⑳12/27 vs ビワマス オサメマス

うえじゅん

2020年12月31日 17:21

おそらくは釣り納めとなるだろう釣行。

今回も琵琶湖。
家からドライスーツにブーツを履いて出発。
出てすぐ帽子を忘れたことに気付きUターン。気付いて良かった。

現地到着。
誰も居なーい、イエイ。
さっさと用意して6時35分頃に出発。



久しぶりのポイントの状況やいかに。
水深60mあたりから仕掛けを投入。
今回は左右ともに自作スプーン。今流行りのあの店の所謂パクリ。

70m過ぎたあたりで早々にヒット。


リリースサイズだが、普通に釣れるよ自作スプーン。

そのまま進んで15分後にガツン。


45cm。いいじゃない。

ウロウロしてさっきの30分後くらいに


リリースサイズ。

そこから少しアタリが遠のいたので、別場所から出てるycosちゃんに湖上で自作スプーンを交換しようということで大移動。

その前にかなり沖のポイントへ寄ってみるけど何事もなく、水深戻して漕ぎ進む。
やはりアタリ水深なのか


40cmスリムビューティー。

その15分後、黒い影が近寄ってきて、不吉な予感と裏腹に


目の前で釣ってやったぜ43cm。
暗い影の正体はH!ROさん。
魚か金目のものを寄こせ、さもなくばと脅され泣く泣く自作スプーンを手渡し、助けを求めてycosちゃんのもとへ。

しかし漕げども漕げども一向に近づかない。
そう、ycosちゃんが反対に漕いで行ってるから。

魚が釣れて止まってるところにやっと追いつき、スプーン交換セレモニー。
病める時も健やかなる時もこのスプーンを使うことを誓いますか?
はい、誓います。
病める時は使わんけど。
早速片方をycospoonに付け替え、しばらく並走。

トローリングしてたらどっちかがすぐにヒットしてなかなか並走ってもすぐ離れるのがこの釣りなのに、30分以上一緒に喋ってる。
つまりは釣れない。
かなり進んだところで、H!ROさんに恐喝されたポイントに近付いてきた。
ここでさっき釣れたのよ、なんて言ってたら良い反応が出てきた。
とある情報筋から今日のタナが実はかなりディープだと。
それならばとラインを80m出し。
こんなので釣れるのか?


35cm。

ycosちゃんとH!ROさんも好反応で同じくタナ深めでゲットだと。
このポイントでもいっちょ来い。
そしたらやっと今季初


ウグイ。ycospoonで釣れたのよフォッフォー!

さっさと再開して

43cm写真なし。
今度は70m出しやったかな。これは自作のUJスプーン。

30分後に


45cm。これもUJ。

そろそろ戻ろう。
水深60mあたり、右のycospoonにヒット。なかなかのサイズっぽい。
しかもよく見たら反対のロッドにもヒット。
水深60mでライン70mなんで途中からオモリが着底した様子。
とりあえず先の方を巻いてきたけど途中バラシ。
すぐに反対の方を巻いてくるとちゃんと付いたまま。


しかも45cmのナイスプロポーション。

これにて満足。
14時前にはトローリング客が誰も居ない浜に戻り、着替え持ってきたのに履き替える靴を忘れた。帽子取りに帰ったのに。
ドライのまま帰宅といきたいところ、みんなのいる浜へ寄って何人かの方とお話ししてから帰路に。





結果

ビワマス × 5/8匹




今回はポイントよりもタナがネックだったかな。
スプーンはぶっちゃけ何でも、、、って感じ。
勉強になった一日でした。

さて、これにて2020年の釣りは終了。
なかなかスマートに遊べる状況ではなかったりもしますが、来年も遊べる時は節度とルールを守って楽しみたいと思います。
それでは良いお年を!


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