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Posted by naturum at

2021年04月01日

㉑3/27 vs 青物、真鯛、根魚 桶屋が儲かる

風が吹けば桶屋が。。。


先週土曜釣行の翌日曜、クシャミで腰痛再発。
歩けるし、一応仕事も出来るけどなんにしてもスッキリせず鬱陶しく月曜、水曜と二度整体へ行く羽目に。
それでもイマイチ治り切らず、今週は断念しようかと思ってると好天釣り日和。

ある場所が非常に気になったけど、ひとりカヤックで腰痛悪化させたらなぁ、、、
ということで、いつものお助けニーヤンにLINEして見事にヒット!

2時にお迎えに来て頂き、運転はさせて頂きます。
ワクワクして現地到着。

!!!

釣り禁止。

またひとつ釣り場がなくなりました。
感染症予防の為っぽいけど残念。
仕方なく別場所へ。

到着した先には見慣れてきた車を発見。
準備してると起きてこられてご挨拶。
オネーサンにオヤツをねだってチョコをゲット。


先に準備出来たので出艇は日の出も過ぎた6時過ぎ。
普段なら漕ぎ疲れてひと休みする手前のポイントもスルーしてさっさと沖へ。

大潮満潮でしばらくは潮止まりかな?
ほとんど流されず、真下へ落ちるジグをあれこれ替えてみたり、アクションを変えてみたり。

底切ってすぐにヒットするもぜんぜん引かない。
チビ根魚か?


アヤメカサゴのスレは煮付けサイズ。

この1匹を釣り上げた後、オシアジガーのハンドルが逆回転するように。
おそらくはローラークラッチ。
開けて手入れしてないのになんでだろう?
とにかく残念ながら古いオシアジガーで続行。

時合待ちなのかなーと思いながらも真面目にジグを動かすけど報われないね。

しばらくして根の横、80mあたり。
1/8の刻みでアクションも弱めにしたところでヒット。
これまたぜんぜん引かないけど何?


ムツのスレ。
美味しいから密かに嬉しい。

すぐに落とし直して同じアクションでヒット。
ヒット?え?ついてないの?


ついてた。スレじゃない。
これが7時23分。

そのまま流してもアタリなく、ポロポロ釣れてるらしいお菓子のオネーサン艇に接近するも全くダメ。

沖へ行ったり、戻ってみたり、大きくジアザーサイドの根へ行ってみたり。
気付けば予報になく面倒な風。
移動のたびに飛沫を浴びながら、岸へ寄ってみたりするも努力の甲斐なく、二人とも心が折れて13時頃に納竿。

上陸後はポカポカ陽気。
のんびり片付けしてるとアベック艇も戻ってこられ、釣果を見てビックリ。
よだれ垂らして見てたらお菓子でなく魚をくれた。
いい人。

大きな渋滞もなく帰宅。
荷物とクーラーから予定してたぶっとい青物でなく小さいお魚たちを取り出したらお疲れ様!




結果

アヤメカサゴ × 1匹
ムツ × 1匹




魚捌いて、早速リールバラしてみたら、見事に組み直し出来ないどころか、肝心のローラークラッチのボール?が外す時にどこかへ飛んだのか紛失。
一気にやる気失せて、結局翌日釣具屋へ、メーカー出しに。。。

クシャミすれば釣具屋が儲かるという話。  


Posted by うえじゅん at 18:46Comments(0)ゴムボ釣行記

2021年03月10日

㉑3/7 vs ビワマス ラクスル

翌日から出張で、予報が思わしくない日曜に無理してカヤック出すのはなぁ、と思って小狡い戦法を思いつき、、、うまく騙せて久しぶりにニーサンとの釣行。

ニーサンの馬力アップした新艇にて、送迎付き。

ゆっくりと言いつつ現地7時着。
思ったほど風なく7時半に出艇。


というか、予報と風真反対なんですけど。


とりあえず実績少ないポイントを曳いてみる。
あかん。

見慣れた変態オジサン発見して近寄ってご挨拶。

その後、湧き水ゾーンで一発良いアタリが出たのに、ロッド取った瞬間バレ。
残念。
その後風も大丈夫そうなのでカヤックでは行けない未知のゾーンへ。

良い感じなんだけどなーんも反応なし。
しばらくやってたけど北からウサギが飛んで来たので、風のマシなゾーンへ大移動。
風はマシだけど、流したいところにずーっとブイ。長〜い間隔であるのはなんの仕掛けなんでしょね?

それを避けて曳いて行くと、また手に取ったらバレた。

その後、やっと来たー!と喜びネットで丁寧に掬ったのに


腹パンウグイ。クソ野郎!

そっからもぜんぜんダメ。

14時半過ぎて北風に押されながら、そろそろ上がりましょか?と出艇地目前で


泣きの1匹。自作ディックナイト調。

これにて終了。




結果

ビワマス × 1匹


あーぁ。
貴重な1匹はニーサンに進呈してなんとか無賃乗車を回避出来たから良いものの、なんでこんなに釣れんのだい、ビワマスさんよ?
身体的に楽だけど、釣れんとスッキリしませんな。
今度は海で乗せて貰おう。  


Posted by うえじゅん at 10:23Comments(0)ゴムボ釣行記

2020年06月20日

⑳6/7 vs イサキ、根魚、青物

早朝ランが日課となり、弁当を作り、仕事へ行き、たまに帰ってきてから晩ご飯を作る。
食べ終わる頃にはもう眠くて眠くて。
しかもありがたいことに仕事もバタバタと暇でなくなり、なかなか体力的にハードになってきた。

そんな中での週末日曜釣行。
当初風予報で琵琶湖がアウトなんで釣りなしを考えてたけど、風裏海釣行が頭を過ってしまう。
仕事中もなんだか頭重いし、帰ってから準備して睡眠時間少ない中運転して、と考えると非常にハード。

そんな状況下にまるでその全ての条件をクリアにしてくれる案が浮上。




ということでなおさんのゴムボでタンデム釣行へ行ってきました。
行きの道中も助手席であくびしながら目的地へ無事到着。
そこには凄い数のカヤックを積んだ車。10台以上かな。
暗がりでどなたか判別が自信ないので、確実にわかった数名だけにご挨拶。

さっさと準備して夜明けには、と思っていたら腹がギュルギュル。
急いでトイレへ行ったものの便所紙がなく肛門に力を入れながら車に取りに。
急いでトイレへ戻るも先客2名。マジかよ!?
ビッグウェーヴが襲いかかり肛門プルプル。
やっと順番が来て無事に噴出、ところが拭いてみたら血が!?あれ、今日は女の子の日だっけな?

