前の記事のエンジンオイル交換後初の釣行はHGのOBM湾。
狙いはいつものS崎尺アジ、その後岩場周りでアオリ調査。
今回も最近牽引での尺アジにアジをしめた会社のYSDさん５４歳（？）同行。
もちろんこちらは
ycos・うえじゅん足して６９歳の二人乗りです。
出船時間を４時半と約束し、３時４０分ほぼ２台とも同時に現地到着。
今回はエンジンの始動を試してきていないので、早めに準備して試運転をしたいのもあって早速準備開始。
頼むよトー○ツ２馬力君！
準備完了４時１５分。
ドキドキ・・・
ドキドキ・・・
初恋のような胸騒ぎを隠していざ！
ブリブリブ～～ン！！！
何と一発始動！
オイルの小窓で量の確認問題なし。
その後エンジン停止、再始動とトリムアップ後の再始動等、いろいろ試しますが、全く問題なし！
良かった。やっぱりエンジンオイルの汚れが原因だったようです。
エンジンに関しては一日全く問題なく作動してくれました。
４時半出船といっても３０分のトレーニングを見越しての時間だったので、本当なら５時くらいに出船できたらと思っていたくらいなのにエンジン好調で４時半前に出船。
まだ薄暗く危険なので微速でS崎を目指します。
しかし今日の予報は夜明けくらいから昼までは雨。
しっかりと降り出し、雨の中の移動となります。
S崎のポイントあたりに着きますが、雨のためになかなか明るくならず、モヤもあって山立てが微妙。
でも仕方なくいつもの野生の勘でアンカリングして釣り開始。
しばらくして竿先に反応が。
上がってきたのは南蛮漬けなどに中途半端なサイズのアジ君。
２隻３人ともに同じような感じ。
山立て目印がちょっと見えてきたので移動。
ほんのちょっとのズレでしたが、ここのポイントの狭さは侮れません。
で、移動後早速の反応。
やっぱり違いますね、ここは。
先ほどよりも強い引きで上がってきたのは尺に届かないサイズの良型アジ君。
でも散発です。
しばらく後に連日アオリ残業（前日はほんとの残業だったそうな・・・）でホットな情報を提供してくださっている
たにしんさん親子の船（グレート・デギン号）が来られます。
近くにアンカリングされ、３隻５人で餌撒きまくり作戦に出ますが、YSDさんにおそらく尺が１匹とその後忘れた頃に同じくYSDさんにカイワリ１匹のみ。
全くあたりがなくなりました。
バナナほうばるYSDさんとグレート・デギン号
アタリも波風もない船上。
やって来るのは睡魔です。
ycos氏瞑想中
ycosの海パン「ラコス○」←ニアミスですね（わかった人は秘密にしてね☆）
８時くらいに状況の良くならないアジに見切りをつけ、たにしんさん親子ともお別れし、S崎から岸よりを西へ移動しながらアオリの調査を開始。
するとycos氏ヒット！
先週よりはやや大きくなったサイズで胴長１０センチ以下はリリースのルールでギリのキープサイズ。
その後自分もポツポツと釣れて５，６杯キープ。
その間にycos氏、YSDさんがエギでアコウという嬉しい外道を釣り上げます。サイズは２５くらい。
ちょっと釣れなくなって西の岡○まで大きく移動。
そういえば今回YSDさんはエギングが初めて。専用のタックルはありませんが、とりあえずエギを２個持ってきての初陣。
「初陣にはやや老いすぎるが、古来54、5歳の出陣が無かった訳ではない」
失礼ですね。すいませんm(__)m
かなり苦戦されてました。何といっても今まで餌釣りしかしたことない人には、疑似餌で釣れるってことがなかなか信用出来ないようですね。
途中経過
移動後もポツポツと釣れてきます。
たまに見えるところまでワラワラと数杯追ってきて、たまに見えながら釣り上げたりと遊んだりしてました。
時間的にはアジの後なのでちょっと厳しいのもあるのでしょうか？
岸際ではエギと同サイズくらいのがいます。ですのでちょっと深場の方が型が良かった感じでした。
途中YSDさんもエギサイズを初ゲット、その後良型コウイカをゲットされてました。
そんなこんなで時間は正午前、風が強くなり出したので納竿としました。
元気なトー○ツ２馬力君
結果（ycos・うえじゅん号）
アジ 中途半端サイズ × １０匹
２５，６サイズ × 2匹
アオリ(胴長１０～１５センチ)
ycos ６杯うち５杯キープ
うえじゅん １３杯うち１０杯キープ
なにわともあれYSDさん、初陣坊主にならずに良かったです。
そろそろアジも厳しくなってきたのでしょうか？例年よりもアジが厳しかった今年のOBM湾内。
来週は仕事で釣りに行けません（涙）
その次も土曜は仕事なので9/13の日曜日に出撃予定。
もうその時にはアオリオンリーですかね？
う～ん、それまで神経が持つのか！？釣り行きたい病発症で仕事になるのか！？
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