かなきゃならないのか。
いや、思ってなかったか。

ここが最も寒かった、ー3℃。
予定通りの6時に現地着。
釣り客皆無。後にボーターひと組。
車から出てビックリ!寒くない!
思ったより寒くないというだけど、ちょっとやる気が出たぞ。いや、もともとやる気はあるか。
コチコチと準備整え、花粉症用の目薬も持って日の出の3分前に出艇。
2分ほど漕いで思い出す。目薬持ったのに、グラサン忘れた。
日の出3分後に仕切り直しの出艇。

浅場でいつも良い思いしないしスルー、とみせかけてちょっと過ぎたところでフェイント攻撃。

いきなりソルティガBJ andゲームタイプスローJ投入。
快適過ぎる巻きごこちに戸惑いを隠せず、フェイント攻撃失敗。
漕ぎ進む先に赤系カヤッカー発見。
近付いてみるとはじけさんでした。
その後いかがでしたか?って愚問を投げかけておこう。
湾内より外なんかなー、というか湾内の攻め所がイマイチわからないんで、攻め慣れた湾外の起伏あるところへ。
しばらく攻めてみても生体反応さえないので、遅まきTGベイトで休憩しようかと落として着底と同時にヒット

25cmくらいのアヤメカサゴ。
今回から導入のメジャーステッカー。パッとサイズ分かるしこれはイイ。
続けてみるけどダメ模様。
小移動してもうちょっとだけとTGベイトを落とすと

追加は20cmちょい。
だからって続けてると釣れず、小移動が必要なのかと小移動して落としたらヒット。
マシっぽいアタリだったのに残念フックアウト。
あかんあかん、こんなことしてたら入魂でけん。
タックルを持ち替えて、アクションをあれこれ、ジグもあれこれ。
潮が全く動かずジグが真っ直ぐに上がってくるので、軽いのでもいいやとスロースキップCXの100gに付け替えてみたら着底即でドン!

いかにも根魚なファイトで上がってきたのは30cmくらいのウッカリカサゴ。
なんと僕らしい入魂劇。
時合いの可能性もあるのですぐにジグを落としてみると、3シャクリ目くらいで食い上がりヒット。
根魚っぽさ満点で上がってきたのは

40cmくらいのチカメキントキ。
やっぱり時合い?
そんなわけなく、一発お触りを掛けれずに流し直し。
ジグをプレートジャーカー100gに付け替えて、着底シャクシャクでヒット。

ちょっとサイズダウンのチカメキントキ。
今度こそ時合いだ!
着底ドスン!
なんだかヌメーっと重たいしヒラメ?なんて思ったけど、上がってくるまで全く抵抗なし。

そりゃそーだ。
スロースキップVB130g、落としてキレイにアクション出来た感で

20cmちょいのアヤメカサゴ。
何度かの流し直し、たまーに根掛かりするけどどれも回収出来てたのに、敢闘賞のCXをガッツリ根掛かりロスト(涙)
いつも頼りになる極光は光らず、全く使ってなかったレクターを落としてみるとなんと!ということもなく、C1も不発、カプリスもエッジも鋭さを欠いて帰ってくるだけ。
そもそも今日は青物は居ないんじゃない?
中層あたりまでシャクってたのを諦め、今更根魚重視でスロースキップVib150gで底をみっちり攻めてみる。
やっぱりキレイに動かせてるなーってアクションからのヒットで

40cmアコウ虫なし。
でも口から

エイリアン。
〆るの放ってジグ落としたら
お!即でドン!

同寸ウッカリカサゴ。
今度こそ、時合いだ!時合いだ!時合いだ!
オイ!オイ!オイ!
ヨッシャー!
じゃねーよ。。。
この後は流し直したり、水深変えたりしてもサーッパリ。
浅場に戻ってもベイト反応さえなし。

眠い。。。
13時過ぎ、終わろう。
半くらいに上陸。
風もなくて超あったかいし。もう春ですなー。
14時半に現地をあとに。急いで帰ろうといつもよりもうちょっと乗ろうとしてた高速、肝心の所で渋滞してたんで結局ほぼいつもコース。

日も長くなってきた。
結果

アヤメカサゴ × 3匹
ウッカリカサゴ × 2匹
チカメキントキ × 2匹
アコウ × 1匹
ブリは居なかったなーと思ってたけど、はじけさん釣ってたし。。。
居るけど釣れんのはやっぱり腕ですな。そして嗅覚が鈍いんやろなー。花粉症で鼻も出てきたし。
ウッカリ入魂と、キマらない感じだったけど、さすが最新機種はちゃいますな。軽いし滑らかだし言うことなしですね。あとは発熱してくれたら寒い時期でも助かるなーなんて。
週末の度に荒れる、このパターンもそろそろ終わって欲しいですな。
次回は土曜オンリー、どっかで魚と遊べるかなー。

ハラハラと雪の舞う中、出立。
積み込みの時から思ってたけど、なんでこんな寒い中釣りに行かなきゃならないのか。
いや、思ってなかったか。

ここが最も寒かった、ー3℃。
予定通りの6時に現地着。
釣り客皆無。後にボーターひと組。
車から出てビックリ!寒くない!
思ったより寒くないというだけど、ちょっとやる気が出たぞ。いや、もともとやる気はあるか。
コチコチと準備整え、花粉症用の目薬も持って日の出の3分前に出艇。
2分ほど漕いで思い出す。目薬持ったのに、グラサン忘れた。
日の出3分後に仕切り直しの出艇。

浅場でいつも良い思いしないしスルー、とみせかけてちょっと過ぎたところでフェイント攻撃。

いきなりソルティガBJ andゲームタイプスローJ投入。
快適過ぎる巻きごこちに戸惑いを隠せず、フェイント攻撃失敗。
漕ぎ進む先に赤系カヤッカー発見。
近付いてみるとはじけさんでした。
その後いかがでしたか?って愚問を投げかけておこう。
湾内より外なんかなー、というか湾内の攻め所がイマイチわからないんで、攻め慣れた湾外の起伏あるところへ。
しばらく攻めてみても生体反応さえないので、遅まきTGベイトで休憩しようかと落として着底と同時にヒット

25cmくらいのアヤメカサゴ。

オフト(OFT) メジャーステッカー702
続けてみるけどダメ模様。
小移動してもうちょっとだけとTGベイトを落とすと

追加は20cmちょい。
だからって続けてると釣れず、小移動が必要なのかと小移動して落としたらヒット。
マシっぽいアタリだったのに残念フックアウト。
あかんあかん、こんなことしてたら入魂でけん。
タックルを持ち替えて、アクションをあれこれ、ジグもあれこれ。
潮が全く動かずジグが真っ直ぐに上がってくるので、軽いのでもいいやとスロースキップCXの100gに付け替えてみたら着底即でドン!

いかにも根魚なファイトで上がってきたのは30cmくらいのウッカリカサゴ。
なんと僕らしい入魂劇。
時合いの可能性もあるのですぐにジグを落としてみると、3シャクリ目くらいで食い上がりヒット。
根魚っぽさ満点で上がってきたのは

40cmくらいのチカメキントキ。
やっぱり時合い?
そんなわけなく、一発お触りを掛けれずに流し直し。
ジグをプレートジャーカー100gに付け替えて、着底シャクシャクでヒット。

ちょっとサイズダウンのチカメキントキ。
今度こそ時合いだ!
着底ドスン!
なんだかヌメーっと重たいしヒラメ?なんて思ったけど、上がってくるまで全く抵抗なし。

そりゃそーだ。
スロースキップVB130g、落としてキレイにアクション出来た感で

20cmちょいのアヤメカサゴ。
何度かの流し直し、たまーに根掛かりするけどどれも回収出来てたのに、敢闘賞のCXをガッツリ根掛かりロスト(涙)
いつも頼りになる極光は光らず、全く使ってなかったレクターを落としてみるとなんと!ということもなく、C1も不発、カプリスもエッジも鋭さを欠いて帰ってくるだけ。
そもそも今日は青物は居ないんじゃない?
中層あたりまでシャクってたのを諦め、今更根魚重視でスロースキップVib150gで底をみっちり攻めてみる。
やっぱりキレイに動かせてるなーってアクションからのヒットで

40cmアコウ虫なし。
でも口から

エイリアン。
〆るの放ってジグ落としたら
お!即でドン!

同寸ウッカリカサゴ。
今度こそ、時合いだ!時合いだ!時合いだ!
オイ!オイ!オイ!
ヨッシャー!
じゃねーよ。。。
この後は流し直したり、水深変えたりしてもサーッパリ。
浅場に戻ってもベイト反応さえなし。

眠い。。。
13時過ぎ、終わろう。
半くらいに上陸。
風もなくて超あったかいし。もう春ですなー。
14時半に現地をあとに。急いで帰ろうといつもよりもうちょっと乗ろうとしてた高速、肝心の所で渋滞してたんで結局ほぼいつもコース。

日も長くなってきた。
結果

アヤメカサゴ × 3匹
ウッカリカサゴ × 2匹
チカメキントキ × 2匹
アコウ × 1匹
ブリは居なかったなーと思ってたけど、はじけさん釣ってたし。。。
居るけど釣れんのはやっぱり腕ですな。そして嗅覚が鈍いんやろなー。花粉症で鼻も出てきたし。
ウッカリ入魂と、キマらない感じだったけど、さすが最新機種はちゃいますな。軽いし滑らかだし言うことなしですね。あとは発熱してくれたら寒い時期でも助かるなーなんて。
週末の度に荒れる、このパターンもそろそろ終わって欲しいですな。
次回は土曜オンリー、どっかで魚と遊べるかなー。

ダイワ(Daiwa) ソルティガ BJ 200SHL

シマノ(SHIMANO) ゲームタイプ スローJ B682
2018年01月29日
⑱1/27 vs サゴシ 大人の掟
大人二人の日帰り小旅行第二弾から早一年、待望の第三弾へ行ってきました。
道中の感じとラーメンに雪苺娘、釣具屋巡りに温泉、そしてメインイベントの焼肉。
第一弾と第二弾を合わせて2で割った安定感。
ただ、魚が居なかった。。。
また機会があれば第四弾、お願いします。
ありがとうycosちゃん。
せっかくなので写真アップだけしとこう。









来週、再来週は仕事で釣りお休みしまーす。
道中の感じとラーメンに雪苺娘、釣具屋巡りに温泉、そしてメインイベントの焼肉。
第一弾と第二弾を合わせて2で割った安定感。
ただ、魚が居なかった。。。
また機会があれば第四弾、お願いします。
ありがとうycosちゃん。
せっかくなので写真アップだけしとこう。









来週、再来週は仕事で釣りお休みしまーす。
2018年01月22日
⑱1/21 vs ビワマス 早上がり
昼から出掛ける用事があったけど、3時間だけ浮けるぞ。
考えてたら先週思いのほか釣れたんで行きたくなっちゃいまして。
10時早上がりなんで暗いうちに到着&準備。
場所柄、暗がりに一人ぼっちは怖い。。。

7時の日の出前、薄明るくなってきたので我慢しきれず出艇6時45分。
水深40mを超えてから仕掛け投入。

うーん、ベタ凪無風。
前回ヒットポイントを通過するも音沙汰なくしばらくウロウロ。
そうは旨い話ないのかなーと思ってたらナチュラムのポイントで約半額で購入出来た
赤い竿がガタガタガタ。
良い感じにしなってるので、慌ててタックルを持って巻いてみるとなかなか良さ気な魚が付いてるっぽい。
経験からすると45cmくらいかな。

無事にネットインは、体高ある50アップ。

やったぜ7時38分。大郷屋スプーン。
40分後、今度は反対の右のロッドがガタガタ。
明らかに小さい獲物。

測ると32cm。シェルスプーン。
でも良いの釣れたしこれはリリース。
この頃に出艇地からゴムボが数艇出て行くのを確認。
チラチラ横目で見ながら曳いてたら1艇がこちらに突進。H!ROさんでした。
トーキングしながらトローリングしてたらまたも右がガタガタ。

これはキープ35cm。
その後H!ROさんと一緒に出たあまごさん確認。会釈だけで失礼しました。
さてさっきから30分後にまたしても右の竿がガタガタ。
手に取るとグッと重みが。これはマシなサイズかも。

残念、掛かりどころ悪い30cm。
リリースするにはダメージあるので申し訳なくキープ。

それにしても絶好のカヤックトローリング日和。
早上がりしなきゃならないのが辛い。
けれどもその後アタリもなく、タイムアップを迎え予定通り10時上陸。
15分で片付け終えて、さっさと帰路に。