なんだかちょっと怖かったけど、疲れ以外特に身体に異常ないので、さっさと拭き取り作業を終えて外へ出ると辺りはもうすっかり明るくなっちゃってる。
慌てて戻って準備。

浜にカヤックが並び出した中、ひと足お先に出発!
なのに、なおさんが、あ!?魚探の電池忘れた!
戻って確認するも予備なし。
てことで今回は魚探なし。。。
海釣図見て適当にやることに。


ゴムボはブーーーンと移動中にタックル準備出来るのって良いなぁ。

今日はイサキ釣りたいですねぇ。どこに居るんでしょうねぇ。そういやオジサンって釣ったことないんですよねぇ。今年釣りたい魚ですわぁ。なんて話ているともうポイントへ。

まずは岩場の切れ目あたりから


コ・サバ。


コ・オオモンハタ。

ダメですね。潮も動いてないし、ってんで移動。
ちょうど満潮なんでしばらくは我慢か。

スローで底からちょっとで何か来た。
割に引くけど、エソ?


なんとなんと、オジサンではないですか!

その後なんと


イサキ。
釣りたかった魚二種を早くもゲット。
願うと釣れるのか?
ジワジワは流されてるけど潮は動かず。

イマイチ正確さに欠けるけどイサキ釣れたポイントへ戻って追加を狙う。
来た!


アカエソがね。

来た!


こっちか。


目が出てまったのでキープ。

なおさんが良いヒラメを上げた後、反応悪くなったので沖へ移動。

潮目を頼りにして来た!


無駄にデカイエソ。


もういっちょ。

小移動で一瞬デカイのが掛かったけど残念フックアウト。


ナイスなレンコ。

デカイの来た!


エソが。


追加でレンコ。

ここから根モノの反応もイマイチで、ボートの下を悠々と泳ぐシイラにはジグを無視され、バイブレーションな引きで


サバ。
しめ鯖したいのでもっと欲しい。


追加。

ちなみに鯖の腹からはイワシが出てきたからベイトは居たのかな?
この後もサバのみポツポツ。

沖へ行けども反応なく、朝のイサキポイントへ戻るもエソが釣れただけで、昼も過ぎたのでこれにて納竿。

日曜は帰ってからのこと考えるとのんびり出来ないですな。
上陸後サッサと片付けて帰路に。

カヤッカーのあの人のクーラーが寂しかったお陰で安全運転で帰れました。





結果


写真は2人分。

オジサン × 2匹
イサキ × 1匹
マサバ × 5匹
レンコ × 2匹
アオハタ × 1匹




普段魚探に頼ってるとどう攻めて良いのか。
イワシベイトが見つけれたらもっと釣れたのかな?
沖の根とかもサッパリわからないと根魚も釣れないし。
まだまだ未熟です。



  


Posted by うえじゅん at 21:22Comments(0)ゴムボ釣行記

2019年06月12日

⑲6/9 vs ブラックバス 美貌6

備忘録。




ひっさしぶりのバス釣り。


2バイト2バラシ。





ビワマス釣る方が簡単だ。  


Posted by うえじゅん at 19:34Comments(0)ゴムボ釣行記

2018年03月20日

⑱3/18 vs ビワマス 狂ージング

乗せて貰って行ってきました琵琶湖。

左右一本ずつ、左が僕で右がなおさん、それぞれのタックルと仕掛け。





夜明けから13時半くらいまで、僕の竿には一度も反応なし。
なおさんが2ヒット1ゲット。

カヤックではなかなか行けない




第二観測塔。カヤックで来たことあるけど。


沖の白石。

勇壮ですね。

琵琶湖の真ん中クルージングを満喫出来ました。





結果

完全丸坊主




海、荒れてばっかですね。
そろそろ行かんと狂いそう。  


Posted by うえじゅん at 20:23Comments(2)ゴムボ釣行記

2017年03月24日

⑰3/21 vs 真鯛 鏡

平日代休取得デ雨中接待釣行。
真鯛戦3戦目ノN氏。

ここ最近の真鯛好調情報を耳に入れたばかりに雨天にも拘わらずやる気と釣る気マンマンなんで決行。

N氏は今回で真鯛3戦目。
初戦はコチラ→http://uejun7.naturum.ne.jp/e1571675.html
58cm

2戦目→http://uejun7.naturum.ne.jp/e2495064.html
なんと5匹の最大68cm

この人、釣ります。




予報によると11時には風も強くなるので、念のためにそれより早い10時早上がりプラン。

プランよりも何よりも、肝心のゴムボ、先日ちょっと気になって出してみたところ、去年補修したトランサムの剥離部分が見事にアウト。
場所が場所だけに、やはり素人のその場しのぎな補修ではダメでした。
そういうことで長らく愛用してきたジョイクラフトJBB280とはお別れする予定です。
そうなると肝心の乗り物がないということになるのだが、N氏もバス用ゴムボを所有。2馬力対応の後付けトランサムを取り付けれるということなので、ならそれで行きましょう。



N氏宅に3時半。早くも小雨降る中、ボート一式積み込み完了。危うく空気入れ忘れかけたけど。

いつもなら行きはさすらい釣行下道派だけど今回は接待につき高速コース。
居眠りしてそうな危ういトラックが途中フェードアウトして行く姿にこの先の旅の無事を祈り、もちろん自身も安全運転を続け、車は早くも目的地最寄りのコンビニに。
雨のゴムボ、しかも接待釣行時に船上で催してしまっては一大事。来るべき大商談もこれでは破断間違いなし、にはなれないのできちんと大放出して目的地へ。

