2021年04月13日
㉑4/10、11 ノドグロ 、ホタルイカ 大人の臨海学校
大人の臨海学校
金曜夜、さて出ようと思ったらいつもの便意ソフト系。
拭き上げ途中でまさかの紙切れ。
夜中、近所へ紙を求めて駆け回るヨメ。
その間にも容赦なく乾いていく残り運。
3軒目にやっとゲットし、よゐこ濱口の獲ったドー!バリにトイレの扉全開で報告してくる大興奮のヨメ。
いや、早く拭きたいんですけど。。。
そんなトラブルで予定より出遅れ。
逸る気持ちは高速乗って15分で2台の覆面に捕まるクルマ見て抑えられ、眠気もあり二度の仮眠で追いついてきたycosちゃんに起こしてもらい海へ。
出艇地2箇所とその近辺でホタルイカ掬いの状況を確認。

人の少ない場所で予行演習と餌確保に生死を問わず掬っていると明るくなってきたので、慌てて出艇地へ戻るとすでに出艇していく先客にまたしても焦る焦る。
アベックに餌用ホタルイカとオヤツをブツブツ交換。
すっかり明るくなった6時前に意気揚々と漕ぎ出した5分後にスマホ忘れに気付きUターン。

再出艇して汗だくになって漕いで、やっと釣り開始。
なのにすぐに根がかり仕掛けロストごめんなさい。
今回、メインは餌釣りなのでycosちゃんにフルレンタル。なので仕掛け一式を貰いに。
しばらくジギングもしてみたけど反応悪し。


餌釣りに戻してもソウハチガレイとタチウオばかり。
沈んだロープなのか謎の根がかりでオモリロストごめんなさい。ふたたびycosちゃんにオモリを貰いに。

その後もソウハチガレイばかり。
そうこうしてたらycosちゃんがやっとノドグロをゲット。
底からの仕掛けの長さを修正せよとの指令。
するとビックリ、小さいけど念願のノドグロゲット。

それにしても小さ過ぎるのでリリース。
仕掛けの長さ、たった15cmほどのことで違うのね。
続いて2連発。


小さいけど。
10時頃にちょっと風が出てきた。
ソウハチガレイ混じりでこれは良いサイズかもと思ったら

タチウオとのダブル。

サイズ変わらず。
11時、かなり風も強まりだし、これで終わりにと落とした仕掛けに
チビガシラ。

終わりだ終わり!
向かい風の中、先行するycosちゃんを追いかけ、適当なところからは追い風の進路。
波を後ろから受けるのは危険が危ないですな。
注意しながら無事に帰着。
ゴムボートの方も小さいのしか釣れんかったらしく、先に上がってたアベックも同様の釣果。
のんびり片付けをしたらアベックとは一旦お別れ。

ある意味アベックの僕らは可もなく不可もない中華屋で昼食べて釣具屋でヘッドライト購入して、今回のメインイベント会場をくまなく下見。



候補地を決めて風呂へ。
芋の子を洗う手前の状況であまりゆっくり湯船に浸かれず。

味はそれでなく色だけブラックなラーメンを食べて下見した候補地へ戻りメインイベントに備え仮眠。

この時確か19時前、寝る前は21時だか22時には起きようなんて言ってたのに、ハッと目覚めたら0時前。
寝てる時もザワザワ人の気配がしてたけど、あたりはもの凄い車、クルマ、くるま。
そして海は人、ヒト、ひと。
今回三度目で最大の逸る気持ちを抑え、ウェーダー、網、バケツにヘッドライトを装着して準備完了。

意気揚々といざ!
どういった状況かわからないので、とにかく辺りをキョロキョロ。
フワ〜っと浮いてたりヒュ〜と泳いでたり、波で巻き上げられた砂で見えにくいけど、よーく見てたら何個かのパターンがあり、慣れてきた頃にネットの柄が折れるハプニングにもめげずに、中年オッサンオバハンがソコソコ!ソッチ行った!だの、油断して波被ったり波打ち際で身投げしたりしながら気付けばジップロック満杯。