11時前の白髭さん。
結果
ビワマス × 3/4匹
短時間なんで1匹釣れたら良いやと思ってたら複数釣れたし、1本目から52cmと予想以上の釣果やったんで満足。
さて、今年一番の寒気が来るみたいだけど、これでどう状況が変わるかな?というか釣り出来るのか?
考えてたら先週思いのほか釣れたんで行きたくなっちゃいまして。
10時早上がりなんで暗いうちに到着&準備。
場所柄、暗がりに一人ぼっちは怖い。。。

7時の日の出前、薄明るくなってきたので我慢しきれず出艇6時45分。
水深40mを超えてから仕掛け投入。

うーん、ベタ凪無風。
前回ヒットポイントを通過するも音沙汰なくしばらくウロウロ。
そうは旨い話ないのかなーと思ってたらナチュラムのポイントで約半額で購入出来た
赤い竿がガタガタガタ。
良い感じにしなってるので、慌ててタックルを持って巻いてみるとなかなか良さ気な魚が付いてるっぽい。
経験からすると45cmくらいかな。

無事にネットインは、体高ある50アップ。

やったぜ7時38分。大郷屋スプーン。
40分後、今度は反対の右のロッドがガタガタ。
明らかに小さい獲物。

測ると32cm。シェルスプーン。
でも良いの釣れたしこれはリリース。
この頃に出艇地からゴムボが数艇出て行くのを確認。
チラチラ横目で見ながら曳いてたら1艇がこちらに突進。H!ROさんでした。
トーキングしながらトローリングしてたらまたも右がガタガタ。

これはキープ35cm。
その後H!ROさんと一緒に出たあまごさん確認。会釈だけで失礼しました。
さてさっきから30分後にまたしても右の竿がガタガタ。
手に取るとグッと重みが。これはマシなサイズかも。

残念、掛かりどころ悪い30cm。
リリースするにはダメージあるので申し訳なくキープ。

それにしても絶好のカヤックトローリング日和。
早上がりしなきゃならないのが辛い。
けれどもその後アタリもなく、タイムアップを迎え予定通り10時上陸。
15分で片付け終えて、さっさと帰路に。

11時前の白髭さん。
結果
ビワマス × 3/4匹
短時間なんで1匹釣れたら良いやと思ってたら複数釣れたし、1本目から52cmと予想以上の釣果やったんで満足。
さて、今年一番の寒気が来るみたいだけど、これでどう状況が変わるかな?というか釣り出来るのか?
2018年01月17日
⑱1/14 vs ビワマス 雪見大福
本年初曳き。
雪中ド変態釣行だ!
のつもりが
前夜カヤック車載時が一番降ってたようで、起きて出る時はぜんぜん。
道中もぜんぜん。
現地もぜんぜん。
そして釣行中もぜんぜん。
ただ、魚の反応はまずまず。
雪景色に囲まれて楽しませて貰いました。

夜明けが早なってきましたな。

雪満載。

メチャ重!

出るぜ。

7:27 出艇。

雪見トローリング。
沖のゴールデンルートに行くまでに

7:42 33cmくらい。

風も穏やか。

8:16 ほぼ同寸。

8:51 35cmくらい。

10:42 今日のアベレージ。

10:51 30未満のリリース。

11:16 同寸リリース。

12:33 今日1の40アップ。
そして最後、帰りの駄賃で

13:48 腹パンウグイ。
これにて終了。
上陸したら朝の雪はすっかり解けてなくなってました。

結果

ビワマス × 5/7匹
3匹目の直前にどデカイ奴の当たりがあったけど、焦って乗せれず。
6匹目の後にも良さ気な当たり乗せれず。
ダブルフックだったら獲れたのかなーなんて思うけど、シングルフックで釣らないとね。
ちなみにカウンタ付きリール購入。
これで左右共にカウンタ付きで、いちいちラインの色見て測らなくて良くなったので、ほんのちょっとストレス解消。
この週末は一応釣りお休み。
次は月末、どこで浮けるかなー。
雪中ド変態釣行だ!
のつもりが
前夜カヤック車載時が一番降ってたようで、起きて出る時はぜんぜん。
道中もぜんぜん。
現地もぜんぜん。
そして釣行中もぜんぜん。
ただ、魚の反応はまずまず。
雪景色に囲まれて楽しませて貰いました。

夜明けが早なってきましたな。

雪満載。

メチャ重!

出るぜ。

7:27 出艇。

雪見トローリング。
沖のゴールデンルートに行くまでに

7:42 33cmくらい。

風も穏やか。

8:16 ほぼ同寸。

8:51 35cmくらい。

10:42 今日のアベレージ。

10:51 30未満のリリース。

11:16 同寸リリース。

12:33 今日1の40アップ。
そして最後、帰りの駄賃で

13:48 腹パンウグイ。
これにて終了。
上陸したら朝の雪はすっかり解けてなくなってました。

結果

ビワマス × 5/7匹
3匹目の直前にどデカイ奴の当たりがあったけど、焦って乗せれず。
6匹目の後にも良さ気な当たり乗せれず。
ダブルフックだったら獲れたのかなーなんて思うけど、シングルフックで釣らないとね。
ちなみにカウンタ付きリール購入。
これで左右共にカウンタ付きで、いちいちラインの色見て測らなくて良くなったので、ほんのちょっとストレス解消。
この週末は一応釣りお休み。
次は月末、どこで浮けるかなー。
2018年01月10日
⑱1/6 vs 真鯛 インフルエンサー
29日、仕事納めの途中からなんだか熱っぽく、念のため帰って病院行くと39℃超。
ところがインフルエンザの反応出ず、39℃超キープのまま年越し。
さすがに体調悪く、頭痛も激しいので元旦救急で再度病院へ。
遅ればせながらインフルエンザB型確定。
結局3日まで床に伏して過ごし、初釣行は6日。
家出発時の予報が悪化していたために急遽行き先変更。
期待もしていなければドラマもなく、7時〜11時半までで

ホウボウ。

マハタ。

チャリコ。

ハマチ。
ハマチをマシなサイズの真鯛と勘違いしていたほんの数分がこの日一番のドキドキタイム。
結果

初物につき全てキープ。
昨年は公私ともに波乱な一年となったのだが、年越しインフルなんてまだその余波は続いてるのか。
早くリズムを取り戻して、素直に釣りを楽しみたいなーとささやかな願いを胸に、今年も宜しくお願い致します。
ところがインフルエンザの反応出ず、39℃超キープのまま年越し。
さすがに体調悪く、頭痛も激しいので元旦救急で再度病院へ。
遅ればせながらインフルエンザB型確定。
結局3日まで床に伏して過ごし、初釣行は6日。
家出発時の予報が悪化していたために急遽行き先変更。
期待もしていなければドラマもなく、7時〜11時半までで

ホウボウ。

マハタ。

チャリコ。

ハマチ。
ハマチをマシなサイズの真鯛と勘違いしていたほんの数分がこの日一番のドキドキタイム。
結果

初物につき全てキープ。
昨年は公私ともに波乱な一年となったのだが、年越しインフルなんてまだその余波は続いてるのか。
早くリズムを取り戻して、素直に釣りを楽しみたいなーとささやかな願いを胸に、今年も宜しくお願い致します。
2017年12月27日
⑰12/23 vs 青物、根魚、底物 イヴイヴ
年内も残すことあと10日を切った土曜。
海に浮けそうな予報なのと、嫁さんから食卓に魚が上がる回数が激減してるとの苦情?を受けたので、久しぶりのあっちの方へ行ってきました。
6時過ぎに到着。
浮き日和の予報なんで人が多いと思ってたのにカヤッカーさんおふたりだけ。
これはもしや、釣れてないってことか。。。
薄明るくなった7時前に出艇。

朝は沖に出す風が少々強い予報なんで、浅場の25mあたりでライトジギングからスタート。
釣れませんな。
岩場の切れ目、ヒラメ狙いで水深35mあたりに移動。
スローピッチに替えて攻めてみる。
諦めず何度か漕ぎ戻ったりしてみるけど釣れない雰囲気。
風でバシャつく水面に目を凝らすとナブラ混じり。
ジグをキャストして表層を引いてくるけど釣れない。
まだしばらく風はおさまらないので、無理なく小移動して我慢。
水深50mあたりの、前に来た!と思ったらハマチが釣れたポイント界隈。
ハマチでも良いし釣れてくんないかな。

スローピッチとワンピッチなんかいろいろとやってみるけどなんだか釣れない感じ。
これはひょっとしたら釣れない日?
人も少なかったしそやな。
そんな時でもいつも助けてくれる極光150g。
なんか根魚でも連れてきてと底中心に攻めてたら底からちょいでヒット。
アタリと抵抗感からまずまずの根魚と予想。
それが油断してたらいきなりダッシュ。
これ、青物やん。
あー楽しいっ!

ブリやったら嬉しいなぁ、なんて思って上がってきたのは、若干届かずメジロ止まり。

ワーイ。
このすぐあとに風が弱まってきた。
そういや前のハマチの時もこんなタイミングやったような、、、
だからこれからってことになるわけでもないので、ここは思い切って沖へ漕ぎ出すことに。
水深70m目指して漕ぎ進む途中の60m台、なんだか底に良さげな反応アリ。
極光よ頼むぞ、と落とした何投目かでガチン!
やってしまった。。。(涙)
根掛かりでPE高切れ、大好きな極光ロスト。

リーダー組み直して根掛かり危険地帯から離脱。
目指す70m界隈、潮目も特になくさらには潮も動かず。
どうしたものかと困っちゃう。

波間に漂うクラゲの卵?を掬ったりして暇潰し。
あー、釣れない。
魚探に反応もでないので何を頼りにしたらいいのやら途方に暮れているとスパイVに違和感。
竿先はプルプルするんで魚だろうけどサイズは小さそうやしリリース根魚やろな。

あら、カイワリじゃないか。
メジロから2時間後だけど。
さっさと血抜きしてジグを落とす。
するとお触りあるけどフッキングせず、なんですぐに落とし直したらヒット。

エラく貪欲やね。
もしや時合い?なんてことないやろなーと思ってたのにまたすぐにヒット。
全く引かないし要らないヤツだろうと思ってたのに上がってきたのは

チカメキントキ。意外と初モノ。
残念ながら小物時合いもここまで。
70mエリアを離脱して少しずつ潮目を辿って漕ぎ戻り。
魚探の中層に青物っぽい微かな反応が出てるので、ジグを泳がす範囲を広げて、アクションも大きめにしてみる。
潮が全く動いてないので重さを感じて軽く100gのカプリスにチェンジ。
動かしてる10mあたり上に反応アリ。
大きく跳ね上げながらジグを飛ばしていくと、フッとテンション抜け。
よし来た!
アワセ入れてファイト。
青物っぽいけど、なんだか引かない。でも重い。スレでもなさそうだけど、ほんと何?

なるほど。
そういや最近ハマチダブルをよく目にすることを思い出す。
あのー、出来たらメジロからサイズアップしたいんだけど。
変化を求めて大きく移動。
水深は50m台、特に大きな変化がないので、潮目なのか、魚探への反応なのか、とにかく何か手掛かりになるものがあればジグを落とす、の繰り返し。
お昼を過ぎても特に好転の兆しはないけど、釣り日和だし上がるのはもったいないしもう少し粘るぞ。
そうこうしてたら穏やかな水面に大きくないけどナブラがあちこちで頻発。
潮目からちょっと離れて、さらにその向こうでバシャバシャ。
気になるやないの。
まだ使って釣ったことないVSジグをそっちへ向けてエイ!
少しフォールさせてからと思ってたのにラインが落ちずに向こうへ引っ張られてるし。
何か喰いよったな。
フッキングに重量感はなし。
竿先に聞いて見たらバイブ系の反応。
サバ?
やたらと巻き取りにくいしスレ掛かりしてるなー。

釣った時何かわかってなかったけどヒラソウダ。なるほどね。
追加発注したら即バイト。

ハマチダブルとは発注ミス。
この下に大きいのがいるかも!
ガツン!