6時前なのにあたりは既に視認可能な明るさに。
そして海は超ベタ凪。
もちろん雨は降り続けているけど幸い小雨。

ゴムボとタックルと、分けて準備するとあっという間。




6時半には海上へ。

いつもなら浅場から様子をみながらいくところ、今回は時間も限られてる上に、自分ではなくお客人に釣って頂かなくてはならないので、さっさと真鯛濃厚な水深へ。

今まで真鯛は鯛ラバで釣って貰ってましたが、ここ最近のここでの鉄板メソッド、60gのTGベイトただ巻きで、鯛ラバとは違う釣りを楽しんで貰いましょう。ただ巻きは同じなのだが。

そのままクラッチ切って落とすだけなのだが、バサーの癖なのかちょっとジグを放ってみたかったのね。
最近メンテナンスを怠っていたせいもあるしラインの疲労と重なってブチっと破断。

切れたわ〜。
僕の使ってよと80gのTGベイト付きタックルを手渡す。

リーダー組んでる途中

来たわ!

竿の刺さりと動きを見るとデカ真鯛確定。
ドラグが緩すぎたのか、カリカリカリカリとラインを出してる。

ドラグを多少締めて、でもここは障害物がないので焦らずに上げてくるようにアドバイス。

過去に釣り上げたどの魚よりもパワーが上回るようで、オゥオゥ!と奇声を発しながら大興奮のやり取り。

約5分のオゥオゥファイトで


ナイスサイズ。


75cm、N氏自己記録更新。

リーダー組み直し途中だけど、それより先に魚の処理。


そうこうしてる間にチャリコを釣り上げたりするN氏。僕にも釣りをさせてください。
でも外道でさえ釣らせてくれない。


2戦目の時は僕が釣ってたのにニャア〜。


黙れ、タコ野郎。
言われるならまだしも釣られちゃうの。

釣りたい気持ちに反して魚の反応が薄くなり、潮の動きも滞り気味に。
水面は気持ち悪いくらいのベタ凪で、雨さえなければ鏡面仕上げのよう。
だけども特に潮目も見えない。
反応もなくなるとジワジワと奪われた体温がボディーブローのように効いてくる。
水深を変えて小移動を繰り返し実績エリアを右往左往してみるけど全くもって釣れる気配なし。

そんな中でもN氏がホウボウを、、、目前バラシ。妙に悔しがってるし。

そうこうしてたら9時前。早上がりの10時まであと1時間ちょい。

ちょっとだけメバル狙ってみましょか?
秘密裏に入手したピンポイントのマークを睨みつけて操船。
到着、ここです。
TGベイトの上にメバルサビキを挟み込むという、どう考えてもTGベイトロストの超リスキー仕掛け。

それでも底の変化に対応してガシラ、ガシラ、メバルと釣り上げるN氏。
一方、ミニマムガシラをリリースした後、まんまと根掛かりでTGベイトとサビキの針数本を一気にロストする僕。
はい、メバルサビキ終了。下手っぴなんですぅ。

一方、追加で狙いのメバルとベラ、ガシラを釣って頂いたら、やっと僕にもチビマサでガシラ。
ジワジワ粘ってるうちにポイントから離れたし、ラストワンチャンスで真鯛狙いへ戻りましょうか。

水面には無数の潮目が出まくってるけど、相変わらず潮自体が動かないので釣れる気がしないんですけど。
気のせいでいてくれたらいいのに、こういう時だけは当たるのね。
苦し紛れの鯛ラバに何かが釣れたのに、何を考えていたのかトップガイドに鯛ラバが当たった音で我に返り、付いてた魚がムシガレイと認識して声に出したと同時にナチュラルリリース。
その後、謎のラインブレイク。はい、鯛ラバ終了。

真鯛だ真鯛だと小移動繰り返してみるものの音沙汰なし。
10時を回ってからは岸へ戻りがてら根魚を狙ってみたりするけどこれまた静かなもの。

魚の反応なくなるとより寒さが沁みて10時半にギブアップ。


上陸してからも雨足強めて振り続ける雨。
ウェアを脱いでみたら中の服まで雨が沁みてましたわ。
しっかり防水しとかんといけませんな。

冷えたカラダやらを温めるために


特製つけ麺。


京都市内へ戻って来る頃には晴れ間も出だしたり。
まさかガシラ1匹を持ち帰る訳にもいかず、全てのお魚をN氏に託して解散。

帰ってからの片付けが楽でしたわ。




結果



真鯛 × 1匹 75cm
チャリコ × 2匹
ガシラ × 4匹
メバル × 1匹
ベラ × 1匹

ほぼN氏。僕はガシラ1匹のみ。
サラリーマンの鏡面仕上げですな。

N氏、ほんと良く釣る。
58→68→75cm。
いや、ガイドの腕が良すぎるのだろう。

言わせてよ。
  


Posted by うえじゅん at 20:03Comments(0)ゴムボ釣行記

2016年11月24日

⑯11/21 vs ブラックバス 銀幕

宣伝がてら、、、

僕の大好きな松雪泰子が出演する映画「古都」の撮影で使われた某社。
N氏もセリフ付きでワンカット撮ったそうで、いよいよ銀幕デビューやねとか言ってたのに、予想通り夢の話となってしまってそうなのだが、、、

そんな儚い夢破れた氏からお誘いの夜行バス戦は日曜釣行翌日。
しんどいけどしばらく週末アウトやしなー、行こ!

一足早く始めてた代休の氏は、僕の到着する19時半までにすでに4本上げてるそうな。

さて、釣れるの?

クランク巻き倒してなんとか


40くらい。

沈黙の1時間ちょいを挟み、ウィード探してテキサス攻め。
デスアダースティックをココン!ググーン!から

うりゃっ!?

