⑱12/16 vs ビワマス 資源保護活動

うえじゅん

2018年12月19日 19:36

琵琶湖一択。

コンビニ寄っても1時間を切るなんてステキ。



日は顔を見せてないけど十分な明るさになったのでycosちゃんとともに準備完了して6時半過ぎに出艇。
出てすぐ、グローブにフックが引っ掛かってお気に入りのシェルスプーンを無駄に投下。
慌ててネットを手に取ったところで時すでに遅し。


十分な水深のところでスタート。
早々にヒットして、リリースサイズのビワマスっぽいのをネット直前でフックアウト。
ビワマスなのかウグイなのか判断出来なかったけど、どちらにしろリリースなんでまぁ良いか。

朝のうちは南風があるので辛抱の釣り。
跳ねるバウのせいでアタリがわかりにくい。

そんな中のヒットで


ギリギリキープの33cm。

しばらく後に竿先がグンと引き込まれる大きなアタリ。これはデカいの来たかと思った。確かにデカかった。


ウグイ。腹パンパン。

直後に突如魚探の水深が消失。おそらくは接触ツッパリ不良だろうと何度か抜き差ししたり電源入れ直したりするけど回復せず。
マップ関係は問題ないので問題ないか、いやあるのか。


微妙なんでリリース。

9時を過ぎた頃に嫌な南風もおさまりトローリングしやすい状況にはなったものの、釣果の方は上向かず。
しばらくアタリ遠のきあちこち彷徨うけど今回もヒットポイントはまとまってる様子。その付近でヒットするものの


また微妙なリリースサイズ。


すっかり雪化粧しちゃってるね。
アタリもなくなり、気分転換に魚探の振動子の接続部を針でコチョコチョとしてもう一度挿し直したら水深復活!だからって釣果にはなんの影響もないけど気持ち的にはね。

その後も小さいアタリがあったりしながらも釣れるのは


またまた微妙なリリースサイズ。

後半釣果を上向きにしているycosちゃんとは反比例して下降気味。
頼む!と思っても釣れてくれるのは


やっぱり微妙なリリースサイズ。

昼を過ぎてここからの時合いに期待したけどイマイチ釣れる気しないと思ったらそういう予感は的中しまくって、14時前に上がるまでアタリさえなくしょんぼりと納竿。



帰りに渋滞なくグーグルナビより10分近く早く帰れたのがちょっとだけ嬉しかったかな。






結果

ビワマス × 1/5匹


この日出られてる方のSNSやらでも僕はダントツ最下位。
迷いに陥るとなかなか抜け出せないのがこの釣りだけど、時期的にもジワジワ釣果は厳しくなっていきそうだししばらくは辛抱かな。




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