早速2戦目もycosちゃんと。
現地にはやはりtoshiokozimaさん。
予報は浮き日和なのに波打ち際が嫌な感じ。
ま、おさまるんでしょう。
6時45分くらいかな、出艇。
南風に向かって一気に沖のポイントへ行きたいところ、意外に強い風と波。
琵琶湖での波はピッチが短いのでもうザバンザバン。
なので40m台の浅場から仕掛けを投入。
そこから行きたいポイントへは約1キロ。
だいたい20分くらいかな、と思ってたけど沖にいくにつれどんどん強まる波。
これはあかん。
浅場の方がまだマシらしいので戻ろうと大きく旋回したときに
ボウズ逃れ。39cm。サンキュー初モノ。
インスタフォロワーのあの方の夜光貝。
バシャバシャと危険が危ないのでさっさと〆て血抜きして浅場へ。
しばらく浅場で粘るもここまで荒れてきたのでここは一旦上陸しようとした目の前で良いのを釣り上げるycosちゃん。
とはいえやはり危険が危ないので上陸することに。
8時半くらいかな、一旦上陸。
近くのおじさんが話しかけてこられ、カヤックを物珍しげに見ておられるとそこに巨体の影が忍び寄り、おいコラなにしとんじゃと脅されると思いきや
鯰ですぅ〜❤︎
帽子とメガネとマスクで全くもって判別出来ないけどたぶん鯰さんなんだろう。
なんと隣町にお住まいで、車特定してよく目撃されてたと。
ゴールデンゲートをくぐる時は違う車にしよう。そうしよう。
そこへ同じく一旦上陸中のtoshiokozimaさんも来られしばし歓談と自作スプーン押し付けの儀。
その後、半ば諦めながら朝飯と昨日食べ忘れてた雪苺娘を食べながら休憩というか様子見してるとおやおやおや?なんだか風弱まって浮けそう?
ひと足先に再出艇したtoshiokozimaさんが湖上から呼んでるのですぐに支度して湖上へ。
40m台から仕掛けを投入。
今度こそ沖のポイントへ!と意気込んだものの、ほんのちょい進んだところで天候悪化。
あかーん!
そんな時にアタリ。でも艇がバタンバタンとしてるせいでテンション緩んだせいかフッキングせず。
すぐに旋回、ycosちゃんに近づいたあたりでコツンとアタるもこれも乗らず。
こりゃダメだってことで一緒に帰還。
今度は躊躇うことなく片付け。
見えなくなったtoshiokozimaさん。大丈夫かなと思ってたら無事の連絡。ひと安心。
片付け終えた頃にまたまた湖上に。苺を頂戴したらまた風上へ。元気なおっさん。
帰りに店名変更を勧めたくなるほど、笑顔のない無愛想で特筆することのないメニューの店で昼飯食べて、帰り道にある別場所見に行って黄昏て終了。
結果
ビワマス × 1匹
翌日が浮き日和っぽいけど見なかったことに。
また浮き日和にのんびり曳きたいものです。