と合わせ入れてファイト。


結構引いて楽しませてくれた56cm。

その後またも沈黙の小一時間からの


40くらいはハードコアXXクランク。


釣れる気ムンムンなのに釣れないのよやっぱりで日が変わる頃に帰宅。

でもまあ、銀幕なり損ねスターとの楽しいひと時でした。


映画自身はというと、まだ僕は観てないのでどうとも言えませんが、京都の情景、描写が美しく、行きたくなるそうな、、、
是非観ておくれやす。  


Posted by うえじゅん at 19:11Comments(0)ゴムボ釣行記

2016年09月26日

⑯9/22 vs アオリ、青物 曇り男

ウネリも落ちてそうなので風裏の場所へ、今回はなおさんのゴムボに乗せて貰って行ってきました。
海況はともなく、天気は雨が本降りの予報。

任せてください、僕って曇り男なんです。

豪語したら見事当たりました。
ちょっとは降られたけど、晴れ間も出たし。





6時前、出艇地真ん前でエギングからスタート。

開始早々なおさんヒット!
その横で根掛かり、エギロスト&リーダー組み直し。

その間


これ見せつけられ焦りまくり。


やっと1杯。
これにて時合い終了。


魚狙いに水深30m台からTGベイトのアクション付きで


ハマチ。


30cmなしアコウ。
どちらも反応ないところ。

風もなくジワジワ沖へ流されながら、ジグをプレートジャーカー130gに替えると


ナイスなマハタ。
この後、予報ハズレパターンの強風。
移動すると波飛沫でびしょ濡れになるので流されるままに。

風がおさまり、水深70mあたり。
スロースキップvib150gで


習字筆サイズ。


風は穏やかに、晴れ間も出てきた。
プレートジャーカーに戻して


お姫様。
ベタ凪で流されんので、ジワジワ小移動で深場へ。

ところがサッパリ。
お慰めの


ガシラ。
出ちゃってるのでキープ。


最深95mまで行ったけど腕が疲れただけ。
浅い方戻りながら、何かしら変化のある場所へ。

ベイト反応出たんでイエヤスの80gを落とすと


デカアコウ。

TGベイトのタダ巻きが全く活躍せんので、今日は少しアクション付けるのがいいみたい。

スロースキップfreq100gで


リコーダーサイズ。


エソ文字。


尺なしアコウ。
ジグ回収中に青物のチェイスがあったんで、なおさんに伝えると即ヒット!
全くもって青くない、焼いてから米と炊くと良いサイズ。


やっぱり中途半端アコウ。

イエヤス刻んで


同寸アコウ。
この後に


サイズアップのメタボマハタ。

魚がそこそこ釣れて時計は13時を回ってる。
最後アオリ釣って終わりましょか?

なかなか釣れず


苦心の1杯。

その後良さげなところを落としながら戻り、結局追加なく14時過ぎに上陸。

それと同時に小雨が降り出し、荷物積み込む頃には本降りに。
道中ドシャ降り、なのに自宅着の頃には一旦降り止み、なおさんを見送ってしばらくしたらまたドシャ降り。





結果



アコウ × 1/5匹 43cm
マハタ × 2匹 45cm
ハマチ × 1匹 47cm
ガシラ × 2杯 胴長18cm


釣果より何より、曇り男は炸裂!

噂では魚もアオリも渋いということだったので、実感としては噂通り。
そんな渋い中のこの釣果は、手を尽くして釣らせてくれた名船頭のお陰です。
改めまして、なおさんありがとうございましたm(_ _)m  


Posted by うえじゅん at 18:16Comments(0)ゴムボ釣行記

2016年09月14日

⑯9/9 vs ブラックバス 突発的

土日仕事につき、花金の夜バス釣行。



20時15分、開始一投目から30分内で



45cmまでの型揃い。

その後N氏の58cmを見せつけられるが、23時までノーフィッシュ。



でも少しスッキリ。


次の週末はアオリ狙い!
  


Posted by うえじゅん at 18:31Comments(1)ゴムボ釣行記

2016年08月30日

⑯8/28 vs ビワマス サスガイド

何の話からか

わいわいサタデー♪

これが頭から離れない1日。

そんな週末は天気が安定せず、サタデー見送りサンデーレイクトローリング。
水着審査はありません。



6時半前に湖上へ。
今日も頼みますよ、ダンナ!

前回は8時までに良い感じで釣れたんで、今日も早めに釣れてくれて、昼から降りそうな雨なんて関係なく終わっちゃうよ〜。
食べてみてサイズはやっぱり40cm前後が一番美味!なので今日は50アップとか要らないし狙い。
贅沢者め。



今回は見合わせたサタデーに船外機のメンテ済み。
カウルのゴムパッキンをホームセンターで入手した溝ゴムに付け替え、ドロドロに汚れたエンジンオイルを交換。
これで快適なトローリング生活も我が手中に。

ところが開始早々からエンストしまくりで超ご機嫌ナナメな船外機。
この夏に使用する前にキャブ洗浄したのになー。
止まり方が燃料系の目詰まり感なんで、また次回メンテし直しやな。


さて、そんなスターターエクササイズな釣行、船外機の調子もイマイチなら天気も、そして肝心のビワマスもイマイチ。
曇天は食いが悪くなるらしい。


とりあえずファーストフィッシュ。

ライン45m出しから始めてウグイが釣れるたびに水深を増やす作戦にしてみる。
確かこれは50m出し。


お!狙った40cmサイズ。
う〜ん、超旨そう!

ここから釣れ出すのかと思いきやウグイのアタリが多く、ラインは60mに到達。
するとビンゴ!
引きからして30cmちょいの欲しいサイズやな、と思ったのに腹パンウグイ。。。
しかも連発。
深過ぎてもあかんのかなー。
ということで50m前後を中心に流すことに。


お、やっと30cmサイズ。

それからは悪化した予報が当たったのか、風が強くなったり、突然雨が降り出したり。
幸いどちらもきつくならず、しばらくは我慢の釣り。
もちろん、この間も気を許せばエンスト。
そんな時には浪速のモーツァルトの名曲、わいわいサタデーを口ずさんでモチベーションアップ。

そしたら釣れたよ!


