⑳7/23 vs ヒラマサ、アコウ、真鯛 海の日

うえじゅん

2020年07月25日 11:41

待ちに待った4連休なのに思わしくない予報。
雨は覚悟で波風大丈夫そうな場所へ行ってきました。


久しぶりなポイントなんで到着時間の読み間違いでほぼ夜明け時間に到着。
でもそのタイミングで本降りだったんでしばらく待機。
すっかり明るくなった頃に小雨になったので準備開始。


先着なおさんと挨拶して、先に準備が整ったのでお先に失礼。

NHKのプロフェッショナル観た方多いですよね。
あやかって裸足だぜ!ってクロックスは履いてるけど。

午前中は高確率の雨予報なんで


しっかり降ってくれます。

まずは浅場のヒラマサ調査。
水深20~30mの岩礁帯の上をガチドラグで。

といってもここでのヒラマサは玄界灘とは比にならないサイズ。
実績では釣れてもコマササイズがほとんど。

しばらく何も反応なくうろうろしていると、オーシャンフラッシュ75gを中層でガツン!

ヒットして強烈な突っ込みからドラグを出され、根が多いから耐えようかドラグ調整しようか迷っていたら

プツン!

残念ラインブレイク。
根ズレでなくPEとの結束部かな。
うーん、なぜ切れる?

その後も漕ぎ進みながら今度はスロースキップVibをふわふわ。
中層にシーバスみたいな反応も出てるので少しやんわりめにしてみるけど食ってこず。
キビっとしゃくってふわふわ落す感じで動かしてると

ガツン!

今度もさっきのと同じような突っ込み。
少しリーダー出されるけど、根ズレ回避でドラグ締め気味でファイト。
なかなかの元気もので結構デカいんとちゃうの?と思ったのに


60cmほどのコマサ。

ま、一応狙って釣れたのでOKOK。

サイズアップ狙って続行したらすぐにヒット。
なのに明らかにサイズダウンな引きで


ハマチ。

気付けばボートも数艇浮いてるグリポイント。
魚探には良さげな反応も出てるので期待してるのになーんにも釣れず。

ここから3時間以上全く釣れない時間。

あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
なおさんに連絡してもさっぱりな様子。
雨だけはがっつり降り続き、どうにもこうにもこまった状態。
ここでは必ず釣れるアコウもサッパリ。
だんだんモチベーションが下がりだして、底から5mほどシャクったところで片手間にスマホを見てたらヒット。
それもあんまり引かない感じ。
なんだろうと思ったら


まあまあのアコウ。
やっと釣れたけど、ほんとどうなってるの?

ここから釣れだすこともなく、ちょっと時合いというなおさんの近くへ。
アクションが大きいと食わないのかな、と思ってスピンドル投入。
キビキビではなくヌワンヌワンとしたアクションで何かがヒット。
引かない、、、根魚だな。


ナイスなウッカリさん。

でもこのアクションも続かず、ここではこれで釣れない鉄板中の鉄板、禁断のTGベイトただ巻きをやってみる。


リリースアコウ、リリース失敗。


チビアオハタ、リリース成功。

昼前、今さらながらに水が濁っているのが原因ではと認識。
近くに大きな河川があるのでおそらくは水潮。
なぜもっと早くに対策を打たなかったのか、と思ったけどもここのポイントで水潮から逃げるにはちょっと厳しい。
沖に行こうかと思ったけどももう一度朝のグリの近くを攻めてみることに。

底物狙いと青物狙いで極光をチマチマ&キビキビとアクション。
落とし直して底から5mほどでガッツン!
突っ込みからの走り、ヒラマサか!と思ったら途中からやたらと重くなって、また走る、の繰り返し。
もしかしてヒラメ?
以前ここで夏場に釣れたヒラメが激マズだったのを思い出し、ヒラメでないことを祈りながら上がってきたのは


朝と同サイズコマサのスレ。なるほどね。

水潮の影響はどうなのかわからないまま、幸いに雨が止んでくれたのでその後もあちこち彷徨うけれども釣況は上向かず。
16時前、10m台の浅場まで粘ったけれどもアタリもカスリもなく終了。





結果

ヒラマサ × 2匹
ハマチ × 1匹
アコウ × 2匹
ウッカリ × 1匹
アオハタ × 1匹 リリース



もう一戦なんとか、と思ってるけどやっぱり残念な天気。
おとなしく家の用事を済ませます。


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