⑲4/29 vs ビワマス 気まぐれオレンジロード
せっかくの大型連休だというのに冴えない天気。
青物リベンジを目論んでたけども海は無理そうなので琵琶湖へ。
どうやら復調の兆しも見えてきたようなので少し期待しながら現地着。
日の出過ぎに出艇。
今回は3月に良かった場所ではなくいつもの方面。
期待を込めて仕掛けを投入。
近くのウェイポイントをかすめて行くけど反応なし。
いつものようにドン深ポイントへ向けて漕ぎ進むものの、その途中の幾多のウェイポイントでも音沙汰なくそのままドン深ポイントの真上に。
艇を止めてトイレ(小)を済ませ、仕掛けを一旦上げてみると、なんとも悲しいくらいにグシャグシャに左右の仕掛けが絡み合い、泣く泣くラインを切断して新たに仕掛けの作り直し。
完成して再開。
あっちこっちへと迷走は続き、いつもはあまり攻めない駆け上がり際を通ることに。
駆け上がりといっても水深は60m前後。
ガガン!と一発大きなアタリ。
ロッドを取って巻いてみるとまずまずのサイズ。
やっとのヒットを喜んだのも束の間、大きく頭を振られてフックアウト。
そのままのルートで、今度は反対のロッドにアタリがあるもののフッキングせず。
ぐるっと大きく回って、バラした近くを通る。
通り過ぎてあかんかと思った時に
ガガン!
さっきの同じくらいの重量感。
今度はバレないでよと慎重にやり取りして
無事にネットイン。
45cmの嬉しい一本。
今日は苺でなくオレンジ。
これが8時半。
この後、期待をして駆け上がりに沿ってみたり、駆け上がりでなくても同じような水深のところを曳いてみるものの全くアタリなし。
結局。正午ピッタリに上陸。
結果
ビワマス × 1匹
ちょっと期待したのがいけなかった。
平成最後の釣行は自分らしく特にドラマもなくスッキリしない内容で終了。
坊主でないだけマシかな。
新時代だからと特に新しいことにチャレンジする予定もないけど、とにかくこの連休中にもう2回は釣り行きたいなぁ、とそんな感じです。
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