三たびハマチダブル。
キープを貫き通してるんでコイツらもキープ。
ハマチならまだまだ釣れそうだけど、さすがにこれ以上は要らんよな。デッカいの釣れたらクーラースペース的にも困るし。全くもって杞憂に終わるのだが。
13時を回り、ボチボチと戻りつつ撃ってはみるものの、辺りでハマチが小馬鹿にしたようにはしゃぐくらい。
水深は40mを切り、じゃあ何狙うの?ってほど攻めのヒントがなく、頭がボーッとしてきたので

ゴクリ。
青物を狙うのかそれとも根魚に走るか。
現実的には根魚か。
今日はサッパリ活躍しないTGベイトを落として巻いて、ここでハッと気が付く。
巻きスピード早過ぎ。
真鯛バブル時からTGベイトをゆっくり巻かなくなってた。低活性時はスローでしょ、てんでゆっくり巻いてみたら

ほら。
しかもお土産好適サイズ。
だからって続かないのが今日の釣り。
戻りがてら帰っていく渡船客の熱視線浴びてたら14時過ぎ。
25mあたりのここらでラストにしますか。
魚探の反応的には良い感じ。
ゆっくり巻くことを意識して

サイズダウンゲット。しかも虫だらけ。
極力キープを解除してリリース。
落としてすぐに

おー、時合?
またすぐ

釣れたは良いが小さ過ぎ。
釣れてくれても尻すぼみになってきたのでここらでキリを。
14時半過ぎ、パドリングの充足感とともに上陸。
朝のカヤッカーさんらも上がってこられ、聞くとハマチからサイズアップしなかったそうな。
結果

メジロ × 1匹 75cm
ハマチ × 6匹
オオモンハタ × 1匹
ホウボウ × 2匹
ヒラソウダ × 1匹
チカメキントキ × 1匹
カイワリ × 1匹
当初の目的は達成かな。
脂ののった寒ブリを釣りたかったけど。
冬の釣りって感じになってきましたね。
ドカンと良いのが釣れてくれるのを期待して、今冬も浮けるなら浮いてやろう。
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海に浮けそうな予報なのと、嫁さんから食卓に魚が上がる回数が激減してるとの苦情?を受けたので、久しぶりのあっちの方へ行ってきました。
6時過ぎに到着。
浮き日和の予報なんで人が多いと思ってたのにカヤッカーさんおふたりだけ。
これはもしや、釣れてないってことか。。。
薄明るくなった7時前に出艇。

朝は沖に出す風が少々強い予報なんで、浅場の25mあたりでライトジギングからスタート。
釣れませんな。
岩場の切れ目、ヒラメ狙いで水深35mあたりに移動。
スローピッチに替えて攻めてみる。
諦めず何度か漕ぎ戻ったりしてみるけど釣れない雰囲気。
風でバシャつく水面に目を凝らすとナブラ混じり。
ジグをキャストして表層を引いてくるけど釣れない。
まだしばらく風はおさまらないので、無理なく小移動して我慢。
水深50mあたりの、前に来た!と思ったらハマチが釣れたポイント界隈。
ハマチでも良いし釣れてくんないかな。

スローピッチとワンピッチなんかいろいろとやってみるけどなんだか釣れない感じ。
これはひょっとしたら釣れない日?
人も少なかったしそやな。
そんな時でもいつも助けてくれる極光150g。
なんか根魚でも連れてきてと底中心に攻めてたら底からちょいでヒット。
アタリと抵抗感からまずまずの根魚と予想。
それが油断してたらいきなりダッシュ。
これ、青物やん。
あー楽しいっ!

ブリやったら嬉しいなぁ、なんて思って上がってきたのは、若干届かずメジロ止まり。

ワーイ。
このすぐあとに風が弱まってきた。
そういや前のハマチの時もこんなタイミングやったような、、、
だからこれからってことになるわけでもないので、ここは思い切って沖へ漕ぎ出すことに。
水深70m目指して漕ぎ進む途中の60m台、なんだか底に良さげな反応アリ。
極光よ頼むぞ、と落とした何投目かでガチン!
やってしまった。。。(涙)
根掛かりでPE高切れ、大好きな極光ロスト。

リーダー組み直して根掛かり危険地帯から離脱。
目指す70m界隈、潮目も特になくさらには潮も動かず。
どうしたものかと困っちゃう。

波間に漂うクラゲの卵?を掬ったりして暇潰し。
あー、釣れない。
魚探に反応もでないので何を頼りにしたらいいのやら途方に暮れているとスパイVに違和感。
竿先はプルプルするんで魚だろうけどサイズは小さそうやしリリース根魚やろな。

あら、カイワリじゃないか。
メジロから2時間後だけど。
さっさと血抜きしてジグを落とす。
するとお触りあるけどフッキングせず、なんですぐに落とし直したらヒット。

エラく貪欲やね。
もしや時合い?なんてことないやろなーと思ってたのにまたすぐにヒット。
全く引かないし要らないヤツだろうと思ってたのに上がってきたのは

チカメキントキ。意外と初モノ。
残念ながら小物時合いもここまで。
70mエリアを離脱して少しずつ潮目を辿って漕ぎ戻り。
魚探の中層に青物っぽい微かな反応が出てるので、ジグを泳がす範囲を広げて、アクションも大きめにしてみる。
潮が全く動いてないので重さを感じて軽く100gのカプリスにチェンジ。
動かしてる10mあたり上に反応アリ。
大きく跳ね上げながらジグを飛ばしていくと、フッとテンション抜け。
よし来た!
アワセ入れてファイト。
青物っぽいけど、なんだか引かない。でも重い。スレでもなさそうだけど、ほんと何?

なるほど。
そういや最近ハマチダブルをよく目にすることを思い出す。
あのー、出来たらメジロからサイズアップしたいんだけど。
変化を求めて大きく移動。
水深は50m台、特に大きな変化がないので、潮目なのか、魚探への反応なのか、とにかく何か手掛かりになるものがあればジグを落とす、の繰り返し。
お昼を過ぎても特に好転の兆しはないけど、釣り日和だし上がるのはもったいないしもう少し粘るぞ。
そうこうしてたら穏やかな水面に大きくないけどナブラがあちこちで頻発。
潮目からちょっと離れて、さらにその向こうでバシャバシャ。
気になるやないの。
まだ使って釣ったことないVSジグをそっちへ向けてエイ!
少しフォールさせてからと思ってたのにラインが落ちずに向こうへ引っ張られてるし。
何か喰いよったな。
フッキングに重量感はなし。
竿先に聞いて見たらバイブ系の反応。
サバ?
やたらと巻き取りにくいしスレ掛かりしてるなー。

釣った時何かわかってなかったけどヒラソウダ。なるほどね。
追加発注したら即バイト。

ハマチダブルとは発注ミス。
この下に大きいのがいるかも!
ガツン!

三たびハマチダブル。
キープを貫き通してるんでコイツらもキープ。
ハマチならまだまだ釣れそうだけど、さすがにこれ以上は要らんよな。デッカいの釣れたらクーラースペース的にも困るし。全くもって杞憂に終わるのだが。
13時を回り、ボチボチと戻りつつ撃ってはみるものの、辺りでハマチが小馬鹿にしたようにはしゃぐくらい。
水深は40mを切り、じゃあ何狙うの?ってほど攻めのヒントがなく、頭がボーッとしてきたので

ゴクリ。
青物を狙うのかそれとも根魚に走るか。
現実的には根魚か。
今日はサッパリ活躍しないTGベイトを落として巻いて、ここでハッと気が付く。
巻きスピード早過ぎ。
真鯛バブル時からTGベイトをゆっくり巻かなくなってた。低活性時はスローでしょ、てんでゆっくり巻いてみたら

ほら。
しかもお土産好適サイズ。
だからって続かないのが今日の釣り。
戻りがてら帰っていく渡船客の熱視線浴びてたら14時過ぎ。
25mあたりのここらでラストにしますか。
魚探の反応的には良い感じ。
ゆっくり巻くことを意識して

サイズダウンゲット。しかも虫だらけ。
極力キープを解除してリリース。
落としてすぐに

おー、時合?
またすぐ

釣れたは良いが小さ過ぎ。
釣れてくれても尻すぼみになってきたのでここらでキリを。
14時半過ぎ、パドリングの充足感とともに上陸。
朝のカヤッカーさんらも上がってこられ、聞くとハマチからサイズアップしなかったそうな。
結果

メジロ × 1匹 75cm
ハマチ × 6匹
オオモンハタ × 1匹
ホウボウ × 2匹
ヒラソウダ × 1匹
チカメキントキ × 1匹
カイワリ × 1匹
当初の目的は達成かな。
脂ののった寒ブリを釣りたかったけど。
冬の釣りって感じになってきましたね。
ドカンと良いのが釣れてくれるのを期待して、今冬も浮けるなら浮いてやろう。
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2017年12月12日
⑰12/9 vs ビワマス はじまったよ
今期初曳きへ行ってまいりました。
苦戦しました。

7時前出艇。

8:03

10:21

13:26

13:43
14時前上陸。
釣れた以外にアタリらしきのが2回。
お寒い反応に眠気も相まってなかなか厳しい状況だったけど、何より足先の冷えが辛かった。
何か対策を打とう。
結果
ビワマス × 2/4匹
今期からシングルフックという制約。
判断するには早いけど、今のところ特に問題ないかなーって感じ。
いよいよ冬突入で荒れる日も多くなってきたので、そろそろアレ狙いも準備しとこう。
苦戦しました。

7時前出艇。

8:03

10:21

13:26

13:43
14時前上陸。
釣れた以外にアタリらしきのが2回。
お寒い反応に眠気も相まってなかなか厳しい状況だったけど、何より足先の冷えが辛かった。
何か対策を打とう。
結果
ビワマス × 2/4匹
今期からシングルフックという制約。
判断するには早いけど、今のところ特に問題ないかなーって感じ。
いよいよ冬突入で荒れる日も多くなってきたので、そろそろアレ狙いも準備しとこう。
2017年11月27日
⑰11/26 vs 真鯛、ヒラメ、青物 男蜜
ヒトの貧果は蜜の味。
お父さん、何釣ってくんの?うーん、たぶん釣れへんと思うでー。行く前からそんなん言ってたら釣れへんで!
子供に諭され、気合いを入れて現地入り5時半。

それにしても一気に寒くなりましたね。
超久しぶりのふなさん、そしてH!ROさん、おはようさん。
最近ド変態復活のふなさんに釣況指南してもらい、沖に出すちょっと強めの風に押されて一番に漕ぎ出し。

むかーしに良い思いをした起伏目指して、というものの前のハンディGPSに登録されていたポイント、今のGPS魚探にその情報はないので、記憶を頼りに捜索がてら。
それにしても風が強い。
GPVを見ると8〜9時くらいまでこんな感じっぽい。
これはかなんなー。
流され方を考えて、少し浅い35mあたりからカプリス100gゼブラグローでスタート。
早々にフォールで食ってきたのは

サバフグ。あかんやん。
流される速度は幸いにパラアンカーを入れたら1キロ前後。
記憶にある起伏までの距離も1キロ。
8時くらいに捜索したい界隈に行けるかな。
計算は良いねんけど、いかんせん風が強く、顔を出すかと思いきやすぐに引っ込んだ太陽のせいで気温上がらず、逆に体温奪われて寒い寒い。
魚の反応、こっちも寒い寒い。
スロースキップFBの130g落としたら底からジャレてきて

サバフグ。やっぱあかんやん。
目的の水深に達してから、体温上げがてら小移動繰り返すもどちらも成果なし。
TGベイトで底引きずってみたら

ホウボウ。中途半端なサイズやしリリース。
結局9時ピッタリまで風に虐められただけ。
やっと弱まってくれても魚の反応は上がらず。
風が止むと潮止まりも近付きラインは真下に。
結局起伏も見付けられず、魚探に映る微かな反応を探っていくけど悲しいくらいに魚からのコンタクトなし。
そのうちにふなさんは早上がりとのこと。
行ったことない方面の浅場に行ってみたり、ライトジギングしたり、フラッシュジギングしたりしてみても何も好転せず。
沖から魔闘気を撒き散らかしてブェーーーンとH!ROさんがやって来てさらに釣れないムードとなったので上陸の方向へ。
最後に浅場のミラクル大逆転も叶わず、12時を待たずに上陸。
片付け済ませ、高速でさっさと帰りたい気持ちを、魚の持ち帰りがないから台所仕事ないしってんでトロトロ下道で帰宅。
晩御飯までちょっと寝ようと思ったのに、ヨメ様のバイトが遅くなっちゃったんで、代わりに晩御飯作ることに。。。
結果

ボーズ
疲れた1日になったけど、お久しぶりのお二人に会えたので、という偽善者ぶった感想で終わりたいと思います。
ごきげんよう。
お父さん、何釣ってくんの?うーん、たぶん釣れへんと思うでー。行く前からそんなん言ってたら釣れへんで!
子供に諭され、気合いを入れて現地入り5時半。

それにしても一気に寒くなりましたね。
超久しぶりのふなさん、そしてH!ROさん、おはようさん。
最近ド変態復活のふなさんに釣況指南してもらい、沖に出すちょっと強めの風に押されて一番に漕ぎ出し。

