⑱6/17 vs ビワマス リハビリトローリング

うえじゅん

2018年06月19日 21:03

前回釣行時に痛めた腰。
8割回復するも筋肉の張りが残り不安が残るも、逆に身体を動かす方が良いのでは?と都合のいい考え。

4時過ぎ着。
誰も居ないのでのんびり準備。
さて、そろそろと思う頃にらずくんがやって来た。
まぁどこかで誰かに会いますわなー、な感じで日の出時刻にお先に出艇。



滑らかな湖面を漕ぎ進んで50mを過ぎたあたりからスタート。

魚探のマークの集まるエリアで早々にヒット。
引きが頼りないのは


ウグイだわね。

次もウグイ。ナチュラルリリースからの


ウグイ。

やはり今日もウグイはすこぶる高活性。
もう少し離れたところなのかなーなんて漕ぎ進んで、水深を少し落としてみるとヒット


35cmくらい。
口から


稚鮎?

よしよし、ここから釣っちゃうよー!という思い虚しく、当れどすぐバレる症候群発症でなかなか上げる事出来ず。
なんとか頼む!ここらから釣れるハズ!そんな思いが通じたのか快心のヒット!
なかなかの引きで上がってきたのは


体高ありまくりのサツキマス。
朱色の斑点が確認出来なかったけど、目付き悪い顔と体格はビワマスちゃうもんね。
本命違うけどこれは嬉しい。

ちなみにさっきの同寸ビワマスと比べても


この差。

ウグイヒット&ナチュラルリリースのち


35cmくらい。
今日はサイズが上がらん予感。

そして期待したポイントで空振りに終わり、どこへ行ったものかと漕いでいた頃にSUPトローリンガーのあの方と接触。またよろしくお願いします。

ポイント絞れずあまり曳いたことのないコースで今世紀最大級のアタリ!
慌ててロッドを手にするとかなりの重量感。

来たぜ!
これは久々にデカモン。あわよくば自己記録更新ちゃうの?
バラさないように慎重に上げて見えた!







クソッ!

って叫んじゃったじゃねーか!

トホホ、、、


釣れてまっか?

この後はヒットするもロッド手にすると外れる病を発症2発。
やっとやっとで釣れたのは


ありがとう35cm。

油断してたら


リリースサイズ。
コースを戻る時にもアタリあったんで、もう一度曳いてみたらアタリもなくなる。
こういう時はゆっくり朝ご飯とスイーツで


ホッとひと息。

からの


40cmちょい。

アタリあるけど乗らずそのまま曳いてたら


ウグイ。
あかんなぁ、と思ってたら良さ気なのが来たぞ!
楽しいやり取りの後上がってきたのは45cmくらいのナイスサイズ。
何度かネットインをミスってこりゃヤバイ、バレるぞと思ってたらバレちゃった☆

失意の中、頼りないアタリと引き。こりゃウグイやろと思いきや


35cmくらいのありがとうサイズ。
もいっちょ来てくれたら嬉しいなぁ、からヒットして来たのは


リリースサイズ。いやいや、君らはどうせなら釣れてくれるなよ。

午後からの用事を考えて昼上がり予定なんで、ここらで帰路ルートへ。
デカイの居ないばかりか、さっきのバラシがもったいなかったなぁ。あれで今日は終わりなんやろな。


ありがとう、ステキな45cm弱君。

進む先に怪しげな船舶発見。
近付くと竹で造ったカヤックなのか筏なのか、冒険心のある若い方。声を掛けてみると島を目指してるそうな。気を付けてねとエールを送ったけど、果たして無事に目的を達する事が出来たのかな???



手作り竹カヤック?と比べると推進力のある我が愛艇。新しいモノが続々と出てきてるけど、まだまだ頼むよ。

さて、ちょっと欲張って曳いてみたけど


コイツの顔見てちょうど時間も頃合いになったのでこれにて終了。


正午に上陸し20分後には家路に。





結果

ビワマス ×6匹 最大43cm
サツキマス × 1匹 41cm




帰ってサツキマス捌いたら身の色の違いにビックリ。ビワマスでも食べてるモノによって違いがあるけど、そもそもの色の背が違う感じ。ピンクベージュくらいかな。ビワマスはサーモンピンクからダークオレンジくらいだからサツキマスの方がオレンジ、赤味が少ないかな。
同じマス科で環境も餌も変わらないのに違うもんですな。

さて、懸念してた腰は意外と調子良く、というか悪くはならずに終始筋肉の突っ張った感だけで、特に不自由なく過ごせたので、やっぱりカヤックは良いリハビリです。
嫁には失笑されたけど。。。

ラストツータイムス。
梅雨がどう影響するか、はたまた浮ける天候になるのか、心穏やかに週末を待ちたいと思います。





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