残念ながら爆湧きはなかったけど満喫。
掬い足りないycosちゃんをおいてアベックと先上がり。
寝てから帰るのかと思いきやこのまま帰るというアベックとお別れ。
ズボンの替え忘れたので濡れたまんま、暖房で乾かし仮眠。
ycosちゃんが戻ってきたのを薄れる意識の中確認して泥のような眠りへ。
チュンチュンと小鳥の囀りなどなくそこそこ寝た感あったので8時にムクっと起き出し、あんなに停まってた車はほとんどなく、昨日の喧騒が嘘のような静けさで、人っ子ひとり居ない海の潮騒をBGMに、生着替えして朝飯食べてデザート代わりにycosちゃんの天使の寝顔を眺めてたらお腹いっぱいになったので起こして、すでに琵琶湖県まで帰ってるアベックのタフさに感嘆してお別れ。
バローと大阪屋で魚なんかを仕入れたら甥っ子たちのもとへ。

ホタルイカとカレイ、一番大事なお年玉を渡したら任務完了。大好きなオジサンとの別れに涙を堪えている甥っ子たちに手を振り帰路へ。
南下するにつれ車中の温度も窓外の気温も上がり、三枚着ていた服も一枚、また一枚と脱いで帰り着いた自宅ではTシャツ一枚。(もちろん下は履いてますよ!)
釣り道具、ウェアなどなど洗いまくって干しまくり、魚とホタルイカを処理しまくって、晩ご飯は21時前。食べ終える頃にはフラフラになり、SNSの編集途中で力付き。日が変わった頃に気付いて更新。
長い長い大人の臨海学校、これにと終了と致しました。
結果
ノドグロ × 4/5匹
タチウオ × 1/4匹
ソウハチガレイ × 4/8匹
ホタルイカ × ジップロックLサイズ満杯
念願のホタルイカ掬いを経験出来、ノドグロの顔も見れたので大満足。
お付き合いくださった皆さん、イロイロとお世話にありがとうございました。
大潮の夜、身投げするホタルイカの謎の行動は老若男女なく人間までも誘惑し、危うくその人間までも身投げさせてしまう魅惑と狂惑のホタルイカは実はホタルイカモドキであってニセモノがホンモノを凌駕するなんともややこしい生き物に翻弄された不惑の40代のお話でした。
金曜夜、さて出ようと思ったらいつもの便意ソフト系。
拭き上げ途中でまさかの紙切れ。
夜中、近所へ紙を求めて駆け回るヨメ。
その間にも容赦なく乾いていく残り運。
3軒目にやっとゲットし、よゐこ濱口の獲ったドー!バリにトイレの扉全開で報告してくる大興奮のヨメ。
いや、早く拭きたいんですけど。。。
そんなトラブルで予定より出遅れ。
逸る気持ちは高速乗って15分で2台の覆面に捕まるクルマ見て抑えられ、眠気もあり二度の仮眠で追いついてきたycosちゃんに起こしてもらい海へ。
出艇地2箇所とその近辺でホタルイカ掬いの状況を確認。

人の少ない場所で予行演習と餌確保に生死を問わず掬っていると明るくなってきたので、慌てて出艇地へ戻るとすでに出艇していく先客にまたしても焦る焦る。
アベックに餌用ホタルイカとオヤツをブツブツ交換。
すっかり明るくなった6時前に意気揚々と漕ぎ出した5分後にスマホ忘れに気付きUターン。

再出艇して汗だくになって漕いで、やっと釣り開始。
なのにすぐに根がかり仕掛けロストごめんなさい。
今回、メインは餌釣りなのでycosちゃんにフルレンタル。なので仕掛け一式を貰いに。
しばらくジギングもしてみたけど反応悪し。


餌釣りに戻してもソウハチガレイとタチウオばかり。
沈んだロープなのか謎の根がかりでオモリロストごめんなさい。ふたたびycosちゃんにオモリを貰いに。

その後もソウハチガレイばかり。
そうこうしてたらycosちゃんがやっとノドグロをゲット。
底からの仕掛けの長さを修正せよとの指令。
するとビックリ、小さいけど念願のノドグロゲット。

それにしても小さ過ぎるのでリリース。
仕掛けの長さ、たった15cmほどのことで違うのね。
続いて2連発。


小さいけど。
10時頃にちょっと風が出てきた。
ソウハチガレイ混じりでこれは良いサイズかもと思ったら

タチウオとのダブル。

サイズ変わらず。
11時、かなり風も強まりだし、これで終わりにと落とした仕掛けに
チビガシラ。

終わりだ終わり!
向かい風の中、先行するycosちゃんを追いかけ、適当なところからは追い風の進路。
波を後ろから受けるのは危険が危ないですな。
注意しながら無事に帰着。
ゴムボートの方も小さいのしか釣れんかったらしく、先に上がってたアベックも同様の釣果。
のんびり片付けをしたらアベックとは一旦お別れ。

