⑱12/23 vs 真鯛、青物、根魚 加齢臭
ビワマス用スプーンを自作したくせに海へ。
まぁスプーンもまだ未完成だし。
誰も居ない浜で、予想してた沖に出す風が弱くてラッキーだけど打ち寄せてる波が予想外に賑やかなのがちょっと気になるけど出艇7時前。
浅場からご機嫌伺いでスタート。
すぐにポツポツと雨が降り出し、風も嫌な感じに増量。
ウネリも間隔、高さとも増量。
しばらくは1.5キロで流されてたのが、気付けば2.5キロに増量。
おやおやおや、これって増量ジェットストリーム?
魚探にはどこに行ってもずーっと中層あたりにビッシリと反応が出てるけど全くもってコンタクトなし。
シーバス、青物、根魚、真鯛と多魚種にアピールするものの効果なし。
水深も普段では行かないところまで行ってみるけど変化なし。
漕いで戻るのもなかなか厳しい。
9時くらいかな、一度だけ漕いで戻る時に風と潮がほんのちょっと緩んだかなーって時があり、底で何かがヒット。
見えてきたのは平たい茶色、一瞬ヒラメか!と思ったけど、彼らにしてはまずまずのサイズのムシガレイ。
確かにカレイ臭もプンプン。
しかしこの一瞬のみでまたしてもドムたちが攻めてくる。
幸いに雨だけはやんでくれてたけど、ジワジワと削がれるモチベーション。
昼からはさらに風も強まる予報なので、11時にキッパリと諦めて納竿。
帰りの浅場では魚探の反応さえもなくなり、ガッツリ思う存分漕ぎまくって上陸。
結果
カレイ × 1匹
早くスプーンを仕上げようと思いました。
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