むかーしに良い思いをした起伏目指して、というものの前のハンディGPSに登録されていたポイント、今のGPS魚探にその情報はないので、記憶を頼りに捜索がてら。
それにしても風が強い。
GPVを見ると8〜9時くらいまでこんな感じっぽい。
これはかなんなー。
流され方を考えて、少し浅い35mあたりからカプリス100gゼブラグローでスタート。
早々にフォールで食ってきたのは

サバフグ。あかんやん。
流される速度は幸いにパラアンカーを入れたら1キロ前後。
記憶にある起伏までの距離も1キロ。
8時くらいに捜索したい界隈に行けるかな。
計算は良いねんけど、いかんせん風が強く、顔を出すかと思いきやすぐに引っ込んだ太陽のせいで気温上がらず、逆に体温奪われて寒い寒い。
魚の反応、こっちも寒い寒い。
スロースキップFBの130g落としたら底からジャレてきて

サバフグ。やっぱあかんやん。
目的の水深に達してから、体温上げがてら小移動繰り返すもどちらも成果なし。
TGベイトで底引きずってみたら

ホウボウ。中途半端なサイズやしリリース。
結局9時ピッタリまで風に虐められただけ。
やっと弱まってくれても魚の反応は上がらず。
風が止むと潮止まりも近付きラインは真下に。
結局起伏も見付けられず、魚探に映る微かな反応を探っていくけど悲しいくらいに魚からのコンタクトなし。
そのうちにふなさんは早上がりとのこと。
行ったことない方面の浅場に行ってみたり、ライトジギングしたり、フラッシュジギングしたりしてみても何も好転せず。
沖から魔闘気を撒き散らかしてブェーーーンとH!ROさんがやって来てさらに釣れないムードとなったので上陸の方向へ。
最後に浅場のミラクル大逆転も叶わず、12時を待たずに上陸。
片付け済ませ、高速でさっさと帰りたい気持ちを、魚の持ち帰りがないから台所仕事ないしってんでトロトロ下道で帰宅。
晩御飯までちょっと寝ようと思ったのに、ヨメ様のバイトが遅くなっちゃったんで、代わりに晩御飯作ることに。。。
結果

ボーズ
疲れた1日になったけど、お久しぶりのお二人に会えたので、という偽善者ぶった感想で終わりたいと思います。
ごきげんよう。
2017年11月14日
⑰11/12 vs 真鯛、青物、根魚、アオリ スルー
微妙すぎる予報。
最近、よく『美人すぎる』『正論すぎる』『神すぎる』とかいった表現を目にしますが、なんだか違和感あって好きになれない。それほどでもないやろーって感じのものが多いし。
だけども今回の予報は微妙すぎる。
風裏ピンポイントだけども、あまりにもピンポイントすぎる。
頼りの予報サイト、ひとつはマシでひとつはあんまり。
判断難しいなぁ~。
家で寝て起きて、予報の変化とメンタルで考えよう。
バッ!
なぜか妙にスッキリとした目覚め。
予報の方は現状維持。
あまりの目覚めの良さに、とりあえず行ってみることに決定。
プランとしては、
○浮けるなら安全第一。
○風が強いのなら湾内アオリ。
○浮けないくらいの風なら潔く断念。海を見ながら仮眠の後、干物を買って巨乳中華屋で昼飯食べて下道チンタラドライブ。
どれになっても行かずにいるより精神衛生上は良いでしょう。
行くと決めながらも迷いの道中、何度か予報を確認してみるも良くも悪くも変化なし。
そんなドライブ中、道の真ん中でシシ神すぎる立ち姿で雄鹿に見つめられる。

ナニ迷ってんのアンタ。
迷いを断ち切り現地着。
お、やっぱり。
こんな予報でもド変態のこの人は居るだろうと思ってました。
おはようございます、変態すぎるらずくん。
回復傾向にある予報ということと、視認出来る範囲の海況は穏やかなので浮けると判断。無理せず安全第一で浮きましょう。
最近の釣況やら情報に無駄に期待を膨らませられて出艇6時。
まずは浅場でアオリ調査。
水深15~30mあたりを流してみるものの、予想に反して風がなく、潮も動かず、流されず、なのでティップも微動だにせず。
なんだろ、今日はダメですか?
しばらくやってから魚にチェンジ。
とはいえまだ早い時間の風予報は強くなってたので、用心して湾内で真鯛狙いのTGベイトタダ巻き。
良い感じに潮目が出てるのに、微風でちょびっと沖へ流されるだけ。
魚っ気がないの?
魚探の表層に微かに影が出たので水面を見るとイワシの鱗っぽいのがチラチラ。
スローにしたり、ハイピッチにしたりするけど釣れないパターン。
ジグを見ても見ぬふりでもしてるのかね。
さーて、どうする?
付近に見当たらないらずくんに連絡。
聞くと風もなく沖とのこと。
ならば沖へ行ってみますか。
確かに沖も風が弱く、突然の強風が吹く事もなし。
この時間でこれなら悪化しないと判断。
一気に沖の起伏目指して全速前進。7km/hちょいだけど。
ところが沖も風ないのはいいけど、さらに潮の動きも悪くベイト反応もなし。
先行のらずくんは逆に浅場へ行くそう。
どれが正解なのかわからないので、とにかくせっかく沖に来たのでしばらくは朝食摂りながらあるのかわからない時合い待ち。
その間、片手間でTGベイトを落とす。
ちなみに今日のブレックファーストはカツサンド。
勝つ!
世の中そんなに甘いこと
カツ!
あ、来た。
なんか雑な引きだけど、これはもしやエソかな?
外れろ~外れろ~。
見えてビックリ

真鯛かい!
40ちょいのベッピンさん。
デカくないけど欲しかったのでキープ。
ちょっと間が空いてヒット。
今度こそエソだろ。
なのに

マハタ。
30ないけど波動砲なんでキープ。
おや、もしや時合い?
TGベイトじゃなくてスパイVで底を重点的に探ってみる。
刻み方をいろいろ変えてみて、回転に合わせて大きくあおってフォールを入れたり。
何度かのアクションの後、ラインがフワッと緩んだんで食い上がり。
ラインスラッグ取ってファイト。
これはまずまずの根魚やね。
そう確信してたのに

ハマチだなんて。
45cmくらいかな。
真鯛、根魚、青物と来てバランス良いからキープだ。
風は一瞬強まるような吹き方があったけど、それもたいして強くなくすぐに収まり、潮も動きが悪く、流され方も穏やかな感じ。
晴れてるし寒くないし、漕いでも良く進むし、なんだよ釣り日和すぎるじゃない。
あんまり釣れないけど。
ここまでスロースキップのvib、CX、スパイVなんかを使ってたけど極光にチェンジ。
期待したひと落とし目、ジグの跳ね方なのか抵抗が少なくてなんか楽だな、と思った直後にガツン!
合わせ入れた感じではそこそこの重量感。
そんなに引かんなーと思ってたらグゥっとした突っ込み。
これはナイスサイズの根魚やね。
オオモンハタとかホウキハタかな。
出来たらウッカリじゃないと嬉しいなー、と思って他のに姿見えてビックリ

ヒラメやん!
ネットインなのかアウトなのかヒヤヒヤもんの取り込み。

口が堪らん格好エエね。
極光最高!一投目でヒラメ連れてくるなんて、上出来すぎるぜ。
この感じで次はナイスな根魚連れてきておくれ!
底を重点的に、あまりキツく跳ねさせない感じで動かしてたら
ガツン!
底から5m内、ヒラメと同じような重量感。
うんうん、ヒラメっぽい。
それならさっきより引きが強いし、これはサイズアップかな。
ヒラメと信じてたのに、上に上がるにつれて横に走る走る。
これって青物ですな。

ハマチからメジロに昇格。
なんだかパタパタっと釣れてきたんで、これからなのかと思ったけど、往々にしてそうならないものですね。
しつこく同じポイントを流し直したり、潮目らしきものに寄ったりするけど全く反応なし。
そうこうしてたららずくん合流。
二人掛かりであーだこーだと探りながら、でも昼上がりに向けて戻りながら、反応出たらジグを落としてみるものの、結果としてどちらの竿を曲げてくれるモノ好きな魚は居ない模様。

大漁旗での詐欺紛いの金儲けを辞めるよう説得しながら、正午を待たずに上陸。
片付け中に見た他の釣り人はアオリ狙いで、なかなか良いサイズを釣り上げておられました。
帰りは大型トラックの不可思議なタイヤの故障を横目にスウィーツ補給。

若干バニラの色が白さを欠いていることが気になりながらも、美味しく頂きました。

明るいうちに家に着いて片付け終えれると、ちょっと気持ち的にも楽ですな。
結果

真鯛 × 1匹
ハマチ × 1匹
メジロ × 1匹
ヒラメ × 1匹
マハタ × 1匹
アタリの数と釣り上げた数が一緒。
お土産的にはちょっとはカタチになったけど、もう少し反応あったりした方が楽しいなぁ。
とまあ贅沢を言ってみるけど、そもそも浮けなくても良いくらいの気持ちだったんで、浮けてラッキー、釣れてラッキーかな。
そう考えるとすぎる釣果かな。
この『すぎる』の使い方は違うか。
名詞の後に付けるのが今風なのかな。
だからってオチも何もない話ですが、たまには行って良かった、ってのもないとね。
らずくん、お疲れでした。
今度は大漁すぎる時にご一緒しましょう。
来週末は仕事で釣りお休み。
今年は秋の釣りを満喫してないなー。
最近、よく『美人すぎる』『正論すぎる』『神すぎる』とかいった表現を目にしますが、なんだか違和感あって好きになれない。それほどでもないやろーって感じのものが多いし。
だけども今回の予報は微妙すぎる。
風裏ピンポイントだけども、あまりにもピンポイントすぎる。
頼りの予報サイト、ひとつはマシでひとつはあんまり。
判断難しいなぁ~。
家で寝て起きて、予報の変化とメンタルで考えよう。
バッ!
なぜか妙にスッキリとした目覚め。
予報の方は現状維持。
あまりの目覚めの良さに、とりあえず行ってみることに決定。
プランとしては、
○浮けるなら安全第一。
○風が強いのなら湾内アオリ。
○浮けないくらいの風なら潔く断念。海を見ながら仮眠の後、干物を買って巨乳中華屋で昼飯食べて下道チンタラドライブ。
どれになっても行かずにいるより精神衛生上は良いでしょう。
行くと決めながらも迷いの道中、何度か予報を確認してみるも良くも悪くも変化なし。
そんなドライブ中、道の真ん中でシシ神すぎる立ち姿で雄鹿に見つめられる。

ナニ迷ってんのアンタ。
迷いを断ち切り現地着。
お、やっぱり。
こんな予報でもド変態のこの人は居るだろうと思ってました。
おはようございます、変態すぎるらずくん。
回復傾向にある予報ということと、視認出来る範囲の海況は穏やかなので浮けると判断。無理せず安全第一で浮きましょう。
最近の釣況やら情報に無駄に期待を膨らませられて出艇6時。
まずは浅場でアオリ調査。
水深15~30mあたりを流してみるものの、予想に反して風がなく、潮も動かず、流されず、なのでティップも微動だにせず。
なんだろ、今日はダメですか?
しばらくやってから魚にチェンジ。
とはいえまだ早い時間の風予報は強くなってたので、用心して湾内で真鯛狙いのTGベイトタダ巻き。
良い感じに潮目が出てるのに、微風でちょびっと沖へ流されるだけ。
魚っ気がないの?
魚探の表層に微かに影が出たので水面を見るとイワシの鱗っぽいのがチラチラ。
スローにしたり、ハイピッチにしたりするけど釣れないパターン。
ジグを見ても見ぬふりでもしてるのかね。
さーて、どうする?
付近に見当たらないらずくんに連絡。
聞くと風もなく沖とのこと。
ならば沖へ行ってみますか。
確かに沖も風が弱く、突然の強風が吹く事もなし。
この時間でこれなら悪化しないと判断。
一気に沖の起伏目指して全速前進。7km/hちょいだけど。
ところが沖も風ないのはいいけど、さらに潮の動きも悪くベイト反応もなし。
先行のらずくんは逆に浅場へ行くそう。
どれが正解なのかわからないので、とにかくせっかく沖に来たのでしばらくは朝食摂りながらあるのかわからない時合い待ち。
その間、片手間でTGベイトを落とす。
ちなみに今日のブレックファーストはカツサンド。
勝つ!
世の中そんなに甘いこと
カツ!
あ、来た。
なんか雑な引きだけど、これはもしやエソかな?
外れろ~外れろ~。
見えてビックリ

