⑱11/3 vs 真鯛、青物 ヤング潮

うえじゅん

2018年11月04日 23:39

祝日万歳!

久しぶりに翌日休みの土曜釣行。
前日入りが叶わず0時半着。


オチカレ。

寝袋に掛け布団プラスで熟睡6時前起き。
ひっさしぶりのなおさん、YO-SK君と挨拶して、寒いからさっさとドライスーツに着替えて準備開始。


6時半発。



朝の沖に出す風に押されながら、浅場をアチコチ撃っていく。

き、厳しい。。。

厳しいながらも真鯛、アコウを釣り上げているおふたり。
なのに僕には







その間にはTGベイト根掛かりロスト。辛い、ツラ過ぎる。

開始からなんと3時間、やっと釣れたまともな魚は


アコウ。
なんか君も久しぶりだよね。

それからも状況変わらず、起伏で青物狙ったり、浅場に戻ってベイト頼りに撃ってみたり、アオリ狙いに逃げてみたり。
どれもダメで、再度ベイト探して浅場を彷徨ってるところなおさんから沖で真鯛ラッシュとのこと。
1キロ以上あるその先へ、一瞬悩むがいやいや真鯛が今日のメインターゲット、パドルを強く握りしめて鬼パドリング。
急行途中、YO-SK君にも召集命令。
近くに着くと良さげな反応。まずは真鯛鉄板のTGベイトを落とすとヒット!
やったぜ!


チャリコのスレかよ。
さっさとリリースして続行。
不安ばかり増幅する中、やっとそれらしいアタリからの強烈な突っ込み。良いサイズっぽい。
あー、コレコレ!コレを味わいたかったのよねー。
終始パワフルな引きで楽しませてくれてネットイン!
ところが、僕の控えめなネットに入りきらずネットの縁で暴れた拍子になぜかカヤックのフロントハッチに飛び乗り、そこでもまたビチビチ!と大暴れ。そんでまた海に飛び込まれるという始末。
幸いにフックが外れることなく再度のネットインで無事捕獲。


70オーバーくらいかな。11時過ぎてやっとの時合い。

神経〆も決まりストリンガー付けて血抜きしたら、さっさと追加狙い。
今度はスピンドル。底切ってすぐに極小バイブ感。

???

小魚でも掛けた模様。巻いて確認。


マッチザベイト!
これはスピンドルで釣れないわけがない。
すると底でガツン!


さっきよりサイズダウンの55cmくらい。このサイズが良いね。

これもすぐに神経〆と血抜きして続行。


血眼になってアピールしてくれてありがとう。君が今日のベストベイト賞だ!

底から10mくらいでフワッとさせたところでガツン!


さらにサイズダウンの45cmくらいのご近所配りの好適サイズ。
このくらいのサイズならもうちょっと欲しい。

ガツン!

まずまずのがヒットしたのに中盤でフックアウト。
アシストラインが切られてたので掛かり所が悪かったかな。

ポイントがズレたのかこのあとは




漕ぎ戻ったら風も潮もパッタリと止まって魚の食いもパッタリ。
ベイト反応も薄れてしまったので、小さな反応を探して手を尽くすけれども今日の僕には釣れてくれる魚が居ない前に釣れる気もしない。弱気だなー。

ググン!あら、釣れた!

なのに、、、



唇が、、、季節の変わり目で荒れてるのか、ストレスなのか。
可哀想なんで自宅療養をオススメして見送りました。


絶好のカヤック日和なんだけどなー。


あー眠い。。。

その後も彷徨い14時前に浅場に戻りながら反応探し。
一度200mほど後ろで大規模ナブラが出たんで鬼パドリング。間に合ってジグを放り込んだけど、何度やってもノーバイト。

結局戻りがてらはアタリだけ一丁前なリリースアコウが釣れただけ。






15時前に上陸。
なおさんの驚愕釣果に目玉飛び出しそうになりながら片付け終えて解散!






結果



真鯛 × 3匹
アコウ × 1匹





事前に見てたポイント近くの潮汐。


2週間前の劇渋サワラ釣行の潮汐。


どっちも若潮。ほんとソックリ。だから午前中はダメだと覚悟はしてたんだけど、それでも釣れてなくはなかったから迷いが生じてポイントも打つ手も中途半端になってたのかなー。
改めて引き出しの数が少なくまだまだ未熟だと痛感。
単独釣行だったらエライ目に遭ってたかも。

仲間にサンクス。


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