前回12/5の釣行の前に自作していたロッドスタンド。
参考にしたのはがうじさんの
この記事。
名づけてがうじ式ロッドスタンドを紹介しておきます。
まずは買い物カゴの方。
こちらは簡単、適当な長さにカットしたエンビパイプに穴を開け、穴から結束バンドを通してカゴにとめて出来上がり。
切り口でロッドが痛むのを防ぐのにスポンジシートを適当な幅と長さにカットして両面テープで貼り付けてます。
次はトランザムに付ける方。
まずは板を取り付ける場所の形にカット。
そしてエンビパイプを取り付けるあたり穴を開けます。
エンビパイプにはさきほどと同じように穴を開けて、結束バンドをエンビパイプと板の穴に通してとめて出来上がり。
これをクリップでトランザムに付ければ完成。
表から
裏から
右の方は船外機のハンドルが当たるのでクリップを横にしてます。またカゴと違ってパイプの底からロッドが出てくるので、こちらもパイプの切り口でロッドが痛むのを防ぐために下側にもスポンジシートを貼り付けてます。
使った感想・・・
買い物カゴ型は前に置いて使いました。中に安定するように給油缶、アンカー等を入れれば安定します。
12/5と12/12はカゴと座椅子の間にクーラーがぴったり入ったので安定していました。
ただクーラーがない場合は、バウが上がってる分後ろに下がってくるので前の金具に取り付けれるようにする必要があると思います。
トランザムにクリップ型はボートの膨らみを計算に入れてないのでちょっと歪んで取り付けてます。
ゴムに当たる部分の板を削れば解消です。
船外機のハンドルを大きく左右に振らない限り滅多なことないと当たりません。
材料
板、エンビパイプ、クリップはホームセンター
結束バンド、スポンジシート、両面テープは100均
がうじ式ロッドホルダー、これはオススメします!
さてさて昨日釣ってきたお魚。
今回はいろいろ用事があって私の実家で食べることに。
調理は全て料理好きの親父に任せました。
皮を熱湯でって言ったのに、身を全部熱湯に通してしまってました。
でも生のところがしっかりとした歯ごたえで皮の部分の甘みもあって最高でした。
アラは大根と煮てもらいました。
イトヨリのダシと薄口醤油、塩だけのシンプルなお吸い物。イトヨリって良いダシ出ます!
そして
今回もちゃんと見つけました、鯛の鯛!
やっぱり鯛って旨いですね〜。
甘みも歯ごたえもしっかりしてて、もうちょっと大きくなればもっと脂がのってるかと思うとまた釣りたくなります!
ちなみに、
ボートの空気漏れを補修しました。
他もないかと見てみると、エアフロアの前に補修した部分からも漏れてました。
まあどっちも大きなものじゃないのですぐにどうって事にはならない程度ですが、やっぱり早めの手当てと普段の手入れが大事だと改めて思いました。
船外機のメンテもあるので、年内ボートは終わろうかと思い、ボートにはアーマオールを塗ってシートにしっかりと包んでしばらく冬眠状態にしました。
今年も楽しい釣行をありがとうジョイクラ君。
来年もよろしくね!