⑯8/28 vs ビワマス サスガイド

うえじゅん

2016年08月30日 21:23

何の話からか

わいわいサタデー♪

これが頭から離れない1日。

そんな週末は天気が安定せず、サタデー見送りサンデーレイクトローリング。
水着審査はありません。



6時半前に湖上へ。
今日も頼みますよ、ダンナ!

前回は8時までに良い感じで釣れたんで、今日も早めに釣れてくれて、昼から降りそうな雨なんて関係なく終わっちゃうよ〜。
食べてみてサイズはやっぱり40cm前後が一番美味!なので今日は50アップとか要らないし狙い。
贅沢者め。



今回は見合わせたサタデーに船外機のメンテ済み。
カウルのゴムパッキンをホームセンターで入手した溝ゴムに付け替え、ドロドロに汚れたエンジンオイルを交換。
これで快適なトローリング生活も我が手中に。

ところが開始早々からエンストしまくりで超ご機嫌ナナメな船外機。
この夏に使用する前にキャブ洗浄したのになー。
止まり方が燃料系の目詰まり感なんで、また次回メンテし直しやな。


さて、そんなスターターエクササイズな釣行、船外機の調子もイマイチなら天気も、そして肝心のビワマスもイマイチ。
曇天は食いが悪くなるらしい。


とりあえずファーストフィッシュ。

ライン45m出しから始めてウグイが釣れるたびに水深を増やす作戦にしてみる。
確かこれは50m出し。


お!狙った40cmサイズ。
う〜ん、超旨そう!

ここから釣れ出すのかと思いきやウグイのアタリが多く、ラインは60mに到達。
するとビンゴ!
引きからして30cmちょいの欲しいサイズやな、と思ったのに腹パンウグイ。。。
しかも連発。
深過ぎてもあかんのかなー。
ということで50m前後を中心に流すことに。


お、やっと30cmサイズ。

それからは悪化した予報が当たったのか、風が強くなったり、突然雨が降り出したり。
幸いどちらもきつくならず、しばらくは我慢の釣り。
もちろん、この間も気を許せばエンスト。
そんな時には浪速のモーツァルトの名曲、わいわいサタデーを口ずさんでモチベーションアップ。

そしたら釣れたよ!


ケタバスがさ。


燃えたよ、燃え尽きた、真っ白にな・・・。
死んだのかどうかという議論はもはや不要。
僕らの心の中で生き続け、燃え続けているのですよ。


さて、小一時間の黄泉旅行からお戻りになられた冥ガイド。
心入れ替え、あっちだ!こっちだ!と東奔西走の手助け。


見えにくいけど稚鮎のボイル。
こんなの見ると活性も上がってきたのと勘違いしちゃうね。

予想通りに11時からの時合いは空振りに終わり、午後の部突入。


どんな状況だったか忘れちゃったけど嬉しい30cmサイズ。

なのにウグイラッシュ。


おそらくこの日1番の腹パン。

その後、謎の根掛かりで超お気に入りの藤本キャプテンから頂いたツノをロスト。

出艇場所真ん前の鉄板ポイントで


30cmサイズは13時半。
やっぱ釣れるね。
ここをもう一回グルっと回って曳いたら終わろうかと、回ってきたら


あらまみごとな鼻曲り!

これで納竿。
上陸してからは雨も降らず、ボートも乾かせて片付け完了。
曇天でレジャー客も少ないので渋滞なく帰宅。
やっぱ近いのってえーわ。



結果



ビワマス × 5匹 最大55cm



結果オーライだけども、ゴムボやから粘れた状況かな。
50アップ釣れちゃったけど。
台風シーズンに入ったので大雨やらでまた状況も変わるんでしょうな。

二度のガイド乗せ釣行で何となく何かヒントを掴めたようだけど、それよりなにより船外機のメンテはキチンとしないといけませんな。
スターターエクササイズのお陰で翌日は筋肉痛ですわ。


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