いよいよツータイムスとなったビワマス戦。
愛娘は水疱瘡だし、腰の状態も完治しないのでリハビリも兼ねて行ってきました。
小一時間で着いてしまう琵琶湖ってやっぱりステキ。
到着地点には先週も居た赤いカヤックの人が立○ション。
そして先週ココで好釣果を叩き出した緑のカヤックの人。
示し合わさずとも良く会う人とはほんとに良く会う。
そそくさと準備してたら便Eがもよおし、準備そっちのけでボッ☆ン便所へ駆け込み発射し、フキフキもソコソコにUターン。
ベッタベタの湖面へ期待を込めて漕ぎ出たのが5時過ぎ。
50m過ぎたところからスタートしたのだが、ライトゲームicvのカウンターがなんだか変。ラインの出よりカウンターの数字の増え方が早過ぎる気が。
反対のロッドに2度アタリあるけど乗らず。
やっと乗ったけど
そやわな。
今日は渋い日なのかと思いきや、アタリも多く数匹釣れてるというおふたり。
何が違うのか、というかやっぱりリールのカウンターが通常の倍表示してるので、心理的に不安になるけど80m台で調整。
それからしばらくしてやっと
40cm。
ところがここから2時間、ウグイの騙し討ちに大苦戦。
息抜き。
アタリはガツンと仕方ないけど、引きまでパワフルなんとかやめて!
何が違うのか、誤表示カウンターにも揺さぶられて頭の中は???だらけ。
迷いに入るとこの釣りはしんどい。
アドバイス貰ってあれこれ変更。
ここから
ウグイを挟みながらも
メタボな一本から
塩焼きサイズで5匹。
ポイントがまとまってきたのでこの後も集中的に攻めるけれどなぜかまた沈黙状態に。
リラックシュー。
1時間後にやっと
追加。
その後もなぜかアタリすらなくなる。
南東からの琵琶湖には珍しい大きな波が出てきて、なんだか風も出てきたぞ。
曳きにくい。バウが上下してギッコンバッタン。
するとイケメン漁師が寄ってきて、南の方の湖面の色変わってきてるしこれから荒れますよ、大丈夫?
ありがとうございます。
この5分後、波風キツく危険な状態になってきたのでこれにて終了。
11時過ぎに上陸。
琵琶湖じゃないよ。
無事に帰還してくるおふたり。
なんだかわからん日でしたなー。来週ラストは、なんて話してたら、なんとラストに予定してた来週日曜はなんと7月!?
衝撃事実でなんとこの一戦が今期最終戦?!
まじかよー、えー。。。
こんなのやだよー!
浮いてた時はポツリポツリの雨も、衝撃新事実が判明し片付け終えた頃には本降りに。
空も泣いてるよ。
美味しいのかどうかもわかんない。。。
結果
ビワマス × 6匹 最大43cm
来週土曜は仕事だし、平日に代休なんて無理だし。
あーぁ。。。