真鯛かい!
40ちょいのベッピンさん。
デカくないけど欲しかったのでキープ。
ちょっと間が空いてヒット。
今度こそエソだろ。
なのに

マハタ。
30ないけど波動砲なんでキープ。
おや、もしや時合い?
TGベイトじゃなくてスパイVで底を重点的に探ってみる。
刻み方をいろいろ変えてみて、回転に合わせて大きくあおってフォールを入れたり。
何度かのアクションの後、ラインがフワッと緩んだんで食い上がり。
ラインスラッグ取ってファイト。
これはまずまずの根魚やね。
そう確信してたのに

ハマチだなんて。
45cmくらいかな。
真鯛、根魚、青物と来てバランス良いからキープだ。
風は一瞬強まるような吹き方があったけど、それもたいして強くなくすぐに収まり、潮も動きが悪く、流され方も穏やかな感じ。
晴れてるし寒くないし、漕いでも良く進むし、なんだよ釣り日和すぎるじゃない。
あんまり釣れないけど。
ここまでスロースキップのvib、CX、スパイVなんかを使ってたけど極光にチェンジ。
期待したひと落とし目、ジグの跳ね方なのか抵抗が少なくてなんか楽だな、と思った直後にガツン!
合わせ入れた感じではそこそこの重量感。
そんなに引かんなーと思ってたらグゥっとした突っ込み。
これはナイスサイズの根魚やね。
オオモンハタとかホウキハタかな。
出来たらウッカリじゃないと嬉しいなー、と思って他のに姿見えてビックリ

ヒラメやん!
ネットインなのかアウトなのかヒヤヒヤもんの取り込み。

口が堪らん格好エエね。
極光最高!一投目でヒラメ連れてくるなんて、上出来すぎるぜ。
この感じで次はナイスな根魚連れてきておくれ!
底を重点的に、あまりキツく跳ねさせない感じで動かしてたら
ガツン!
底から5m内、ヒラメと同じような重量感。
うんうん、ヒラメっぽい。
それならさっきより引きが強いし、これはサイズアップかな。
ヒラメと信じてたのに、上に上がるにつれて横に走る走る。
これって青物ですな。

ハマチからメジロに昇格。
なんだかパタパタっと釣れてきたんで、これからなのかと思ったけど、往々にしてそうならないものですね。
しつこく同じポイントを流し直したり、潮目らしきものに寄ったりするけど全く反応なし。
そうこうしてたららずくん合流。
二人掛かりであーだこーだと探りながら、でも昼上がりに向けて戻りながら、反応出たらジグを落としてみるものの、結果としてどちらの竿を曲げてくれるモノ好きな魚は居ない模様。

大漁旗での詐欺紛いの金儲けを辞めるよう説得しながら、正午を待たずに上陸。
片付け中に見た他の釣り人はアオリ狙いで、なかなか良いサイズを釣り上げておられました。
帰りは大型トラックの不可思議なタイヤの故障を横目にスウィーツ補給。

若干バニラの色が白さを欠いていることが気になりながらも、美味しく頂きました。

明るいうちに家に着いて片付け終えれると、ちょっと気持ち的にも楽ですな。
結果

真鯛 × 1匹
ハマチ × 1匹
メジロ × 1匹
ヒラメ × 1匹
マハタ × 1匹
アタリの数と釣り上げた数が一緒。
お土産的にはちょっとはカタチになったけど、もう少し反応あったりした方が楽しいなぁ。
とまあ贅沢を言ってみるけど、そもそも浮けなくても良いくらいの気持ちだったんで、浮けてラッキー、釣れてラッキーかな。
そう考えるとすぎる釣果かな。
この『すぎる』の使い方は違うか。
名詞の後に付けるのが今風なのかな。
だからってオチも何もない話ですが、たまには行って良かった、ってのもないとね。
らずくん、お疲れでした。
今度は大漁すぎる時にご一緒しましょう。
来週末は仕事で釣りお休み。
今年は秋の釣りを満喫してないなー。
2017年11月09日
⑰11/3 vs 旨系 文化の日
初場所、6時〜14時予定で出艇。


その間、生命体からの接触3回。
非生命体との触れ合い1回。
それがこちら


目測3m超。
1時間延長で

ソウハチガレイ。
もちろんリリース。
さらに1時間延長した浅場で

チャリ。

サゴシ。
両方ともリリース。

16時上陸。



壮大な景色に癒された釣行となりました。
結果
サゴシ × 1匹
チャリコ × 1匹
ソウハチガレイ × 1匹
オールリリース


その間、生命体からの接触3回。
非生命体との触れ合い1回。
それがこちら


目測3m超。
1時間延長で

ソウハチガレイ。
もちろんリリース。
さらに1時間延長した浅場で

チャリ。

サゴシ。
両方ともリリース。

16時上陸。



壮大な景色に癒された釣行となりました。
結果
サゴシ × 1匹
チャリコ × 1匹
ソウハチガレイ × 1匹
オールリリース
2017年10月10日
⑰10/9 vs アオリイカ アオンリー
たくさん釣れたし、気前よくご近所に配ったらウチの分が少なくなっちゃったしさー、なんて呟いてみるまでもなく、行ってきたら?という異常に理解のある家族に背中を押されて行ってきました、近場短時間アオリオンリー釣行。
5時過ぎ着で、夜明け5時半に出艇。
ちなみに今回は晴れ予報なので、ドライスーツではなく、ロングジョンに短パン長袖という出で立ち。

ベタ凪を筋トレパドリングで進むと、近くの岬廻った辺りなんかもう釣れそうな気配マンマン。
マンマンはこちらのやる気だけで、アオリの気配はサッパリの無音状態。
流され方は悪くないし、何がダメなのか?
エギの色を変えてしばらく、コツン!と控え目なアタリで

おはよう。
またしばらく無音が続き、あっちこっちと小移動してやっと

もう一杯。
水深13mと22mで釣れたので、この範囲内の水深なんだろうと、徐々に岸に沿って外に向けて漕ぎ進みながら撃って行くけどなんか釣れる気しない。
あの岩場の延長か?逆に岩陰の潮が澱みそうなココか?藻場の上なら居るやろ?ということは藻が切れたフラットなところか?
どれも読みが当たらずに、かなり外に出てきた。
岩場では渡船客がポツリ、ポツリ。
一人はエギングされてるけど、釣れてなさそう。
その沖を漕いでたら水深17mで底に良い反応。
こういう反応、さっきから釣れないから期待しないけどとりあえずエギを落としてみる。
あら、釣れた。しかも連発。漕ぎ戻ってもう1発は本日最大寸。

でも3杯釣れてパタッと反応なくなる。
先に見える岩場の向こうを限度にして移動。

景勝地ですな。
景色は良いけど、アオリには関係ないようで、あちこちと撃ってみるものの、サバフグ的アタリが二度ほどあったのみ。
9時を回ってるんで漕ぎ戻る方向へ。
さっき釣れたポイントを数回流し、そのまま朝イチの岬廻りまで戻って最終決戦。
釣れる気しないまま流されて、サバフグのアタリに翻弄されながら、ちょっと違う小さなアタリで

お慰めの1杯。
もういっちょ!

あれ。。。
これにて終了。
10時過ぎに上陸して、パパッと片付け終えて、家に着いたのは正午過ぎ。
結果
アオリイカ × 6杯
もうちょっと釣れてくれると思ってたのに何この渋さ。
流石に三連休最終日のアクセスしやすい場所となるとポイントも叩かれまくってるのかな。
そんなにカヤッカーボーターは浮いてなかったけど。
もう一度言うけど、次の週末は日曜ワンチャンス。
浮けたら良いなぁ。
5時過ぎ着で、夜明け5時半に出艇。
ちなみに今回は晴れ予報なので、ドライスーツではなく、ロングジョンに短パン長袖という出で立ち。

ベタ凪を筋トレパドリングで進むと、近くの岬廻った辺りなんかもう釣れそうな気配マンマン。
マンマンはこちらのやる気だけで、アオリの気配はサッパリの無音状態。
流され方は悪くないし、何がダメなのか?
エギの色を変えてしばらく、コツン!と控え目なアタリで

おはよう。
またしばらく無音が続き、あっちこっちと小移動してやっと

もう一杯。
水深13mと22mで釣れたので、この範囲内の水深なんだろうと、徐々に岸に沿って外に向けて漕ぎ進みながら撃って行くけどなんか釣れる気しない。
あの岩場の延長か?逆に岩陰の潮が澱みそうなココか?藻場の上なら居るやろ?ということは藻が切れたフラットなところか?
どれも読みが当たらずに、かなり外に出てきた。
岩場では渡船客がポツリ、ポツリ。
一人はエギングされてるけど、釣れてなさそう。
その沖を漕いでたら水深17mで底に良い反応。
こういう反応、さっきから釣れないから期待しないけどとりあえずエギを落としてみる。
あら、釣れた。しかも連発。漕ぎ戻ってもう1発は本日最大寸。

でも3杯釣れてパタッと反応なくなる。
先に見える岩場の向こうを限度にして移動。

景勝地ですな。
景色は良いけど、アオリには関係ないようで、あちこちと撃ってみるものの、サバフグ的アタリが二度ほどあったのみ。
9時を回ってるんで漕ぎ戻る方向へ。
さっき釣れたポイントを数回流し、そのまま朝イチの岬廻りまで戻って最終決戦。
釣れる気しないまま流されて、サバフグのアタリに翻弄されながら、ちょっと違う小さなアタリで

お慰めの1杯。
もういっちょ!

あれ。。。
これにて終了。
10時過ぎに上陸して、パパッと片付け終えて、家に着いたのは正午過ぎ。
結果
アオリイカ × 6杯
もうちょっと釣れてくれると思ってたのに何この渋さ。
流石に三連休最終日のアクセスしやすい場所となるとポイントも叩かれまくってるのかな。
そんなにカヤッカーボーターは浮いてなかったけど。
もう一度言うけど、次の週末は日曜ワンチャンス。
浮けたら良いなぁ。
2017年10月09日
⑰10/7 vs 真鯛、青物、アオリイカ サカナイナイ
最近漕いでないので筋力激減。
心なし胸が垂れた感じ。
いざ、筋トレ!

5時半過ぎに現地着。
お、微風じゃないか。
まだ薄暗いし、雨は降るかも。
前夜確認した予報では朝イチ風が微妙だったのが、日頃の行いが良いので直前の予報回復。
といってもこの数日はちょっと気温が下がってるし、雨も降ったらと考えて新調したドライスーツに身を包んで6時過ぎに出艇。


漕ぐで漕ぐで~!
とか言ってるけど筋トレにもならんくらい、出てから5分の水深10数メートルでティップランスタート。
ところが、というか予想通り反応なし。、
起伏のある近くやベイト反応にエギを落としてみるけど全くもってアオリの反応なし。
水面ではビシャバシャと小魚がジャンプ。
シーバスでも居るんちゃうの?
ジグを投げてみたり、沈めてやんわりシャクったりしてみるけどこちらも反応なし。
さて、これはどうするべきか。
fish or squid?
格好よく言ってみたものの、ただ単に場所的に水深増やして魚狙う方が楽なんで魚狙いに。
起伏周りのベイト反応、水深増やして底に出た微かな反応、中層にチョロっと出る反応、確変スタートなベイトボール、どれにもアタリさえなく、水深60m超まで行ったところで気付く。
魚、居ない。
そして、暑い。
汗かきながら、筋トレを兼ねてアオリ狙いに大移動。
水深20m切れへロングブレスを交えたパドリング。
あと少しなのに、なぜかエギを落としたくなった水深23m。
クイン!

ありがとう。
感謝を込めて、畠山研究所の魚用〆具でブスリ!

上手く出来なくてゴメン。。。
ココなのかと落としてみるけど追加なく、あと少しを漕ぎ尽くし水深18mまで到達。
パラダイス銀河発見。

1時間半ほど堪能した9時前。
ここらで魚狙いに再度チャレンジ。
ロングブレスで漕ぎながら魚探をチェック。
なんて日だ!

