⑲12/14 vs ビワマス 嗅覚

うえじゅん

2019年12月20日 22:46

二戦目

夏以来会って居なかったycosちゃんと秘密の場所から。

到着しても僕ら二人だけ。
辛うじて準備中にゴムボーターさんがひとり。
そんなに悪い予報ではないのになぁ。


日の出る前の朝焼けは何度見ても飽きない。

今日のヒットポイントはどこかなのか、ワクワクしながら仕掛けを投入して曳き始め。

開始30分


35cmくらい。41.5m大郷屋。

その後


朝日と腹パンウグイ。

しばらく反応ないのであっちこっち彷徨いパドリング。

9時頃やっと魚信。でも


リリースサイズ。

その直後に


32cmくらい。リリースしようと思ったけど掛かり所が悪かったのでキープ。

魚探のウェイポイントピッタリでナイスなアタリがあったけど乗らず。それもちょっと止まってフォール中。
ということはタナが深い???
左右の仕掛け、45mまでと55mまでで差をつけてみる。
その後浅い方に


リリースサイズ。

この頃見えない深場にいるycosちゃんからウハウハな報告。
そっちへ行けば良いのかはたまた行っても時合終了とお決まりのオチが待っているのかこっちで粘って釣れるのか迷いまくり。

とりあえず実績ポイントを曳いてみるもののアタリさえなし。
相変わらず見つけれない遥沖のycosちゃん。
目印に胸に赤いバラを挿してとお願いしたらやっと見えた!
えっちらおっちらと漕いでいく。
サッパリ反応なく、かなり沖に来たところでやっと55m出しのシェルスプーンにやっとこヒット。


40cmくらいのこの日最大寸。

ycosちゃんにかなり近づいたところでもヒット。
これは41.5m出し大郷屋スプーンに、ちょっと減速した時。


でも30ちょいなんでリリース。

ycosちゃんに合流。聞くとすでにツ抜けてるそうな。なんとも驚愕の腕前、というか嗅覚。


しばらくこの沖のピンポイントなスウィートスポットを曳き回る。
確かにアタるけど、なぜか僕には乗らないのが多い。


釣れてもサイズが、、、リリース。

昼過ぎくらいに風が出るはずなのが穏やかなまま。
14時を過ぎた頃に少し帰路に対してアゲンストの風が出てきたのでそろそろ戻る方向に。

ポイントから離れ際に今日1のアタリ。
しかもなかなかの引きなんで期待してたのに残り5mでフックオフ。
クッソー!と叫んで続行してたらヒット!
今度もなかなかの引き。バレないように慎重にやり取りしてゲット!


35cmくらいなんですけど。てことはさっきのもそんなに大きくないって事?湖流もあるのかな?
ちなみにやっぱり大郷屋スプーン。

それからは出艇地に向けてひたすらパドリング。
あわよくば、の一本は出ずに小雨混じりになって着岸目前ではなかなかの爆風に見舞われたりしながらも15時頃無事に帰還。

片付け中雨は強まらず、さっさと積み込みを終えて終了。





結果

ビワマス × 4/9匹


魚の居場所を絞り込めなかった。
釣れても30cmクラスのリリースサイズが多かった。
いつものタナでも釣れたけど、いつもより深いタナでも釣れた。
漕ぐのをやめたフォール中のヒットも多かった。

対策をして挑んでもまた状況コロコロ変わるのでしょうね。
次回は気になる場所の調査予定。


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