⑳6/7 vs イサキ、根魚、青物

うえじゅん

2020年06月20日 21:22

早朝ランが日課となり、弁当を作り、仕事へ行き、たまに帰ってきてから晩ご飯を作る。
食べ終わる頃にはもう眠くて眠くて。
しかもありがたいことに仕事もバタバタと暇でなくなり、なかなか体力的にハードになってきた。

そんな中での週末日曜釣行。
当初風予報で琵琶湖がアウトなんで釣りなしを考えてたけど、風裏海釣行が頭を過ってしまう。
仕事中もなんだか頭重いし、帰ってから準備して睡眠時間少ない中運転して、と考えると非常にハード。

そんな状況下にまるでその全ての条件をクリアにしてくれる案が浮上。




ということでなおさんのゴムボでタンデム釣行へ行ってきました。
行きの道中も助手席であくびしながら目的地へ無事到着。
そこには凄い数のカヤックを積んだ車。10台以上かな。
暗がりでどなたか判別が自信ないので、確実にわかった数名だけにご挨拶。

さっさと準備して夜明けには、と思っていたら腹がギュルギュル。
急いでトイレへ行ったものの便所紙がなく肛門に力を入れながら車に取りに。
急いでトイレへ戻るも先客2名。マジかよ!?
ビッグウェーヴが襲いかかり肛門プルプル。
やっと順番が来て無事に噴出、ところが拭いてみたら血が!?あれ、今日は女の子の日だっけな?

なんだかちょっと怖かったけど、疲れ以外特に身体に異常ないので、さっさと拭き取り作業を終えて外へ出ると辺りはもうすっかり明るくなっちゃってる。
慌てて戻って準備。

浜にカヤックが並び出した中、ひと足お先に出発!
なのに、なおさんが、あ!?魚探の電池忘れた!
戻って確認するも予備なし。
てことで今回は魚探なし。。。
海釣図見て適当にやることに。


ゴムボはブーーーンと移動中にタックル準備出来るのって良いなぁ。

今日はイサキ釣りたいですねぇ。どこに居るんでしょうねぇ。そういやオジサンって釣ったことないんですよねぇ。今年釣りたい魚ですわぁ。なんて話ているともうポイントへ。

まずは岩場の切れ目あたりから


コ・サバ。


コ・オオモンハタ。

ダメですね。潮も動いてないし、ってんで移動。
ちょうど満潮なんでしばらくは我慢か。

スローで底からちょっとで何か来た。
割に引くけど、エソ?


なんとなんと、オジサンではないですか!

その後なんと


イサキ。
釣りたかった魚二種を早くもゲット。
願うと釣れるのか?
ジワジワは流されてるけど潮は動かず。

イマイチ正確さに欠けるけどイサキ釣れたポイントへ戻って追加を狙う。
来た!


アカエソがね。

来た!


こっちか。


目が出てまったのでキープ。

なおさんが良いヒラメを上げた後、反応悪くなったので沖へ移動。

潮目を頼りにして来た!


無駄にデカイエソ。


もういっちょ。

小移動で一瞬デカイのが掛かったけど残念フックアウト。


ナイスなレンコ。

デカイの来た!


エソが。


追加でレンコ。

ここから根モノの反応もイマイチで、ボートの下を悠々と泳ぐシイラにはジグを無視され、バイブレーションな引きで


サバ。
しめ鯖したいのでもっと欲しい。


追加。

ちなみに鯖の腹からはイワシが出てきたからベイトは居たのかな?
この後もサバのみポツポツ。

沖へ行けども反応なく、朝のイサキポイントへ戻るもエソが釣れただけで、昼も過ぎたのでこれにて納竿。

日曜は帰ってからのこと考えるとのんびり出来ないですな。
上陸後サッサと片付けて帰路に。

カヤッカーのあの人のクーラーが寂しかったお陰で安全運転で帰れました。





結果


写真は2人分。

オジサン × 2匹
イサキ × 1匹
マサバ × 5匹
レンコ × 2匹
アオハタ × 1匹




普段魚探に頼ってるとどう攻めて良いのか。
イワシベイトが見つけれたらもっと釣れたのかな?
沖の根とかもサッパリわからないと根魚も釣れないし。
まだまだ未熟です。





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