⑰8/26 vs 真鯛、青物、底物 騎馬戦

うえじゅん

2017年08月30日 04:55

予報がイマイチ、いやイマニなので間際の予報で考えることとして家の布団でゆっくり睡眠。

10時くらいからの遅浮きで行ってみよう。

なのに6時前到着。

おや?穏やかでない?


6時25分に出船。

ウネリもほとんどなく、風に至っては微風。


グッモーニン。
浅場でガシラに挨拶して50m台へ。
潮目から流し始める。
深い方へ流され、60m台に入って底中心の攻めから中層まで範囲を広げたところで


マサバヒット。スロースキップVibの150g。
今日もいらっしゃいましたか。

もうちょっと欲しいので前回良かったbeatのvscaleで


追加。

60mから70m台へ入り、レンコでも居ないかと底を叩いていくと、着底即で


エソ。


エソ。

こりゃいかん。あいや~ジグに替えて底から10シャクリで


本命レンコ。

よしよし、と油断したら


またエソ。

スロースキップに戻してみると


やっぱりエソ。

着底即でヒットなく、アクション出来たら


なんとかレンコ。
そうかそうかとわかったような感じだったのに


エソ。


そしてエソ。

水深はいよいよ80m台に突入あたり。
スロースキップ VibからVBに替えてみると。


残念なほどエソ。

からの


レンコ。


嬉しくなるほどレンコ。
これだ!と思った矢先に、着底から何かがアタック。しつこく攻め続けると、またしてもアタックがあり、フッキングを入れたところで

スパッ、、、

エソだったのね。。。

あいや~ジグに替えてすぐにまたしても着底即でヒット。
今度はしっかりフッキングしたけど妙に重いぞ。
デカイ根魚っぽい感じに期待して上げてみると


アマダイ&アオハタのダブル。
ナニ?活性上がってきたの?
そういう訳ではなかったようで、やっぱりすぐに食ってきたのは


エソ。

80m台までずっと流されっぱなしだったので、9時を過ぎ一旦50m台まで漕ぎ戻り。
ところがこちらは状況芳しくない様子。
さらに浅い40mを切ったあたりまで戻り、魚探の反応の出てるところへ。
ベイト反応の上下にも良さそうな感じが出てるのでそこでvscaleをシャクってみるとヒット!

そこそこ良い感じの重量感があるけど、途中から引きが微妙に重い。これってスレ掛かってるね。

ドラグを緩めて無理なく上げてくる。


丸々旨そうなハマチ。
これこれ、こういうのが欲しいのよ。
出来たらさらにサイズアップしたいなぁ。

気持ちに反して、反応あるのになかなかヒットなく、そういえば午前中は雨かもって言ってたくせに早々からカンカン照りで気付けばお昼。
日に照らされてか、頭がボーッとした感じに睡魔が追い討ちをかけてきたので


いつもの一本。

どうやらサワラが回ってるらしいけど、こっちにはサッパリ。
C1ジグでの素早いアクションで誘ってみることに。
すると高速で動かしてる時にグサッ!
食ってきた、というよりスレ掛かった感。

緩めてるドラグをさらに緩く、といってもハマチくらいではそう出されない程度。
それをそこそこ良い音出すとなればハマチよりは大きいけどブリには達しないくらい、つまりはメジロくらいか、はたまたサワラか。
ジワジワと上がってきては走られを繰り返し、あと10mを切ったところで20mほどのダッシュ。
スレ掛かりなら身切れが怖いのでここでさらにドラグを緩めて応戦。
ジワ、ジワと巻いてきたところで

プスン。。。

残念無念。
こういうのを獲れないのが、ここ最近のスランプから抜け出せない一因でもあるのね。

いやいや、挽回してやるぞ!という気持ちは空回りしてるのか、釣れてくるのは


極小ツバスに


ガシラ。

サワラが回ってるゾーンで、魚探好反応なのに


極小ツバス再び。

何度も何度も流し直すけど、空回りは止まらない。
14時回って心の折れた音が聞こえたのでしょんぼり漕ぎ戻り、一応浮く前はやる気マンマンだったアオリ調査をカタチだけやってみて、追ってくるのがエギより小さいので、時期尚早と判断して15時過ぎに上陸。



結果



ハマチ × 1匹
マサバ × 2匹
レンコ × 4匹
アマダイ × 1匹
アオハタ × 1匹




前回目撃した真鯛は今回全く気配さえなし。
釣れてなくはないけど、欲しい真鯛や釣れてるサワラが釣れず、なんだか少し残念な釣果。
ちょっと遅れて夏枯れに向かうのかな。

スカッとしたいなぁ。


あなたにおススメの記事
関連記事