ケタバスがさ。


燃えたよ、燃え尽きた、真っ白にな・・・。
死んだのかどうかという議論はもはや不要。
僕らの心の中で生き続け、燃え続けているのですよ。


さて、小一時間の黄泉旅行からお戻りになられた冥ガイド。
心入れ替え、あっちだ!こっちだ!と東奔西走の手助け。


見えにくいけど稚鮎のボイル。
こんなの見ると活性も上がってきたのと勘違いしちゃうね。

予想通りに11時からの時合いは空振りに終わり、午後の部突入。


どんな状況だったか忘れちゃったけど嬉しい30cmサイズ。

なのにウグイラッシュ。


おそらくこの日1番の腹パン。

その後、謎の根掛かりで超お気に入りの藤本キャプテンから頂いたツノをロスト。

出艇場所真ん前の鉄板ポイントで


30cmサイズは13時半。
やっぱ釣れるね。
ここをもう一回グルっと回って曳いたら終わろうかと、回ってきたら


あらまみごとな鼻曲り!

これで納竿。
上陸してからは雨も降らず、ボートも乾かせて片付け完了。
曇天でレジャー客も少ないので渋滞なく帰宅。
やっぱ近いのってえーわ。



結果



ビワマス × 5匹 最大55cm



結果オーライだけども、ゴムボやから粘れた状況かな。
50アップ釣れちゃったけど。
台風シーズンに入ったので大雨やらでまた状況も変わるんでしょうな。

二度のガイド乗せ釣行で何となく何かヒントを掴めたようだけど、それよりなにより船外機のメンテはキチンとしないといけませんな。
スターターエクササイズのお陰で翌日は筋肉痛ですわ。  


Posted by うえじゅん at 21:23Comments(2)ゴムボ釣行記

2016年08月24日

⑯8/20 vs ビワマス ガイドされ船

台風で天気予報がコロコロ。


お、琵琶湖は大丈夫そうだぞ。
でも行っても釣れんしなー。
ガイド船では問題なく釣れてるのに、なんでやろなー。
ガイド船乗ろうにも財政難につきそのような贅沢な選択肢はなし。

悩んで禿げて出した答えは、発想の逆転!
ガイドを乗せればいいのだ!

とはいえ、まさか本当のガイドさんを乗せれるわけもなく。
ならば???
良く釣る人を乗せればいいのだ。

そうそう、あの人ね。
でも、今期も認可制のビワマスの引縄釣り。
認可を取得せずに涙を飲んだ人は多いはず。
そして彼もそのひとり。

承認証を持たない人を乗せたとしても、釣りをして貰ってはいけない。
つまり、発行された承認証の対象者だけが釣りを出来るという規則なので、こちらが思うほどそう気安く誘うわけにもいかず。

そこへきてここ最近の僕の貧果が助けてくれたのか、なんとか話が取りまとまり、今釣行が実現。

彼のGPSに登録された無数の実績ポイントを曳きまくる。
でも釣り自体は僕。
彼にはあっちだ!こっちだ!という指示を出して、釣れた魚のランディング、〆や血抜きといったほんと申し訳ない、罰ゲームのようなことをして頂くという釣行。

立場が逆なら辛いよねー。
でも快く僕の提案を呑んでくれてありがとう。


行き先はいつも最近曳いてるポイント。
出船はポイントにより近い浜より。

そんな素敵なガイドさんのまさかの寝坊なんかで予定より30分遅れで現地到着。

すっかり明るくなった6時過ぎに湖上へ。

流すルートは彼任せ。

すると開始早々にヒット!
さすが名ガイド!


おっと、これはご愛嬌か?

やっぱり今日もウグイ地獄なのかと不安が過ぎったのも束の間


ギリキープサイズ。


お、ナイス!
これは腹に刺し網痕あり。


美味サイズ。


勘違いメタボウグイを挟んで


旨サイズ。

おいおい、なんでこんなに簡単に釣れるんだよ!
8時を待たずに4匹、5匹とクーラーにビワマスが有る状態がシンジラレナーイ!
このままなら昼までに二桁いっちゃうんじゃね?
そうならないのがビワマストローリング。
間延びする9時10時を迎え、しばらくは辛抱の釣り。


爛れた鼻を太陽光戦から守ってます。

釣れたら儲け物、とりあえずは登録されたウェイポイントを舐めるように走る。
そんな緊張感の少ない時間帯、エラくドラグを出す獲物がヒット!

ドラグを調節し、慎重に寄せて、最後はガイドのランディング!

うわ!

ちょっ!?

今度は入れてや!

ヒヤヒヤ感も楽しめと言わんばかりな素晴らしいランディング技術に舌を巻きながらも、ナイスフィッシュにただただ感激。


50アップ!
こういう時にこういう魚を引き寄せる、さすがですな。

確か予報ではこんなハズじゃなかったのに、風が強くなりだし操船が忙しくなってきた。
でもやっぱりアタリも少ない時間帯、眠気が顔を出してきたので


お世話になります。

それにしてもこの時期のメタボウグイには何度も勘違いさせられる。


この腹だもんね。

11時からが時合いということなので気を引き締めるけどそうは簡単に釣れてくれない。
昼を回って


リリースビワマス。


風もおさまらんので、最後に戻りがてら釣れるルートでまさかの


ナイスサイズ!

もう一回グルッと回るけどさすがに二匹目のドジョウビワマスなく上陸。

淡水は片付けが超楽チン。
ササっと片付けて撤収。



結果



ビワマス × 7匹 最大53cm


素晴らしい釣果を体験させてくれた彼には、一足早い誕生日プレゼントとして美味しいサイズを数匹進呈。
またガイドをお願いします。  


Posted by うえじゅん at 22:06Comments(2)ゴムボ釣行記

2016年08月17日

⑯8/14 vs ビワマス 凡二

盆二発目。

前日、リニューアルした琵琶湖博物館へ。
もちろんアレの生態の研究さ。

琵琶湖固有種のアレね。

ビワ~から始まるアレだよ。

そうそう、みんな大好きなアレ!

ビワコミズシタダミ!?

なんじゃそれ???


(琵琶湖博物館HPより)
「水深2~80mの泥底に生息。北湖では礫の多い湖岸にも生息。殻径3~5mmの小さな巻貝」

そんなん展示されてたかなー???


