⑱12/2 vs ビワマス missing

うえじゅん

2018年12月06日 07:17

屁はこいても漕いだらダメだよ、行方不明になっちゃうよ。



待望のビワマストローリング解禁。

自宅からコンビニ寄ってピッタリ1時間のポイントへ6時到着。
初戦はycosちゃんになおさんと。

台風21号で甚大な被害のあった琵琶湖北部。
出艇場所も浜の砂利が波にさらわれたのかゴロタの浜に。


多少出しにくいものの、特に問題なく夜明け10分前に出艇。


おはよう朝陽です。ただいま6時53分です。NHK派だけど。

さてさて、ビワマスは釣れてくれるかな?
解禁2日目な上に初日の昨日は天気も良くなく前情報はほとんどなし。
逆に期待せずに挑めるけどね。

左右でオモリの号数、ライン出し、スプーンの種類を変えて探りを入れる。
開始10分ほどでアタリがあるけど乗らず。
そのまま漕ぎ進んでいくと反対側にヒット。
巻いてみると控え目な引き。


キレイな魚体は32cm。小さいけど初物なんでキープ。大郷屋スプーンにて。

ぐるっとルートを変えたところでヒット。
今度はまずまずのサイズ。
新調した柄の長いカハラのミディアムディープランディングネットを構えたのだが、その長くなった柄の利点を活かしきれないさらに向こうに急浮上。

バシャン!

良いサイズだったのにサヨウナラ。
いや、アレは良型ウグイだったのだ!そうだ!そうに違いない!

さらにぐるっとルートを大きく変更。
気配なく朝イチ釣れたポイント近くでヒット。
今度は慎重に寄せてネットイン!


40cmくらい。大郷屋スプーンにて。

今のコースを逆に進んだ12分後。
湧き水地帯をスプーンが通ったかなというまさにそんなタイミングでヒット!


同寸ゲットは付け替えてすぐのシェルスプーン。


ポッテリとしたナイスバディ。

ここまでのヒットポイント、凄く集中してる。それなら集中して攻めるべし。何度も行ったり来たり。そうなるとなかなかアタリもない。
そう思ったりするとアタリがある。けど乗らない。
そんな感じの1時間。


やっと追加。やっぱり大郷屋スプーンにて。
これが10時。
そこからはビワマス狙いに付き物の沈黙タイム。



行方をくらませたビワマスを探し求め昼を越し、13時前にはそろそろ上がるよとycosちゃん。
なんだかスッキリしないんで釣れたポイントへもう一度戻ってみる。
アタリがさらに終わるキッカケを失わせる訳だが、その後にヒットするものの残念なフックオフがささやかな闘志を吹き消してくれて、なおさんに続いて13時半頃に終了。

上陸から撤収まで、淡水の恩恵で20分もかからず終了。


帰りは渋滞迂回ルートで、海釣行から比べたらあっという間な感じで帰宅。





結果

ビワマス × 4匹


期待してなかったからこれでも満足。
ところが後から浮いて先に上がった某氏は二桁とか。やっぱり腕の差か。
本格的な冬まではまだまだ水温が落ちないし釣れてくれるだろうから、今のうちに釣り貯めしときたいな。


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