2013年10月15日
⑬10/13 vs 真鯛、青物、アオリ 秋キャンⅡ
ちょっと早く起きようね、とか言ってたはずだが朝方の寒さにめげて結局5時15分頃に起床。
外干しは見事に朝露でひんやり。
ゴソゴソと動き回って体があったまった頃にひんやりと半渇きのレギンス、短パンに生着替え。
おー、ちべたい。
キャン玉と気を引き締めて出艇。

6時過ぎ。波打ち際は前日より穏やか。
今日は無視する子たちは逆にこっちから無視して、岬あたりからスタート。
青物ではなく真鯛はどうかな?
昨日の状況からするとジグより鯛ラバ。
サバフグのガヂガヂ口撃で底をついたネクタイ。昨日の晩にycosちゃんにたかって巻き上げた素敵な色のを装着して実釣開始。
サバフグ的アタリと姿を見るだけでエエ魚の気配はなし。
バシャバシャ!
お、何か捕食しとる。
こんな日に限ってキャスティングタックルは持たず。
でもすぐに犯人が判明。そいつはシイラ。
何も釣れんよりいーや。遊んでもらおうとジグ投入。
ヒット!
おや?シイラにしては全くといっていいくらいに引かんな。
控え目なやっちゃのぉ。

・・・ネタか。ジグより小さいし。
僕にはシイラさえも釣れないのね。
スネて鯛ラバに戻すとヒット!
といってもシイラではなく根魚っぽい。

密かに狙ってたけどいかんせんサイズが小さいぞ、オオモンハタ。
そんな事を嘲笑うかかのように艇のまわりを泳ぐシイラ。
今度こそ遊んで〜や〜とジグを落とすと、いきなりフォールでヒット!
直後に目の前でジャンプ!?
おおう!おおう!
焦がれてた魚の引きを堪能。
ネットインの直前に艇の反対側に潜られたら危ないね〜。
こんなんで手こずったらあかんね。

モタモタランディングでゲット!
まさかそんなつもりじゃなかったんです。気が付いたら血の付いたナイフを握ってて。謝って許して貰える事ではないとわかっていますが、本当に申し訳ない事をしました。一生償っていきたいと思います。
フィレオフィッシュ候補でキープ。
さて、この状況はどうしたものか?
昨日よりも海況は穏やかなんで、もう一度沖のモッコリへ行ってみよか?
・・・。
予想通りの大ハズレ。
青物の気配ないし、やっぱり真鯛狙うならここじゃないよな。
水深60mあたりを狙ってみますか。するとほどなくヒット!
ガツガツ!
来た!
今度こそ、サイズは小さいけど・・・
あれ?根魚?
いや、頭振ってる感じやし・・・

おぬしか。。。
めげてたまるか!もういっちょ来い!
ガガーン!
来た!
今度のはさっきと違ってかなり頭振るし、真鯛やろ?
あれ?抵抗やめたぞ。
いや、頭振ってる!これは真鯛やろ?

グウグウというよりグググググッと鳴くグウグウ。
はあ・・・。どこにおるんやろね?
とにかくタルタルで潮が動いてない。鯛ラバまっすぐに上がってくるのが気に食わん。
だから着底してからしばらく放置。
ラインが斜めになったところで巻いて落として巻いて落として、さてこっから勝負!
巻き巻き巻き巻き・・・
ガツガツ!
巻き巻き巻き・・・
ガガッ!グーーーーーーーーン!?
来た~!?
こいつは真鯛やろ~!
ガッチシとフッキング入れてファイト!
バンバンと叩く感じ、サイズはそうは大きくないけど元気な奴。そうそう、この感じ。さっきまで引きを間違ってたのとは明らかに違う気高き三段引き!
あ~、幸せ。
水面直前のブクブクがたまらん!
慎重に寄せてネットイン!
ネットに入れたらプチン!?
あっぶね~。スナップ開いてた?

