⑲10/6 vs 真鯛、根魚、青物 更新忘れてた

うえじゅん

2019年10月15日 21:46

更新忘れてた。

ひと月以上もカヤック漕いでなかった新事実に戸惑いながら、何気に釣り日和な土曜はムスメの小学校最後の運動会へ。

予想外の日差しの中、突っ立ってるだけでもそこそこな体力を消耗し、さて翌日曜日はどこで浮けるのかと悩むところに旧友ふなさんから矢がブスリ。これが毒矢だったと気付いたのは海の上。





久しぶりの方面へ予定通り5時過ぎに到着するも、かつてない人口密度。。。

お邪魔にならない端っこに車を停めて、ふなさん見つけてご挨拶。
連チャン2日目のふなさん曰く、昨日の倍。

仕方なく準備を始め、用意が整う頃に赤ファルコンのあの方もおられご挨拶。
夏に別場所でお会いした夫婦カヤッカーさんはまだ就寝中。

準備は出来たけど、ラッシュを見守ってタイミングずらして出艇。




先行10艇くらい。

まずは30mあたりのポイントを探ってみる。


チャリコ。


エソ。
ダメだこりゃ。カヤックのみなさんはあっち方面へ行ってるので逆方面を選択。

水深50、60あたりでしばらく反応ない中、スロースキップのVBにヒット!


フグが。

沖へ出す流れに身を任せてたらその先に魚探に漁礁?マーク。釈然としないけどそのまま流されてるとヒット。
まぁまぁの根魚に1000点。篠沢教授には全部。

ところがランディングしようにも出来ない!

入らない!

掬い上げる感じで艇上に上げたら暴れるので握る!

ヌルヌル!


余裕のメーターオーバーアカヤガラ。
罰ゲームなヌルヌル処理。

離れたポイント攻めてたふなさんがやってきた。並んで今の釈然としないけどマークの上を流し直し。

同じあたりでヒット。

ん?小さい青物?に500点。竹下景子さんに500点。


ツバスだよ。
微妙だけど、久しく口にしてない青物が食べたくなったのでキープ。

前日より反応薄く渋いそうだけど、シコシコと何か釣り上げるふなさん。どうやらベイトが小さいらしい。なので負けじとTGベイトで巻き返しを図るも、もはや餌ってのはなんなんだよとひとりごちて他のジグに付け替え。
あれやこれやと試すも何が違うのか戸惑う横でヒット!


ヒラメなんて釣って羨ましいけど、この時期のは脂抜けてカスカスだよなんて負け惜しみを恥ずかしげもなく吐く。

その後も空気読まずシコシコ釣り上げるふなさんに合わせて低レベルな会話をしながら流されいくとまたしても釈然としない漁礁マーク。ほんとかよ?
底がグッと5mくらい上がるところがらあるけどへが漁礁なこかは不明。
とにかく変化あるところは攻めちゃう。

スロースキップにヒット。

お、真鯛っぽい。真鯛に全部。


食べ頃真鯛は嬉しい。

たまにシイラが跳ねて、これも見事に釣り上げてるふなさんに見習い、カヤックの下を泳いだのを狙ってジグを踊らせると見事にヒット。
ジャンプされて艇際で走られて、面倒なランディングもこの際楽しみながら


ゲッツ。フライ用にキープ。
腹からはかなり消化されたイワシがどっさり。
今日はそのイワシが居なさそう。

11時前にふなさんから先に上がるよと連絡。
釣果的にパッとしないし、サプライズを求めてもそれは果たせそうにないので、せめてもと根魚狙いで粘ってみたけどアタリもほとんどなく、13時頃にギブアップ。

昼頃に風が強まる予報だったけどそう悪化してないようで、夫婦カヤッカーさんや、他の団体さんも上がってきてないからどうなのかわからないけど、赤ファルコンのあの方も大差ない釣果だったので、シコシコ釣ってたふなさんの存在は荼毘に付して今日はダメな日だったのだと自分に言い聞かせてみたもののやっぱり悔しいなぁ。

追い討ちをかけるように翌週末が台風で絶望的という情報。

今年はいろいろリズムが合わないなぁ。





結果

真鯛 × 1匹
アカヤガラ × 1匹
ツバス × 1匹
シイラ × 1匹



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