⑯8/14 vs ビワマス 凡二

うえじゅん

2016年08月17日 19:52

盆二発目。

前日、リニューアルした琵琶湖博物館へ。
もちろんアレの生態の研究さ。

琵琶湖固有種のアレね。

ビワ~から始まるアレだよ。

そうそう、みんな大好きなアレ!

ビワコミズシタダミ!?

なんじゃそれ???


(琵琶湖博物館HPより)
「水深2~80mの泥底に生息。北湖では礫の多い湖岸にも生息。殻径3~5mmの小さな巻貝」

そんなん展示されてたかなー???


つまらんボケはさておき、ビワマスの生態を勉強してきたけど、だからって釣れるかは別。そう、別なんだ!




今回も嫁さんの都合により子連れ。
しかも二人とも。
連休初日に補修したゴムボを積み込み、到着は5時前。

5時半出船。


今回は一気に前回デカイのを掛けた(奉納した)ポイントへ。

しばらくはいつものごとくウグイ攻撃。


8時半頃、向こうの方から巡視艇?らしき船が近付く。



先に接触してる船にスピーカー通して何か言ってるぞ?
どうやらビワマストローリングの見回りの様子。
明らかに竿を2本以上出してるので注意されてた。

そして僕の方に、、、

とこのタイミングでヒット!

しかもビワマスっぽい。

見回りの船はやり取りしてるのを確認してか、近寄って来ない。
ありがとうございます。

なのに、また外れたりして、と心ない言葉を発する娘。
慎重に巻いて、見えた魚体は40アップはあるナイスサイズ!

さ、取り込みだ!

ブルン!



。。。



目前バラシ。

思わず娘を責める大人気ない父親。

バラシを確認したのか、しばらくして船が近寄ってきて、章旗と顔の確認が出来ました、この後も気を付けてください、と。
そして手を振る無邪気な娘に振り返してくれて去っていきました。

そして今一度バラシのショックを再認識。
なんでこうも上手くいかないのか。

その後も期待したのにスレ掛かってきたり、パワフルだったのは腹パンだからとどれもウグイという結果に少々心が折れかけた昼前、完全に良型ウグイと思ってたのが


リリースサイズのビワマスだったり。
すぐに針を外して優しく離すと泳いで行ってくれました。

タイムアップの正午が過ぎて、まさかまさかでヒットしてきたのが


やっぱりね。
これにて納竿。

上陸後は片付けをしてる親を見捨てて水遊びに勤しむ子たち。

何貝?

片付け終えたら次は目当てのメインともいえるマクドでドライブスルー。

大きな渋滞なく無事に帰宅は15時過ぎ。

僕にとって、近いということだけがこの釣りの取り柄になってしまってる気が。

勉強の成果が出せず残念。
もともと勉強は苦手だからしゃーないか。


結果

ビワマス × 1匹 リリース



ま、懲りずに粘りますよ。


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