やっとこ真鯛。でっかくないけどキレイだよ。
そんでスナップ見たら・・・あれ?開いてないぞ。
という事は、クイックスプリングが問題?
えええーーーーー!?

こりゃいかんやろ!
テンションかけたまま上げてきたんで外れんかったけど、取り込みとかモタモタしてたらヤバかったかも。
何はともあれ、二日目にして嬉しい一匹。

わーい、逆光!
これでもう今回の合宿は思い残す事ないよ。
あとはカヤック日和を満喫。

まぶしいぜ☆
そうは言ってもこれにて終了にはまだまだ早い。だってまだ8時半だもの。
せっかくだからここらの真鯛調査をしようと鯛ラバを続投するけど釣れてくるのは

こんな子。アヤメちゃんだよ。
その後はサッパリ。
艇のまわりを泳ぐシイラにジグを落としてジャンプされて外れて良かった~なんて無意味な事をやったり、湾内に戻りながらあわよくば良型オオモンハタでも釣れないかと淡い期待をしながら鯛ラバを落とすけれども、そううまい話はありませんな。
今日こそ浅場でアオリをと狙うけれどもやっぱりこれはサッパリお手上げ状態。
あかんな、と思った頃に心を読まれたかのような魚探の電池切れ。
13時頃に上陸し、ボチボチのんびりお片付け。