お天気も海況も最高なのに、お魚さんサッパリデー。

これと

これだけ。
魚は諦めてアオリだけに絞った方が良いのでしょうな。
再度アオリパラダイス銀河へリターン。

戻ってからも釣れっぷりは変わらず、約2時間ティップランを満喫。
ご近所に配れるのに充分な数を確保してアオリ終了。

君は飲めません。
このまま上がるのも癪に触るので、ちょっとだけ魚狙えそうなところを撃ってみたものの

これに

これ。

なんだか水の色が違って怪しげだったのに。
なのでやっぱり魚は諦め、最後に出艇地目前でアオリの在否を確認。
ここには居ない、ということがわかったところで本当に終了。
カヤック片付けてドライスーツ脱いだら胸筋ムキムキ!なわけなく、汗でTシャツビショビショ。
そのせいで、帰ったらアセモになってたし(涙)
結果
アオリイカ × たくさん 最大胴長22cm
アオリ釣れる時期ってこういう結果が多い気が。
釣れる方のアオリはというと、どこでもってことでなく、かなりピンポイントになってきたかな。
サイズはまだ10cmちょいも混ざるので、これからもまだしばらく楽しめそう。
あとひとつ分かったことが、10月にドライスーツは暑い!
来週は日曜ワンチャンス。
浮けたら良いなぁ。
心なし胸が垂れた感じ。
いざ、筋トレ!

5時半過ぎに現地着。
お、微風じゃないか。
まだ薄暗いし、雨は降るかも。
前夜確認した予報では朝イチ風が微妙だったのが、日頃の行いが良いので直前の予報回復。
といってもこの数日はちょっと気温が下がってるし、雨も降ったらと考えて新調したドライスーツに身を包んで6時過ぎに出艇。


漕ぐで漕ぐで~!
とか言ってるけど筋トレにもならんくらい、出てから5分の水深10数メートルでティップランスタート。
ところが、というか予想通り反応なし。、
起伏のある近くやベイト反応にエギを落としてみるけど全くもってアオリの反応なし。
水面ではビシャバシャと小魚がジャンプ。
シーバスでも居るんちゃうの?
ジグを投げてみたり、沈めてやんわりシャクったりしてみるけどこちらも反応なし。
さて、これはどうするべきか。
fish or squid?
格好よく言ってみたものの、ただ単に場所的に水深増やして魚狙う方が楽なんで魚狙いに。
起伏周りのベイト反応、水深増やして底に出た微かな反応、中層にチョロっと出る反応、確変スタートなベイトボール、どれにもアタリさえなく、水深60m超まで行ったところで気付く。
魚、居ない。
そして、暑い。
汗かきながら、筋トレを兼ねてアオリ狙いに大移動。
水深20m切れへロングブレスを交えたパドリング。
あと少しなのに、なぜかエギを落としたくなった水深23m。
クイン!

ありがとう。
感謝を込めて、畠山研究所の魚用〆具でブスリ!

上手く出来なくてゴメン。。。
ココなのかと落としてみるけど追加なく、あと少しを漕ぎ尽くし水深18mまで到達。
パラダイス銀河発見。

1時間半ほど堪能した9時前。
ここらで魚狙いに再度チャレンジ。
ロングブレスで漕ぎながら魚探をチェック。
なんて日だ!

お天気も海況も最高なのに、お魚さんサッパリデー。

これと

これだけ。
魚は諦めてアオリだけに絞った方が良いのでしょうな。
再度アオリパラダイス銀河へリターン。

戻ってからも釣れっぷりは変わらず、約2時間ティップランを満喫。
ご近所に配れるのに充分な数を確保してアオリ終了。

君は飲めません。
このまま上がるのも癪に触るので、ちょっとだけ魚狙えそうなところを撃ってみたものの

これに

これ。

なんだか水の色が違って怪しげだったのに。
なのでやっぱり魚は諦め、最後に出艇地目前でアオリの在否を確認。
ここには居ない、ということがわかったところで本当に終了。
カヤック片付けてドライスーツ脱いだら胸筋ムキムキ!なわけなく、汗でTシャツビショビショ。
そのせいで、帰ったらアセモになってたし(涙)
結果
アオリイカ × たくさん 最大胴長22cm
アオリ釣れる時期ってこういう結果が多い気が。
釣れる方のアオリはというと、どこでもってことでなく、かなりピンポイントになってきたかな。
サイズはまだ10cmちょいも混ざるので、これからもまだしばらく楽しめそう。
あとひとつ分かったことが、10月にドライスーツは暑い!
来週は日曜ワンチャンス。
浮けたら良いなぁ。
2017年10月04日
⑰10/1 vs アオリイカ うみつく
今回は仕事関係の人たちとレンタルボートでアオリイカ狙い。
メンバー5人のうち3人は海釣り素人。
数日前の情報なら一人20杯は軽くイケるかな~なんて。
迎えに来てもらって乗せてもらって、現地6時過ぎ到着。
スゴイ人。
準備整え、出船時間の6時半ちょうどに出発。
まずは一級ポイントへ。
ティップランのアレコレを指南しつつ開始。
・・・。
おや???
もの凄ーく小さいアタリで

やっとお目見え。
その後も渋く、微かなティップの違和感で

2杯目。
かなり粘って流し直してみたけど劇的に渋いので移動。
風裏かと思いきや思いっきり風があたってやりにくいので再度移動。
完璧なまでの風裏で、今度は潮止まりも手伝ってサッパリ船が流されない。
やっとらしいアタリで上がって来たのは

コウイカ。
なんか違うね。
これは困った、どうしよう?
むかーし昔、ゴムボート時代に行ったことあるポイントへ行ってみます?ってことで島ポイント移動。
かなりのピンポイントだけど、アタリが出るところを発見し、やっとボーズ逃れの同船者も。

ポツリ。

ポツリ。

そしてポツリ。

ここまででたぶん船中10杯ちょい。
一度このポイントを休ませるために、今一度一級ポイントへ移動してみる。
ところがこの日は好転の兆しなし。
潮の流れでこっちよりあっちかとプチ移動。
そこでなんとか拾い釣り。

ポツリ。

またコウイカ。

そしてポツリ。

20杯の壁ってこんなに高いの?
しかも5人掛かりで。
休ませていた島ポイントに再度戻って

ポツリ。

ポツリ。
プチ移動で

ポツリ。
あっちがいいのか?対岸に移動して

ポツリ。
制限時間まであと30分。
最後にもう一度一番マシな島ポイントに賭けて、なんとかなんとかの

ラストアオリでフィニッシュ。
朝も多かったけど、この時間でも多い大波止を横目に帰還16時ジャスト。
帰りは渋滞回避で抜け道を通ってもらい、2時間弱で無事帰宅。
陸でも海でも乗せてもらうだけなので超楽チン。
釣りはというと、粘りに粘った割に渋かったせいか正直スッキリしないかな。
5人で30弱なので贅沢は言えないし。
なにより楽しく過ごせたので、たまにはこんなのもアリということで。
結果
アオリイカ × 12杯
コウイカ × 2杯
サイズ的には胴長18cmくらいがアベレージかな。
中にはかなり小さいのもいるのでまだまだこれから楽しめるでしょう。
とにかくアタリが小さすぎて、ティップラン出た頃の安ロッドでは硬すぎてアタリ取るのがかなりキツかった。
こういうことがあると良いロッドが欲しくなるのよね〜、って買わんけど。
リールの方は文句なしでした。
次回はカヤック漕ぎたいなぁ。
メンバー5人のうち3人は海釣り素人。
数日前の情報なら一人20杯は軽くイケるかな~なんて。
迎えに来てもらって乗せてもらって、現地6時過ぎ到着。
スゴイ人。
準備整え、出船時間の6時半ちょうどに出発。
まずは一級ポイントへ。
ティップランのアレコレを指南しつつ開始。
・・・。
おや???
もの凄ーく小さいアタリで

やっとお目見え。
その後も渋く、微かなティップの違和感で

2杯目。
かなり粘って流し直してみたけど劇的に渋いので移動。
風裏かと思いきや思いっきり風があたってやりにくいので再度移動。
完璧なまでの風裏で、今度は潮止まりも手伝ってサッパリ船が流されない。
やっとらしいアタリで上がって来たのは

コウイカ。
なんか違うね。
これは困った、どうしよう?
むかーし昔、ゴムボート時代に行ったことあるポイントへ行ってみます?ってことで島ポイント移動。
かなりのピンポイントだけど、アタリが出るところを発見し、やっとボーズ逃れの同船者も。

ポツリ。

ポツリ。

そしてポツリ。

ここまででたぶん船中10杯ちょい。
一度このポイントを休ませるために、今一度一級ポイントへ移動してみる。
ところがこの日は好転の兆しなし。
潮の流れでこっちよりあっちかとプチ移動。
そこでなんとか拾い釣り。

ポツリ。

またコウイカ。

そしてポツリ。

20杯の壁ってこんなに高いの?
しかも5人掛かりで。
休ませていた島ポイントに再度戻って

ポツリ。

ポツリ。
プチ移動で

ポツリ。
あっちがいいのか?対岸に移動して

ポツリ。
制限時間まであと30分。
最後にもう一度一番マシな島ポイントに賭けて、なんとかなんとかの

ラストアオリでフィニッシュ。
朝も多かったけど、この時間でも多い大波止を横目に帰還16時ジャスト。
帰りは渋滞回避で抜け道を通ってもらい、2時間弱で無事帰宅。
陸でも海でも乗せてもらうだけなので超楽チン。
釣りはというと、粘りに粘った割に渋かったせいか正直スッキリしないかな。
5人で30弱なので贅沢は言えないし。
なにより楽しく過ごせたので、たまにはこんなのもアリということで。
結果
アオリイカ × 12杯
コウイカ × 2杯
サイズ的には胴長18cmくらいがアベレージかな。
中にはかなり小さいのもいるのでまだまだこれから楽しめるでしょう。
とにかくアタリが小さすぎて、ティップラン出た頃の安ロッドでは硬すぎてアタリ取るのがかなりキツかった。
こういうことがあると良いロッドが欲しくなるのよね〜、って買わんけど。
リールの方は文句なしでした。
次回はカヤック漕ぎたいなぁ。
2017年09月27日
⑰9/24 vs 真鯛、アオリイカ ご近所
今月、最初で最後の釣行は土曜残念で日曜。
5時前に到着。
おはよう、ycosちゃん、なおさん。
あらま、らずくん、ムームーさんも!おはようございます。
ムームーさんはお初、聞くとお住まいがアレで歳がアレだって!またヨロシクです。

30分後には用意出来たので出艇。
まずは今シーズン初のアオリ狙いから。
使うのはラトル入りのスクイッドシーカー。
久しぶりでなんだか上手くシャクレてない。キレイに振れてステイをしてると違和感アリで

ガッツリ乗ってるナイスサイズ。
落としてすぐに

かなりサイズダウン。
どんなアクションが良いのかわからず、ステイ後のキツめのシャクリで

やっと触腕掛け。
だけどもなかなか続かず。

黄昏の秋空。
デュエルのフィンがパタパタするフラッシュフィンTRを使ってみたけどサッパリ反応なし。
再度スクイッドシーカーに戻し、何度も同じラインを流し直して

ポツリ。

ポツリ。

ポツリ。
と3杯追加するのがやっとやっと。
内側から外向きへ移動してみたけどアタリさえもないので、ここでアオリは一旦終了。
魚狙いに沖へ移動。

あ、新調しました。
水深50mくらいから流し始め。
オーシャンフラッシュ75gを落としてみたけど、フォールの時点から潮が速すぎ。
潮に影響されにくいかなと、最近お気に入りのビートのV scaleに付け替え。
多少マシっぽいのでしばらくシャクってみると、何かのアタック。
落としてシャクってくるとヒット!

近所のスーパーなら150円のチビサゴシ。
さっきから周りでバシャバシャしてたから薄々勘付いていたけど。
これはさすがに要らないしリリース。
続けてシャクリ中にヒット。
これもサゴシか?

魚種が変わったけどサイズ変わらんし。
リリース。
ボートがたくさん浮いてる水深60mあたりに差し掛かり、あいや〜ジグに選手交代。
カツッ!と当たるけどフッキングに至らないのが数回。
サゴシならあまり激しく動かすと食い損ねでライン切られるので、優しめにアクションしてくるとヒット。

ほんのちょっとサイズアップ。
今日はこれしか釣れないのかもという強迫観念から苦渋のキープ。
続けて丁寧なワンピッチでガツンとヒット。
さっきまでよりはサイズアップしてそう。
見えて来たのはサゴシ?サワラ?
見えた途端に底に向かってズキューン!
危ない危ない。。。
もう一度寄せてきて、お、サワラくらいあるかもと思った途端にまたしてもズキューン!
サッと掬おうと思ったのに、目前で頭振られてフックアウト。。。
サイズが良さげだっただけにちょっと残念。
ラインの傷チェックして続行。
相変わらずアタックあるけど乗らず、中層から回収しようとタダ巻きしてきたところで
スパッ!