つまらんボケはさておき、ビワマスの生態を勉強してきたけど、だからって釣れるかは別。そう、別なんだ!




今回も嫁さんの都合により子連れ。
しかも二人とも。
連休初日に補修したゴムボを積み込み、到着は5時前。

5時半出船。


今回は一気に前回デカイのを掛けた(奉納した)ポイントへ。

しばらくはいつものごとくウグイ攻撃。


8時半頃、向こうの方から巡視艇?らしき船が近付く。



先に接触してる船にスピーカー通して何か言ってるぞ?
どうやらビワマストローリングの見回りの様子。
明らかに竿を2本以上出してるので注意されてた。

そして僕の方に、、、

とこのタイミングでヒット!

しかもビワマスっぽい。

見回りの船はやり取りしてるのを確認してか、近寄って来ない。
ありがとうございます。

なのに、また外れたりして、と心ない言葉を発する娘。
慎重に巻いて、見えた魚体は40アップはあるナイスサイズ!

さ、取り込みだ!

ブルン!



。。。



目前バラシ。

思わず娘を責める大人気ない父親。

バラシを確認したのか、しばらくして船が近寄ってきて、章旗と顔の確認が出来ました、この後も気を付けてください、と。
そして手を振る無邪気な娘に振り返してくれて去っていきました。

そして今一度バラシのショックを再認識。
なんでこうも上手くいかないのか。

その後も期待したのにスレ掛かってきたり、パワフルだったのは腹パンだからとどれもウグイという結果に少々心が折れかけた昼前、完全に良型ウグイと思ってたのが


リリースサイズのビワマスだったり。
すぐに針を外して優しく離すと泳いで行ってくれました。

タイムアップの正午が過ぎて、まさかまさかでヒットしてきたのが


やっぱりね。
これにて納竿。

上陸後は片付けをしてる親を見捨てて水遊びに勤しむ子たち。

何貝?

片付け終えたら次は目当てのメインともいえるマクドでドライブスルー。

大きな渋滞なく無事に帰宅は15時過ぎ。

僕にとって、近いということだけがこの釣りの取り柄になってしまってる気が。

勉強の成果が出せず残念。
もともと勉強は苦手だからしゃーないか。


結果

ビワマス × 1匹 リリース



ま、懲りずに粘りますよ。  


Posted by うえじゅん at 19:52Comments(6)ゴムボ釣行記

2016年08月08日

⑯8/7 vs ビワマス 幻

心の傷が癒えないので簡単に。

手の痛み取れず今回もゴムボ。
子守がてら娘付き。


5時20分出船。



ケタバス混じりのウグイ地獄の中、8時半前にビッグヒット。
取り込みの為に竿を置こうとした瞬間、目前バラシ。
目測は軽く50アップ。

失意のまま続行、10分後にビッグヒット!
モタモタしながらも無事ネットイン。


デカ!


久しぶりに色めき立つ船内。

その後続かず。





10時半頃、釣れたビワマスの下処理を。

血合いを洗う時に

あ、、、

。。。。

。。。

。。









サヨウナラ。

悔やんでも悔やみきれない痛恨のミス。

退屈してきた娘のためにも11時上がりの予定を、逆に娘に励まされ12時まで粘る。
不甲斐ない父はウグイのみ。

終了。



5度目のビワマス戦もビワマスの持ち帰りなし。









幻。  


Posted by うえじゅん at 18:51Comments(4)ゴムボ釣行記

2016年08月02日

⑯7/30 vs 真鯛、根魚 アゲイン

今週もゴムボ、タンデムで出撃してきました。


今回のお相手はなおさん。
お迎えに上がって現地着は5時前。
前回同様先着でほぼ準備を済ませたycosちゃんを見送り、後追い浮き。
なおさんとクーラー共用なんかしたら僕の分釣れる前に終了になるおそれがあるので、クーラー二個積みの満載装備。

やっぱり浅場を打たずには居られず、適当な潮目からスタート。
ここも前回同様で反応なし。

満載装備でバウが上がらず、風波でザバザバと水を被りながら移動をした先は、やっぱり前回アコウの反応良かったポイント。

なおさんがガシラ、アコウを釣り上げた後に、やっとこヒット!

一瞬真鯛っぽかったけどすぐにフックアウト。

クラッチ切って落として巻いたらまた即ヒット!

でもこれまたすぐにフックアウト。

なんじゃい?と思ってまたクラッチ切って落としたらフォールで食ってきた。

エライ貪欲ですが、どなたですか?
パワーから推測するに30cmくらいのアコウかと思ってたら


前回の「ガシラと思いきやシーバス」と同じパターン。
もうちょい引いてください。
でも翌日のバーベQ食材にはグーですな。

なおさんはアコウを追加。
ycosちゃんもアコウを順調に釣り上げてるのに、なぜか釣れるのは


またシーバス。

またまたシーバスに至っては写真なし。

僕にはアコウ釣れんとですか?
来た!これはシーバスと違う!


君、ナイス。

確かなおさんもシーバス掛けたけど、ランディング直前エラ洗いでフックアウト。
珍しくシーバスの多い日。
いずれも持ち帰るのに程よいサイズだし。

地形的にはシーバスというより真鯛なんやけど、今日はあかんのかなー。
そんな事を話してたらまたしてもヒットはシーバスか?
シーバスにしては叩く感があるしもしかしたら真鯛ちゃうの!

久しぶりにブクブクと泡を吐くのを眺めながらネットイン。


いろんな意味でちょうどいいサイズ。


綺麗なアイシャドー。

この後なのか前なのか、記憶が定かではないけど、なおさんアコウの合間にシーバスゲット。
それにしてもなんで僕にはアコウが釣れんにゃろね。


浮いてから4時間。やっと小紋釣れた!
お二人はもう片手以上釣ってんのに。

アコウ、シーバスとは違う獲物の可能性を求めてycosちゃんを見捨てて離脱。
起伏過ぎたところ、真鯛には良さそうなところへ移動。

来た!


