⑱9/8 vs アオリ、青物、真鯛 ウチュウ人

うえじゅん

2018年09月11日 00:37

雨は免れないけど来週釣りに行けないので波風予報を睨みまくって行ってきました。



道中の激しい雨と雷に心折れそうになりながら5時着。
ノドグロ断念したycosちゃんの横に停めて、まだ暗いし雨もキツイのでフテネール。

薄明るくなってきた5時半頃、雨も弱まってきたので仕方なく準備開始。
今回は気温もそう上がらないのと、ガッツリ雨予報なんでドライスーツ着用。


台風後なんでゴミだらけの浜で準備しにくい上に、バウのハンドルがまだ届かず何かと不便感じながら6時過ぎに出艇。

まずは出て30秒ほど、目の前でアオリ調査。

おや?

おやおや??

そのまま徐々に湾口へ。

おやおやおや?

陸っぱりエギンガーも一人。釣れてなさそうな雰囲気。というか水面は折れた枝や枯葉、細々した漁具なんかが浮いてるし、少し濁りもあるせいか。
湾内を諦め外側、潮通しの良い方へ移動。うん、こっち側はゴミが少ない。

水深15mまでで何度か探っていくと


居た。



居た居た。
相変わらずの地球外生物的なお顔ですな。







対岸はどうかね?


ほい。



ほいほい。






キリの良い数字でアオリ一旦終了となるとなかなか釣れず、そのまま沖へ出ていくことに。

ティップランで艇の向きを調節するのにラダー使ってたけど、収納してから再度使用しようとショックコード引いたらブチッ!
とうとう切れちゃったし。ま、使わなくても支障ないけど、ラダーもたまには使うので早く直さなきゃ。


今日のワタリガニはノーマル。

流され方がイマイチだけど、魚探には悪くない反応が出てる。焦らずにココ!というところからジギングスタート。

今回は前2回でなぜかバラし癖が付いてしまったスピンドルを悪縁断ち切るためにメインに。
底付近に良い反応なのになぁ。
流し直してもう一度。うーん、ダメだ。一度回収しようと早めに巻いてきたら中層で


ツバスではね。

スロースキップFBに替えて底でジャレつく獲物をヒット。


わかってたけど。

流し直してスピンドルで底で重いのがヒット。引かないけど何?


チビアコウのスレ掛かり。口からイワシらしきベイト、悪くないねんけどなー。

その後も


高活性エソ。


尾掛かりツバス。

近くのジギングしてる遊漁船で釣れてるのもツバスハマチ程度っぽい。

Z4の早いアクションで


ツバス。

フワッとさせたら

サゴシ。

うーん、どれもサイズが。。。
粘っても

これなんで真鯛cosちゃんに合流。ところが未だノー真鯛。珍しい。並んでやってみてもダメっぽい。
大きく浅場へ移動するもベイト反応皆無。
活性上がるのは雨だけか。


たまーに土砂降り。
気付けばもう昼過ぎてまっせ。ここで魚を諦め再度アオリ狙いに。そんな時に真鯛ゲットのLINE。なんだよう。もうエエけど。

だってアオリは裏切らずに


ポン。


ポンポンポンポンだし。

ycosちゃんも合流して


ポポン。


ポポポポポーン。
潮通し良いところに良い型が居る感じ。

そこそこな数が釣れたので、というかもう16時ですぜ、ということで


これにて終了。

浜へ着いてカヤック引き揚げようにもバウのハンドルなく、反対向けてスターン側から引っ張るものの、そっちも今にも千切れそう。
これも早く直さなきゃ。

片付け中、陸っぱりエギンガーさんが話し掛けてこられて、やはり湾内はサッパリだそうな。

改めて見ると岸は台風の爪痕が。

大きな被害なく遊べてるだけでも幸せですな。




結果

アオリ × まあまあいっぱい 胴長最大17cm


型はコロッケ〜最大で17cm、アベレージ的には10cmくらいかな。水深は一桁ではないけどまだまだ浅いところで釣れてくれるんで楽チン。
次の釣行は行けたら2週間後なんでアオリの型に期待。

翌日曜、やっとカヤックの補修パーツ発送の連絡有り。
平日夜にシコシコと修繕しますか。





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