あいや〜!と言えば良いのか???
そのまま水深を増やし70m界隈。
少し潮の流れも緩まってきたのでここらからはレンコ、アマダイ狙いにシフト。
カプリスエッヂの着底でヒット。
着底同時で食うてくるのはアイツやね。

エソ。
極光に変えても同じパターンで


連発。
底から少し上でヒットしてきた。
エソではなさそう、でも非力、となると

そうやわね。
出まくってるので苦渋のキープ。
エソに見付からないようにしながら、砂煙でアマダイ狙い。
何度目かで底からしばらくでゴン!
あまりにも引かなかったのでこれまたアオハタかと諦めてたら

狙ってたアマダイゲット。
よしよし、これだ!と続けてアマダイ狙い。
すると上手い具合にヒット!
パワーないけどちょっと暴れる。
これはアマダイやな、と思ってたのに

サゴシかよ。
さっさとお帰り頂き、アマダイ釣れたポイントに漕ぎ戻り。
サゴシによるロストを恐れ、極光からカプリスエッヂに戻してアマダイに猛烈アピール。
なのに

サゴシ。ちょっとマシなサイズなんでキープしてやる!
ガックリしてるところに50mあたりで良型真鯛が釣れてる情報。
そっち行ってみようと漕ぎ戻ってる途中、70mから60m台に入ってしばらく、良さげな根とその上のベイト反応。
今後の為にもと魚探にマークして、一応ちょっと試しにとジグを落としてみる。
着底即のエソヒットを免れ、なんだか良い感じに動かせてるなーなんて思ってたらガツン!
なかなかの重量感。
カリカリカリ!
なんだかエエのが掛かったぞ。
重さもあるし、乱暴にドラグも出すし、これは真鯛やな。サイズ的には60cmくらいの持ち帰りには程よい大きさか。
久しぶりの真鯛、嬉しいなぁ〜!
なんて思ってたのに、見えてきた魚体の色がなんかちょっと違う。

誰だ!?

デカマハタやん!

鋭い歯。
真鯛と違ったけど、いやいやコッチの方が数倍嬉しいし!
スケール出して測ったらジャスト60cm。
体高もあるしこれは旨いでしょ。
真鯛狙いに戻るのを先伸ばしにして、もう一回今の根を攻めてみる。
世の中、美味しい話がそう簡単に、、、
ガツン!
まさか???
そう、まさか。

ほら。。。
キープした2匹と同サイズだけど、デカマハタの後だしリリース。
当人(魚)はショックを隠せないのか、目を点にしてそのままフラフラと沈んでいきました。
見切りを付けて真鯛が釣れたというゾーンへ。
2匹とも鯛ラバで、ということだが、生憎鯛ラバは持ってきていないのでTGベイトで勝負。
干潮過ぎたけどなんだか極端に潮の動きが悪く、釣れる気が全くしない。
これならアオリ狙う方が賢明か。
朝のポイントへ漕ぎ戻り、アオリ第2部をスタート。
風向きは良いけど潮の動きが悪く、上手く流されず、艇の向きも安定せず。
こりゃやりにくい。
届くところ、水面をベイトが逃げ惑ってるので、オーシャンフラッシュを投げてみるけど無事帰還。
ならばと落としてみたら元気な魚がヒット!

リリースアコウ。
こんなの釣っててもダメだし、やっぱアオリよね。
アチコチ移動を繰り返してみるけど、全く反応なし。
最終湾内に戻って探ってみるけどここでも不発。
そのまま漕ぎ戻って上陸13時。
片付け中にあの人からイワシを強奪。
まだ日の明るいうちに帰宅しました。
結果

マハタ × 1匹 60cm
アマダイ × 1匹
アオハタ × 1匹
サゴシ × 2/5匹
アオリイカ × 6杯 最大胴長20cm
マハタがなければイマイチな釣果。
もっとデカイの釣りたかったけど、贅沢言ったらいけませんね。
サゴシが湧きまくってるのには難儀したけど。
アオリはまだ小さいのが多かったので、しばらくは楽しめそうかな。
次回はカヤック乗らない系予定。
釣行回数激減なんで、しっかり楽しんできたいと思います。




5時前に到着。
おはよう、ycosちゃん、なおさん。
あらま、らずくん、ムームーさんも!おはようございます。
ムームーさんはお初、聞くとお住まいがアレで歳がアレだって!またヨロシクです。
30分後には用意出来たので出艇。
まずは今シーズン初のアオリ狙いから。
使うのはラトル入りのスクイッドシーカー。
久しぶりでなんだか上手くシャクレてない。キレイに振れてステイをしてると違和感アリで
ガッツリ乗ってるナイスサイズ。
落としてすぐに
かなりサイズダウン。
どんなアクションが良いのかわからず、ステイ後のキツめのシャクリで
やっと触腕掛け。
だけどもなかなか続かず。
黄昏の秋空。
デュエルのフィンがパタパタするフラッシュフィンTRを使ってみたけどサッパリ反応なし。
再度スクイッドシーカーに戻し、何度も同じラインを流し直して
ポツリ。
ポツリ。
ポツリ。
と3杯追加するのがやっとやっと。
内側から外向きへ移動してみたけどアタリさえもないので、ここでアオリは一旦終了。
魚狙いに沖へ移動。
あ、新調しました。
水深50mくらいから流し始め。
オーシャンフラッシュ75gを落としてみたけど、フォールの時点から潮が速すぎ。
潮に影響されにくいかなと、最近お気に入りのビートのV scaleに付け替え。
多少マシっぽいのでしばらくシャクってみると、何かのアタック。
落としてシャクってくるとヒット!
近所のスーパーなら150円のチビサゴシ。
さっきから周りでバシャバシャしてたから薄々勘付いていたけど。
これはさすがに要らないしリリース。
続けてシャクリ中にヒット。
これもサゴシか?
魚種が変わったけどサイズ変わらんし。
リリース。
ボートがたくさん浮いてる水深60mあたりに差し掛かり、あいや〜ジグに選手交代。
カツッ!と当たるけどフッキングに至らないのが数回。
サゴシならあまり激しく動かすと食い損ねでライン切られるので、優しめにアクションしてくるとヒット。
ほんのちょっとサイズアップ。
今日はこれしか釣れないのかもという強迫観念から苦渋のキープ。
続けて丁寧なワンピッチでガツンとヒット。
さっきまでよりはサイズアップしてそう。
見えて来たのはサゴシ?サワラ?
見えた途端に底に向かってズキューン!
危ない危ない。。。
もう一度寄せてきて、お、サワラくらいあるかもと思った途端にまたしてもズキューン!
サッと掬おうと思ったのに、目前で頭振られてフックアウト。。。
サイズが良さげだっただけにちょっと残念。
ラインの傷チェックして続行。
相変わらずアタックあるけど乗らず、中層から回収しようとタダ巻きしてきたところで
スパッ!
あいや〜!と言えば良いのか???
そのまま水深を増やし70m界隈。
少し潮の流れも緩まってきたのでここらからはレンコ、アマダイ狙いにシフト。
カプリスエッヂの着底でヒット。
着底同時で食うてくるのはアイツやね。
エソ。
極光に変えても同じパターンで
連発。
底から少し上でヒットしてきた。
エソではなさそう、でも非力、となると
そうやわね。
出まくってるので苦渋のキープ。
エソに見付からないようにしながら、砂煙でアマダイ狙い。
何度目かで底からしばらくでゴン!
あまりにも引かなかったのでこれまたアオハタかと諦めてたら
狙ってたアマダイゲット。
よしよし、これだ!と続けてアマダイ狙い。
すると上手い具合にヒット!
パワーないけどちょっと暴れる。
これはアマダイやな、と思ってたのに
サゴシかよ。
さっさとお帰り頂き、アマダイ釣れたポイントに漕ぎ戻り。
サゴシによるロストを恐れ、極光からカプリスエッヂに戻してアマダイに猛烈アピール。
なのに
サゴシ。ちょっとマシなサイズなんでキープしてやる!
ガックリしてるところに50mあたりで良型真鯛が釣れてる情報。
そっち行ってみようと漕ぎ戻ってる途中、70mから60m台に入ってしばらく、良さげな根とその上のベイト反応。
今後の為にもと魚探にマークして、一応ちょっと試しにとジグを落としてみる。
着底即のエソヒットを免れ、なんだか良い感じに動かせてるなーなんて思ってたらガツン!
なかなかの重量感。
カリカリカリ!
なんだかエエのが掛かったぞ。
重さもあるし、乱暴にドラグも出すし、これは真鯛やな。サイズ的には60cmくらいの持ち帰りには程よい大きさか。
久しぶりの真鯛、嬉しいなぁ〜!
なんて思ってたのに、見えてきた魚体の色がなんかちょっと違う。
誰だ!?
デカマハタやん!
鋭い歯。
真鯛と違ったけど、いやいやコッチの方が数倍嬉しいし!
スケール出して測ったらジャスト60cm。
体高もあるしこれは旨いでしょ。
真鯛狙いに戻るのを先伸ばしにして、もう一回今の根を攻めてみる。
世の中、美味しい話がそう簡単に、、、
ガツン!
まさか???
そう、まさか。
ほら。。。
キープした2匹と同サイズだけど、デカマハタの後だしリリース。
当人(魚)はショックを隠せないのか、目を点にしてそのままフラフラと沈んでいきました。
見切りを付けて真鯛が釣れたというゾーンへ。
2匹とも鯛ラバで、ということだが、生憎鯛ラバは持ってきていないのでTGベイトで勝負。
干潮過ぎたけどなんだか極端に潮の動きが悪く、釣れる気が全くしない。
これならアオリ狙う方が賢明か。
朝のポイントへ漕ぎ戻り、アオリ第2部をスタート。
風向きは良いけど潮の動きが悪く、上手く流されず、艇の向きも安定せず。
こりゃやりにくい。
届くところ、水面をベイトが逃げ惑ってるので、オーシャンフラッシュを投げてみるけど無事帰還。
ならばと落としてみたら元気な魚がヒット!
リリースアコウ。
こんなの釣っててもダメだし、やっぱアオリよね。
アチコチ移動を繰り返してみるけど、全く反応なし。
最終湾内に戻って探ってみるけどここでも不発。
そのまま漕ぎ戻って上陸13時。
片付け中にあの人からイワシを強奪。
まだ日の明るいうちに帰宅しました。
結果
マハタ × 1匹 60cm
アマダイ × 1匹
アオハタ × 1匹
サゴシ × 2/5匹
アオリイカ × 6杯 最大胴長20cm
マハタがなければイマイチな釣果。
もっとデカイの釣りたかったけど、贅沢言ったらいけませんね。
サゴシが湧きまくってるのには難儀したけど。
アオリはまだ小さいのが多かったので、しばらくは楽しめそうかな。
次回はカヤック乗らない系予定。
釣行回数激減なんで、しっかり楽しんできたいと思います。

バレーヒル(ValleyHill) Squid Seeker(スクイッドシーカー) ライトチューン

デュエル(DUEL) EZ-Q フラッシュフィン TR

エバーグリーン(EVERGREEN) カプリスエッジ

crazy-ocean(クレイジーオーシャン) オーシャンフラッシュ
2017年08月30日
⑰8/26 vs 真鯛、青物、底物 騎馬戦
予報がイマイチ、いやイマニなので間際の予報で考えることとして家の布団でゆっくり睡眠。
10時くらいからの遅浮きで行ってみよう。

なのに6時前到着。
おや?穏やかでない?

