⑳6/13 vs ビワマス アメノウオツリ

うえじゅん

2020年06月20日 21:22

今回はガッツリ雨。
前日予報では8、9時くらいが雨も風も強まる予報なのでその時間に現地で待機する感じの出発予定。
なのにまた早くに目覚めて予報見たら好転してるし。

慌てて着替えて5時前着。
到着時は幸いに雨も降っておらず。なのでさっさと準備して出発。



漕ぎ出してしばらくしたらポツポツポツ。

今回はガッツリ雨対策で久々のドライに、帽子はKAVUのチルバ。
顔まわりがほぼ濡れないので雨でも快適。


やや浅めからスタート。
沖の実績ポイントへ向けて、魚探はザワザワといい感じだけどアタリなく、そろそろウェイポイント。

まさかのウェイポイントビンゴでヒット!
だけどしばらくしてフックオフ。

同水深にあるウェイポイント群を曳いていく。








釣れてはくれるけどサイズがイマイチ。
35cmは以下リリースのウグイ混じりで3匹中2匹キープ。


なかなか渋い。


一度ピカッと光って遠くでゴロゴロと聞こえたので用心のために上陸しようとした(けど大丈夫やった)10時頃まで型が上がらず6匹中4匹。
ウグイも5匹くらい。もちろんオールリリース。

沖のポイント群では釣況変わる気配がないので、今まで行ってない方へ遠征。
とはいえ特に何か大きな変化があるわけでもないので期待薄。
そんな時に今日はドジャーでなくフラッシャー仕様の左ロッドにガツンとヒット!
かなりの引きは大物確定。
すると直後に右のロッドにもヒット!
そちらも良さげな引きだけど、とりあえず先に巻いてる方を上げよう。
気になる右のロッドは残念ながら静かになったんで左を慎重に取り込み無事ゲット。


53cmのメタボリックビワマス。

ネットに入れたまま右のロッドを確認してみると、なんと針がかりしたまま。しかもまずまずのサイズっぽい。
左の53cmはネットに入れたままなんでどうしよ?って考えながら巻いてきてしまって、なぜか根拠もなく抜き上げれる気が。
見えた魚は45cmほどの良い型。
最後は手でテンション緩めず抜き上げ〜ってところで水面バレ。。。

アホや。

53cmを処理しながらもしばらく自分のアホさに呆れて項垂れながらもさっさと再開。
同じポイントを曳いてみる。
するとちょい手前でヒット!
しかもまたしても良いサイズっぽい。
慎重にやりとりして


逃した魚かよってな45cm。

これは時合なのか?すぐに血抜き神経締め処理して続行。
グルっと回ってまさかさっきの50アップヒットポイントビンゴで


50cmジャスト。



その後もザザ降りだって43cm。



1時間で良型5本中4本。どないなってまんねん。
不注意で大郷屋スプーンロストやらランディングネットのボタン不良で縮んだりのトラブルあってさすがにもうそろそろ感。
時合もさすがに終わるかと思いきやまだまだ釣れる。
写真も防水ケースからだとピントはボケるし誤作動多くて面倒くさく割愛。
ラストにもう一度グルっと回ってからの戻りがてらで35cm前後はリリースしもって47cmキープの後にはジョイクロでも


45cm腹ボテ。

ちょうど追い風が強まり出したのでそのまま上陸。
雨で一人だし余韻に浸ることなくさっさと片付けて撤収。




結果

ビワマス × ツ抜け 最大53cm



大雨の中、まさかの大当たり。
久しぶりに投入したフラッシャーにも反応良く、ドジャーと半々くらいの釣果。
スプーンの違いもあるけど、ナチュラル系のシェルよりシルエットがはっきり出る金属系、大郷屋のはもちろん良く釣れましたわ。

さて、チャンスもあと週末ツータイムス。
今日みたいにハマったりしちゃうとやっぱりまた行きたくなっちゃうから海でなく琵琶湖かな。




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