ある意味アベックの僕らは可もなく不可もない中華屋で昼食べて釣具屋でヘッドライト購入して、今回のメインイベント会場をくまなく下見。



候補地を決めて風呂へ。
芋の子を洗う手前の状況であまりゆっくり湯船に浸かれず。

味はそれでなく色だけブラックなラーメンを食べて下見した候補地へ戻りメインイベントに備え仮眠。

この時確か19時前、寝る前は21時だか22時には起きようなんて言ってたのに、ハッと目覚めたら0時前。
寝てる時もザワザワ人の気配がしてたけど、あたりはもの凄い車、クルマ、くるま。
そして海は人、ヒト、ひと。
今回三度目で最大の逸る気持ちを抑え、ウェーダー、網、バケツにヘッドライトを装着して準備完了。

意気揚々といざ!
どういった状況かわからないので、とにかく辺りをキョロキョロ。
フワ〜っと浮いてたりヒュ〜と泳いでたり、波で巻き上げられた砂で見えにくいけど、よーく見てたら何個かのパターンがあり、慣れてきた頃にネットの柄が折れるハプニングにもめげずに、中年オッサンオバハンがソコソコ!ソッチ行った!だの、油断して波被ったり波打ち際で身投げしたりしながら気付けばジップロック満杯。

残念ながら爆湧きはなかったけど満喫。
掬い足りないycosちゃんをおいてアベックと先上がり。
寝てから帰るのかと思いきやこのまま帰るというアベックとお別れ。
ズボンの替え忘れたので濡れたまんま、暖房で乾かし仮眠。
ycosちゃんが戻ってきたのを薄れる意識の中確認して泥のような眠りへ。
チュンチュンと小鳥の囀りなどなくそこそこ寝た感あったので8時にムクっと起き出し、あんなに停まってた車はほとんどなく、昨日の喧騒が嘘のような静けさで、人っ子ひとり居ない海の潮騒をBGMに、生着替えして朝飯食べてデザート代わりにycosちゃんの天使の寝顔を眺めてたらお腹いっぱいになったので起こして、すでに琵琶湖県まで帰ってるアベックのタフさに感嘆してお別れ。
バローと大阪屋で魚なんかを仕入れたら甥っ子たちのもとへ。

ホタルイカとカレイ、一番大事なお年玉を渡したら任務完了。大好きなオジサンとの別れに涙を堪えている甥っ子たちに手を振り帰路へ。
南下するにつれ車中の温度も窓外の気温も上がり、三枚着ていた服も一枚、また一枚と脱いで帰り着いた自宅ではTシャツ一枚。(もちろん下は履いてますよ!)
釣り道具、ウェアなどなど洗いまくって干しまくり、魚とホタルイカを処理しまくって、晩ご飯は21時前。食べ終える頃にはフラフラになり、SNSの編集途中で力付き。日が変わった頃に気付いて更新。
長い長い大人の臨海学校、これにと終了と致しました。
結果
ノドグロ × 4/5匹
タチウオ × 1/4匹
ソウハチガレイ × 4/8匹
ホタルイカ × ジップロックLサイズ満杯
念願のホタルイカ掬いを経験出来、ノドグロの顔も見れたので大満足。
お付き合いくださった皆さん、イロイロとお世話にありがとうございました。
大潮の夜、身投げするホタルイカの謎の行動は老若男女なく人間までも誘惑し、危うくその人間までも身投げさせてしまう魅惑と狂惑のホタルイカは実はホタルイカモドキであってニセモノがホンモノを凌駕するなんともややこしい生き物に翻弄された不惑の40代のお話でした。
㉑7/11 vs アジ、真鯛、根魚 日本エソ協会発足のお知らせ
㉑6/27 vs ビワマス 真最終戦
㉑6/26 vs ビワマス 暫定最終戦
㉑6/12 vs ビワマス 神様とジョイント
㉑6/6 vs ビワマス 復帰戦友
㉑5/30 vs ビワマス ロンリーセレモニー
㉑6/27 vs ビワマス 真最終戦
㉑6/26 vs ビワマス 暫定最終戦
㉑6/12 vs ビワマス 神様とジョイント
㉑6/6 vs ビワマス 復帰戦友
㉑5/30 vs ビワマス ロンリーセレモニー
Posted by うえじゅん at 08:16│Comments(0)
│カヤック釣行記