ほー、違うのが釣れた。


ちなみにホウボウを神経〆したらこんな顔に。


続いてミニマム。
君らと違うのが欲しいねんなー。


確かに違うけど、アコウでない君はいろんな意味で喜ばれんのよね。
お食事中悪いけど。

ここで真鯛の当たりくじ引きたいなぁ。
そしてその通り、しかも70アップを釣り上げるなおさん。
こういうところ、なおさんらしいなぁ。

その後もアコウを釣り上げるところを目撃するだけ。
クーラーの中身から考えてそろそろ終わっても良いよね、ということでいつものように浅場方面へメバルとかアジとかイサキとか釣れんかねと移動。





薄々は勘付いていた期待を見事に裏切る釣れ具合。

昼を回るか回らんくらいに上陸。


やっぱりこの時期は片付けが辛い。

イキった釣り人が押し寄せてきた中、一人ycosちゃんを残してお先に帰路へ。


なおさん家寄ってアレコレと施しを受けて17時半頃に到着。




結果


(二人合わせての写真で右側が主に僕の)

真鯛   × 1匹 60cm
シーバス × 3匹 70cm
アコウ  × 1匹 40cm
アオハタ × 1匹 38cm
ホウボウ × 1匹キープ 1匹リリース
ガシラ  × 1匹キープ 1匹リリース
ベラ   × 1匹リリース


この時期にバラエティに富んだ釣果。
素晴らしいポイント、大事にしよう。

それにしても回復しない左手。
病院行く暇がない。。。  


Posted by うえじゅん at 20:42Comments(0)ゴムボ釣行記

2016年07月26日

⑯7/23 vs 真鯛、根魚 パイ戦

レントゲン撮ってみたものの特に異常なし。
腱鞘炎ではないけど筋を痛めてる、、、だろう!ということで、電気治療と痛み止めを処方されたのみ。

なので大事をとって今回もゴムボは珍しく会社の先輩を乗せての接待釣行。



まともに眠れず、大阪なのに市外局番が京都075な先輩宅へ寄って、高速序盤で立派な雄鹿にビビらされ安全運転で現地着は5時前。

シュポシュポ空気を入れて貰ったりしながら5時半過ぎに海上へ。




まずは浅場で根魚を。




2連発でアコウゲットは僕。
その後、先輩に


唐揚げサイズ。

タックルは主にTGベイトと鯛ラバを状況次第で交換しながら。
その後しばらく反応なくなり水深、地形、潮目を頼りに移動。

先輩とともにアコウ、ガシラをポツポツ。

絶対ガシラというくらい引かなかったのに、姿見えてビックリ


良型シーバス。


先輩にアコウと思いきやアオハタ。

その後、油断してたら根掛かりで偽グリーンゴールドのTGベイトをロスト。

リーダー組み直したタックルを先輩へ手渡す。
すると、明らかにフォールで食い上がる獲物をヒットさせる。
ラインスラッグを取り、突っ込みは耐えるように伝える。

ズッキュン!

お〜、これってかなりの獲物ちゃうの?!

ズッキューーーン!



プス。。。


なんとも悔しいラインブレイク。
リーダー組み直したところなのに。
どうやら根掛かり抜くのにドラグをフルロックさせてたのを戻してなかったというなんとも初歩的なミス。
悔しい!

すぐにリーダー組み直して再開してもらうけども釣れてくるのはアコウばっか。
でも今日のはメタボまくりのかなりのポッチャリさん。



先輩が釣ったのを神経〆して血抜きして、さ!といきたいところ、その前にまたヒットだと。
上げて〆てたらまたヒットだと。


竿も持てんのかーい。

アコウはもうええし、と真鯛をつってもらおうとあちこち彷徨ってみるけど反応なし。
すると移動せず粘ってるycosちゃんから真鯛ゲットの報とよくある仕打ちを受け、結局釣れたポイントに戻り、またしてもアコウの神経〆血抜きループ。

昼前になり、戻りがてら浅場を探るけどチビアコウに


ベラ。

特にサプライズないまま上陸。


浜で海水浴を楽しむ弾けるお年頃を過ぎた男女にクーラーの中身を見られ、あわよくばアコウを寄越せ的な事を言われながらも、軽くかわしながら後片付け。

海上よりアスファルトの反射熱の方がキツイ。


帰りも大きな渋滞なく075の地へ寄ってから帰宅。




結果 (2人合わせてキープ)



アコウ  × 11匹 最大45cm
アオハタ × 1匹
シーバス × 1匹 70cm
ガシラ  × 3匹


真鯛を釣らせてあげれなかったのが残念だったけど、アコウは釣らせ過ぎちゃったかなと。
飽きん程度に釣れてくれたんで任務完了かと。


次回はパドリング出来るのかどーか???  


Posted by うえじゅん at 18:07Comments(0)ゴムボ釣行記

2016年07月19日

⑯7/18 vs ビワマス 冴え

もはや腱鞘炎ではないのか?
今週、病院へ行こうと思います。

なので週末唯一の休み、18日の釣行もゴムボです。




6時〜12時。

前3戦で攻めてないあたりの水深95mまでのところから、後半は実績Pへと広範囲に攻めたものの。。。



キラめくウグイ。スレて重いウグイ。エグレてるウグイ。

船外機の調子がすこぶる悪くエンストの嵐。
それにしても釣れんのはなぜ?

考えられるとしたら、やはり巡航速度。
思ってる以上に速いのだろうか?

今回はリリースサイズさえも釣れず。
つまりはビワマスの顔見れず。
冴えないな。

得たものと言えば、


膝小僧のチ◯コ焼け。


さて次回は、という前にほんと病院行きますわ。
先生、どうやったら釣れますか?  


