⑰10/1 vs アオリイカ うみつく

うえじゅん

2017年10月04日 19:03

今回は仕事関係の人たちとレンタルボートでアオリイカ狙い。
メンバー5人のうち3人は海釣り素人。
数日前の情報なら一人20杯は軽くイケるかな~なんて。

迎えに来てもらって乗せてもらって、現地6時過ぎ到着。
スゴイ人。

準備整え、出船時間の6時半ちょうどに出発。
まずは一級ポイントへ。

ティップランのアレコレを指南しつつ開始。

・・・。

おや???

もの凄ーく小さいアタリで


やっとお目見え。

その後も渋く、微かなティップの違和感で


2杯目。

かなり粘って流し直してみたけど劇的に渋いので移動。
風裏かと思いきや思いっきり風があたってやりにくいので再度移動。
完璧なまでの風裏で、今度は潮止まりも手伝ってサッパリ船が流されない。

やっとらしいアタリで上がって来たのは


コウイカ。

なんか違うね。
これは困った、どうしよう?
むかーし昔、ゴムボート時代に行ったことあるポイントへ行ってみます?ってことで島ポイント移動。

かなりのピンポイントだけど、アタリが出るところを発見し、やっとボーズ逃れの同船者も。


ポツリ。


ポツリ。


そしてポツリ。


ここまででたぶん船中10杯ちょい。
一度このポイントを休ませるために、今一度一級ポイントへ移動してみる。
ところがこの日は好転の兆しなし。
潮の流れでこっちよりあっちかとプチ移動。
そこでなんとか拾い釣り。


ポツリ。


またコウイカ。


そしてポツリ。


20杯の壁ってこんなに高いの?
しかも5人掛かりで。

休ませていた島ポイントに再度戻って


ポツリ。


ポツリ。

プチ移動で

ポツリ。

あっちがいいのか?対岸に移動して


ポツリ。

制限時間まであと30分。

最後にもう一度一番マシな島ポイントに賭けて、なんとかなんとかの


ラストアオリでフィニッシュ。

朝も多かったけど、この時間でも多い大波止を横目に帰還16時ジャスト。

帰りは渋滞回避で抜け道を通ってもらい、2時間弱で無事帰宅。
陸でも海でも乗せてもらうだけなので超楽チン。

釣りはというと、粘りに粘った割に渋かったせいか正直スッキリしないかな。
5人で30弱なので贅沢は言えないし。
なにより楽しく過ごせたので、たまにはこんなのもアリということで。



結果

アオリイカ × 12杯
コウイカ × 2杯


サイズ的には胴長18cmくらいがアベレージかな。
中にはかなり小さいのもいるのでまだまだこれから楽しめるでしょう。
とにかくアタリが小さすぎて、ティップラン出た頃の安ロッドでは硬すぎてアタリ取るのがかなりキツかった。
こういうことがあると良いロッドが欲しくなるのよね〜、って買わんけど。
リールの方は文句なしでした。


次回はカヤック漕ぎたいなぁ。


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