⑮9/22 vs バス キャンプ
素晴らしいお天気でしたね。
とはいえカヤックには素晴らしくない。
ならばキャンプだ!
思いつきはダメですな。
どこのキャンプ場も予約で一杯。
仕方なくいつもの湖岸へ。
人いなーい。
バコッ!
ズコッ!
朝は活性高い。でも息子の脆弱なタックルでは限度が。
バス用に一本買おうかな。
真剣に考えちゃいましたわ。
そしてビワマスカヤックおじさんと話をする。
フムフム、、、ほほう!、、、それは釣れそう!?、、、
来期、出来るといいなぁ。。。シミジミ
と、なんとも楽しいシルバーウィークでした!
チャン♪チャン♪
阿呆!
そんなんで終われるかい!
海で浮かせたらんかい!
今回は最近まわりの人によく聞かれる
「あの人ってどうしてんの?」
の「あの人」と一緒に浮くことに。
巷では死亡説も流れてるそうな。
予報に翻弄され、あっちかこっちかそっちかどっちか、悩みに悩んだ末のガチ安全圏。
そしてそこは苦手ポイント。
さすが大型連休、先客数台。
準備ほぼ出来た頃に「あの人」到着。
えええ!
その姿に直視出来ず思わず目を逸らさずには、、、
お久しぶり、
ふなさん。
相変わらずの瀬古選手っぷり健在に一安心。
ふなさんの死亡説が流れてる、
がうじさんは今年で93歳、そしてココは釣れないよ、という話をしながら準備を見守り、(そもそもお二人のリンクを貼ったところで更新ないからなーと考えながらこの文章を打ってるわけだが、、、)ほぼ出来上がったところでお先に海上へ、6時。
アオリは浅場だ!という情報に従順に従い、出てすぐの消波ブロック際から。
うーん。
居る?
来た!
自信なくなってきた。
早くもジグに。
この群れにデカイの付いてんか?
来た!
群れの正体判明!ただそれだけ。
ジワジワと水深増やし、ベイト反応で来た!
30cmくらい。
魚欠乏症のふなさんも要らないというのでおめでとう、リリース。
なぜ君が?
水深をズズッと60mに増やす。
水温高く、足つけていると気持ちイイ。
なんか釣れんかね?
いつもと違う獲物釣れんかな~。カニとか。
ザブンと足を抜き上げたら、足元からガサガサ!
???
お!カニや!
つけてたクロックスに抱きついてた模様。
背中に外付けハードディスク搭載?
さらに水深増やして65m。
底の反応にTGベイトスリムを落とす。
ステイさせたらゴン!
鯛族の引き。
血眼。徹夜明けか。
いつもと変わらんなぁ。
もっと違うの、そうウナギとか食べたいやん!
来た!
お!ウナギ!
何か浮いてるし掬ってみたらまさかやね。死んでたけど。
70m手前。
確かこの辺は根があったはず。
モサモサっとした反応。
闘魂バックドロップを落とすと
ゴン!
来た!
まずまず。だけど想定の範囲内を出ない引き。
45cmくらいやけど、、、ふなさん要る?おめでとう、キープね。
レンコ追加も芳しくない状況。
1時間後になんか来た!と思ったらこのザマ。
イカリ付きは逆光の刑。
あかんよココ。
浅場に戻るふなさんを追ってアオリ狙いに。
風が出だして流されるスピードはええ感じやけど、居らんもんは釣れませんな。
あ。
お。
り。
この3杯釣るのに1時間。
どんだけ効率悪いねん。
結局最後は根掛かりでリーダーごとロスト。
リーダー忘れたんでこれにて強制終了。
ジョイモで磯場に渡ってたのか、ラウンドゴムボに3人乗り。
ありゃ危ないですな。
追い風で帰ってきてたけど、向かい風なら進まんのでは?
片付け中、濡れたクロックスの中の足が滑るなぁと思ったままカヤック担いで砂利地帯を登ろうとしたら
ツルン!ツルン!
ガシ!?
カヤック担いだそのまま膝ついて危うくカヤックの下敷きでペッシャンコ。
カヤックもほぼ無傷で足の裏の痛みくらい。
若くないねんし、注意せんとあきませんな。
結果
レンコ × 2匹
アオハタ × 1匹
アオリ × 3杯
ガシラ、アコウ、ワタリガニ、ウナギ、ベラは苦渋のリリース
うーん、消化不良。
どうしよ?てか、ええかな?
アオリ釣ってくるまで帰ってくんな。
ありがとうございます。
最高の叱咤激励。
アオリ以外の魚をふなさんに押し付けてお別れ。
さて、どこ行こうかな~。
それにしても足の裏痛いなぁと思ったら割れてた!
こんなんで翌日も釣りしてえーのか???
後半に続く。
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