⑱5/20 vs ビワマス 期待しちゃダメ、ぜったい。

うえじゅん

2018年05月22日 20:09

ビワマス戦も残りひと月半を切りましたね。

前日までの仕事での催しで腰パンパン。
そして強風予報だったんで、ゆっくり休もうと思ってたのに、あろうことか朝ゆっくり目に風が弱まっちゃうみたい。



ゆっくり寝て8時に現地着。
今日もycosちゃんと。
まだ風は強いのでゆーっくり準備。

すでに一艇のカヤックがトローリングしてたけど危ないなー。
それと、手作り筏の冒険家みたいのもいたけど、これも危ないなー。



8時半を過ぎた頃から風も随分落ち着いてきた。
それでも焦らず、9時前に出艇。



50mラインまで待ち切れずにスタート。
今回は日も上り切ってるのと、ここ最近の好釣果もあるので片方にフラッシャー起用。

ところがどっこい、鉄板ポイントを通過するもアタリもカスリもなし。
さらにハイシーズンの激アツポイントを通っても、釈然としないアタリが1回のみ。

こりゃダメだと思ってたら小さいのが釣れたそうな。
諦めずに漕ぐけど、今日は腰が痛くてタマラン。
体勢を変えながら漕いで、どんな状況だか忘れちゃったけど、控えめなアタリで


38cm、ボウズ逃れマス。
50号43m出しシェルスプーンにて。
10時50分だから出艇約2時間。

これから釣れるのかという淡い予感は当たらずそれからも反応ないまま。


2艇並んで大移動。
景色だけ楽しませて頂きましてUターン。

先行するycos艇がデカそうなのをバラしたそうな。
そのルートを辿っていくと魚探20mあたりに濃厚な反応。
ライン出しの40mほど進んだところでヒット!
珍しく魚探反応でのヒットなのに、残念なほど引かないのメタボウグイ。
写真撮る前にフック外して逃亡。

その直後、またしても同じようなパワーのウグイ的引きで


35cm、ウグわないマス。
金属赤系、60号40m出し。
喜んでキープして続行。

漕ぎ進んでいくと、ycosちゃんがデカいのバラしたのはおそらくここらちゃうのと適当に目星を付けて無責任なカウントダウン。

10,9,8・・・・・・2,1,

0の手前でガツンと大きなアタリ!

マジか!?思わず声に出したらそれっきりでフッキングせず。残念でした。

その後曳いたことのないエリアへ行ってみたり、蛇行してみたり急速発進してから止まってゆっくりスプーンを落としてみたり、二本とも金属赤系にしてみたり、、、

15時過ぎて心も折れて、いつもなら帰り際に釣れる鉄板ポイントでも、粘りに粘った40mラインまでも結局反応なく15時半頃に上陸。

天気の良い休日は渋滞必至な琵琶湖岸。
迂回ルートでGoogleさんの予想より5分早く帰宅出来て明るいうちに片付け完了。





結果

ビワマス × 2匹



雨のせいか、前日の冷え込みのせいか、ここまで悪いとは思ってなかった。それより結構釣れちゃうんじゃない?と思ってしまってたのでダメージ倍増。腰も辛い。
前回真鯛戦でも情報に踊らされた感あるのに、学習能力ないなぁ。。。
残りひと月ちょいのビワマスさん。去年みたいに熱い6月が待っててくれたら良いのになー。

何を釣りに行くにも次回は無心で臨もう。


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