お持ち帰りはこんだけだけど、釣り以外も充実で大満足のうちに終了。
14時半に現地を後にして、眠気防止の

これ飲んで、ちょこっと渋滞にあったけれども

19時前に無事到着。
やっと家の布団でゆっくり眠ることができましたとさ。
結果

もとい

真鯛 × 2匹 59、40cm
シマアジ × 1匹 32cm
シイラ × 1匹 62cm
ホウボウ × 1匹 38cm
アヤメカサゴ × 1匹 27cm
休みとなれば釣りには行かせてもらえるけれども、合宿となるとなかなかなのが現実。
なので今回は快諾してくれた嫁さまと、同行して頂いたycosちゃんにはスペシャルサンクスであります。
釣果の方はまあこんなもんでしょ。
釣る人がいたらこんなもんじゃなかったでしょうが、個人的には十分です。
帰ってからの処理も楽だし。
来週はマイホームと行きたいところですが、この台風の影響がどうなるか。
さてさて、鯛ラバ補修とフックの自作が溜まってるんでゆっくりしてられんぞ。
外干しは見事に朝露でひんやり。
ゴソゴソと動き回って体があったまった頃にひんやりと半渇きのレギンス、短パンに生着替え。
おー、ちべたい。
キャン玉と気を引き締めて出艇。
6時過ぎ。波打ち際は前日より穏やか。
今日は無視する子たちは逆にこっちから無視して、岬あたりからスタート。
青物ではなく真鯛はどうかな?
昨日の状況からするとジグより鯛ラバ。
サバフグのガヂガヂ口撃で底をついたネクタイ。昨日の晩にycosちゃんにたかって巻き上げた素敵な色のを装着して実釣開始。
サバフグ的アタリと姿を見るだけでエエ魚の気配はなし。
バシャバシャ!
お、何か捕食しとる。
こんな日に限ってキャスティングタックルは持たず。
でもすぐに犯人が判明。そいつはシイラ。
何も釣れんよりいーや。遊んでもらおうとジグ投入。
ヒット!
おや?シイラにしては全くといっていいくらいに引かんな。
控え目なやっちゃのぉ。
・・・ネタか。ジグより小さいし。
僕にはシイラさえも釣れないのね。
スネて鯛ラバに戻すとヒット!
といってもシイラではなく根魚っぽい。
密かに狙ってたけどいかんせんサイズが小さいぞ、オオモンハタ。
そんな事を嘲笑うかかのように艇のまわりを泳ぐシイラ。
今度こそ遊んで〜や〜とジグを落とすと、いきなりフォールでヒット!
直後に目の前でジャンプ!?
おおう!おおう!
焦がれてた魚の引きを堪能。
ネットインの直前に艇の反対側に潜られたら危ないね〜。
こんなんで手こずったらあかんね。
モタモタランディングでゲット!
まさかそんなつもりじゃなかったんです。気が付いたら血の付いたナイフを握ってて。謝って許して貰える事ではないとわかっていますが、本当に申し訳ない事をしました。一生償っていきたいと思います。
フィレオフィッシュ候補でキープ。
さて、この状況はどうしたものか?
昨日よりも海況は穏やかなんで、もう一度沖のモッコリへ行ってみよか?
・・・。
予想通りの大ハズレ。
青物の気配ないし、やっぱり真鯛狙うならここじゃないよな。
水深60mあたりを狙ってみますか。するとほどなくヒット!
ガツガツ!
来た!
今度こそ、サイズは小さいけど・・・
あれ?根魚?
いや、頭振ってる感じやし・・・
おぬしか。。。
めげてたまるか!もういっちょ来い!
ガガーン!
来た!
今度のはさっきと違ってかなり頭振るし、真鯛やろ?
あれ?抵抗やめたぞ。
いや、頭振ってる!これは真鯛やろ?
グウグウというよりグググググッと鳴くグウグウ。
はあ・・・。どこにおるんやろね?
とにかくタルタルで潮が動いてない。鯛ラバまっすぐに上がってくるのが気に食わん。
だから着底してからしばらく放置。
ラインが斜めになったところで巻いて落として巻いて落として、さてこっから勝負!
巻き巻き巻き巻き・・・
ガツガツ!
巻き巻き巻き・・・
ガガッ!グーーーーーーーーン!?
来た~!?
こいつは真鯛やろ~!
ガッチシとフッキング入れてファイト!
バンバンと叩く感じ、サイズはそうは大きくないけど元気な奴。そうそう、この感じ。さっきまで引きを間違ってたのとは明らかに違う気高き三段引き!
あ~、幸せ。
水面直前のブクブクがたまらん!
慎重に寄せてネットイン!
ネットに入れたらプチン!?
あっぶね~。スナップ開いてた?
やっとこ真鯛。でっかくないけどキレイだよ。
そんでスナップ見たら・・・あれ?開いてないぞ。
という事は、クイックスプリングが問題?
えええーーーーー!?
こりゃいかんやろ!
テンションかけたまま上げてきたんで外れんかったけど、取り込みとかモタモタしてたらヤバかったかも。
何はともあれ、二日目にして嬉しい一匹。
わーい、逆光!
これでもう今回の合宿は思い残す事ないよ。