6時25分に出船。
ウネリもほとんどなく、風に至っては微風。

グッモーニン。
浅場でガシラに挨拶して50m台へ。
潮目から流し始める。
深い方へ流され、60m台に入って底中心の攻めから中層まで範囲を広げたところで

マサバヒット。スロースキップVibの150g。
今日もいらっしゃいましたか。
もうちょっと欲しいので前回良かったbeatのvscaleで

追加。
60mから70m台へ入り、レンコでも居ないかと底を叩いていくと、着底即で

エソ。

エソ。
こりゃいかん。あいや~ジグに替えて底から10シャクリで

本命レンコ。
よしよし、と油断したら

またエソ。
スロースキップに戻してみると

やっぱりエソ。
着底即でヒットなく、アクション出来たら

なんとかレンコ。
そうかそうかとわかったような感じだったのに

エソ。

そしてエソ。
水深はいよいよ80m台に突入あたり。
スロースキップ VibからVBに替えてみると。

残念なほどエソ。
からの

レンコ。

嬉しくなるほどレンコ。
これだ!と思った矢先に、着底から何かがアタック。しつこく攻め続けると、またしてもアタックがあり、フッキングを入れたところで
スパッ、、、
エソだったのね。。。
あいや~ジグに替えてすぐにまたしても着底即でヒット。
今度はしっかりフッキングしたけど妙に重いぞ。
デカイ根魚っぽい感じに期待して上げてみると

アマダイ&アオハタのダブル。
ナニ?活性上がってきたの?
そういう訳ではなかったようで、やっぱりすぐに食ってきたのは

エソ。
80m台までずっと流されっぱなしだったので、9時を過ぎ一旦50m台まで漕ぎ戻り。
ところがこちらは状況芳しくない様子。
さらに浅い40mを切ったあたりまで戻り、魚探の反応の出てるところへ。
ベイト反応の上下にも良さそうな感じが出てるのでそこでvscaleをシャクってみるとヒット!
そこそこ良い感じの重量感があるけど、途中から引きが微妙に重い。これってスレ掛かってるね。
ドラグを緩めて無理なく上げてくる。

丸々旨そうなハマチ。
これこれ、こういうのが欲しいのよ。
出来たらさらにサイズアップしたいなぁ。
気持ちに反して、反応あるのになかなかヒットなく、そういえば午前中は雨かもって言ってたくせに早々からカンカン照りで気付けばお昼。
日に照らされてか、頭がボーッとした感じに睡魔が追い討ちをかけてきたので

いつもの一本。
どうやらサワラが回ってるらしいけど、こっちにはサッパリ。
C1ジグでの素早いアクションで誘ってみることに。
すると高速で動かしてる時にグサッ!
食ってきた、というよりスレ掛かった感。
緩めてるドラグをさらに緩く、といってもハマチくらいではそう出されない程度。
それをそこそこ良い音出すとなればハマチよりは大きいけどブリには達しないくらい、つまりはメジロくらいか、はたまたサワラか。
ジワジワと上がってきては走られを繰り返し、あと10mを切ったところで20mほどのダッシュ。
スレ掛かりなら身切れが怖いのでここでさらにドラグを緩めて応戦。
ジワ、ジワと巻いてきたところで
プスン。。。
残念無念。
こういうのを獲れないのが、ここ最近のスランプから抜け出せない一因でもあるのね。
いやいや、挽回してやるぞ!という気持ちは空回りしてるのか、釣れてくるのは

極小ツバスに

ガシラ。
サワラが回ってるゾーンで、魚探好反応なのに

極小ツバス再び。
何度も何度も流し直すけど、空回りは止まらない。
14時回って心の折れた音が聞こえたのでしょんぼり漕ぎ戻り、一応浮く前はやる気マンマンだったアオリ調査をカタチだけやってみて、追ってくるのがエギより小さいので、時期尚早と判断して15時過ぎに上陸。
結果

ハマチ × 1匹
マサバ × 2匹
レンコ × 4匹
アマダイ × 1匹
アオハタ × 1匹
前回目撃した真鯛は今回全く気配さえなし。
釣れてなくはないけど、欲しい真鯛や釣れてるサワラが釣れず、なんだか少し残念な釣果。
ちょっと遅れて夏枯れに向かうのかな。
スカッとしたいなぁ。
10時くらいからの遅浮きで行ってみよう。
なのに6時前到着。
おや?穏やかでない?
6時25分に出船。
ウネリもほとんどなく、風に至っては微風。
グッモーニン。
浅場でガシラに挨拶して50m台へ。
潮目から流し始める。
深い方へ流され、60m台に入って底中心の攻めから中層まで範囲を広げたところで
マサバヒット。スロースキップVibの150g。
今日もいらっしゃいましたか。
もうちょっと欲しいので前回良かったbeatのvscaleで
追加。
60mから70m台へ入り、レンコでも居ないかと底を叩いていくと、着底即で
エソ。
エソ。
こりゃいかん。あいや~ジグに替えて底から10シャクリで
本命レンコ。
よしよし、と油断したら
またエソ。
スロースキップに戻してみると
やっぱりエソ。
着底即でヒットなく、アクション出来たら
なんとかレンコ。
そうかそうかとわかったような感じだったのに
エソ。
そしてエソ。
水深はいよいよ80m台に突入あたり。
スロースキップ VibからVBに替えてみると。
残念なほどエソ。
からの
レンコ。
嬉しくなるほどレンコ。
これだ!と思った矢先に、着底から何かがアタック。しつこく攻め続けると、またしてもアタックがあり、フッキングを入れたところで
スパッ、、、
エソだったのね。。。
あいや~ジグに替えてすぐにまたしても着底即でヒット。
今度はしっかりフッキングしたけど妙に重いぞ。
デカイ根魚っぽい感じに期待して上げてみると
アマダイ&アオハタのダブル。
ナニ?活性上がってきたの?
そういう訳ではなかったようで、やっぱりすぐに食ってきたのは
エソ。
80m台までずっと流されっぱなしだったので、9時を過ぎ一旦50m台まで漕ぎ戻り。
ところがこちらは状況芳しくない様子。
さらに浅い40mを切ったあたりまで戻り、魚探の反応の出てるところへ。
ベイト反応の上下にも良さそうな感じが出てるのでそこでvscaleをシャクってみるとヒット!
そこそこ良い感じの重量感があるけど、途中から引きが微妙に重い。これってスレ掛かってるね。
ドラグを緩めて無理なく上げてくる。
丸々旨そうなハマチ。
これこれ、こういうのが欲しいのよ。
出来たらさらにサイズアップしたいなぁ。
気持ちに反して、反応あるのになかなかヒットなく、そういえば午前中は雨かもって言ってたくせに早々からカンカン照りで気付けばお昼。
日に照らされてか、頭がボーッとした感じに睡魔が追い討ちをかけてきたので
いつもの一本。
どうやらサワラが回ってるらしいけど、こっちにはサッパリ。
C1ジグでの素早いアクションで誘ってみることに。
すると高速で動かしてる時にグサッ!
食ってきた、というよりスレ掛かった感。
緩めてるドラグをさらに緩く、といってもハマチくらいではそう出されない程度。
それをそこそこ良い音出すとなればハマチよりは大きいけどブリには達しないくらい、つまりはメジロくらいか、はたまたサワラか。
ジワジワと上がってきては走られを繰り返し、あと10mを切ったところで20mほどのダッシュ。
スレ掛かりなら身切れが怖いのでここでさらにドラグを緩めて応戦。
ジワ、ジワと巻いてきたところで
プスン。。。
残念無念。
こういうのを獲れないのが、ここ最近のスランプから抜け出せない一因でもあるのね。
いやいや、挽回してやるぞ!という気持ちは空回りしてるのか、釣れてくるのは
極小ツバスに
ガシラ。
サワラが回ってるゾーンで、魚探好反応なのに
極小ツバス再び。
何度も何度も流し直すけど、空回りは止まらない。
14時回って心の折れた音が聞こえたのでしょんぼり漕ぎ戻り、一応浮く前はやる気マンマンだったアオリ調査をカタチだけやってみて、追ってくるのがエギより小さいので、時期尚早と判断して15時過ぎに上陸。
結果
ハマチ × 1匹
マサバ × 2匹
レンコ × 4匹
アマダイ × 1匹
アオハタ × 1匹
前回目撃した真鯛は今回全く気配さえなし。
釣れてなくはないけど、欲しい真鯛や釣れてるサワラが釣れず、なんだか少し残念な釣果。
ちょっと遅れて夏枯れに向かうのかな。
スカッとしたいなぁ。
2017年08月22日
⑰8/19 vs 真鯛、シーバス、アジ 大統領
こんにちは、スランプ大統領です。
魚民からの支持率低下中です。
南で結果出せなかったのに、北なんてもってのほかです。
ツイッターつぶやいてやろうかな。やってないけど。
4時15分着。

準備整え、1時間後に出艇。
ショートカットを使って最短距離で狙痛いエリアへ。
途中潮通し良く、地形的にも何か良さげなところでライトジギングからスタート。
今回初、beatのvscale 60gの赤金。
細身で水切れ良くフォールのヒラヒラ感も良い感じ。
釣れそうな予感。

煮付けサイズ。
君が釣りたかったのではないのでリリース。
水深増やして行くけど、想定外の面倒くさい波。
速度が出るのでまだ良いけど漕ぎにくい。
そんな中でもシイラの群れが跳ねてる。
ベイトも多いのか、期待しちゃうよ。
メインターゲットの真鯛をゲットせんと、起伏おさまったポイントで、補充に成功したTGベイト代替要員のムーチョを巻いて落として、落として巻いてを繰り返すけれども成果なし。
魚探には激しいベイト反応が出るのに。
スローピッチに持ち替え、ジグもあれこれと付け替え、振り幅やスピードをいろいろ試してみるものの、全く反応なし。
もう一度vscaleに戻して早めのピッチにやっとヒット!

マサバ。これは嬉しい。

続けて数匹。

腹からカタクチイワシにアジ。

7匹目、この日のラストマサバがこの日の最大。45cmくらいかな。
それよりマアジは?っても狙ってみようにもどうしようもないし。
流され方が変わって水深キープの横移動。
良い感じなのになー。
真鯛どうよと思って落としたムーチョに来た!
フッキングするのにスプールに指を置いて
ウリャ!といくところ、カチッ!?
なんでかクラッチ切ってるし。。。(汗)
幸いに獲物がバレることなく、上がってきたのは

幸いではない。君ではないのだ。
なんだかデカイのが上がっているようだが、獲物の大小以前に釣れないよ。
ずーっと釣れずにお昼を迎え、またしても今度こそ来たと思ったのが

エソ。挙句に歯でアシストフックを切られる始末。
あー面白くない。。。
釣りを楽しめてない。
それでも一発逆転を信じて粘ってみたのだけれども、報われることなくギブアップで13時上陸。
上陸後の情報によると、早くもアオリが上がってるそうな。
幼児虐待は趣味でないので、そこそこの大きさになってから始めます。
結果

マサバ × 7匹 最大45cm
アコウ × 1匹 リリース
なんなんだろう、この釣れなさ。
次回までにスイッチを入れ替えて、スランプから抜け出したいな。
魚民からの支持率低下中です。
南で結果出せなかったのに、北なんてもってのほかです。
ツイッターつぶやいてやろうかな。やってないけど。
4時15分着。
準備整え、1時間後に出艇。
ショートカットを使って最短距離で狙痛いエリアへ。
途中潮通し良く、地形的にも何か良さげなところでライトジギングからスタート。
今回初、beatのvscale 60gの赤金。
細身で水切れ良くフォールのヒラヒラ感も良い感じ。
釣れそうな予感。
煮付けサイズ。
君が釣りたかったのではないのでリリース。
水深増やして行くけど、想定外の面倒くさい波。
速度が出るのでまだ良いけど漕ぎにくい。
そんな中でもシイラの群れが跳ねてる。
ベイトも多いのか、期待しちゃうよ。
メインターゲットの真鯛をゲットせんと、起伏おさまったポイントで、補充に成功したTGベイト代替要員のムーチョを巻いて落として、落として巻いてを繰り返すけれども成果なし。
魚探には激しいベイト反応が出るのに。
スローピッチに持ち替え、ジグもあれこれと付け替え、振り幅やスピードをいろいろ試してみるものの、全く反応なし。
もう一度vscaleに戻して早めのピッチにやっとヒット!
マサバ。これは嬉しい。
続けて数匹。
腹からカタクチイワシにアジ。
7匹目、この日のラストマサバがこの日の最大。45cmくらいかな。
それよりマアジは?っても狙ってみようにもどうしようもないし。
流され方が変わって水深キープの横移動。
良い感じなのになー。
真鯛どうよと思って落としたムーチョに来た!
フッキングするのにスプールに指を置いて
ウリャ!といくところ、カチッ!?
なんでかクラッチ切ってるし。。。(汗)
幸いに獲物がバレることなく、上がってきたのは
幸いではない。君ではないのだ。
なんだかデカイのが上がっているようだが、獲物の大小以前に釣れないよ。
ずーっと釣れずにお昼を迎え、またしても今度こそ来たと思ったのが
エソ。挙句に歯でアシストフックを切られる始末。
あー面白くない。。。
釣りを楽しめてない。
それでも一発逆転を信じて粘ってみたのだけれども、報われることなくギブアップで13時上陸。
上陸後の情報によると、早くもアオリが上がってるそうな。
幼児虐待は趣味でないので、そこそこの大きさになってから始めます。
結果
マサバ × 7匹 最大45cm
アコウ × 1匹 リリース
なんなんだろう、この釣れなさ。
次回までにスイッチを入れ替えて、スランプから抜け出したいな。