⑰10/9 vs アオリイカ アオンリー

うえじゅん

2017年10月10日 19:01

たくさん釣れたし、気前よくご近所に配ったらウチの分が少なくなっちゃったしさー、なんて呟いてみるまでもなく、行ってきたら?という異常に理解のある家族に背中を押されて行ってきました、近場短時間アオリオンリー釣行。

5時過ぎ着で、夜明け5時半に出艇。

ちなみに今回は晴れ予報なので、ドライスーツではなく、ロングジョンに短パン長袖という出で立ち。



ベタ凪を筋トレパドリングで進むと、近くの岬廻った辺りなんかもう釣れそうな気配マンマン。

マンマンはこちらのやる気だけで、アオリの気配はサッパリの無音状態。
流され方は悪くないし、何がダメなのか?
エギの色を変えてしばらく、コツン!と控え目なアタリで


おはよう。

またしばらく無音が続き、あっちこっちと小移動してやっと


もう一杯。

水深13mと22mで釣れたので、この範囲内の水深なんだろうと、徐々に岸に沿って外に向けて漕ぎ進みながら撃って行くけどなんか釣れる気しない。

あの岩場の延長か?逆に岩陰の潮が澱みそうなココか?藻場の上なら居るやろ?ということは藻が切れたフラットなところか?

どれも読みが当たらずに、かなり外に出てきた。

岩場では渡船客がポツリ、ポツリ。
一人はエギングされてるけど、釣れてなさそう。
その沖を漕いでたら水深17mで底に良い反応。
こういう反応、さっきから釣れないから期待しないけどとりあえずエギを落としてみる。

あら、釣れた。しかも連発。漕ぎ戻ってもう1発は本日最大寸。


でも3杯釣れてパタッと反応なくなる。

先に見える岩場の向こうを限度にして移動。


景勝地ですな。

景色は良いけど、アオリには関係ないようで、あちこちと撃ってみるものの、サバフグ的アタリが二度ほどあったのみ。

9時を回ってるんで漕ぎ戻る方向へ。
さっき釣れたポイントを数回流し、そのまま朝イチの岬廻りまで戻って最終決戦。
釣れる気しないまま流されて、サバフグのアタリに翻弄されながら、ちょっと違う小さなアタリで


お慰めの1杯。

もういっちょ!


あれ。。。
これにて終了。

10時過ぎに上陸して、パパッと片付け終えて、家に着いたのは正午過ぎ。





結果

アオリイカ × 6杯



もうちょっと釣れてくれると思ってたのに何この渋さ。
流石に三連休最終日のアクセスしやすい場所となるとポイントも叩かれまくってるのかな。
そんなにカヤッカーボーターは浮いてなかったけど。

もう一度言うけど、次の週末は日曜ワンチャンス。
浮けたら良いなぁ。


あなたにおススメの記事
関連記事