⑳8/2 vs 真鯛、青物、根魚 ずぼらや

うえじゅん

2020年08月10日 10:04

前日に予定変更で久々の別場所へ。
日が変わって30分後に到着。
まずまずの車の多さ。
とりあえずさっさと仮眠についたけど、なかなか熟睡できないまま4時過ぎ起床。
するとその頃からさらに到着する車が増え出し、暗いうちから大盛況な浜。

今回急遽ご一緒することとなったYSKくんとなおさんに挨拶。
他人への気遣いのないボーター親父を横目にさっさと準備を整え、4時45分頃に出艇。



ここではあまり攻めない岩寄りの浅場からスタート。
魚探には良い反応出てるのに何をしても成果が出ず、ジワジワと沖へ流される。
その頃には周りはボーターだらけ。
中には近くの定置に寄りまくってる。漁船操業中でもお構いなしかよ。

何かあってはと早々に近くを離れることに。
ところが反応芳しくなくジグを替え、アクションもいろいろと試してみる。

やっと底で


ホウボウ。


エソ。


チビアオハタ。

水深増やして


レンコ。


チビアオハタ。


口からカニということはベイトおらんのかな。


レンコ釣るのもやっとやっと。
干潮潮止まりなのか流れもなくなり2時間無音状態。

70m超えへ移動して


レンコ。


50cmのデカサバ。
嬉しかったけど、腹開けたら脂スカスカ。

11時を過ぎてそろそろ諦めて漕ぎ戻る方向へ。
50mあたりでYSKくんから70mあたりで楽しんでるとのLINEが届いたので再度70時超えへ。
なおさんも合流して70m超えに到着。
ゲストに釣らせず自分だけサバのダブルとか釣るYSKくん。

それでも粘ったらやっとマシなのがヒット。
引きから青物はハマチと推定。
なのに上がってきたのは


トラフグ。
しかも60cm近く。
ランディングネット入れたらブゥ!ブゥ!ブゥ!ブゥ!と言いながら膨らみ出して、ネットを噛みまくってボロボロにしやがるし。
ネットから出して針外したものの、フグの調理免許はないし、捌いて貰うにしても譲るにしても日曜夜だし。


リリース。

手間のかからない旨いお魚さんを求めて粘る。


エソ。

ちょっとマシっぽい引きは


アオハタ&レンコ。

気付けばなおさんもYSKくんも上がる方向へ。
追いかけながらも欲出して


レンコ。
たいしたことない男です。

13時半前、そろそろ潮時。
後を追い掛けて終了。

上陸時、カヤック体験してたけど、全くアウトドア感なくてイケてないインストラクターの一人が超感じ悪くて腹立ったけど我慢我慢。

片付け最後は持ってきた水を頭から被って、着替え終えて解散。





結果

マサバ × 1匹
レンコダイ × 5匹
ホウボウ × 1匹
トラフグ × 1匹 リリース
アオハタ × 3匹 リリース




真夏の釣りを覚悟してたけど、曇ってる時間が多く潮も緩く琵琶湖ならトローリング 日和。
やっぱり潮が動いてないからかどこも変化なく魚の居場所を見つけられなかった。
うーん、まだまだ未熟です。


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