⑳1/26 vs ビワマス 集い

うえじゅん

2020年01月29日 21:26

暖冬と言えど冬ならという感じでの場所選び。

6時過ぎに到着すると、あのycosちゃんにあの赤ファルコンさん。
離れたところからお多賀さん。
のちに湖上でさらに離れたところからランニングマンさん。
図らずにビワマストローリング好きのカヤッカーの集い。


日の出7時前に出艇。
深場まで我慢出来ずに45mあたりから仕掛け投入。
前回衝撃的なデビュー&殉職を演じたジョイクロ。再入荷したのをycosちゃんに買ってきてもらって心新たに湖中へと解き放つ。
もちろん、しっかりラインや接束部のトラブルないか確認済み。

ところがこちらの期待は見事に裏切られ、開始から1時間以上全く反応なし。
彷徨った先で二度アタリがあるがどちらも乗らず。
食いが浅いのか、チビビワマスなのか、ウグイなのか。。。


赤ファルコンさんに頂いたイチゴに願掛けしてみるも全く効果なし。

開始2時間、やっと


40cm弱。栃おとめに。
ひと安心だけど他の人からも良い報告なし。

腹からは


悪くないベイト。釣れると思うんだけど。

その1時間半後にまたしても栃おとめに


35cmくらいかな。

その15分後に


リリースサイズ。これも栃おとめで。

昼を待たずにお多賀さんが上がって行くのを遠くから眺め、お昼の時合がありましたよ、なんて報告して悔しがる顔を思い浮かべても幻想に終わるわけだが。


秋のような空のもと、何も打開策を見出せずに彷徨い


40cm弱の嬉しい追加。これまた栃おとめ。


今度は氷魚かな?

前述の通りここから昼の時合にならなかったわけで、カスリもしない状況を経て1時間後に


リリースサイズ。やっぱり栃おとめなのね。


やっぱりこっちのイチゴかな?

深いところもダメで浅場を曳いてるランニングマンさんをストーキングして


仕掛けのタナを盗撮したりしてなんとかもう1匹を狙う、というか願う。

さっきの腹から氷魚っぽいのが出てきたので、栃おとめはそのままで反対のロッド はイロイロ替えていたけど小さめのシルエットが良いのかと金属系の小さなのに付け替え。

浅場では釣れる気しないので深い方へ移動。
もうほとんど諦めかけていた頃、狙い通りというのかシルエットが小さいからと付けたスプーンにヒット。
まずまずの引きなので期待。
ところがもう少しで姿が見えるかどうかってところでの最後の抵抗でフックオフ。
マジかよ。
見るとフックのアシストライン切れ。
そんなに出番のないスプーンだけど、ラインが傷んでしょうね。

この後粘るものの15時を過ぎた頃からよろしくない北風が出たしたのでこれにて終了。

上陸後にも赤ファルコンさんからイチゴを頂く。
なるほど、朝のイチゴが毒入りで、上がった後のイチゴが解毒剤入りなのね、という罰当たりなことを考えながら片付け終えて、来週、再来週は仕事だから荒れるように祈ることを伝えてお別れ。




結果

ビワマス × 3/5匹



もう一度言いますが、来週、再来週末は仕事なので釣りお休み。
琵琶湖も海も気持ち良く荒れることを切に願っております。


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