Posted by うえじゅん at 20:28Comments(0)ゴムボ釣行記

2016年07月12日

⑯7/10 vs マイカ、根魚 Kizashi

暑いですね。夏ですね。



真夏みたいな予報の日曜日、釣りに行ってきました。
まだ左手の腱鞘炎が治ってないので今回もゴムボです。
行き先は前日土曜日の激しい雨によりビワマス消去で夏の海へ。



到着してからしばしの仮眠の後、準備開始。

やっぱりゴムボよりカヤックの方が準備が楽よな。


今回の同志、ホッシーさんとお連れさんの2艇のスキマーを見送った後に出艇。


浮いてしまえばそらゴムボの方が楽だけど。

浅場でチロチロと調査。


アオハタダブル。
今日は高活性?

こういう時ってのは結果裏目に出ることが多いことを終わってから思い出す。
つまりはこの後は渋いんです。

水深増やして50mあたり。
TGベイトで久しぶりに真鯛でもと巻いてみる。
するとアタックしまくるのに抜けまくる現象。

む、これはもしや???
バイトに合わせを入れず、慎重に上げてくると


やっぱり。
すぐに用意してきた鉛スッテを投入。

ググーーーーン!

さっきよりもかなりの引き。
こんな引くのイカとちゃう?
上げて納得。


鉛スッテと上に付けてたおっぱいスッテのダブル。
しかもかなりサイズアップ。
こりゃ嬉しい!

ところがポイント外れたのか後が続かず。

魚狙いで潮目頼りに水深増やしていくけど思いのほか低活性なのか、渋い状況。

ここまでアクションが弱い目だったので、ちょっとキビキビ目に動かしてみることに。

プレートジャーカーを1/1、1/2で躍らすと何かがヒット。
パワー的にはそう大きくないけど、ちょっと走る感じはツバスか何かか?

見えて大慌て!
焦りながらも無事ネットイン。


デカ!
ゆうに40cmを超えるデカアジ。

おおっ!イカにアジって、いつも嫁さんがリクエストしてくるヤツらやん!
褒められるやん!
また釣り行けるやん!

そんなこと考えながら2匹目を狙う。

来た!


残念賞。

カヤック組は深場に来ないので、ここはゴムボの機動力を生かして徐々に深場へ。

80m超えてやっと


本命。


もういっちょ。


けれどこれ以降、潮目あちこち動いてみるけど、さーっぱり釣れん。
当たりもない。
当たりあってもすぐ外れる。
あかんのー。

そんな中、待望のアジ追加。



メチャメチャ釣れそうなワサワサ状態。

なのに釣れず。

結果、あちこち彷徨っても当たりすらなくなり、先に上がってるというカヤック組の知らせで後追い納竿。

11時半に上陸。

晴天ベタ凪の中、再乗艇の練習をしてるカヤック組を横目に片付け。
なのに遅い。

やっぱりゴムボよりカヤックの方が片付け楽よな。

太陽に照らされ汗ダク。
冷やした水で頭をクールダウンさせて終了!
お疲れでした!




結果



マアジ × 1匹 43cm
マイカ × 3杯 最大胴長41cm
レンコ × 2匹



夏枯れの兆し。
さて、この夏はどうやって凌ごうかな。  


Posted by うえじゅん at 20:19Comments(0)ゴムボ釣行記

2016年07月04日

⑯7/3 vs ビワマス コテン

嫁さんが風邪だからウグイを釣りに

行くわけねーだろ!

なんだよ!
なんでオレだけいつも釣れねーんだよ!

しかも最近原因不明の腱鞘炎で左手首が痛いじゃねーか!
わかってるよ!
カヤックの漕ぎ過ぎなんだよ!
痛くてドアノブも回せねーよ!

だからって諦めねーよ!
漕がずに釣ってやるよ!





7時半~15時。
前回、前々回より北上したポイント。
ポイント的にかなり広範囲に、深浅の幅も広げ、根気よく攻めてたものの・・・


断曳宣言でもしようかと思うくらい。






結果

ウグイ  × 43匹
ビワマス × 1匹
ケタバス × 1匹


クーラー空じゃねーかよ!
保冷剤は入ってるけど、飲み物用かよ!
GPVハズレまくりだぞ!
なのに雨だけ当てんな!
しかもドシャ降りじゃねーか!



コテンパン

マイッタ。。。。



この人よりはマシか。。。  


Posted by うえじゅん at 19:53Comments(2)ゴムボ釣行記

2016年05月16日

⑯5/15 vs ブラックバス 噴火


瞬間見逃した!

そんな出張から日曜は葵祭で賑やかな古都京都で仕事。
夕方、共に瞬間を見逃したN氏より、行く?とのお誘い。

そら行くわな。

出張先に届くアレやコレや。
こっちが噴火するっちゅうねん!


釣りキ◯のN氏もこの時期のナイトは初とか。
釣れんのかね?

19〜22時。

予報にない東風に体温うばわれながら


ちさ!


ちさ!


ちさ!


唯一まとも?

全てクランクにて。
ちょっとスッキリ。
今週、なんとか噴火せずに済みそうです。

この時期は圧倒的に海の方が釣れるのか。
でも今週末も出張。
今度は海が荒れますように☆


スマホからの更新は写真の向きがおかしいでんな。  


Posted by うえじゅん at 19:49Comments(0)ゴムボ釣行記

2015年10月15日

⑮10/9 vs バス ウォーミング

二度の週末に釣りがないなんてのは、ジオングの足じゃないんだから、そんなことがあってはならないですね。
あるないがどうなのかわからなくなってきたけど。


あやうく三連休全てが仕事になりそうなところ、首の皮一枚の月曜休み。
ところが最近の天候、なんだか怪しい。

もしもの保険と行ける場合でもかなり釣りから離れてるので、ウォーミングアップを兼ねて行ってきました夜バス。


20時半過ぎからの約3時間。


夜の琵琶湖はもう充分に肌寒いですね。
ウォーミングといよりクールダウンしますよ。
貧果も手伝ってくれたからかな。


クランクでチビ。

デスアダースティックで藻に潜られた40cm写真なし。


ドライブスティックでチビ。


結果

バス × 3匹 最大40アップ



なんだか琵琶湖も不調の様子。
サプライズな釣果に出会いたいなぁ。

いつもながら、冒頭の割に本題短い駄記事となりました。  


Posted by うえじゅん at 20:03Comments(0)ゴムボ釣行記