あとはカヤック日和を満喫。
まぶしいぜ☆
そうは言ってもこれにて終了にはまだまだ早い。だってまだ8時半だもの。
せっかくだからここらの真鯛調査をしようと鯛ラバを続投するけど釣れてくるのは
こんな子。アヤメちゃんだよ。
その後はサッパリ。
艇のまわりを泳ぐシイラにジグを落としてジャンプされて外れて良かった~なんて無意味な事をやったり、湾内に戻りながらあわよくば良型オオモンハタでも釣れないかと淡い期待をしながら鯛ラバを落とすけれども、そううまい話はありませんな。
今日こそ浅場でアオリをと狙うけれどもやっぱりこれはサッパリお手上げ状態。
あかんな、と思った頃に心を読まれたかのような魚探の電池切れ。
13時頃に上陸し、ボチボチのんびりお片付け。
お持ち帰りはこんだけだけど、釣り以外も充実で大満足のうちに終了。
14時半に現地を後にして、眠気防止の
これ飲んで、ちょこっと渋滞にあったけれども
19時前に無事到着。
やっと家の布団でゆっくり眠ることができましたとさ。
結果
もとい
真鯛 × 2匹 59、40cm
シマアジ × 1匹 32cm
シイラ × 1匹 62cm
ホウボウ × 1匹 38cm
アヤメカサゴ × 1匹 27cm
休みとなれば釣りには行かせてもらえるけれども、合宿となるとなかなかなのが現実。
なので今回は快諾してくれた嫁さまと、同行して頂いたycosちゃんにはスペシャルサンクスであります。
釣果の方はまあこんなもんでしょ。
釣る人がいたらこんなもんじゃなかったでしょうが、個人的には十分です。
帰ってからの処理も楽だし。
来週はマイホームと行きたいところですが、この台風の影響がどうなるか。
さてさて、鯛ラバ補修とフックの自作が溜まってるんでゆっくりしてられんぞ。
㉑7/11 vs アジ、真鯛、根魚 日本エソ協会発足のお知らせ
㉑6/27 vs ビワマス 真最終戦
㉑6/26 vs ビワマス 暫定最終戦
㉑6/12 vs ビワマス 神様とジョイント
㉑6/6 vs ビワマス 復帰戦友
㉑5/30 vs ビワマス ロンリーセレモニー
㉑6/27 vs ビワマス 真最終戦
㉑6/26 vs ビワマス 暫定最終戦
㉑6/12 vs ビワマス 神様とジョイント
㉑6/6 vs ビワマス 復帰戦友
㉑5/30 vs ビワマス ロンリーセレモニー
Posted by うえじゅん at 21:27│Comments(4)
│カヤック釣行記
この記事へのコメント
合宿お疲れさまです。
ズバリ、肉が旨そうでした!
私もそろそろそっちの調査方面の調査時期に入りました。
オオモンハタのデッカイの釣りたいですね。
ズバリ、肉が旨そうでした!
私もそろそろそっちの調査方面の調査時期に入りました。
オオモンハタのデッカイの釣りたいですね。
Posted by H!RO at 2013年10月16日 10:32
まいどっす。
秋きゃんなのにAkiがいないとはこれイカにっ !!
いや、冗談さておき、ぱっと見そこそこの釣果
じゃないですか。こちらが×だっただけに、
羨ましいですわ~。しかしイカが釣れませんね。
諦めるかどうかの瀬戸際ですわ。ではまた。
秋きゃんなのにAkiがいないとはこれイカにっ !!
いや、冗談さておき、ぱっと見そこそこの釣果
じゃないですか。こちらが×だっただけに、
羨ましいですわ~。しかしイカが釣れませんね。
諦めるかどうかの瀬戸際ですわ。ではまた。
Posted by Aki at 2013年10月16日 12:23
H!ROさん、こんにちわ。
肉!肉!
あなたの言うそっちではオオモンハタ見ないね。
生息域じゃないのかな?
すぐに真鯛は釣り飽きた、とか言ってみんなのヒンシュクを買うあなたの(黒い)顔が浮かびました。しかし黒い!
肉!肉!
あなたの言うそっちではオオモンハタ見ないね。
生息域じゃないのかな?
すぐに真鯛は釣り飽きた、とか言ってみんなのヒンシュクを買うあなたの(黒い)顔が浮かびました。しかし黒い!
Posted by うえじゅん
at 2013年10月21日 07:59

Akiさん、こんにちわ。
いつにもまして親父ギャグが冴え渡ってますね。あ〜寒い。スッカリ秋ですね。
ていうかあの予報であっち方面へ出向いたってのが驚きですよ。それでも浮ける場所があったとは、新たな発見ですな。
イカ、同じく諦めモードに入ってきましたわ。
いつにもまして親父ギャグが冴え渡ってますね。あ〜寒い。スッカリ秋ですね。
ていうかあの予報であっち方面へ出向いたってのが驚きですよ。それでも浮ける場所があったとは、新たな発見ですな。
イカ、同じく諦めモードに入ってきましたわ。
Posted by うえじゅん
at 2013年10月21日 08:02
